Koenig | Basic Art Series | Neil Jackson
ドイツの出版社タッシェンから出版されているベーシック・アーキテクチャー・シリーズ。本書ではアメリカの建築家、ピエール・コーニッグを特集。ジョンソン・ハウスやオーバーマン・ハウスなど、コーニッグの代表的な建築を豊富な図版とともに紹介。 ドイツ語表記。
革製品を手がけるブランド「REEL」のポップアップストアを開催します
2021年5月15日(土) 2021年5月16日(日) 2021年5月22日(土) 2021年5月23日(日) 上記の4日間、革製品を手がけるブランド「REEL」のポップアップを開催いたします。 性別・年代に縛られないミ […]
誰がための広告か。グラフィックデザインと広告の本 2冊セット
僕と広告 / 杉山恒太郎 クリエイティブディレクター杉山氏が半生を語るロング・インタビュー、18名の才人たちが語る「杉山恒太郎と私」、漫画家の井上雄彦氏による描き下ろしポートレイトからなる一冊。 単行本/グーテンベルクオ […]
現代漫画の発見 3 水木しげる作品集
現代漫画の発見 水木しげる作品集/ゲゲゲの鬼太郎で知られる漫画家、水木しげるの作品集。「不老不死の術」「イボ」「勲章」など主に「ガロ」で掲載されていた漫画作品とともに、巻末には書き下ろしの回想記「終戦後」を併せて収録。
The Shepherd | Yoshie Tominaga
デザイナー・高橋盾のバックステージを撮り続けてきた写真家、富永よしえによる写真集。2002年パリコレのデビューから2006年までを撮影した作品には、コレクションの様子やその裏側、また作り手たちのリアルな表情などが収められている。
Fredrik Vaerslev: As I Imagine Him | フレドリック・ヴァースレフ
ノルウェーを拠点に活動するアーティスト、フレドリック・ヴァースレフの作品集。抽象表現主義やモダニズムの幾何学的絵画の特徴を持ち合わせた、過去10年間の絵画作品を収録。 英語表記。
Andor Weininger: Vom Bauhaus zur konzeptuellen Kunst | アンドール・ヴァイニンガー
Andor Weininger: Vom Bauhaus zur konzeptuellen Kunst/ドイツの建築家、アンドール・ヴァイニンガーの作品集。ドローイングやスケッチ、建築物やインテリアの設計図、立体作品などといった作品を幅広く収録し、バウハウス時代からコンセプチュアルアートへと流れていく氏の活動の変遷を追うことができる一冊。
Thomas Struth: Still | トーマス・シュトゥルート
ゲルハルト・リヒターやベッヒャー夫妻に師事したドイツの写真家、トーマス・シュトゥルートの写真集。花や、ポートレート、美術館などを写し取った作品を収録。英語表記。
Peter Du Ru: Sven | ピーター・デ・リュ
スウェーデン在住の写真家、ピーター・デ・リュによる写真集。ストックホルムの南西部の村に住むSvenという名の老人を被写体に、彼の暮らす家や、北欧の美しい自然が収められている。
万祝 御誂模様御好次第 | 鈴木庸一
房総の漁民に伝わる大漁祝いの型染め沖着物「万祝(まいわい)」の資料集。万祝とは、大漁を祝い、または祈願する祝い着のこと。鶴・亀・鯛・高砂・羽衣・恵比寿・大黒・宝船など、縁起の良い図案をカラーとモノクロで多数掲載。
かごしまの民具 | 鹿児島民具学会
かごしまの民具/鹿児島県の民具を紹介した資料集。農、衣、食、住などといったカテゴリー毎に、地域に受け継がれた民具の数々を写真とテキストで解説。それぞれの民具の形態や機能、使用方法、製作方法などからは、日本の地域に育まれた民俗文化が見えてくる。
Bauhaus 1919-1928 | Herbert Bayer
バウハウスにおける建築、プロダクト、グラフィックデザイン、舞台美術、そして教育にいたるまで、様々な分野を網羅した資料集。 いまなお世界中に影響を与えているバウハウスの功績を多方面から辿ることのできる一冊。英語表記。
Bauhaus 1919-1933 | Magdalena Droste
バウハウス 1919-1933/芸術と技術、そして芸術と産業を統一するという野心のもと、世界中に影響を与え、モダン・デザインの規範となったバウハウス。その資料館・博物館で造形部門の研究職員を務めてきたマグダレーナ・ドロステが、創立から終焉にいたるまでを多数の写真資料とともに解説する。
iichiko design 2009 | 三和酒類
三和酒類株式会社が販売する麦焼酎「いいちこ」の2009年度版広告作品集。美しい写真と印象的なコピーで、他の酒類とは一線を画したブランドイメージの世の中に打ち出したいいちこ。アートディレクター・河北秀也が手がけた作品をカラーで多数掲載。
Work Shop | Susan Cianciolo スーザン・チャンチオロ
ファッションデザイナー、アーティストとしても活躍するスーザン・チャンチオロの作品集。1995年よりスタートした「Run コレクション」を網羅。スタイル画や、スチール写真、イラストレーション、アーロン・ローズによるテキストなども掲載。企画・編集・翻訳は河内タカ。 日本語・英語表記。
ダリと本 | サルバドール・ダリ
シュルレアリスムの代表的な作家、サルバドール・ダリの本にまつわる作品を集めた「ダリと本」展示図録。多くのエッセイを残し、著述家としても知られる一方で、ギヨーム・アポリネール「秘密の詩」、ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」など数々の文学書での挿絵も手がけるダリ。多才な氏の功績を、「本」という軸から振り返る。
加納光於 まなざし 疼く飛沫を辿れ | ギャルリーユマニテ
1989年から90年にかけて制作された、画家・加納光於による「まなざしー疼く飛沫を辿れ」シリーズの全作品集。すべての作品をフルカラーで掲載。美術評論家/田中幸人による序文「オーロラに捕捉された海士について―加納光於の近作に寄せる―」も併せて掲載。
龍の器 | 横尾忠則、高橋巌
ジャンルにとらわれず幅広い分野で活動するグラフィックデザイナー・画家/横尾忠則によるアートワーク、そしてシュタイナー研究の第一人者/高橋巌による文章で構成された作品集。キリコ、ドレ、ルドン、ドラクロワらの作品、そして横尾忠則自身の手による絵画作品などを交えて編纂。
動物とのつきあい 食用から愛玩まで | 国立歴史民俗博物館
1996年に国立歴史民俗博物館で開催された展示会「動物とのつきあい 食用から愛玩まで」の図録。狩猟、食用、愛玩など、ヒトとそのほかの動物との様々な関わり合いについて、貴重な資料とともに紹介。
澁澤龍彦集成 全7巻揃
1960年代の澁澤龍彦作品をほぼ網羅する選集。手帖シリーズ篇、サド文学関係篇、エロティシズム研究篇、美術評論篇、翻訳・創作・評伝篇、翻訳篇、文明論・芸術論篇の全7冊揃。重厚な装丁は野中ユリによるもの。
Portraits | Hiroshi Sugimoto 杉本博司
2000年にNYのグッゲンハイム美術館で開催された杉本博司展の図録。ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館に所蔵されている、歴史上の人物たちを模した蝋人形を撮影した「ポートレート」シリーズを収録。時間の流れや歴史の流れを問い、カメラが捉えた「現実」のあり方を問いかける。 英語表記。
芹沢銈介の蒐集 もうひとつの創造 | 柚木沙弥郎、今泉篤男、白洲正子 他
「芹沢銈介の蒐集 もうひとつの創造」展の図録。世界中の家具や器、装飾品、テキスタイルにいたるまで、型絵染の人間国宝で優れた収集家としても著名な芹沢銈介が、"もうひとつの創造"としたコレクションの数々を収録。巻末に今泉篤男、白洲正子によるエッセイを収録。編集長は柚木沙弥郎。
芹沢銈介 小品展 | のれん・装幀本とその下絵・挿し絵
芹沢銈介 小品展/1978年に開催された、型絵染の人間国宝・芹沢銈介の展示図録。収録されている氏の暖簾と装丁作品たちは、人々の生活に寄り添った工芸品の最たるものとして、時代・世界のなかでも揺るぎない価値を示す。表紙デザインは田中一光。
Arrivederci | Ettore Favini
イタリア・サルデーニャ島とジェノバを旅し、地中海沿岸地域で最も古い伝統的な織物についてのフィールドワークをまとめた資料集。2016年にヌオーロとジェノヴァで開催された展示際して発行されたもの。 英語、イタリア語表記。
Extra-Curricular | Jacob Lindgren
「課外授業」と題された本書は、グラフィックデザイン教育における目録でもあり、学ぶことと学びの場が今後どのような活動を広げていくべきかという議論と実験の出発点としての役割を目指した一冊。 英語表記。
店舗営業について
ゴールデンウィークは平日・祝日は店舗営業をお休みとさせていただきます。
おそうざいふう中国料理 | 戦美樸、暮しの手帖編集部
『暮しの手帖』に連載されていた中国料理のレシピを1冊にまとめたもの。どこでも安く買える材料、特別な器具がなくても家庭で手軽に作れて、みんなが安心して食べられる中国料理140品を紹介。
The Great Tetrahedral Kite | Susan Cianciolo スーザン・チャンチオロ
ファッションデザイナー、アーティストとしても活躍するスーザン・チャンチオロの展示図録。2015年にニューヨークで開催された展示に際して発行されたもの。ドローイング、デッサン、オブジェ、コラージュなどを収録。
ゑげれすいろは人物 | 川上澄生
えげれす いろは人物/版画家の川上澄生による画文集。様々な職業や役職などをローマ字順に紹介。味わい深い木版画と詩を掲載。巻末のテキストは民藝運動創始者の柳宗悦。龍星閣より1000部限定で発行されたもの。
ランプ | 川上澄生
ランプ 限定版叢書/版画家・川上澄生が、ランプの歴史や魅力をテキストと木版画で綴った絵本。趣あふれる版画作品をモノクロで収録。巻末には尾口悠によるエッセイ「川上さんのこと」を収録。限定1000部。
Hilhaven Lodge: The Photo Booth Pictures | Brett Ratner
米国出身の映画監督、ブレット・ラトナーの作品集。ラトナーが暮らすビバリーヒルズの邸宅「Hilhaven Lodge」。邸内に設置されているモノクロ写真ブースで撮影した訪問客たちの4枚のクイックショット写真を収録。マイケル・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズ、コリン・ファレル、ヒース・レジャー、エドワード・ノートンなど、多数のセレブレティたちが登場。 英語表記。
Flowers | Mark Vassallo
日本を拠点に活動する写真家、マーク・ヴァサーロの作品集。2009年から2014年の間に撮影された花のポートレートシリーズから、38点を厳選して収録。 英語表記。
画文集 山の独奏曲 | 串田孫一
画文集 山の独奏曲/串田孫一が山にまつわるエピソードを綴ったエッセイ集。「霜柱」「原始の森」「最後の日」など72篇のエッセイに、本書のために描き下ろした挿絵を併せて収録。著者自装。
タルホフラグメント | 稲垣足穂
タルホフラグメント/稲垣足穂が綴る短編エッセイ集。自身の面白おかしい貧窮体験や、宮沢賢治に対しての印象、江戸川乱歩について、そのほかサド侯爵について、宇宙現象に関するものなど稲垣足穂らしいエッセイを多数収録。稲垣足穂入門におすすめの一冊。表紙画はまるの・るうにいによるもの。
Histoire De La Biologie | Maurice Fabre
Rencontre社から出版された『図説科学の歴史』シリーズ、生物学編。西洋写本に描かれた空想上の生き物から、解剖学、植物学などまで、生物学の進歩をイラスト、写真などで解説。 フランス語表記。
Histoire De La Mode | Maurice Fabre
Rencontre社から出版された『図説科学の歴史』シリーズ、ファッションの歴史編。紀元前から1960年代までの、主にヨーロッパにおける服飾の変遷をイラスト、写真などで解説。 フランス語表記。
Histoire De La Communication | Maurice Fabre
Rencontre社から出版された『図説科学の歴史』シリーズ、通信の歴史。口伝から文字での伝達、そして電話やマイクを通した通信にいたるまで、その変遷を図やイラスト、写真などで解説。ドイツ語表記。
Histoire De La Machine | Robert Soulard
Rencontreから出版された『図説科学の歴史』シリーズ、機械の歴史号。様々な機械を細部まで描いた図をカラーとモノクロで多数収録するほか、その機械が使わられている様子を描いた絵画資料もあわせて掲載。ドイツ語表記。
Histoire De L’armement | Courtlandt Canby
Rencontre社から出版された『図説科学の歴史』シリーズ、武器の歴史。弓矢、戦車、槍、大砲、鉄砲など、人間が作り出した様々な武器とそれにともなう戦いの歴史を、図やイラスト、写真などで解説。ドイツ語表記。
いちべついらい | 橋口幸子
著者の橋口幸子が、詩人である田村隆一の妻・田村和子について綴ったエッセイ集。飾り気のない振る舞いでいつも周囲を巻き込み、天真爛漫で、ときに人を深く傷つける、魅力的な女性のこと。ともに暮らした稲村ヶ崎での日々が、優しくも切なく綴られる。新刊書籍。
漢聲雑誌 130-131期 土布系列 蠟染
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」。本書は中国の伝統的な蝋結染(ろうけつぞめ)を紹介したもの。「採訪篇・論述篇」、「図録篇」の上下巻揃。美しい模様が施された布や、染の工程、伝統衣装などを、綿密な取材のもと紹介。
Can You Hear Me?: Music Labels by Visual Artists | Francesco Spampinato
ビジュアル・アーティストによって設立・運営されているレコード・レーベルを紹介。ヨーロッパ、アメリカ、メキシコのインディペンデントなレコード・レーベルに焦点を当て、彼らの音楽性やパフォーマンスの特徴、レコードや紙媒体を多数掲載。 英語表記。
未完への脱走 | 横尾忠則
未完への脱走/画家・デザイナー横尾忠則の自伝的エッセイ。当時のデザイン誌や新聞等に書かれた文章をまとめた一冊。著者自装。
竹尾 Paper & Print Series 6 ロベール | 竹尾
竹尾のPaper & prints series第6弾、「ロベール」。エディトリアルデザインを中心に活躍するデザイナー・工藤強勝のデザインを、コットンパルプを多く使用した高級印刷用紙・ロベールに印刷した見本帖かつ作品集。デザインも工藤強勝によるもので、巻末には本造りにまつわるテキストも掲載。