刺繍でいきものを作る、atelier grasshopper
「幼い頃からいきものが大好きで、年中虫取り網で昆虫や魚を追いかけているような子どもでした」と教えてくれたのは、atelier grasshopperとして作品を制作している寺腰七瀬さん。ブランド名も大好きないきものに因み、grasshopper=バッタのように、軽いフットワークで飛躍したい!という想いが込められています。
atelier grasshopperの作品はすべて、デザインから制作まで、ひとつひとつ手作業で作られた一点もの。モチーフは、お客様からのリクエストや年毎に異なります。今年のテーマは「サファリ」ということもあって、野生動物を中心に表情豊かないきものたちが揃いました。
例えば見てください、このカリビアンシーホース。キョロッとしたつぶらな眼や、小さな尾びれなどが細かく再現されています。プラスチックとは違い、いきもの特有の凹凸や手触りも表現されているところが、刺繍ならでは。触ってみるとふわふわと柔らかく、糸の温かみが心地いいんです。
では!これらいきものシリーズ中から、オススメをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
atelier grasshopperの作品はすべて、デザインから制作まで、ひとつひとつ手作業で作られた一点もの。モチーフは、お客様からのリクエストや年毎に異なります。今年のテーマは「サファリ」ということもあって、野生動物を中心に表情豊かないきものたちが揃いました。

では!これらいきものシリーズ中から、オススメをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
毛並みの風合いが見事に再現:ミケとマロ




リアルな野良猫といえば、アラーキーこと荒木経惟が写真集「東京猫町」。東京の街角を闊歩する猫たちと、それを取り囲む穏やかな日常風景が映り込んでいます。
ひとくせある髪型:MS.Cyan


「生き方は髪型に表したい」そんなこだわりをもった方はこちらの「髪とアタシ」もぜひ読んでいただきたい。
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シンプルな服のアクセントに:ワオキツネザル



フォルムと色合いの美しい鳥たち:フラミンゴ


