アイデア No.373 ポスト・インディペンデント・マガジン | 誠文堂新光社
アイデアNo.373、2016年4月号。ポスト・インディペンデント・マガジン特集。国内外の18の雑誌が自由に制作した4ページの紙面を合綴した、実験的な内容。参加雑誌は「Agapornis Magazine」、「BLINK」、「疾駆/chic」ほか。
アイデア No.372 大原大次郎 曲線 | 誠文堂新光社
アイデアNo.372、2016年1月号。タイポグラフィを基軸としたデザインワークや映像制作などで知られるグラフィックデザイナー、大原大次郎特集。重力を主題としたタイポグラフィのモビールシリーズ「もじゅうりょく」や、「SAKEROCK」をはじめとする音楽関連のデザインワーク紹介、そして平野甲賀と平野太呂親子の対談などを収録。
アイデア No.371 | アイデアのアイデア
アイデア No.371/2015年9月号。アイデアのアイデア特集。テクノロジー/道具・方法/コミュニケーション/編集・メディア/環境・社会の5章から成り、完成形でしか出会ったことのなかったデザインの、プロセスやエレメントを分解する。特別企画は「カセットカルチャーの現在形」。
アイデア No.370 | 思想とデザイン
アイデアNo.370、2015年7月号。時代と共に移り変わってきた思想とデザインの関係に、気鋭の若手研究者や評論家が切り込む。横尾忠則や粟津潔、杉浦康平らの本や文体に注目した「1906-拡張するメディアと思想」、戸田ツトムのインタビュー「思想するデザイナー」などを収録。
アイデア No.369 日本のグラフィックデザイン史 1990-2014 | 誠文堂新光社
アイデア No.369、2015年4月号。世界情勢や日本社会が大きく変容するなか、新しい世代のデザイナーたちによる、もう一つのデザイン史が生まれた1990年代。モダンデザイン史の物語を継承するデザイナーたちの潮流や、デザイナーの活動領域そのものの変化がみられた2000年代。未だ落ち着く先を知らない1990年代以降のグラフィックデザイン。本特集ではそこに生まれた物語にふれ, 語り部の一人となり踏み込んでいく。
アイデア No.368 日本オルタナ精神譜 1970-1994 否定形のブックデザイン | 誠文堂新光社
アイデアNo.368、2014年12月号。アイデアNo.354、367に続く、「日本オルタナ出版史」三部作の完結編。戦後日本の出版における精神史を、社内装丁・編集装丁を対象に、詩と翻訳というフィールドに焦点を当て辿っていく。
アイデア No.366 ポスト・インターネット時代のヴィジュアル・コミュニケーション | 誠文堂新光社
アイデア No.366、2014年9月号。主に2000年代後半から2010年代にかけてのインターネット環境から登場した新しい視覚体験を取り上げる。写真共有サービスのPhotobucketやFlickr、動画共有サイトのVimeoやYouTube、モバイルでの写真や動画の共有サービスInstagram、音楽系プラットフォームのSoundCloudやBandcamp、総合的SNSのFacebookやGoogle+、そしてコンテンツ拡散の流通経路となるマイクロブログのTumblrやTwitterなどで育まれていた世界的な潮流に注目する。
アイデア No.365 現代におけるエイティーズ新解釈 | 誠文堂新光社
アイデアNo.365、2014年6月号。「現代におけるエイティーズ新解釈」特集。2000年代後半よりやってきた、イラストレーション界におけるエイティーズ・リヴァイヴァルの波。80年代の流れを感じさせつつも新たなる独自の世界観を生み出す8人の作家と作品を紹介し、現代に求められる表現を検証していく。収録作家は山根慶丈(MEMO)、せきやゆりえ、REO*spikee、菱沼彩子 他。
アイデア No.364 清原悦志・北園克衛 | 誠文堂新光社
アイデアNo.364、2011年11月号。詩人の北園克衛、そしてタイポグラファー、清原悦志の特集号。戦前から戦後にかけて優れた仕事の数々を残した二人の業績を、膨大な図版資料とテキストで特集する。
アイデア No.361「あまちゃん」のデザイン | 誠文堂新光社
アイデア No.361、2013年10月号。「あまちゃん」のデザイン特集のほか、「きゃりーぱみゅぱみゅ グラフィックス」、「アイドル・アイデンティティの時代」などを収録。
アイデア No.359 デザイン特殊講義 | 誠文堂新光社
アイデアNo.359、2013年6月号。デザイン特殊講義特集。デザインに関する教育に関わっている国内外のデザイナー、学校、団体などを取材し、インタビューや誌上レクチャーを通して現代の学びの地平を浮き上がらせる。「グリッドシステムによる紙面形成 白井敬尚」「かたちのみかたの見解 立花文穂」などを収録。
アイデア No.358 そして本の仕事は続く…デザイナー8人のコンテクスト | 誠文堂新光社
アイデアNo.358、2013年5月号。水戸部功、名久井直子、吉岡秀典、川名潤、大久保明子、坂野公一、森大志郎、そして佐々木暁ら8名の若手デザイナーを追ったブックデザイン特集。その他、デザイナー・片山利弘とイラストレーター・三嶋典東の追悼記事、韓国グラフィックデザインに関する記事などを収録。
アイデア No.355 浅葉克己の記 | 誠文堂新光社
アイデア No.355 浅葉克己の記/アイデアNo.355 2012年11月号。数多くの広告やポスターなどのアートディレクションを手がけてきた浅葉克己特集。幼少期から広告黄金時代、そして文字研究時代などを氏の作品とともに辿る他、糸井重里のインタビューや、林真理子、三宅一生、細谷巖らによる寄稿文なども併せて掲載。
アイデア No.348 漫画・アニメ・ライトノベルのデザイン EXTRA | 誠文堂新光社
アイデアNo.348、漫画・アニメ・ライトノベルのデザインEXTRA号。成熟する漫画やアニメ周辺のデザインを追った人気特集の待望の続編。染谷洋平、有馬トモユキ、木緒なち、柊椋、沼利光、NC帝國など、多数の若手デザイナーを紹介。また祖父江慎デザイン放談「アンチゴチのむこうに」などを掲載。
アイデア No.344 カレル・マルテンスの教え | 誠文堂新光社
アイデアNo.344、2011年1月号。カレル・マルテンスの教え 日常のグラフィック工学/松本弦人 メディアの遠心力特集。前半はオランダのグラフィックデザイナー、カレル・マルテンスのグラフィック作品とインタビューを掲載。後半は松本弦人がデザイン事務所「サルブルネイ」を立ち上げた1990年から20年の活動をデジタル、グラフィック、雑誌、本など作品を通して振り返る。
アイデア No.342 横尾忠則 196X 60-70年代グラフィック撰集 | 誠文堂新光社
アイデアNo.342、2010年9月号。横尾忠則による1960年代から1970年代の作品を編纂して特集。併せて、立花文穂・服部一成・和田誠らによる寄稿も掲載。その他、「ヤン・ライリッヒ父子とチェコ・グラフィックアートの150年」、「ミームデザイン学校講義レポート」など多彩な記事を収録。
アイデア No.341 有山達也の対話/クリティカル・マス | 誠文堂新光社
アイデアNo.341、2010年7月号。有山達也の仕事/クリティカル・マスの2大特集。前半はデザイナー・有山達也が手がけた雑誌・クウネルや高山なおみ、高橋みどりらによるエッセイなどのブックデザインの他、中垣信夫、高橋みどり、岡戸絹枝らとの対談を収録。後半は「デザイナーにとって自主性とは何か?」をテーマにクライアントワークのなかでのデザインの作り方を海外デザイナーたちに問う。連載「越境のかたち」には前田晃伸が登場。
アイデア No.338 ポスト・ポップ・グラフィックス | 誠文堂新光社
アイデアNo.338、ポスト・ポップ・グラフィックス特集号。太公良、大原大次郎、サダヒロカズノリ、横山裕一などの紹介に加え、横尾忠則の写真集『東京Y字路』刊行インタビュー(聞き手:立花文穂)や、スティーブン・ヘラーのインタビューなども掲載。
アイデア No.339 ぼくらのデザイン、みんなのデザイン | 誠文堂新光社
アイデアNo.339、2010年3月号。ぼくらのデザイン、みんなのデザイン特集。原田祐馬、佐々木暁、橋詰宗ら1970年以降に生まれたデザイナーを中心にインタビューを掲載。2000年代の日本のグラフィックデザインの総括と、2010年代のデザインの展望を問う。連載「越境のかたち」には秋山伸が登場。
アイデア No.335 マックス・フーバー 越境するデザイン | 誠文堂新光社
アイデアNo.335、2009年7月号。イタリアで活躍したグラフィックデザイナー、マックス・フーバーの仕事を特集。戦後イタリア復興期のミラノを舞台にその手腕を発揮し、鮮やかな色彩のコンポジションとダイナミックなタイポグラフィで数々のデザインを手がけた氏の活動を辿る。また巻頭には「仲條服部八丁目心中」、巻末には永井一正、勝井三雄、片山利弘、仲條正義らが寄稿を寄せた「追悼・木村恒久,福田繁雄」などを併せて収録。
アイデア No.333 | エミール・ルーダー
アイデアNo.333、2009年3月号。スイスのタイポグラファーであり、バーゼル造形学校の教育者としても知られるエミール・ルーダーを特集。ルーダーの代表作や初公開作品、評論などを収録し、そのデザイン思想を追う。編集・デザインを手がけるのはヘルムート・シュミット。
アイデア No.332 グラフィックデザインの変革 | 誠文堂新光社
アイデアNo.332/2009年1月号。デザイナーのマイク・マイヤーやウィル・ホルダー、グラフィックデザインスタジオのプラクティスなど、デザイナーやチームによる作品を多数収録しながら、グラフィックデザインの変容について様々な角度から焦点を当てる。
アイデア No.331 デザインを書く | 誠文堂新光社
アイデアNo.331、2008年11月号。「デザインを書く」というテーマどおり、デザインについて言葉で書かれた特集。原研哉や川畑直道など、日本を代表するデザイナーのインタビューを掲載。
アイデア No.327 | 現代中国の書籍設計
アイデア No.327、2008年3月号、現代中国の書籍設計特集。現代中国のブックデザイナー13名の作品や、杉浦康平と呂敬人の対談、中国におけるグラフィックデザインのタイポグラフィに歴史的発展に関する研究などを掲載。
アイデア No.326 | 河野鷹思 本の仕事、雑誌の仕事
アイデアNo.326/2008年1月号。昭和日本のグラフィックデザインに大きな影響を与えたデザイナー、河野鷹思のブックデザインを豊富な図版と証言を交え特集。特別企画として、服部一成の「視覚伝達」や「フィーア・フュンフの仕事」などを併せて収録。
アイデア No.319 大竹伸朗「カット+ペースト」 | 誠文堂新光社
アイデアNo.319、2006年11月号。大竹伸朗「カット+ペースト」特集。幼少期から当時における最新作まで、大竹伸朗が手がけたコラージュ作品を収録。用紙、ポスター、挟み込みなど、工夫が凝らされたエディトリアルデザインにも注目。オリジナル豆本2冊付。
アイデア No.317 服部一成100ページ | 誠文堂新光社
アイデアNo.317、2006年7月号。「服部一成100ページ」特集。キューピーハーフの広告やポカリスエットのパッケージデザインなどを手がけたデザイナー、服部一成の仕事を100頁にわたりほぼ原寸大で紹介。ロングインタビューも併せて収録し、氏のデザインに対する思考に迫る。大竹伸朗と服部一成による両面ポスター付。
アイデア No.316 | グラフィックデザインはいかにして可能か
アイデア No.316、2006年5月号。「グラフィックデザインはいかにして可能か」特集号。ロンドン、ニューヨーク、パリ、アムステルダム、ベルリン、チューリッヒなど、世界各都市の100組のデザイナーによる作品を収録。大竹伸朗オリジナルポスター付属。
アイデア No.315 宇野亜喜良/テリー・ダウリング/立花文穂
アイデアNo.315/2006年3月号。「宇野亜喜良画帖 雛罌粟草紙」、「世界の立花文穂、立花文穂の世界」、「書影の幻像 野中ユリの装釘」などを収録。連載は平野甲賀・川畑直道による「描き文字考 序章『描き文字とは何か?」他。
アイデア No.307 韓国のグラフィックデザイン | 誠文堂新光社
アイデアNo.307、2004年11月号。韓国のグラフィックデザイン特集。キム・ドゥソッ、イ・セヨン、ミン・ビョンゴルらデザイナーらが手がけたグラフィックワークを多数収録。デジタル社会、ハングル、朝鮮王朝リバイバル、ナショナリズム、ポストモダンなど、様々な流れが渾然一体となった韓国デザインを俯瞰する。
アイデア No.305 タイプデザイン・トゥデイ | 誠文堂新光社
アイデアNo.305/2004年7月号。タイプデザイン・トゥデイ特集。ロビン・キンロス、ジャン=フランソワ・ポルシェ、小林章らとともに欧文書体設計の現在を考える。テーマにちなんで、テキストはバイリンガル仕様。表紙デザインはジャン=フランソワ・ポルシェ、フォーマットデザインはヘルムート・シュミットによるもの。
アイデア No.302 | スカンジナビアのグラフィックデザイン/Visualogue
アイデアNo.302/2004年1月号。スカンジナビアのグラフィックデザイン/Visualogue特集。特集1では北欧・スカンジナビアのデザインを歴史と地域性の面から紐解く。特集2では、2003年に名古屋で開催された世界グラフィックデザイン会議のディスカッションなどを掲載。連載は都築響一、片塩二朗ほか。綴込み付録は大竹伸朗、羽良多平吉。 表紙にスレ、キズ有。小口にキズ有。本文経年並み。
アイデア No.300 300号記念特大号 | 誠文堂新光社
アイデアNo.300/2003年9月号。300号記念特大号。創刊50周年を記念したタナカノリユキ・東浩紀・松下計の鼎談「二極化する世界」の他、バックナンバーからのスクラップ、そして横尾忠則・永井一正・深澤直人らのインタビューを収録。連載は羽良多平吉、都築響一。
アイデア No.298 GTF/Three Dimensional Projects | 誠文堂新光社
アイデアNo.298、2003年5月号。特集は「GTFの三次元的な仕事」。ロンドンを拠点に活動し、実験的なデザインを生み出しているデザイングループ、GTF。GTFが手がける立体的で物質的なデザインの数々を、40頁にわたり紹介。羽良多平吉による特別付録「点国オーヴァードライヴ」1冊のみ付属。
アイデア No.296 グラフィックデザインを巡る書物 | 誠文堂新光社
アイデアNo.296、2003年1月号。グラフィックデザインを巡る書物特集。臼田捷治、ジョン・ワーウィッカーらによる、グラフィックデザイン関連書籍のレビューを掲載。そのほか、「オランダ郵政省のための、クリスマス切手作品」やSurfaceのデザインワークなどを収録。連載は都築響一、立花文穂ら。
アイデア No.295 Re-cycling/Hideki Nakajima | 誠文堂新光社
アイデアNo.295、2002年11月号。中島英樹特集。アートディレクター・グラフィックデザイナーである中島英樹の作品のほか、インタビューなども併せて掲載。連載はポール・エリマン、立花文穂、都築響一。
アイデア No.293 Stanly Donwood/DD-DDD | 誠文堂新光社
アイデアNo.293、2002年7月号。Stanly Donwood/DD-DDDの2大特集。イギリスのデザイナーで、レディオヘッドのCDジャケットのアートワークを手がけたことで知られるスタンリー・ダンウッド。氏のデザインワークやインタビューなどを収録。さらにザッハ・ハディド、大矢寛朗、スティーヴン・ゴンタルスキーらの作品もあわせて掲載。
アイデア No. 291 Solid Modernity デザイン会社の展開と現代性 | 誠文堂新光社
アイデアNo.291、2002年3月号。Solid Modernity〜デザイン会社の展開と現代性特集。イギリスのthe Kitchen、デンマークの2GD、ベルギーのBaseら海外のデザイン事務所のデザインワークを掲載しているほか、田中一光追悼企画として横尾忠則のインタビュー、Buildのステッカープロジェクトなどを収録。連載は都築響一、綴込み付録はジョナサン・バーンブルック。
アイデア No.290 アイデア vs 仲條正義 | 誠文堂新光社
アイデアNo.299/2003年7月号。特集「アイデアvs仲條正義」では、氏が手がけたグラフィックデザインの数々を、矢萩喜従郎が60頁にわたり解説。とじ込みポスターやポストカード等の付録付。ほか、都築響一による連載「デザイン豚よ木に登れ」などを収録。
アイデア No.289 The Studio Tokyo Japan 奥村靫正のすべて | 誠文堂新光社
アイデアNo.289、2001年11月号。「The Studio Tokyo Japan 奥村靫正のすべて」特集。YMOのアートディレクションを総合的に手がける奥村のデザインワークをカラーで掲載しているほか、M/Mによるビョークプロジェクトの誌上リミックスも収録。綴込み付録は大竹伸朗。
アイデア No.283 | 立花文穂 | 誠文堂新光社
アイデアNo.283、2000年11月号。巻頭はグラフィックデザイナー、立花文穂のオリジナルアートワークを紹介。そのほか、レジー・ペドロ、ケッセルスクライマー、フェリックス・ジャンセンによる作品をあわせて掲載。