アイデア No.282 Blue Source | 誠文堂新光社
アイデアNo.282、2000年9月号。ケミカル・ブラザーズなどの音楽関連デザインを手がけることでも知られる、ブルーソース(Blue Source)特集。24ページにわたり、デザインワークをカラーで掲載。そのほか、クリス・アシュワース、フュエル特集を収録。連載は北川一成、都築響一。綴込み付録は大竹伸朗。
アイデア No.281 Made in America | 誠文堂新光社
アイデアNo.281、2000年7月号。特集はメイド・イン・アメリカ。チャールズ・アンダーソン・デザイン・カンパニーによるオリジナルデザインを32ページにわたって掲載するほか、アメリカ各地から生み出されるヴィジュアルイ
アイデア No.280 DesignX2K issue | 誠文堂新光社
アイデアNo.280、2000年5月号。DesignX2K特集。混迷の1990年代を超え、新千年季を担うデザイナーを149ページにわたり紹介。連載は都築響一、綴込み付録は大竹伸朗。
アイデア No.279 グラフのデザインワーク | 誠文堂新光社
アイデアNo.279/2000年3月特大号。北川一成が代表を務めるデザイン事務所・グラフのデザインワーク特集。本号のために新たに制作したオリジナルデザインをカラーで40ページにわたり掲載。連載は横尾忠則、都築響一。綴込み付録は大竹伸朗。
アイデア No.277 ワーク・フロム・ファローデザイン ロンドン | 誠文堂新光社
アイデア No.277、1999年11月号。「ワーク・フロム・ファローデザイン ロンドン」特集では、オリジナルデザインワークを30頁にわたり掲載。その他、ポール・エリマン、マンハッタン・トランスファー、公家靖秀らの関連記事を掲載。
アイデア No.228 ホセ・プラ=ナルボナ | 誠文堂新光社
アイデアNo.228/1991年9月号。巻頭特集は「ホセ・プラ=ナルボナ」。そのほか「ニューヨークADC第70回年次展 第5回国際展入賞作品」、「ジョージョプロス・デザイン社」、「佐藤晃一の最新作」、「多才なフォトグラファー、ジニェ・ディレンコファー」、「ポール・ピーター・ピーチの詩としての俳句ポスター」などを収録。 表紙デザインはホセ・プラ=ナルボナ。
アイデア No.224 ミルトン・グレイサー | 誠文堂新光社
アイデア No.224/1991年1月号。巻頭は「ミルトン・グレイサー」特集。その他、ニューウエイブ・ヌード・フォト」「ミッシェル・クレメント」「大橋邦夫のネオンアート」などを収録。表紙デザインはミルトン・グレイサー。
アイデア No.220 ポール・デイビス | 誠文堂新光社
アイデア No.220/1990年5月号。巻頭は「ポール・デイビス」特集。その他、「チャールズ・S・アンダーソン展」「前略、AOYAMAステーショナリー展」「ジェフリー・ベーコンの映画ポスター」などを収録。
アイデア No.219 ソール・バス | 誠文堂新光社
アイデアNo.219/1990年3月号。巻頭特集は「ソール・バス」。そのほか「ゲールト・ブンダーリッヒ教授と6人の学生たち」、「ポルトガルのポスター作家:ジョアン・マシャド」、「ニュージーランドのベスト・グラフィック・デザイン」、「ウッズ+ウッズの仕事」、「デビッド・アンソン・ルッソーの絵文字」などを収録。 表紙デザインはソール・バス。
アイデア No.206 第7回ラハティ・ポスター・ビエンナーレ | 誠文堂新光社
アイデア No.206、1999年1月号。「第7回ラハティ・ポスター・ビエンナーレ」「アラン・チャン 香港の勢力的なグラフィックデザイナー」「オスカー・シュレンマーのバウハウスダンス完全公園」等を収録。 表紙デザインはアラン・チャン。
John Pawson: Plain Space | ジョン・ポーソン
イギリス出身の建築家でありデザイナー、ジョン・ポーソンの作品集。ロンドンのデザイン・ミュージアムで開催された展示の際に刊行されたもの。プレーンでシンプルなデザインで知られるポーソンの近年の作品と過去のプロジェクトの両方を紹介する。美しい写真とともに、資料写真や制作過程、図面、エッセイなどを収録。 英語表記。
Alvar Aalto: Through the Eyes of Shigeru Ban | アルヴァ・アアルト
2007年にイギリスのBarbican Art Galleryで開催された展示の際に刊行されたもの。20世紀を代表するフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトが手掛けた作品の中から、世界的な建築家・坂茂が選び出した重要な15のプロジェクトを紹介する。パイミオのサナトリウム、アアルトスタジオ、アアルト自邸、ベイカー・ハウスほか、インタビューやフォトエッセイを収録。 英語表記。
Charlotte Perriand and Photography: A Wide-Angle Eye | Jacques Barsac
20世紀を代表する革新的なインテリアデザイナーおよび建築家として知られる、シャルロット・ペリアンの写真集。ペリアンが1927年から撮り始めた写真をセレクトし、まとめたもの。彼女の創造的なプロセスや知的な成長を垣間見ることができる貴重な資料集。 英語表記。
On Weaving: New Expanded Edition by Anni Albers | アニ・アルバース
ミッドセンチュリー期に活躍したドイツのテキスタイルデザイナー/アニ・アルバースが、織物という芸術やその歴史、道具、技術、現代のデザインに及ぼす影響ついてなどを豊富な図版で分かりやすく解説した一冊。自身の作品に加え、コロンブス以前の織物のクローズアップ、とうもろこしや紙などを使った素材の研究といった資料を多数掲載。英語表記。
ルイス・バラガン 静かなる革命 | 東京都現代美術館
東京都現代美術館で開催された「ルイス・バラガン 静かなる革命」展図録。水面と光を大胆に取り入れ、豊かな色彩を用いた建築で著名なルイス・バラガンの作品図板、そして解説を編纂して収録。
Kartell: 150 Items, 150 Artworks | カルテル
イタリアのインテリアブランド、Kartell(カルテル)の作品集。ブックワームやラ・マリーといったカルテルの名作150点が、ブルース・ウェーバーやヘルムート・ニュートンといった国際的なフォトグラファーによる写真を通して50年にわたるデザインの歴史をドラマチックに紹介している。 英語表記。
Ronan and Erwan Bouroullec | ロナン&エルワン・ブルレック
パリを拠点に活躍する兄弟デザインユニット、ロナン&エルワン・ブルレックの作品集。カッペリーニ、ヴィトラ、イッセイミヤケなど名だたるブランドとの仕事を紹介するとともに、インテリアからジュエリー、照明、プロダクトデザインなど、彼らが手がけてきた数々の作品をテーマごとに収録。 英語表記。
Anni Albers: Selected Writings on Design | アニ・アルバース
20世紀を代表するテキスタイル・デザイナー、アニ・アルバースの資料集。「実用的なニーズに応える形と美的なニーズに応える形の連合体」としての全体性の追求という、アニ・アルバースのデザインの概念を示す15のエッセイを図版とともに収録。
Richard Meier, Architect 2冊セット | リチャード・マイヤー
アメリカの建築家、リチャード・マイヤーの作品集2冊揃え。グロッタ邸やゲティ・センターなど、1964年から1991年までにマイヤーが手がけた数々の建築を、写真や詳細に書かれた図面などの豊富な資料とともに紹介する。 英語表記。
現代イギリス陶芸家 ルゥーシー・リィー
ウィーン出身の現代イギリス陶芸家、ルーシー・リーの図録、復刻版。1989年に開催された同名展示の作品から椀、瓶、鉢などをカラーで多数掲載。展示および図録の監修に三宅一生、会場構成に安藤忠雄、図録写真に石元泰博、図録構成に亀倉雄策という豪華な顔ぶれにも注目。
藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築 | 茅野市美術館
2010年に茅野市美術館で開催された展覧会「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」展の図録。建築家・建築史家の藤森照信の中にある故郷、諏訪の記憶とともに、これまで自然素材や植物を用いて手掛けてきた独創的な建築作品の全貌に迫る。
Our House in the City: New Urban Homes and Architecture | Gestalten
世界各地の都市部において、限られたスペースを有効活用して建てられた様々な建築や住宅の例を紹介する資料集。工夫された空間の使い方や開放的な構造について、またそこでの暮らしの様子など、詳細な図面や外観、内観の写真とともに紹介。 英語表記。
名物裂 | 守田公夫
茶の湯道具の茶入や茶碗をいれる袋,袱紗(ふくさ)などにする布地、名物裂(めいぶつぎれ)の図版58枚を収録した資料集。東京国立博物館に所蔵される名物裂を網羅し、図版をそれぞれシートに貼り込んでいる。解説冊子も付属。装丁は原弘によるもの。
Martyn Thompson: Interiors | マーティン・トンプソン
NYを拠点に活動する写真家、マーティン・トンプソンが長年撮影してきたインテリア写真をまとめたもの。 カルバン・クラインのクリエイティブ・ディレクターであるフランシスコ・コスタ、イタリアのジュエリーデザイナーであるエルサ・ペレッティ、米国のファッションデザイナーであるアンナ・スイら、デザイン界の著名人たちの住宅、アトリエ、仕事場などが収められている。 英語表記。
土佐和紙 全2冊揃 | 高知県手すき和紙協同組合
伝統工芸品にも指定されている、高知県で生産される土佐和紙の見本帖2冊セット。本文編には土佐和紙の原料や製法についての解説、標本紙編には実物の和紙が見本として150種収録されている。500部限定。
獅子と狛犬 神獣が来たはるかな道 | MIHO MUSEUM
2014年にMIHO MUSEUMで開催された展覧会の図録。日本各地の神社の入口で目にする狛犬・獅子がどのように日本に伝来してきたのか、国宝から重要文化財、円空、木喰の作品に至るまで、142点の獅子・狛犬の作品とともに紐解く一冊。
土偶・コスモス | MIHO MUSEUM
2012年にMIHO MUSEUMで開催された展示会「土偶・コスモス展」の図録。国宝3点、重要文化財21点を含む土偶や土器を多数収録し、その迫力と不思議な魅力を紹介する。
群馬の埋蔵文化財 畏れと祈り
群馬県出土の埋蔵文化財を紹介する資料集。「縄文」「弥生」「古墳」「飛鳥・奈良・平安」と4つの時代に整理し、歴史的、美的価値の高いものを年代順に掲載。
NEUTRAL COLORS 2 子どもが初めて学校に入る朝のこと
「個人」の手帳に書き込まれた記憶を開するように放たれる新雑誌『NEUTRAL COLORS(ニュー・カラー)』。待望の第二弾の特集は、「学校」。編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。 与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、 ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ミャンマーのヒップホップシーンの多様な色彩、 京大吉田寮のブラックホールに闖入する。 現役の先生によるぶっちゃけ話は 2 万字を超え、 移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル... どこまでも「超個人的な」が内容が続く。
ルイス・カーン 光と空間 | 鹿島出版会
20世紀を代表する都市計画家のひとり、エストニア出身のアメリカ人建築家、ルイス・カーンの「光」をテーマとした建築の指南書。イェール大学アート・ギャラリー、ペンシルベニア大学リチャーズ医学研究棟、フィリップ・エクセター・アカデミー図書館など、ルイス・カーンによる各地の建築作品、光の入り方の模式図や設計のプロセスを豊富な図版とともに解説する。
洋燈 | 加藤孝次、由水常雄
江戸後期に日本に渡来した西洋の灯火器「洋燈(らんぷ)」の写真資料集。100種類以上の洋燈をカラー写真とともに詳しい解説つきで紹介。型録や洋燈の歴史に至るまで、今は目にすることも少なくなった洋燈について幅広く網羅する貴重な一冊。限定1200部発行。
和ガラスの心 勾玉からびいどろ・ぎやまんまで | MIHO MUSEUM
2006年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。弥生時代から江戸時代にいたるまでの日本のガラス作品を通観し、さらに明治時代以降のガラス瓶も紹介。古代オリエントと中国のガラスも一部収録。
いにしえのほほえみ | MIHO MUSEUM
2007年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。アジアを中心に、エジプト、地中海、そして日本ほか、世界中のほほえむ仏像・神像などを紹介。各エリアごとにカテゴライズし、図版と解説を収録。
朱塗「根来」中世に咲いた華 | MIHO MUSEUM
2013年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。約900年以上の歴史を持つ漆器「根来塗」に焦点を当て紹介。中世の時代を中心に400点以上の作品、解説を収録。瓶子、丸盆、湯桶、茶器、琵琶など多数の器種を章に分けて掲載。
極 茶の湯釜 茶席の主 | MIHO MUSEUM
2016年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。茶を点てるための湯を沸かす釜「茶の湯釜」に焦点を当て紹介。奈良時代から江戸時代にかけての京釜、芦屋釜など重要文化財、重要美術品含む、100点の名品、解説を収録。
山是山水是水 | 高仲健一
画家・陶芸家の高仲健一によるエッセイ集。山暮らしの日常を綴った軽妙なエッセイとユーモラスな絵、漢詩の一節が織りなす魅力的な1冊。著者自装。
柳宗悦展 暮らしへの眼差し
2011年に東京・横浜・大阪・広島などを巡回した「柳宗悦展 暮らしへの眼差し」の図録。民藝運動を先導した思想家・柳宗悦の人となりと活動、コレクションなどを解説。また、息子の柳宗理へと受け継がれた「手」と「目」を、両氏が館長を務めた日本民藝館の歩みから照らし出す。
日本の古地図 | 南波松太郎、室賀信夫、海野一隆
彩色豊かな世界図、日本全図、道中図、地方図、国図、町図などの古地図を集めた一冊。本書に掲載された古地図にはインドを中心にした仏教式世界地図や、豊臣秀吉所持の扇面図など、重要文化財になっているものも多く、当時の世界および日本がどのように世界を見ていたかといった意味でも興味深い。
Artists’ Textiles 1940-1976 | Geoffrey Rayner ほか
芸術家が手がけたテキスタイルデザインをまとめた作品集。1940年代から1970年代に著しく発展を見せた芸術と織物製造業者とのコラボレーションを、パブロ・ピカソ、サルバドール・ダリ、アンリ・マティス、ヘンリー・ムーア、アンディー・ウォーホルなど著名芸術家らの作品をもとに紹介。200点以上のカラー図版を掲載。
不知詠人 詠み人知らずのデザイン | 毛綱毅昿、藤塚光政
建築家・毛綱毅曠と写真家・藤塚光政の共著。インド、チベット、メキシコ、エジプトそして日本など世界中の摩訶不思議な建造物を巡った写真紀行。序文は荒俣宏。
Villa Mairea: Alvar Aalto | アルヴァ・アアルト
卓越した個性や革新的なデザイン、高度な技術で高く評価される建築物に焦点を当てた「Architecture in Detail」シリーズ、特集は『Villa Mairea』。アルヴァ・アアルトが手掛けたヴィラ・マイレアを紹介。ヴァナキュラー建築、古典主義建築、モダニズム建築の要素を生かし造られた邸宅の最高傑作を紐解いていく。 英語表記。
Town Hall, Saynatsalo: Alvar Aalto | アルヴァ・アアルト
卓越した個性や革新的なデザイン、高度な技術で高く評価される建築物に焦点を当てた「Architecture in Detail」シリーズ、特集は『Town Hall, Saynatsalo』。 アルヴァ・アアルトによるセレナッツァロの役場はアアルトの最高傑作の1つと謳われる、レンガ造りの設計で建築された光と影が調和するその建築の姿を探る。 英語表記。