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倉俣史朗とエットレ・ソットサス | KURAMATA SHIRO and ETTORE SOTTSASS
2020年2月11日
2010年に21_21 DESIGN SIGHTで開催された同名展示の図録。20世紀を代表する日本のデザイナー倉俣史朗と、イタリアデザイン界の巨匠エットレ・ソットサスの交流と軌跡を、多くの図版とともに紹介。
スタイルをもった孤高の画家。ジョージア・オキーフのファッション
2020年2月10日
凛と伸びた背筋とインテリジェンスな瞳。こんな女性になりたい…そう憧れている方も多いのではないでしょうか。20世紀のアメリカを代表する画家、ジョージア・オキーフ。風景や花、動物の骨などを抽象的に描いた作品を残し、夫の死後は […]
アイデア No.308 | メーフィス&ファン・ドゥールセン
2020年2月10日
アイデアNo.308/2005年1月号。おもに美術館や文化事業に関するグラフィックデザインを中心に活動するデザイン事務所、メーフィス&ファン・ドゥールセン特集。自身の過去15年の仕事を再解釈・再構成したグラフィック作品を収録するほか、有山達也の仕事を取材した「もうひとつのふつう」などを収録。
Elementare Typografie | Jan Tschichold ヤン・チヒョルト
2020年2月10日
1925年に発行されたタイポグラフィ教本の金字塔、「Elementare Typografie」の復刻版。ヘルベルト・バイヤー、エル・リシツキー、ヤン・チヒョルトら11名のタイポ作品を掲載。タイポグラファーのための新しいタイポグラフィの原理を明確に提示。
nostos books「食」特集 満腹眺本 まんぷくちょうほん開催
2020年2月8日
2020年2月7日(金)から3月1日(日)の期間、食をテーマにした特集「満腹眺本 まんぷくちょうほん」を開催します。 眺めているだけで満腹になる、食の本。 地に足のついたごはんが食べたい。毎日の糧となるような。本を読むの […]
Esquire Party Book: For Entertaining Around the Clock | Seymour Chwast シーモア・クワストほか
2020年2月7日
雑誌『Esquire』が紹介するパーティのつくりかた。食事のメニューをはじめ、エチケット、音楽、ゲームなど、パーティーを盛り上げ楽しむためのアイデアが満載。デザインとイラストはシーモア・クワストによるもの。英語表記。
Olle Eksell: Typiska Arbeten | オーレ・エクセル
2020年2月7日
スウェーデンのグラフィックデザイナー、オーレ・エクセルの作品集。装丁やイラスト、ブックデザイン、ポスター、絵本や展覧会の様子などを豊富な図版で紹介。
知覚の冒険。アートと食の健やかな関係
2020年2月6日
料理をするとき、ぼくらは世界を使用し、同時に世界をつくり出す。そして食べることを通じて、ぼくらは世界を取り込む あら、オラファー・エリアソンといえば、世界的に活躍する現代美術家なのでは?そう、そのオラファー・エリアソンで […]
賃貸宇宙 ちくま文庫版 上下巻セット | 都築響一
2020年2月4日
賃貸宇宙 ちくま文庫版 上下巻セット/写真家・都築響一による写真集の上下巻セット。『TOKYO STYLE』でインテリア業界に衝撃を与えた都築響一が、その後9年をかけて取材した人々の賃貸ライフスタイルを紹介。廃墟を改造した部屋、服に埋もれた部屋など、「持ち家という名の首輪から解き放たれた、狭くて広い宇宙がここにある!」(帯より抜粋)
"建築の詩人"カルロ・スカルパのガラスデザイン
2020年2月3日
「ほんの小さな棒切れや石のかけらも詩にしてしまう」カルロ・スカルパについて、同世代の建築家・フィリップ・ジョンソンが語った言葉です。 人工的で華やかな建築が流行となったミッドセンチュリー期のイタリアで、歴史ある建造物への […]
チャマイエフ&ガイスマー社が生み出す不朽のロゴデザイン
2020年2月3日
チャマイエフ&ガイスマーを知らずとも、彼らが手がけたロゴデザインはどれか一度は目にしたことがあるはず。NBC、チェース銀行、バーニーズ・ニューヨーク、モービル、ナショナルジオグラフィック...代表作を紹介しはじめたらきり […]
20世紀を代表する画家、デイヴィッド・ホックニー
2020年1月31日
1960年代、アクリル絵の具が普及するといち早く取り入れ、代表作スイミングプールシリーズを生み出したデイヴィッド・ホックニー。月日は流れ、2010年にiPadが発売されると、またもやすぐにドローイングツールとして取り入れ […]
The Literary Cat | J. C. Suares、Seymour Chwast
2020年1月31日
これまで文学作品に描かれてきた猫をイラストと共にあつめた作品集。イソップ、ヘミングウェイ、D.H.ローレンス、ルイス・キャロルをはじめとする作家の物語にくわえ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、シャガール、そしてシーモア・クワストらによるイラストレーションも掲載。編集はJ.C. サーレスとシーモア・クワスト。
私の動物誌 | 大道正男
2020年1月30日
陶芸家、大道正男の作品集。ユーモラスな表情をした様々な動物の作品をモノクロ写真で掲載。また生い立ちからグラフィックデザイナー時代のことなどを伝記的に綴ったエッセイもあわせて収録。
John Warwicker: Lumen #08 One Thousand Fathoms Deep | ジョン・ワーウィッカー
2020年1月30日
世界的に活躍するデザイン集団「TOMATO」の創立メンバーの一人として知られるジョン・ワーウィッカーの写真集。ワーウィッカーが捉えた日本の写真に加え、本書タイトルの由来などについて綴ったステートメントもあわせて掲載。後藤繁雄によるテキスト「トランスミッションと詩学 ジョン・ワーウィッカーのために」を掲載した別紙付き。1000部限定発行。
GI グローバル・インテリア 1 アメリカの住宅
2020年1月28日
世界各地の住宅・インテリアデザインを豊富な写真資料と図面、そして解説で紹介するシリーズ「GI グローバル・インテリア」第1巻。本巻はリチャード・マイヤー、チャールズ・ムーア&ウィリアム・ターンブルほか様々な建築家によるアメリカの建築デザインを紹介。解説は三沢浩。装丁は細谷巖。
GI グローバル・インテリア 2 ラテンアメリカの住宅
2020年1月28日
世界各地の住宅・インテリアデザインを豊富な写真資料と図面、そして解説で紹介するシリーズ「GI グローバル・インテリア」第2巻。本巻はジョアキム・ゲデス、ルイス・バラガン、オスカー・ニューマイヤー、パウロ・メンデス・ダ・ロシャほか様々な建築家によるラテンアメリカの建築デザインを紹介。解説は鈴木恂。装丁は細谷巖。
GI グローバル・インテリア 4 南ヨーロッパの住宅
2020年1月28日
世界各地の住宅・インテリアデザインを豊富な写真資料と図面、そして解説で紹介するシリーズ「GI グローバル・インテリア」第4巻。本巻はホセ・アントニオ・コデルク、トビア・スカルパ、ピエロ・サルトゴ、ヴィコ・マジストレッティ、ジオ・ポンティほか様々な建築家による南ヨーロッパの建築デザインを紹介。装丁は細谷巖。
GI グローバル・インテリア 5 アパートのインテリア
2020年1月28日
世界各地の住宅・インテリアデザインを豊富な写真資料と図面、そして解説で紹介するシリーズ「GI グローバル・インテリア」第5巻。本巻はカルロ・ボネッティ、エットーレ・ソットサス、サルヴァティ&トレソルディほか様々な建築家によるイタリアのアパートメントを紹介。装丁は細谷巖。
GI グローバル・インテリア 7 北ヨーロッパの住宅 2
2020年1月28日
世界各地の住宅・インテリアデザインを豊富な写真資料と図面、そして解説で紹介するシリーズ「GI グローバル・インテリア」第7巻。本巻はラルフ・アースキン、リチャード・ロジャース、ノーマン・フォスター、ヨーン・ウツソンほか様々な建築家による北ヨーロッパの建築デザインを紹介。装丁は細谷巖。
立ち昇るミッドセンチュリーの香り。ハーマンミラー社の秘蔵マイクロフィルムが復刻
2020年1月28日
「ハーマンミラージャパン社から偶然発掘された7枚のマイクロフィルム。その正体は、1940年から60年代に制作された家具の秘蔵カタログだったー...。」 なんだか映画のイントロダクションのようですね。これは本書『ミッドセン […]
ポーランドポスターの草分け。トマシェフスキのグラフィックデザイン。
2020年1月27日
ヨーロッパのデザイン史とともに育まれ、第二次大戦後に独自の発展を遂げたたポーランドのポスターデザイン。大戦に翻弄され、ポーランド独立後は政府による厳しい検閲と戦い、20世紀半ばに活動していたポーランドのデザイナーはまさに […]
A Magazine #6 Curated by Veronique Branquinho | ヴェロニク・ブランキーノ
2020年1月24日
A Magazine #6 Curated by Veronique Branquinho/「A Magazine」の第6号。キュレーターはファッションデザイナーのヴェロニク・ブランキーノ。コレクションやファッションフォト、イメージグラフィックを多数収録。
架空の国で交わされるドナルド・エヴァンズの切手
2020年1月23日
ドナルド・エヴァンズのことを知ったのは、小川洋子と堀江敏幸の小説「あとは切手を、一枚貼るだけ」。 物語の冒頭で、"国旗から言語、通過、気候、宗教、風物...あらゆることがらを系統立てて創造し、架空の国をこしらえ、名づけ、 […]
Hazel Johnston: Porcelain | ヘイゼル・ジョンストン
2020年1月23日
英国の女性陶芸家、ヘイゼル・ジョンストンの陶芸作品集。英国陶器の伝統と初期のモダニズム、そしてアジアの陶芸が融合したシンプルな作品の数々をカラーで掲載。
Kandinsky at the Guggenheim | ワシリー・カンディンスキー
2020年1月23日
抽象絵画の創始者であり、美術理論家でもあるワシリー・カンディンスキーの画集。油彩、水彩、スケッチなどを年代別にカラー・モノクロで多数掲載。
The Alphabet of Creation | Ben Shahn ベン・シャーン
2020年1月23日
ベン・シャーンの挿絵とカリグラフィーが美しい、神秘的な物語。神がアルファベットを通じて世界を創造したという、ユダヤ教神秘思想における中心的な書物「ゾーハル」にアレンジが加えられたもの。
Scandinavian Ceramic and Glass | George Fischler、Barrett Gould
2020年1月23日
Scandinavian Ceramic and Glass/1940年代から1980年代における、スカンジナビアの陶磁器やガラス製品を紹介した資料集。中国や日本の要素を取り込みながら、職人技によって優美さと繊細さを築き上げたスカンジナビアのデザインを、豊富なカラー写真で収録。グスタフスバーグやリサ・ラーソン、パルシュス、オレフォス、イッタラなどの製品を掲載。
『声のために』につながる、エル・リシツキーの生み出した「プロウン」とは
2020年1月21日
1923年、エル・リシツキーが33歳でデザインした、マヤコフスキーの詩集『声はどこから』。その復刻版『声のために』が店頭に入荷し、氏が残した偉大な仕事を実際に手に取ることができるようになりました。この詩集は、読み手が声を […]
松本民芸家具への道 | 池田三四郎
2020年1月21日
松本民芸家具への道/木工家、池田三四郎の自叙伝。終戦直後に柳宗悦と出会い、民藝運動に参加しながら松本の木工家具の発展につとめた氏が自身の活動を振り返る。「工芸とともに」「民芸家具ひと筋の道」「手仕事を伝える」の3章で構成。
不思議図絵 | 福田繁雄
2020年1月20日
「日本のエッシャー」と称されるグラフィック・デザイナー/福田繁雄による絵本。形や色が実際とちがって見えたり、見えるはずのないものが見えたりする現象「錯視」。その原理や興味深さを子ども向けに解説。
文字の歴史 | スティーヴン・ロジャー・フィッシャー
2020年1月17日
文字の歴史/結縄(結び目文字)、絵文字、エジプトの文字、アステカ文字など、世界の文字とそれぞれの歴史を、多数の図版とともに丁寧に解説。不思議と発見に満ちた古代文字の数々は、「ことば好き」「文字好き」の読者をアームチェア・トラベリングへと誘う。
日本レタリング年鑑 1969 | 日本レタリングデザイナー協会
2020年1月17日
日本レタリングデザイナー協会発行の「日本レタリング年鑑」1969年度版。タイプフェイス部門、ロゴタイプ部門、マーク・シンボル部門、タイポグラフィ部門、提案・研究部門それぞれの豊富な優秀作品を収録。原弘「日本のレタリング」、向秀男「ロゴタイプは印鑑である」などのエッセイも併せて掲載。
大津絵図録 | 柳宗悦監修
2020年1月16日
柳宗悦監修による、滋賀県大津市の民俗絵画・大津絵の目録。神仏、人物、動物などを描いた作品をカラーとモノクロで多数収録するほか、その魅力と歴史を丁寧に紹介するテキスト「大津絵という名称」「大津絵の時代」などを掲載。装丁は芹沢銈介によるもの。
最良のものを最大限に。20世紀のかたちをつくったイームズ夫妻
2020年1月16日
アメリカが生んだモダン・デザインの巨匠、チャールズ・イームズとレイ・イームズ夫妻。夫婦は二人三脚で20世紀を駆け抜け、主にインダストリアルデザインの分野において膨大な作品を生み出しました。それぞれに革新的なアイデアが盛り […]
空白・余白の創造。レイチェル・ホワイトリードのドローイング
2020年1月14日
ワイズベッカーの取材日記しかり、エットレ・ソットサスのドローイングしかり、どうやら私は製図、デッサン、メモ、スケッチといったが類が好きらしい。 レイチェル・ホワイトリードが作品制作で主に使用するのはキャスティング(鋳造) […]
岡本太郎の本1 呪術誕生 | 岡本太郎
2020年1月14日
岡本太郎の本1 呪術誕生/芸術家、岡本太郎によるエッセイ集。若き日の時代状況や、当時の行動にまるわるエッセイを中心に収録。華やかなパリ留学の背景で、戦後日本の美術状況や、日本=日本人とは何かを問わずにはいられない氏の生真面目な一面が伺える。
遊歩大全 | コリン・フレッチャー、芦沢一洋
2020年1月14日
コリン・フレッチャーによるハイキング・バックパッキングの指南書。山歩きの意義に始まり、山における衣食住すべてを網羅したバックパッカーたちのバイブル。翻訳は日本のアウトドアカルチャーの第一人者である芦沢一洋。
いくつもの顔をもつヘルベルト・バイヤーの偉業
2020年1月13日
ヘルベルト・バイヤーがバウハウスのある地・ワイマールへ赴いたきっかけは一冊の本でした。19歳から2つのデザイン事務所で勤務していた氏は、カンディンスキーの『抽象芸術論―芸術における精神的なもの』に感銘を受け、バウハウスへ […]
Herbert Bayer: The Complete Work | ヘルベルト・バイヤー 作品集
2020年1月13日
Herbert Bayer: The Complete Work/バウハウスの教官を努め、写真、グラフィックデザイン、絵画、そして彫刻など多彩な作品を残したヘルベルト・バイヤーの作品集。60年以上に渡るビジュアル案と活動の記録をカラーとモノクロ図版、テキストで収録。ヘルベルト・バイヤー自身のエッセイなども併せて掲載。
The 20th Century Poster: Design of the Avant- Garde | Dawn Ades
2020年1月13日
20世紀に制作されたアヴァンギャルド・ポスター作品集。ステンベルグ兄弟、エル・リシツキー、マン・レイ、ハンナ・ヘッヒ、カッサンドル、ポール・ランドら、時代を代表するデザイナーの作品を多数収録。巻末にはそれぞれのデザイナーについての紹介文を掲載。英語表記。
鈴木八朗のart
2020年1月13日
鈴木八朗のart/アートディレクター・鈴木八朗の展示会図録。森英恵、市川團十郎、吉永小百合、森光子、宮沢りえ、黒柳徹子、山崎努、鈴木一郎など日本の著名人らを描いた「美貌繪」の数々を収録。
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