眺めているだけで満腹になる、食の本。
地に足のついたごはんが食べたい。毎日の糧となるような。本を読むのも、毎日の糧だと思う。今回の特集にあわせて、食へとつながっているデザイン、アート、ごはんの本を集めました。



インド、ベンガル、タイ、中国、フランス、そして日本の発酵。世界のキッチンや食の現場には、食への好奇心を多分にくすぐる驚きと感動に溢れています。文化人類学の観点からも楽しめそうですね。

著者の食を巡る思い出を追体験するようで、読んでいるだけでお腹がぐーっと空いてしまいそう。
手を動かし、料理をつくり、食べること。
そんなことがとても難しいと感じる忙しい毎日に。
日々の糧たれ、食の本。
ご来店、お待ちしています。
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