文学LITERATURE

動いている庭 | ジル・クレマン

動いている庭

ジル・クレマン

SOLD OUT
フランスの庭師、ジル・クレマンによる庭園論の代表作。人の手で秩序を固定するのではなく、植物の移動や混ざり合い、時間とともに変化していく自然の [...]
木霊の再生 | 竹沢美千子

木霊の再生

竹沢美千子

SOLD OUT
北海道八雲町の木彫り熊作家・柴崎重行の作品世界に魅せられた竹沢美千子による、木彫り熊との出会いや歴史、その魅力について綴った著書。2002年 [...]
二十一世紀民藝 | 赤木明登

二十一世紀民藝

赤木明登

¥1,650(税込)
塗師として活動する赤木明登による長編エッセイ集。泰文館より刊行の季刊誌「住む。」において2009年から2018年にかけて連載された「名前のな [...]
かたちの詩学 | 向井周太郎

かたちの詩学

向井周太郎

¥13,200(税込)
インダストリアルデザイナー・向井周太郎による著作集。旧著『かたちのセミオシス』に収録された論考に加え、書き下ろしエッセイ「かたちの誕生 身振 [...]
氷河日記、グレイシャーベイ | 石塚元太良

氷河日記、グレイシャーベイ

石塚元太良

¥3,300(税込)
写真家・石塚元太良がアラスカの氷河地帯を旅しながら撮影したフォトエッセイ。氷河や氷山、海との境界域が見せる静謐で力強い風景を写し取り、そこに [...]
深澤直人のアトリエ

深澤直人のアトリエ

深澤直人

¥3,300(税込)
プロダクトデザイナー深澤直人が、自身のアトリエ兼住居について語った一冊。建築の構想や空間づくりの背景、日々の暮らしの様子を交え、丁寧な言葉で [...]
もじを描く | 平野甲賀

もじを描く

平野甲賀

¥2,420(税込)
独自の描き文字で知られるデザイナー・平野甲賀が、自身の歩みや“文字”への思索を綴ったエッセイ集。手書き文字の線がどのように生まれ、形になり、 [...]
ジョセフ・コーネル 箱の中のユートピア | デボラ ソロモン

ジョセフ・コーネル 箱の中のユートピア

デボラ ソロモン

¥5,500(税込)
アッサンブラージュの先駆者として知られるジョゼフ・コーネルの創作人生をたどる評伝。女優のブロマイドや天体図、貝殻、古い切り抜きなど、心を捉え [...]
玩草亭 百花譜 福永武彦画文集 全3冊揃

玩草亭 百花譜 福永武彦画文集 全3冊揃

福永武彦

¥3,300(税込)
小説家であり詩人の福永武彦による晩年の画文集。長野・信濃追分での療養生活の傍らに描かれた草花の写生と随筆をまとめた全3冊構成。ヤブカンゾウ、 [...]
地球の景色 | 藤本壮介

地球の景色

藤本壮介

¥2,640(税込)
建築家・藤本壮介が『GA JAPAN』に8年間連載したエッセイ「地球の景色」をまとめた書籍。パリ、ニューヨーク、イスタンブール、東京など、世 [...]
西洋美術書誌考 | 西野嘉章

西洋美術書誌考

西野嘉章

¥3,960(税込)
美術史学者・西野嘉章による、西洋美術書の成立と展開を検証した評論集。16世紀初頭からフランス革命前までの美術書を対象に、著者、内容、印刷、造 [...]
チェコ・アヴァンギャルド ブックデザインにみる文芸運動小史 | 西野嘉章

チェコ・アヴァンギャルド ブックデザインにみる文芸運動小史

西野嘉章

¥3,960(税込)
20世紀初頭、前衛芸術の中心地として躍動したプラハを起点に、チェコ・アヴァンギャルドの流れをブックデザインの視点から読み解く評論集。詩、文学 [...]
茶の博物誌 | 松下智

茶の博物誌

松下智

¥3,520(税込)
茶文化研究家・松下智による、アジアにおける茶の歴史と風俗を探る評論集。「お茶ものがたり」「茶壺道中記と茶の発展」「茶碗由来紀」「喫茶店由来」 [...]
うなぎ風物誌 | 川口昇

うなぎ風物誌

川口昇

¥4,400(税込)
食文化研究家・川口昇による、うなぎを通して日本人の暮らしと美意識を読み解く評論集。「江戸前蒲焼ばなし」「鰻の文芸」「うなぎ屋育ち」など、料理 [...]
餅の博物誌 | 古川瑞昌

餅の博物誌

古川瑞昌

¥3,300(税込)
日本風俗史研究家・古川瑞昌による、餅という食文化を題材にした文化評論集。「信長と団子」「餅の絵アラベスク」「餅の形態論」など多彩な論考を収録 [...]
花あしび | 堀辰雄

花あしび

堀辰雄 

SOLD OUT
朗文堂が刊行した堀辰雄の短編随筆集。戦後まもなく青磁社から刊行された版を限定復刻したもの。大和路を訪れた際の紀行文を中心に、「樹下」「十月」 [...]
メカスの友人日記 | ジョナス・メカス

メカスの友人日記

ジョナス・メカス

¥2,420(税込)
リトアニア出身の詩人、作家のジョナス・メカスによる交遊録。ニューヨークを中心に興った前衛芸術家集団「フルクサス」のメンバーであったオノ・ヨー [...]
原郷の森 | 横尾忠則

原郷の森

横尾忠則

SOLD OUT
画家・横尾忠則による芸術小説。物語は「原郷の森」に導かれた主人公の“Y”が、三島由紀夫、葛飾北斎、パブロ・ピカソ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、 [...]
写真論 | スーザン・ソンタグ

写真論

スーザン・ソンタグ

¥2,200(税込)
アメリカの作家・批評家スーザン・ソンタグによる写真評論集。絵画や文学との比較を通じて、写真が「現実と想像力の交差点」として現代文化を映し出す [...]
かたち誕生 図像のコスモロジー 万物照応劇場 | 杉浦康平

かたち誕生 図像のコスモロジー 万物照応劇場

杉浦康平

¥3,300(税込)
グラフィックデザイナーでありアジア図像学の研究者でもある杉浦康平による評論集。万物に潜む「かたち」の源流をたどり、その生成や変化を多角的に考 [...]
遊歩のグラフィスム | 平出隆

遊歩のグラフィスム

平出隆

¥3,300(税込)
詩人・散文家である平出隆による文学・芸術論。「遊歩」を鍵概念に、詩や芸術が形を成す以前の思考の揺らぎに光をあてている。詩的感性や思想がどのよ [...]
曜変天目あるいは心 | 勝井三雄

曜変天目あるいは心

勝井三雄

¥2,200(税込)
2019年に逝去したグラフィックデザイナー勝井三雄の一周忌にあわせて刊行されたエッセイ集。ポスターやグラフィックワークに加え、国際博覧会のア [...]
Donogo-o-Tonka ドノゴトンカ 創刊準備号 | 羽良多平吉

Donogo-o-Tonka ドノゴトンカ 創刊準備号

SOLD OUT
詩と文学におけるモダニズムを現代から郷愁をもって見つめ直す同人誌『ドノゴトンカ(Donogo-o-Tonka)』創刊準備号。稲垣足穂による新 [...]
北のアルプ美術館20周年記念 串田孫一の小宇宙 復元された仕事部屋

北のアルプ美術館20周年記念 串田孫一の小宇宙 復元された仕事部屋

¥16,500(税込)
北海道の「北のアルプ美術館」開館20周年を記念して刊行された、限定20部の図録。詩人・随筆家として活躍し、山の文芸誌『アルプ』創刊にも携わっ [...]
季節風の歌 | 串田孫一

季節風の歌

串田孫一

SOLD OUT
エッセイスト・串田孫一による画文集。自然と旅をテーマに、「草原と森と流れ」「夕陽を眺める岬」「あこがれと回想の峰」など、詩的なタイトルをもつ [...]
宗心茶話 茶を生きる | 堀内宗心 ほか

宗心茶話 茶を生きる

堀内宗心 ほか

¥2,970(税込)
表千家の堀内長生庵前主、堀内宗心による茶の湯について語られたもの。家庭画報の連載「宗心茶話」のインタビューをもとに、高橋睦郎が文章として綴り [...]
エコゾフィック・アート 自然・精神・社会をつなぐアート論 | 四方幸子

エコゾフィック・アート 自然・精神・社会をつなぐアート論

四方幸子

¥2,640(税込)
30年にわたりメディアアートの第一線を走るキュレーターであり、批評家としても活動する四方幸子による批評エッセイ集。エコロジー+フィロソフィー [...]
残像のモダニズム 「共感のヒューマニズム」をめざして | 槇文彦

残像のモダニズム 「共感のヒューマニズム」をめざして

槇文彦

¥4,400(税込)
建築家、槇文彦による論集。『「漂うモダニズム」その後』『東京 ヒューマンな都市づくり』『新国立競技場問題が残した問い』などを含む全6章からな [...]
橋本真之論集成 工芸批評の時代

橋本真之論集成 工芸批評の時代

¥1,980(税込)
美術家、橋本真之の造形と思想を多角的に分析した論考集。『「工芸的造形」とは何か』、『生成の原理を求めて』、『「美術」と「工芸」の彼岸へ』の3 [...]
ふたりのチヒョルト イワンとヤン | 片塩二朗

ふたりのチヒョルト イワンとヤン

片塩二朗

¥2,640(税込)
ドイツのタイポグラファー、ヤン・チヒョルトを追ったドキュメント・エッセイ集。イワンとヤン、ふたつの名を名乗った造形家の真の姿を探る。
PAPIER COLLE パピエ・コレ No.2 特集 ロンドン パノラマ 1666-1982

PAPIER COLLE パピエ・コレ No.2 特集 ロンドン パノラマ 1666-1982

長澤均

SOLD OUT
グラフィックデザイナー、ファッション史家、長澤により創刊されたカルチャー誌、『パピエ・コレ』vol.2。特集は「ロンドン」。17世紀のロンド [...]
変 transcape | 米澤敬

変 transcape / 米澤敬、松田行正

米澤敬

SOLD OUT
工作舎の編集長を努めた米澤敬によるエッセイ集。「変」をテーマに書かれたエッセイに、「変」な図版、読んでいるうちに落ち着かない気分になるように [...]
澁澤龍彦 ドラコニアの地平 | 世田谷文学館

澁澤龍彦 ドラコニアの地平

¥2,200(税込)
2017年に世田谷文学館で開催された展示「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」の図録。フランス文学者、翻訳者、小説家などあらゆる分野で活躍した澁澤龍 [...]
川端康成コレクション 伝統とモダニズム 知識も理屈もなく、私はただ見てゐる | 東京ステーションギャラリー

川端康成コレクション 伝統とモダニズム 知識も理屈もなく、私はただ見てゐる

¥1,650(税込)
2016年に東京ステーションギャラリーで開催された展示の図録。美術品の蒐集家としても知られる日本を代表する小説家、川端康成の「川端康成コレク [...]
封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち | 巖谷國士

封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち

巖谷國士

¥4,950(税込)
文学者、随筆家、写真家、小説家など多方面で活躍する巖谷國士によるエッセイ集。瀧口修造と、瀧口修造に関わりのあったアーティストらをめぐるエッセ [...]
活字に憑かれた男たち | 片塩二朗

活字に憑かれた男たち

片塩二朗

¥1,980(税込)
昭和初期の印刷・出版・活字界にあった人々を中心として、活字版印刷術の始まりから活字文化に関する様々な運動、書体の変遷などの歴史を紹介。活字に [...]
早川良雄 日本のデザイン黎明期の証人

早川良雄 日本のデザイン黎明期の証人

早川良雄

¥1,650(税込)
戦後のデザイン界を牽引したグラフィックデザイナー、早川良雄のエッセイ・作品集。初期の活動に焦点を当て、エッセイやインタビュー、ポスターなどの [...]
山のABC 全3冊揃 復刻版 | 畦地梅太郎、内田耕作、串田孫一 他

山のABC 全3冊揃

SOLD OUT
畦地梅太郎、内田耕作、尾崎喜八、串田孫一、深田久彌らが編集を手がけた、山にまつわる画文集3冊セット。毎号各々の作家が持つ山にまつわる思いを、 [...]
原弘と「僕達の新活版術」 活字・写真・印刷の一九三〇年代 | 川畑直道

原弘と「僕達の新活版術」 活字・写真・印刷の一九三〇年代

川畑直道

¥3,300(税込)
1940年代末から70年代半ばまで、第一線で活躍したデザイナー・原弘。戦前・戦後のデザイン界をリードした原弘の20代、若き日の挑戦と葛藤を綴 [...]
文学と美術の多面体展 赤瀬川原平×尾辻克彦 | 町田市民文学館ことばらんど

文学と美術の多面体展 赤瀬川原平×尾辻克彦

SOLD OUT
2014年に町田市民文学館ことばらんどで開催された展示の図録。芥川賞作家・尾辻克彦こと、美術家・赤瀬川原平の「ものの見方・考え方」を小説やエ [...]
友達の作り方 | 高橋睦郎

友達の作り方

高橋睦郎

SOLD OUT
友達の作り方/詩人・高橋睦郎が自身の経験から明かす、交友の記録と実践の指南書。三島由紀夫、高橋悠治、三宅一生、堂本正樹などなど、様々な芸術家 [...]
生誕125年 萩原朔太郎展 | 世田谷文学館

生誕125年 萩原朔太郎展

SOLD OUT
2011年に世田谷文学館で開催された展示の図録。近代詩の新たな領域を切り拓いた詩人、萩原朔太郎。その軌跡を自筆原稿、ノート、書簡、関連する絵 [...]
宮沢賢治の世界展 誕生百周年記念

宮沢賢治の世界展

¥2,640(税込)
宮沢賢治の生誕100年にあわせて開催された「宮沢賢治の世界展」の図録。「風の又三郎」「春の修羅」などの直筆原稿や、「雨ニモマケズ」の手帳、書 [...]
ことばコンセプト事典 | 第一法規

ことばコンセプト事典

SOLD OUT
国内初のコンセプト(概念、アイディア)でひく辞典。「愛」から「笑い」にいたるまで、186のことばを50音順に配列。定義、類語・関連語、語源、 [...]