特集 / 古道具の愉しみ
手に触れる、時代を超えたデザイン
古道具が持つ魅力は、長い年月を経て今に伝わるその形と質感にあります。一つひとつの道具が、かつて誰かの手によって使われ、そして今、私たちの暮らしに新たな存在感をもたらします。使い込まれた風合いやデザインの美しさが、時代を超えて私たちの日常に溶け込み、新しいインスピレーションを与えてくれる。そんな古道具たちの静かな語りかけを、この特集でじっくりとお楽しみください。
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NEW 工芸青花 9号
¥14,960(税込)
青花の会が発行する「工芸青花」9号。巻頭特集「川瀬敏郎の花」のほか、「村上隆と坂田和實」「少女の刺繡布」「物と私 坂田敏子さんのスタジオ」な [...]
NEW 工芸青花 5号
¥14,960(税込)
青花の会が発行する骨董・工芸・建築誌「工芸青花」第5号。『板と私』、小川待子『やきものと言葉以前』、『鑑賞陶器のはじまりと本』などを収録。本 [...]
NEW クチケル
泊昭雄
¥2,640(税込)
写真家の泊昭雄による作品集。グラスやラムネの瓶、器など、自然光で撮影された27点のガラスの被写体を収録。辻和美や内田鋼一の作品、京都の骨董屋 [...]
NEW とくり
野村泰三
¥3,300(税込)
「ちょく」に続き、酒のためのうつわ「とくり」を集めたプロダクトデザイン集。縄文時代の土器から昭和時代まで各地の窯で盛んに作られたそれらを、時 [...]