







ひとりよがりのものさし
坂田和實
¥5,500 (税込)
古道具坂田の店主・坂田和實による「芸術新潮」の連載をまとめた書籍。白洲正子が晩年に魅了された骨董界のカリスマが、美意識の尺度で選び抜いた品々をオールカラーで収録している。「ボロ布」「ドゴン族の柱と扉」「ポルトガル人形と陶板像」など、多様な対象を取り上げ、その美の本質を語る内容となっている。別冊付録として、建築家・中村好文との対談「ものが美しく見える場所 美術館 as it isができるまで」を収録し、美の受け止め方を探る視点となっている。
スリーブケースに少スレ、僅かな汚れあり。本体表紙、本文の状態は並。