
特集 / うつわの造形
美術工芸から生活工芸へ
陶器、磁器、ガラス工芸など、それぞれの国や地域特有の土や気候に沿った生活習慣によって実に多様な発展を遂げてきた「うつわ」。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
一覧

世界をみる眼 古陶磁とガラス
SOLD OUT
2014年に愛知県陶磁美術館で開催された展示の図録。世界各国の古陶磁、エミール・ガレやルーシー・リーらによる陶芸作品や約500点もの形象ビー [...]

うつわ U-Tsu-Wa
¥3,630(税込)
日常の道具である器から、さらにその役割を超えて光を放つ「うつわ」を制作する3作家、ルーシー・リー、ジェニファー・リー、エルンスト・ガンペール [...]

ちゃわんたのし
野村泰三
¥3,960(税込)
国焼茶碗や唐物茶碗をまとめた写真資料集。縄文椀、古瀬戸茶碗、砧青磁茶碗、古染付茶碗ほか、数々の茶碗の写真とともに古今東西の詩人たちによる詩が [...]