
特集 / うつわの造形
美術工芸から生活工芸へ
陶器、磁器、ガラス工芸など、それぞれの国や地域特有の土や気候に沿った生活習慣によって実に多様な発展を遂げてきた「うつわ」。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
一覧

柳宗理 生活のなかのデザイン
SOLD OUT
2007年に開催された「柳宗理 生活のなかのデザイン」展の図録。1950年から60年にかけての柳宗理デザインが確立していく過程を紹介するとと [...]

やきもののふるさと 丹波
¥2,640(税込)
2005年に兵庫陶芸美術館で開催された展示の図録。兵庫県篠山市今田周辺で作られる丹波焼の、平安時代から現代に至るまで約800年の軌跡を辿る。 [...]

定本 北大路魯山人
黒田領治
SOLD OUT
雄山閣創業六十周年記念出版として刊行された、日本を代表する芸術家、北大路魯山人の大型作品集。陶磁器、絵画、書など379点もの作品群をカラー、 [...]

うつわ U-Tsu-Wa
¥3,630(税込)
日常の道具である器から、さらにその役割を超えて光を放つ「うつわ」を制作する3作家、ルーシー・リー、ジェニファー・リー、エルンスト・ガンペール [...]

没後20年 ルーシー・リー展
SOLD OUT
20世紀を代表する陶芸家、ルーシー・リーの没後20年を記念して開催された展示の図録。優雅で緊張感のあるフォルムやあたたかみのある色調など、独 [...]