特集 / うつわの造形
美術工芸から生活工芸へ
陶器、磁器、ガラス工芸など、それぞれの国や地域特有の土や気候に沿った生活習慣によって実に多様な発展を遂げてきた「うつわ」。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
一覧
パナリ焼
内田鋼一、高橋台一
SOLD OUT
沖縄県八重山諸島の新城島で約200年前まで作られていた土器、パナリ焼のビジュアルブック。水の運搬や貯蔵から骨壷まで、生活に欠かせない器であっ [...]
没後20年 ルーシー・リー展
SOLD OUT
20世紀を代表する陶芸家、ルーシー・リーの没後20年を記念して開催された展示の図録。優雅で緊張感のあるフォルムやあたたかみのある色調など、独 [...]
百味菜々
横山夫紀子、秋元茂
SOLD OUT
1995年まで東京・青山で営まれていた日本料理店「百味存」のオーナー・横山夫紀子と、写真家・秋元茂によるビジュアルブック。丁寧な下拵えから、 [...]