特集 / うつわの造形
美術工芸から生活工芸へ
陶器、磁器、ガラス工芸など、それぞれの国や地域特有の土や気候に沿った生活習慣によって実に多様な発展を遂げてきた「うつわ」。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
今回の特集では歴代の目利きや数寄者たちが見出してきた名作から現代の作家が手掛ける注目の作品まで、「うつわ」にまつわる書籍をあつめました。
一覧
うつわ U-Tsu-Wa
¥3,960(税込)
日常の道具である器から、さらにその役割を超えて光を放つ「うつわ」を制作する3作家、ルーシー・リー、ジェニファー・リー、エルンスト・ガンペール [...]
パナリ焼
内田鋼一、高橋台一
SOLD OUT
沖縄県八重山諸島の新城島で約200年前まで作られていた土器、パナリ焼のビジュアルブック。水の運搬や貯蔵から骨壷まで、生活に欠かせない器であっ [...]