ブージタ・デ・ヴォス個展〈石の物語 / Stone Stories〉
9月23日~10月2日の期間、オランダを拠点に活動するアーティストBirgitta De Vos(ブージタ・デ・ヴォス)による展示〈石の物語 / Stone Stories〉を開催します。 彼女の石のインスタレーション作 […]
COAL LIGHT - Plain(Small Zipped)| raregem
『COAL BAG』の道具らしい顔つきを活かしつつ、より普段遣いに適した仕様が施されたバッグ。革の引き手がついたジッパー付き。底部は二重構造になっているため自立しやすく、パラフィン加工を施した帆布が使用されています。
円錐 白練 | 南景製陶園
南景製陶園の碗(湯呑み)。表面は無釉仕上げ、内側は釉薬を用いたグレー味のある白く艶のある仕上げ。グレーの陶土は大正時代に急須の土として流行した「白泥」を、オリジナルの配合で復刻したもの。サイズは満水容量170ccの「円錐 白練(大)」と、満水容量80ccの「円錐 白練(小)」の2種類。

※仕様変更いたしました。本体内側の釉薬はかかっていません。 外側と内側は同じ色になります。
円錐 黒練 | 南景製陶園
南景製陶園の碗(湯呑み)。表面は無釉仕上げ、内側は釉薬を用いたグレー味のある白く艶のある仕上げ。色は定番の黒練。サイズは満水容量170ccの「円錐 黒練(大)」と、満水容量80ccの「円錐 黒練(小)」の2種類。

※仕様変更いたしました。本体内側の釉薬はかかっていません。 外側と内側は同じ色になります。
Sencha 320 急須 白練 | 南景製陶園
南景製陶園の急須。シンプルで直線的なかたちはどんな空間にもしっくり馴染みます。陶土は大正時代に急須の土として流行した「白泥」を、オリジナルの配合で復刻したもの。茶漉しは共茶漉し。色は柔らかな色合いの白練。満水容量は320cc、小の碗なら少なめ5杯分、大なら少なめ3杯分。
コーヒードリッパー / サーバー / 三宝真鍮台 白練 | 南景製陶園
南景製陶園によるコーヒー器具、コーヒードリッパー / サーバー / 三宝真鍮台。ドリッパーは三宝真鍮台を使ってサーバーや円柱マグカップと組み合わせてお使いいただけます。こちらの色味は大正時代に急須の土として流行した「白泥」を、南景製陶園がオリジナルで配合で復刻した白練。
コーヒードリッパー / サーバー / マグカップ / 三宝真鍮台 黒練 | 南景製陶園
南景製陶園によるコーヒー器具、コーヒードリッパー / サーバー / マグカップ / 三宝真鍮台。ドリッパーは三宝真鍮台を使ってサーバーや円柱マグカップと組み合わせてお使いいただけます。こちらの色味は釉薬をかけず鉄分が黒くなる方法で焼しめた定番の黒練。
raregem × nostos books | Magazine Bag(Natural) | 雑貨・プロダクト
移動できる本棚をコンセプトに制作したマガジンバッグ。デザインレーベル/レアジェム(raregem)とノストスブックスがコラボレーションして作りました。倉敷産帆布(キャンバス)を使用し、本・雑誌などを10〜20冊を立てて保管することができます。サブハンドル革は黒(Black)とヌメ(Natural)の2種。

Ed Ruscha: They Called Her Styrene | エド・ルシェ
アメリカの現代アーティスト、エド・ルシェの作品集。代表的な作品でもある言葉と広告媒体のイメージを組み合わせた絵画だけでなく、版画や写真作品など、多岐にわたる表現方法で知られている。本書ではコンセプチュアル・アートにも多大な影響を与えたとされる、600点近いレタリング作品を収録。 英語表記。
Motion: Kunstverien | Karel Martens カレル・マルテンス
オランダのデザイナー、カレル・マルテンスの作品集。マルテンスとローマ・パブリケーションズにによる共作シリーズ第7号。グラフィック作品、素材、習作、身の回りの道具などを撮影した実験的なフォトブック。
Otl Aicher / Rotis | Timm Rautert
ポーランド出身の写真家、ティム・ラウタートの作品集。ドイツのグラフィックデザイナー/タイポグラファー、オトル・アイヒャーを1972年から1991年にかけて撮影したもの。アイヒャーがデザインした書体「Rotis」と、スタジオを運営していたロイトキルヒ・イム・アルゲウの街にあるRotisとのつながりを紹介。 英語表記。
Jackets Required An Illustrated History of American Book Jacket Design 1920-1950 | Steven Heller、Seymour Chwast
1920年から1950年にいたるまでのアメリカのブックカバーデザインをあつめた資料集。ミステリーやロマンスといったジャンルにわけて紹介するほか、W.A.ワイギンズや、アルバン・ラスティグ、ポール・ランドなどイラストレーターやデザイナーによる作品もまとめて紹介。
芒格札の庭 | 谷口広樹
デザイナー、イラストレーターなど幅広く活動する谷口広樹の画集。釈迦が悟りをひらくまでに変わった動物のひとつ、金の猿・まんぐさ(芒格札)。長年「猿」にこだわってきた著者が、カミに近いまんぐさという存在を自身の庭に感じ、宇宙と繋がる瞬間を描く。
Karl Blossfeldt 写真 | カール・ブロスフェルト
植物学者で写真家の、カール・ブロスフェルトによる写真集。植物の持つ、美しくも奇妙なかたちを映し出した作品の数々を収録。広く知られる真横からの写真に加え、花々を真上から撮影した作品も掲載。前半の解説は日本語、後半のテキストは英語表記。
小泉八雲秘稿画本 妖魔詩話 復刻版 | 小泉八雲、小泉一雄
『怪談』などで知られる作家、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の遺稿をまとめたもの。復刻版。小泉家に秘蔵されていた『ゴブリン・ポエトリー』の草稿ノートに解説を添えて収録している。本体表紙はクロス装、本文は越前鳥の子紙を四方耳つきのまま使用。500部限定発行。
Hilma af Klint: The Blue Books | ヒルマ・アフ・クリント画集
スウェーデンの画家、ヒルマ・アフ・クリントの作品集。高さが10フィートを超える大作「神殿のための絵画」を制作するために、アフ・クリントが描いたスケッチや準備作業を収録。 英語表記。
Book of Plants | Anne Geene
ドイツのビジュアルアーティスト、アンネ・ジーネの植物を題材とした作品集。葉、芽、花、枝、茎といったミクロコスモスと、茎、草、ハーブ、低木、木といったマクロコスモスとの境界線上を探検するかのように構成され、何気ないものの驚くべき美しさを表現している。 オランダ語、英語表記。
Analogies | Stuart Franklin
英国の写真家であり、マグナム・フォトのの会長もつとめた写真家、スチュアート・フランクリンの作品集。本作品集ではフランス、ポルトガルなどで撮影した風景、化石、庭園、彫刻などの作品を中心に収録。アナロジーや視覚的なメタファーとしての写真を追求し、時間と風景の相互作用が人間にどのような影響を与えるのかを探る。 英語表記。
John Cage: 4’33’’ Sounds Like Silence | ジョン・ケージ
音楽家、作曲家、詩人など多彩で前衛的な作品で知られるジョン・ケージの資料集。沈黙についての哲学的な探求を4分33秒の演奏で表現した作品『4分33秒』にフォーマスを当てたもの。この作品に関する理論的な記述や楽譜、関連する作品などを収録。 英語表記。
Jim Dine: Electrolyte in Blue | ジム・ダイン画集
アメリカのアーティスト、ネオダダ運動の1人とも言われるジム・ダインの作品集。反ユダヤ主義、人種差別、気候変動などのテーマを探求し、「今や小さな世界の悪とそれを解き放った人々」についての「長い憎しみの詩」を収録。
勝井三雄展 視覚の地平線 デザインのランドスケープ | 武蔵野美術大学美術資料図書館
武蔵野美術大学美術資料図書館で開催された展覧会「「勝井三雄展 視覚の地平線」の図録。日本を代表するグラフィックデザイナー・勝井三雄が手掛けた様々なポスター、装丁、シンボルデザインを収録。他にも、写真家の奈良原一高、デザイナーの粟津潔・田中一光、MITメディアラボ副所長の前田ジョンらから寄せられたエッセイも併せて掲載。
Celestino Piatti: Everything I Paint Has Eyes | セレスティーノ・ピアッティ
スイスのグラフィックデザイナー、セレスティーノ・ピアッティの作品集。想像力に富んだ表現で数々のポスター作品やブックデザインを手掛けてきたセレスティーノ・ピアッティ。代表作品に加え、プライベートなアーカイブから当時の未発表作品などを多数収録し、制作の背景やデザイナーとしての歩みを辿る。
Supplemento al Dizionario Italiano | Bruno Munari ブルーノ・ムナーリ
デザインから教育まで様々な分野で活躍したブルーノ・ムナーリが、イタリアで使われているジェスチャーを解説したもの。感情表現豊かなジェスチャーの数々を、遊び心溢れる写真で切り取ったユーモア溢れる一冊。
Visual Coexistence: Informationdesign and Typography in the Intercultural Field
グラフィックデザイナーのルディ・バウルのデザイン資料集。中国語とラテン語の文字体系を中心に、異なる文化圏のグラフィック表現を調査・分析し、それぞれの描写原理や視覚的コミュニケーションの方法を明らかにするもの。 英語表記。
数寄屋 建築と庭園 | 恒成一訓、伊藤ていじ、横山正
日本各地の数寄屋の建築や構造についてをまとめた写真資料集。安土桃山時代に茶室として生まれた日本の建築様式のひとつであり、質素でありながら繊細で洗練された美しさを持つ数寄屋造り。本書では桂離宮や仁和寺、三溪園などにある数寄屋を外観や内部、庭など細部まで網羅した写真をカラー、モノクロで掲載。それぞれの数寄屋の平面図や詳しい解説も合わせて収録。
日本民藝館所蔵 バーナード・リーチ作品集 | 日本民藝館学芸部
バーナード・リーチの作陶100年を記念して刊行された作品集。東洋と西洋の陶技を融合させることで新たな作風を開拓し、柳宗悦の盟友として生涯にわたり親交を深めたバーナード・リーチ。日本民藝館に所蔵された美しい陶磁器や絵画作品などを多数収録。
情報の歴史 象形文字から人工知能まで | 松岡正剛
松岡正剛が監修、編集工学研究所が構成を務めた情報文化史書。紀元前6000年頃の象形文字創成から、1980年代の人工知能開発まで、空間や時間の歴史、認識と表現の歴史、戦争と生活の歴史等あらゆる情報を時系列に配列していくことにより関係の発見を試みる画期的な世界同時年表。装丁は戸田ツトム。
和紙三昧 限定200部 | 安部栄四郎
島根県の和紙製作家、安部栄四郎が和紙について様々な観点から綴ったエッセイ集。「出雲民芸氏の由来」「紙すきの里」「正倉院の紙」、そして柳宗悦によるエッセイ「和紙の美」などを収録。巻頭には実物手漉和紙15枚貼込。装丁は芹沢銈介によるもの。
日本タイル博物誌 | INAX
タイルを用いた日本の建築を紹介した写真資料集。小林家住宅、旧赤坂離宮、首里城跡など、54の建築を多数の図版に解説を添えて収録。奈良時代から太平洋戦争が始まるまでの、貴重な日本のタイルの歴史を知ることができる。
Landform Building: Architecture’s New Terrain | Stan Allen、Marc McQuade
多数の建築家による現代建築を紹介した作品集。地形を模したデザインや、地形の延長として設計されているプロジェクトを、イラストや図面、模型などの図版を用いて解説。スティーヴン・ホール、BIG、石上純也、伊東豊雄、西沢立衛、ドミニク・ペローなど。
Su Munari | Bruno Munari ブルーノ・ムナーリ 作品集
美術家、デザイナー、絵本作家など多彩な顔をもつブルーノ・ムナーリについての作品集。これまでの作品集では見たことのない、コアな作品がセレクトされ、152点にものぼる未発表作品をカラーとモノクロで掲載。
Issun Boshi: The One-Inch Boy | Icinori
ラファエル・ウルヴィエとマユミ・オテロによるアーティスト・ユニット、Icinori(イチノリ)による絵本。日本の昔話「一寸法師」を再解釈。美しい色彩とオリジナリティ溢れる描写が魅力的な一冊。
竹尾 Paper & Print Series 8 リ・シマメ トリック・遊び・実験 | 株式会社竹尾
紙の総合商社、株式会社竹尾の紙見本帳、Paper & prints series第8弾。紙は「リ・シマメ」を使用。19世紀末にドイツで出版された科学あそびの指南書「コロンブスの卵」から引用した図版を掲載。紙の持ち味と特徴を、さまざまな印刷や加工技術を通して直に触れることができる。 表紙に少スレ、少ヤケ、少汚れあり。本文の状態は並。
竹尾 Paper & Print Series 5 あらじま | 竹尾
竹尾のPaper & prints series第5弾、「あらじま」。建築家・矢萩喜従郎の建築作品を、色や重さの異なる様々な「あらじま」紙に印刷した見本帖かつ作品集。デザインも矢萩喜従郎によるもので、巻末には建築にまつわるテキストも収録。
Thinking of You | Barbara Kruger バーバラ・クルーガー
アメリカのアーティスト、バーバラ・クルーガーの展覧会図録。クルーガーのグラフィックデザイン作品を紹介するほか、街中で作品が掲載されている様子を撮影した写真も多数収録。権力、セクシュアリティ、表現の問題を提起した氏が社会に対して与えた影響が感じられる一冊。
動け演算 16 Flipbooks | 慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室
慶應義塾大学で教鞭をとっていたクリエイティブディレクターの佐藤雅彦が、自身の大学の研究室で出した課題から始まったプロジェクトを1つにまとめたもの。16人の学部生に対し、パラパラマンガという紙のメディアを用いて「コンピュータにとっての次の表現」を作るという課題を出題したもので、パッケージには形や大きさも異なるそれぞれの個性が光る16冊のパラパラマンガが収録されている。
Toulouse-Lautrec and the Stars of Paris | アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
19世紀後半のパリを表現した後期印象派画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品集。ロートレックの代表的な作品をフルカラーで収録。貴重なスケッチとともに、パリの舞台で活躍したスターたち、現代のセレブリティ文化の誕生、そして彼らに永遠の命を与えた芸術家の輝きに光を当てる。 英語表記。
美濃古陶 | 根津美術館 ほか
室町末期から江戸初期にかけて岐阜県多治見市地方で作られた陶器「美濃古陶」の写真資料集。桃山期茶陶の黄瀬戸・志野・織部を中心に、写真・分布図・解説を収録。
芸術教育の歩み 岡倉天心
2007年、東京美術学校創立120周年を記念して開催された展覧会の図録。急激な西洋化の荒波が押し寄せた明治、日本の伝統美術の優れた価値を認め、美術行政家、美術運動家として近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心の活動を網羅。中でも東京美術学校在任時代を中心として、多角的に検証、紹介する。芸術というものが社会にとってどのような影響があり、また、 西洋と東洋の芸術の架け橋となる人物を教育した天心の理念や思想も改めて知ることのできる重厚な内容。
憂魂、高倉健 | 横尾忠則
遠藤努撮影による俳優・高倉健のスチール写真を中心に貴重なプライベート写真やスナップも含めて横尾忠則が編集した写真集。さらに細江英公、立木義浩、森山大道、石黒健治らによる作品、横尾忠則による高倉健インタビュー・年賦なども収録。復刻版。
日本好色藏票史 | 齊藤昌三
古書研究家であり蒐集家、齊藤昌三の著作。限定250部発行。蔵書票のなかでもエロティックな図案に着目し紹介したもの。関野準一郎、津田青楓、棟方志功、中川紀元らによるオリジナル木版画蔵書票を収録。表紙の金属版蔵書票は恩地孝四郎によるもの。蔵書票7枚欠。
内藤政勝第一雜文集 造本小僧 | 水曜荘限定版刊行会
造本家、内藤政勝のエッセイ集。『造本小僧顛末』『造本十七年』『親仁斎藤昌三』『愚説造本談義』などを収録。限定150冊発行。序文は斎藤昌三、口絵は酒井秀夫によるもの。
キムラカメラ 木村恒久のヴィジュアル・スキャンダル
独自のフォト・モンタージュの世界を追求したグラフィックデザイナー・木村恒久の初作品集。すべて手作業で合成された、独特の味わいがあるコラージュワークの数々をフルカラーで収録。「日本沈没」「首都消失」などの作品で著名なSF作家・小松左京が寄せたエッセイも掲載。