Bottom Ash Observatory | Christien Meindertsma クリスティン・メンデルツマ
オランダを拠点に活動するアーティスト、クリスティン・メンデルツマの作品集。タイトルの「ボトムアッシュ」とは焼却炉での不燃性燃焼残留物のこと。25kgのバケツに入っていたボトムアッシュをふるいにかけ、乾燥させ、レーザーで分析し、手作業で分離するというプロセスを160ページにわたって紹介する百科事典的なアートブック。 英語表記。
Le Premier Homme | Tomasz Fall
文学・哲学・映画・政治・日常生活の物語をなどを題材に創作活動を行う写真家、Tomasz Fallの作品集。自然の中で生きる『Mr. B』と呼ばれる謎めいた男の物語を描いた半架空のドキュメンタリー作品。生きるためにがむしゃらに働き、定年まであと数年というところで人生を終えた『Mr. B』の本物の人生とは。フランス語、英語表記。
Anselm Kiefer: Sculpture and Painting | アンゼルム・キーファー
戦後ドイツを代表する芸術家、アンゼルム・キーファーの作品集。2007年から2009年にかけてアメリカにあるマサチューセッツ現代美術館(MASS MoCA)で開催された展覧会のカタログ。キーファーによる彫刻作品やキャンバスの平面作品などを展示風景とともに掲載。英語表記。
畠山直哉 まっぷたつの風景 | 赤々舎
写真家、畠山直哉の作品集。2016年から2017年にかけて、せんだいメディアテークで開催された展覧会に際して刊行されたもの。「写真」と「言葉」の2つのパートに分かれている本書は、写真パートでは初期から現在までの作品群や展示風景、自作解説などを収録。言葉パートでは詩人の佐々木幹郎、写真家の志賀理江子らとの対談を収録。
Rothko Chapel: An Oasis for Reflection
無宗派の礼拝堂であり、現代美術のランドマークとしても知られているロスコ・チャペルの写真資料集。抽象絵画の先駆者、マーク・ロスコの14枚の絵画や建物の外観・内観、さらには空間に宿る精神性など、多角的に紹介している。 英語表記。
給水塔 比留間幹写真集 | リトルモア
写真家、比留間幹による作品集。2000日をかけて日本各地をめぐり撮影された、時代とともに消えつつある哀愁漂う給水塔の姿をカラー写真で多数収録。
杉本博司 瑠璃の浄土 | 京都市京セラ美術館
京都市京セラ美術館に新たにオープンした新館「東山キューブ」で開催された展示会「杉本博司 瑠璃の浄土」の図録。新たに制作された京都蓮華王院本堂(通称、三十三間堂)中尊の大判写真を含む「仏の海」や、新作「OPTICKS」シリーズ、また「京都」「浄土」「瑠璃ー硝子」にまつわる様々な作品や考古遺物など多数の図版を解説とともに収録。
造形と科学の新しい風景 | 大沢武雄、ジョージ・ケペッシュ
シカゴに開設された教育機関「ニュー・バウハウス」で教鞭をとった造形理論家、ジョージ・ケペッシュ著「The New Landscape」の日本語版。絵画、写真、建築、そして自然の造形物に対する科学的な考察と、芸術的な考察を交差させ、新しい知覚の可能性を模索する実験的なヴィジュアルブック。
Martha’s Vineyard and Other Places: My Third Sketchbook from the Summer of 1982 | David Hockney デイヴィッド・ホックニー
20世紀を代表するイギリスの芸術家、デイヴィッド・ホックニーの作品集。1982年の夏、ホックニーが描いた3冊目のスケッチブックを完全に複製したもので、軽やかなタッチのドローイングの筆跡、インクの色移りや余白までもが忠実に再現されている。 英語表記。
Luigi Ghirri: The Idea of Building | ルイジ・ギッリ
イタリアの写真界を代表するアーティスト、ルイジ・ギッリの作品集。2020年にニューヨークにあるMatthew Marks Galleryで開催された展覧会に合わせて刊行されたもの。ほとんど実物大で印刷された大型の写真図版29点を収録。ギッリ独自の視点で切り取られた物質の本質に迫るような一冊。500部限定刊行。 英語表記。
Edward Weston: The Flame of Recognition | エドワード・ウェストン
20世紀を代表するアメリカの写真家であり、グループf/64の創設メンバーでもあるエドワード・ウェストンの写真集。1920年代から1950年代にかけて撮影された作品をまとめたもの。「NUDE」、「SHELL」などのシリーズや風景、ポートレート作品を収録。 英語表記。
パウル・クレー だれにも ないしょ。 | 宇都宮美術館 ほか
2015年に開催された巡回展の図録。20世紀を代表する画家、パウル・クレーが何を描き、どうスタイルを展開させ、どのような手順で作品を作ったのかを紹介をするとともに、ミステリアスな気配をまとうクレーの思考と感性に分け入る。
Paul Klee: Kunststuecke der Tiere | パウル・クレー
20世紀を代表するスイスの画家、パウル・クレーの作品集。クレーによる「動物」をモチーフとした代表的な作品を通して、色彩や形、その創造の世界を紐解く一冊。 ドイツ語表記。
木霊の娘 | 角田正治
写真家、角田正治の作品集。自然の暮らしに溶け込む幻想的な少女のポートレートに詩人で童話作家の岸田衿子の詩が添えられた一冊。
デ・キリコ展 終わりなき記憶の旅
2000年から2001年にかけてBunkamuraザ・ミュージアムほか全国各地で開催された展覧会の図録。20世紀のイタリアを代表する画家、ジョルジョ・デ・キリコのその生涯における作品を、各時代ごとに作品図版や写真などの資料とともに紹介する。
Peter Sutherland: Colorado | ピーター・サザーランド
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ピーター・サザーランドの作品集。2021年に開催された展示を機に刊行されたもの。新型コロナのパンデミックを機にコロラド州に戻り撮影した作品群を中心に収録。川や山、動物たち、自然と人々の暮らしが交わるその場所の姿を写し出す。 英語表記。
Luce Lebart: Inventions 1915-1938 | ルース・レバート
写真史家であり、展覧会キュレーターでもあるルース・レバートの作品集。1916年から1939年のフランスにおいて急速に発展した科学と工業技術。国防から一般家庭への普及まで、イノベーションの歴史を当時の写真で記録する試みをまとめた1冊。 英語表記。
Across the Sea | 草野庸子
ファッションやカルチャーなど様々な分野で活動する写真家、草野庸子の作品集。初めてロンドンを訪れた際に撮影した写真56枚を収録。写し出しているのは日常のありふれた景色でありながら、大切な愛おしい記憶を淡い光とともに閉じ込めたかのような一冊。700部限定。
Robert Adams: The Plains, from Memory | ロバート・アダムズ
アメリカの写真家、ロバート・アダムズのペインティング作品集。新型コロナウイルス感染症が蔓延しはじめた2020年の春から描き始めた、23枚の美しい絵画を収録。古い本棚の廃材などに版画のインクを用いて描かれた素朴でエレガントな作品は、パンデミックがもたらす困難の向こうにある希望を見出そうとしている。 英語表記。
An American Vision: Three Generations of Wyeth Art | N.C. ワイエス、アンドリュー・ワイエス、ジェイムズ・ワイエス
1987年から1988年にかけてアメリカ、イタリア、日本など各地で開催された展示会「An American Vision:Three Generations of Wyeth Art」の図録。挿絵画家のN.C. ワイエス、アメリカン・リアリズムを代表する画家であるアンドリュー・ワイエス、そして著名人の肖像画などでも知られるジェイムズ・ワイエス。これら3世代にわたるワイエス一族の画業を一望する。
一生たち Issey Miyake & Miyake Design Studio 1970-1985 | 三宅一生
ミヤケ・イッセイと三宅デザイン事務所の15年にわたるファッション・デザインの変遷をまとめた資料集。これまでの仕事をジル・タピエ撮影による大判写真で振り返るほか、三宅デザイン事務所スタッフによるテキスト、そして1970年から1985年までの年譜などを収録。アートディレクションは戸田正寿。
Motifs: Monoprints Expression | 株式会社カイガイ
株式会社カイガイから発行された、様々なモチーフによる版画作品をまとめたもの。草花や網目文様、幾何学的文様など大判サイズの図版138点を収録。
The Afternoon of A Phonem | Pierre Di Sciullo
フランスのタイポグラファー、グラフィックデザイナーであり、デジタル書体の先駆者の一人でもあるピエール・ディ・シウロのモノグラフ。絵画、書体設計、コラージュ、デジタル書体ほか、作品図版とともに解説を収録。フランス語、英語表記。
About Time: Fashion and Duration | Andrew Boltonほか
2020年から2021年にかけてメトロポリタン美術館にて開催された展覧会の図録。1870年から現在までのファッションの変遷を、時系列関係なく掲載することで、時間の概念を混同させるユニークなファッション年表が形成されている。時代を象徴するブランドによる、白と黒で構成されたシンプルでありながらエレガントな120のファッションを掲載。 英語表記。
Yuul Yie: Sculpture Shoe Fantasy | ユル・イエ
韓国発のシューズブランド「Yuul Yie(ユル・イエ)」のビジュアルブック。ブランド創設10周年を記念して出版されたもの。イタリアンレザーを巧みに使った、ユニークでエレガントなデザインの靴を主役にした広告写真を多数収録。 英語表記。
日本のタイポグラフィックデザイン 1925-95 文字は黙っていない | 松岡正剛、田中一光、浅葉克己 監修
松岡正剛、田中一光、浅葉克己監修のもと、日本のタイポグラフィの変遷を辿る資料集。1925年から55年までのモダンタイポグラフィの変遷と、以降10年ごとの文字のデザイン史を早川良雄、横尾忠則、浅葉克己、仲條正義らが解説。アートディレクションは田中一光。
文字の国のアーティスト 五十嵐威暢 彫刻・版画展
1987年に有楽町朝日ギャラリーで開催された展示の際に刊行されたもの。デザイナーであり彫刻家の五十嵐威暢による作品を紹介。アルファベットをテーマとした彫刻作品を中心にステンレス、アルミ、スチールを素材とした作品図版を収録。
世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて(表紙赤) | 京都国立近代美術館
2019年に京都国立近代美術館、目黒美術館で開催された「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」の図録。1897年のウィーン分離派設立から1914年の第一次世界大戦勃発までの間、ウィーンで生まれた版画、挿絵本、その原画などといったグラフィック作品を、豊富な図版とテキストで多数紹介。
日本タイポグラフィ年鑑 1989 | 朗文堂
日本タイポグラフィ協会が選出した1989年度の年鑑。タイプフェイス、ピクトグラム、エディトリアル、パッケージデザインなど、多岐にわたるジャンルのタイポグラフィ作品を収録。グランプリは稲吉紘実、貴木美羽。装丁は坂東孝明。
年鑑日本のタイポディレクション’92
東京タイポディレクターズクラブ(現・東京TDC)の年鑑。タイポグラフィを中心とした国際的なデザインコンペティション、東京TDC賞入選作品を掲載。92年の金賞は仲條正義。銀賞はタナカノリユキ。
片岡脩 ラブピース ポスター作品集
戦後、商業広告の分野で活躍したグラフィックデザイナー、片岡脩の作品集。爆心地から800mの中学校で被爆、父親と兄を原爆で亡くし自身も原爆症に苦しむも、『二度とヒロシマ、ナガサキの惨事を繰くり返かえさないためにも、自分にできることがあれば』と考え制作された「平和と愛」が表現されたポスター作品15点を収録。
Design Grafico de Ikko Tanaka | 田中一光
1999年にサンパウロとリオデジャネイロで開催された展示の図録。日本の昭和期を代表するグラフィックデザイナー、田中一光の代表的なポスター作品をカラーで収録。
Letterheads 100 東京タイポディレクターズクラブ
東京タイポディレクターズクラブ(現 東京TDC)によるデザイナーが手がけたレターヘッドをまとめたデザイン資料集。浅葉克己、太田徹也、木村勝、田中一光、松永真ら50名以上のデザイナーたちによる作品100点を収録。
早川良雄展 グラフィックデザインの夜明けから | 武蔵野美術大学美術資料図書館
2000年に武蔵野美術大学美術資料図書館で開催された展覧会の図録。戦後の日本を代表するグラフィックデザイナー、早川良雄が手がけたおよそ60点のポスターや装幀をカラーで収録。
竹尾 Paper & Print Series 1 早川良雄の世界 | 株式会社竹尾
紙の総合商社、株式会社竹尾の紙見本帳、Paper & prints series第1弾。紙は「こもん」を使用。戦後のグラフィックデザイン界を牽引した早川良雄の『形状』シリーズ、『イスのかたち』ほか、作品図版を収録。紙の持ち味と特徴を、さまざまな印刷や加工技術を通して直に触れることができる。
谷内六郎コレクション120 | 横須賀美術館
横須賀美術館・谷内六郎館の開館を記念して刊行されたカタログ。画家、谷内六郎による週刊新潮の表紙絵から厳選して選ばれた123点の作品を収録。
ジャンフェルト CHARACTERS 文字からサインへ | 株式会社竹尾
デザイナー、松田行正が手がけた竹尾の特別見本帳。ジャンフェルト紙が色ごとに綴じられた本書は、数学記号、音楽記号、神秘記号など25種類の記号についての図版、解説を収録。1枚ずつ広げて見ることができる装丁もユニークな一冊。
原弘と「僕達の新活版術」 活字・写真・印刷の一九三〇年代 | 川畑直道
1940年代末から70年代半ばまで、第一線で活躍したデザイナー・原弘。戦前・戦後のデザイン界をリードした原弘の20代、若き日の挑戦と葛藤を綴ったドキュメントエッセイ。
EGOISTE No.14 2冊揃 | Nicole Wisniack
ニコル・ヴィズニアックが1977年に創刊し、不定期で刊行が続く雑誌『エゴイスト(Egoiste)』第14号の2冊組。フランソワーズ・サガンやジョン・ガリアーノ、ビョークらのインタビュー、カール・ラガーフェルドによる写真を収録。ファッションフォトやポートレートを中心に、大判のモノクロ図版で構成され、豪華な誌面を提示している。表紙写真はリチャード・アヴェドンによるもの。
EGOISTE No.12 2冊揃 | Nicole Wisniak
ニコル・ヴィズニアックによって1977年に創刊され、不定期で刊行され続けている雑誌「エゴイスト(Egoiste)」の第12号2冊揃え。ソール・スタインバーグやフランソワーズ・サガンらが名を連ね、大判のモノクロ図版で豪華かつスタイリッシュな写真の数々で構成されている。表紙写真はフォトグラファーのリチャード・アヴェドンによるもの。フランス語表記。
日本デザインセンターの30年
1959年に亀倉雄策、原弘、山城隆一らによって設立された広告・デザイン制作会社、日本デザインセンターの創立30周年を記念して出版された非売品作品集。代表的な広告やCIなどを解説とともに紹介。巻末には永井一正のグラフィック集を収録している。
Graphics Japan 46人のグラフィックデザイナーたち | グラフィック社
日本を代表するグラフィックデザイナー46人の仕事を一冊にまとめた作品集。亀倉雄策、田中一光、永井一正、石岡瑛子、佐藤晃一、戸田正寿、日比野克彦ら独自の手法で第一線で活躍してきたデザイナーたちによるポスター、広告、エディト […]
日本伝統文様集 | 岡登貞治
日本の伝統的な文様を集めた資料集。文様の種類は花や植物などの自然物だけでなく、幾何学体や天象地文、想像上の生き物まで多岐にわたり、本書ではそれらを数多くの資料とともに紹介。それぞれの文様の表現にどのような意味があるのか解説とともに収録。