Botanical Sketchbooks | Helen Bynum、William Bynum
世界各国の芸術家、植物学者、科学者たちによる植物についてのスケッチやドローイングをまとめたもの。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ゲオルク・ディオニシウス・エーレットら、あらゆる分野の視点から描かれる緻密な植物画が収められている。カラーによる豊富な図版とともに解説を収録。 英語表記。
百学連環 百科事典と博物図譜の饗宴 | 印刷博物館
2007年に印刷博物館で開催された展覧会「百学連環 百科事典と博物図譜の饗宴」の図録。「事典と図譜の黎明」にはじまり、「植物図譜を通してみる東西の文化交流」「科学と芸術、そして俳諧文学」など幅広く解説。百科事典と博物図譜の刊行がどのようにして可能になったのか、そして現在までの人知の成果がどのように収納されたのかを明らかにしていく。
John J. Audubon: Birds of America | ジョン・ジェームズ・オーデュボン
米国の画家・鳥類研究家、ジョン・ジェームズ・オーデュボンの作品集。アメリカに生息するあらゆる種類の鳥を豊かな色彩の銅版画で表現したオーデュボンの作品から、厳選して70種余を収録。 英語表記。
山中現 全版画集 1976-1993 | アート・ギャラリー タピエス
版画家、山中現の作品集。木版を軸に銅版、ガラス絵、油絵、水彩、立体作品と作域を広げながら、同時に、串田孫一や松永伍一といった詩人との協同作業による詩画集やオリジナル版画集も数々刊行している山中現の、初期作品から1993年までの作品を266点収録。
宮沢賢治の世界展 誕生百周年記念
宮沢賢治の生誕100年にあわせて開催された「宮沢賢治の世界展」の図録。「風の又三郎」「春の修羅」などの直筆原稿や、「雨ニモマケズ」の手帳、書簡、遺品など、戦火を免れ展示された貴重な資料の数々を収録。別役実「賢治の演劇性」、井上ひさし「彼のやりたかったことのリスト」、原子朗「外国の賢治受容」といったエッセイも併せて掲載。
Branches | Sven Lukin スヴェン・ルーキン
アメリカ系ラトビア人アーティスト、スヴェン・ルーキンの作品集。1960年代に初めて変形キャンバスをアートの世界に発表し、その後は前衛芸術家の間で確固たる地位を築いたにも関わらず1972年にアートシーンから姿を消したルーキン。以来、マンハッタンのミッドタウンのスタジオで、木の枝の枠に麻布を張った変形キャンバスを用いた作品を制作。本書はルーキン作品の中でもあまり知られていない25点の彫刻を初めて書籍化した一冊。限定500部。全体的に状態良好。
アジェ、マン・レイ、ブラッサイの巴里 1920-40年の写真世界 | 東京都写真美術館
1992年に東京都写真美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。パリで前衛美術家たちが写真芸術を開花させた1920年代から、1940年代にかけて活躍した写真家たちの作品を紹介。アジェ、マン・レイ、ブラッサイを中心に、ハンス・ベルメール、ブランクーシ、中山岩太ら、同時代に活躍したアーティストたちの作品を解説とともに収録。
東京都美術館開館90周年記念展 木々との対話 再生をめぐる5つの風景
2016年に東京都美術館で開館90周年を記念して開催された展示の図録。國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂ら、木を用いた創作活動を行う5人の現代作家を紹介。愛らしく神秘的な牡羊や麒麟の彫刻、チューリップや睡蓮をかたどった木彫など作品の写真と解説を収録。
Mies Van Der Rohe: Space - Material - Detail | ミース・ファン・デル・ローエ
20世紀のモダニズム建築を代表する建築家、ミース・ファン・デル・ローエの建築資料集。ランゲ邸、エスター邸、バルセロナ・パヴィリオン、新国立ギャラリーなど代表的な14の建築作品を、素材、ディテールから立体図面などの貴重な資料とともにわかりやすく分析。 英語表記。
森麗子 織る・やさしい自由織り | ガブロム工房
日本におけるファブリック・ピクチャーの第一人者、森麗子の「自由織り」の手引書。ファブリック・ピクチャーはもちろん、クッションカバー、マット、コースターなど、織り機を使わず、ダンボールなど身の回りにあるもので手織りするテクニックをわかりやすく紹介。後半にはモチーフのヒントとなる織り図を多数収録。
Architects’ Houses | Michael Webb
世界17ヶ国、建築家総勢30人の自宅を紹介する建築資料集。質素な家、野心的なデザインの家、洗練された家…建築家たちがどのようにして自分たちの家をデザインしたのか、それぞれのアイデアとインスピレーションを写真、スケッチ、図面ととも掲載した一冊。 英語表記。
Fiat Lux | Olivier Duport
イタリア・プーリア州にある教会や神聖な空間などの建築を集めた写真集。バロック様式の建築で知られているプーリアの地で、現代的なデザインであるが故に見過ごされてきた建築に光をあてたもの。 英語表記。
インゴ・マウラー展 光の魔術師 | Excore
ドイツの照明デザイナー、インゴ・マウラーの展示図録。120種類以上の照明や照明システムを制作し、展覧会に数々のインスタレーションを提供してきたマウラーのデザインとプロジェクトを包括的に紹介。
茶懐石 | 辻嘉一
明治時代、裏千家家元に手ほどきを受け京都・東山に店を構えた辻留の二代目店主、辻嘉一による茶懐石指南書。茶事とはなにか、懐石料理とは、茶懐石についてを丁寧に解説した一冊。
名茶会再現 上下巻セット | 吉田秀徳
織田信長や豊臣秀吉、千利休、古田織部、本阿弥光悦ら、日本史に名を残す古人の作り上げた名茶会を写真と文で再現し、茶の湯の可能性を探るビジュアルブック。『上巻/鎮魂の茶会』『下巻/権勢の茶会』の上下巻セット。
GAトラベラー 002 タリアセン | 二川幸夫
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトによる初期の実験工房としての本拠地、タリアセンを紹介する作品集。火事により二度の建て直しが行われたタリアセンのアーキテクト・レジデンス、設計室、図書室、アパートメント、そして建物を取り囲む大自然を、カラー、モノクロの写真図版で多数収録。 日本語、英語表記。
Minimum | ジョン・ポーソン John Pawson
建築家、ジョン・ポーソンによるミニマリズムにまつわる作品集。先史時代のメキシコから、ル・コルビュジエ、ドナルド・ジャッド、ロバート・メイプルソープやビル・ブラントの写真にいたるまで、建築、アート、デザインなどの様々な分野からミニマリズムを体現した作品を紹介。 フランス語表記。
African Style | Stephane Guibourge
アフリカのインテリアやテキスタイルなどの工芸を素材、色彩、パターン、形の4つの章で紐解く写真資料集。自然を原料とし、文化、信念、儀式を通して常に変化してきた素材、インテリアに比類ない魅力と自然さを与える色彩、想像や動物の世界を象徴的に表現したパターン、美の本質であるシンプルな形…アフリカの工芸の本質とその揺るぎない魅力を、写真資料とともに詳しく紹介する一冊。 英語表記。
Design of the 20th Century | Charlotte & Peter Fiell
20世紀におけるデザイン史を包括した事典のような作品資料集。アルヴァ・アアルト、アニ・アルバース、オトル・アイヒャー、チャールズ&レイ・イームズ…世界の名だたるデザイナーたちによって生み出された家具、建築、日用品、グラフィックに至るまで、豊富な図版資料を解説とともに収録。 英語表記。
山辺知行コレクション2 世界の染織1 | 源流社
染織史研究者である山辺知行のコレクションをまとめた写真資料集。インドネシアやメキシコ、パナマなど世界の伝統的で鮮やかな色彩の染織物をカラー図版で261枚掲載。解説のテキストも合わせて収録。限定777部刊行。
山邊知行コレクション3 世界の染織2 | 源流社
染織史研究者である山邊知行のコレクションをまとめた写真資料集。ヨーロッパから中東、アジアまで世界の国々の伝統的な絹・染織物や刺繍などをカラー図版で253枚掲載。解説のテキストも合わせて収録。限定777部刊行。山邊知行本人による直筆サイン入り。
和箪笥 | 著者名
収納家具や衣装ケースとして現代も使用され続けている和箪笥を集めた写真資料集。車輪がついており移動可能なものから、豪華な装飾が施されたものまで、様々な種類の和箪笥をカラー・モノクロ写真で紹介。
Hermes Pop Up Book | Patrick Thomas
フランスの高級メゾン、エルメスのポップアップブック。2018年のイヤーテーマ「Let's Play」にちなみ出版されたもの。エルメスのアイコンであるスクエアスカーフのデザイン14点をもとに、創意工夫あふれる仕掛けを施した絵本に仕立てている。 英語表記。
サイ・トゥオンブリー 紙の作品、50年の軌跡 | 原美術館
2015年に原美術館で開催された展覧会「サイ・トゥオンブリー 紙の作品、50年の軌跡」展の図録。エルミタージュ美術館で2003年に開催された展覧会を再構成したもので、本書は1953年から2002年までのおよそ50年の間に制作されたドローイング作品をカラー図版で84点収録。
Erwin Wurm: Wear Me Out | エルヴィン・ヴルム
彫刻、写真、インスタレーションなど、伝統的な形態にとらわれない作品で知られるオーストリアの現代アーティスト、エルヴィン・ヴルムの作品集。2011年にベルギーのミドルハイム美術館で開催された展覧会「Wear Me Out」に際して刊行されたもので、家具、ドローイング、野外彫刻、そしてベルギーの先進的ファッションデザイナー、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクとのコラボレーションから生まれた衣服を収録。 英語表記。
Henri Cartier-Bresson、Paul Strand: Mexique | アンリ・カルティエ=ブレッソン、ポール・ストランド
フランスの写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンとアメリカの写真家で映画監督のポール・ストランドの作品集。偶然にも同じ時期にメキシコを訪れた2人の写真家による作品を一冊にまとめたもので、現地の人々の姿や街の風景をそれぞれ独自の視点と構図で切り取っている。 フランス語表記。
Vittorio Mortarotti and Anush Hamzehian: L’Isola | Skinnerboox
写真家のヴィットリオ・モルタロッティと映像作家のアヌシュ・ハムゼヒアンによる与那国島のドゥナン語について調査した写真資料集。ユネスコによると現在世界では3000の言語が絶滅の危機に瀕しているとされており、与那国島で話されてきたドゥナン語もそのひとつである。言語の消滅はその土地に根付いてきた植物や動物、病気、宗教などに関する正確な知識が失われることであり、言語や知識のみならず、世界や概念に対するビジョンも永遠に消えてしまうことをも意味しており、本書は消えゆく島の風景や文化、営みなど、最後の姿を記録したものである。 英語表記。
Ralph Gibson: L’Histoire De France | ラルフ・ギブソン
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンの写真集。白と黒の陰影が特徴的なモノクロ写真で知られるギブソンによる初のカラー写真集であり、人物や静物、建築などを独特の構図で捉えた写真の数々を大型図版で多数収録。日常と幻想が入り混じった、まるで1本の映画のような一冊。序文はフランスの小説家、マルグリット・デュラス。 英語表記。
New Nordic Houses | Dominic Bradbury
北欧諸国における建築写真集。田園のキャビン、海岸の隠れ家、タウンハウス、カントリーハウスの4つの章に分け、第一線で活躍する建築家の作品を幅広く紹介。厳しい自然の中で暮らすための解決策とともに、あらゆる住宅設計に応用できる資料としても活用できる一冊。 英語表記。
スリップウェア 英国から日本へ受け継がれた民藝のうつわ | 誠文堂新光社
ヨーロッパを中心に古くから作られてきた泥状の化粧土(スリップ)で装飾して焼き上げた陶器「スリップウェア」。本書はスリップウェアについて幅広く取り上げた写真資料集であり、全国の民藝館、美術館の貴重なスリップウェアの古作およそ150点のほか、バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎らのスリップウェア作品を掲載。そのほか、詳しい制作技法の解説から、イギリスと日本の工房を訪れた際の記録なども収録。
塩田コレクション 暮らしに息づく魯山人の世界 | 世田谷美術館
2014年に世田谷美術館で開催された展覧会の際に刊行された図録。日本を代表する芸術家、北大路魯山人と親交の深かった塩田岩治のコレクションである書、陶芸、絵画作品など、およそ160点を掲載。
The Tile Book | Terry Bloxham
世界各地のセラミックタイルの歴史やデザインを紹介する写真資料集。複雑な幾何学模様のイスラム様式から具象的な17世紀のデルフト陶器まで、様々な形、大きさ、色、デザインが存在し、最も多種多様な陶磁器のひとつであるセラミックタイル。本書は13世紀から21世紀に至るまで、様々なデザインのセラミックタイルを豊富な図版資料、解説とともに紹介。 英語表記。
I Maestri Gerrit T. Rietveld | ヘリット・リートフェルト
イタリアのインテリアブランド、カッシーナ社が発行している家具カタログ。特集はオランダ人建築家ヘーリット・リートフェルト。 近代建築の巨匠たちの家具を現代に蘇らせ、生産販売を手がけている「イ・マエストリ・コレクション」のひとつで、本カタログではリートフェルトが手がけた椅子の数々を掲載。 イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語表記。
現代の家具シリーズ5 ミースの家具とデザイン | ワーナー・ブレイザー
「現代の家具シリーズ」の第5巻。ドイツの近代建築を代表する一人、ミース・ファン・デル・ローエの家具をまとめたもの。代表的な作品バロセロナチェアや、木製のテーブルと椅子、建築を含む家具デザインを収録。豊富な図版、解説を掲載。
The Yves Saint Laurent - Pierre Berge Collection: The Sale of the Century
2009年にオークションにかけられたピエール・ベルジェとイヴ・サンローランのアートコレクションをまとめたビジュアルブック。近代絵画、バロック様式のブロンズ像、アンティークの銀食器、彫像、カメオ、鉱物など、世界最大級のプライベートコレクションから選りすぐった100点を収録。巻末にはクリスティーズの協力のもと、写真と推定価格、最終落札価格を掲載。 英語表記。
ケヴィン・ローチ/ジョン・ディンケルー作品集 | 二川幸夫
アメリカで活躍した建築家、ケヴィン・ローチとジョン・ディンケルーの作品集。オークランド美術館をはじめ、フォード財団ビル、メトロポリタン美術館全体計画など大プロジェクトを、図版・図面などとともに解説。企画から撮影を二川幸夫、装幀は細谷巖が手がけている。
The Gourmand Issue 4
ロンドン発のフードカルチャー誌「The Gourmand」第4号。料理界のみならず、写真家や美術家たちのインタビューやビジュアル表現を取り入れた異色の雑誌。本号ではイギリスのジャーナリストであり、英夕刊紙のイブニングスタンダードでレストラン評論家を50年近く努めたFay Maschlerの特集、スチル写真家Aaron Tilleyの作品、世界各国の宇宙食ほか、多岐に渡る分野と食について特集されている。 英語表記。
TAT*: Inspirational Graphic Ephemera | Andy Altmann
英国のグラフィックデザイナー、アンディ・アルトマンによるエフェメラコレクションを書籍化したもの。アルトマンが収集したお菓子の包み紙や粉石鹸の箱、プロレスのプログラム、バスのチケットなど、多岐にわたるジャンクでグラフィカルな印刷物(=タット)を収録している。 英語表記。
Tokyo Shop Signs | J Theis
手書きの黒板アートからビアホールのネオンに至るまで、日本の街角にある多種多様な看板を撮影した写真集。その土地、その店ならではのタイポグラフィに魅せられた著者が収集した個性的な看板の数々を、オールカラーで多数収録。序文は英語・日本語表記。
Signs | 佐々木俊
グラフィックデザイナー、佐々木俊によるリソグラフで印刷されたZINE。丸、四角、様々な幾何学模様をした標識らしきグラフィックワークを鮮やかなカラーで掲載。
中山信一作品集 Memories
広告や書籍、絵本など、幅広い分野で活躍するイラストレーター、中山信一の作品&エッセイ集第2弾。タイトルの通り、自身の記憶を元にした10のエッセイと、カラフルでユニークなイラストが散りばめられた一冊。
絵本アイビーギャル図鑑 Ivy illustrated | 穂積和夫
イラストレーター、穂積和夫によるイラストブック。1980年に講談社から刊行されたものに一部修正を加えた復刊版。日本で60年代に流行し、現在もスタイルの基本として取り入れられているアイビー・スタイル。本書はいつの時代もキュートで愛らしいアイビー・スタイルのルックをテキストとともにカラー、モノクロ図版で収録。
The Palace of Typographic Masonry | Richard Niessen
オランダのグラフィックデザイナー、リチャード・ニーセンの作品集。タイトルの「The Palace of Typographic Masonry」とはアラビア語からサポテク語まであらゆる言語のグラフィック表現を研究する架空の研究所のこと。グラフィックデザインの実験と研究を融合させた195点の作品を掲載。 英語表記。
アトラクティヴ・ヴィジョン | 矢萩喜従郎
デザイン、アート、建築、出版など多方面で活躍するデザイナー、矢萩喜従郎の作品集。様々な思索を持つ矢萩による、視覚にまつわる造形概念から生み出された代表的な作品や展示の様子などを収録。