Alexander Girard | アレキサンダー・ジラード
ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、アレキサンダー・ジラードの作品集。テキスタイルデザイン、グラフィックデザイン、タイポグラフィ、イラストレーション、家具デザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザイン、展示デザイン、建築など、多岐にわたるジラードの仕事を600ページを超えるボリュームで紹介。英語表記。
Ettore Sottsass: Designer, Artist, Architect | エットレ・ソットサス
イタリアの建築家でプロダクトデザイナーのエットレ・ソットサスによる作品集。多岐にわたる分野で活躍したソットサスがこれまで手がけたプロダクトデザイン、家具、インテリア、建築、彫刻の数々を、スケッチや写真など豊富な資料とともにジャンルごとに紹介。デザイナーとしての仕事と作品を回顧する、伝記的な一冊。英語表記。
Faculty Department, Le Labo: Making Sense Volume 1
写真家ジャスティン・チャンのプロジェクト「Faculty Department」とパフューマリー「Le Labo」のコラボレーションによって制作された12の物語。自らの手で人生を切り開いてきた12人に焦点を当てる。ミュージシャン、木工職人、作家、シェフ、陶芸家、造園職人など、様々な分野の人々の生き方を探る。カラーによる図版276点とテキストを収録。英語表記。
Living and Eating | John Pawson, Annie Bell
イギリス出身の建築家、ジョン・ポーソンとフードライターのアニー・ベルによるレシピ集。ミニマルな美学を提唱するポーソンが考案した、食材の個性を際立たせる240のレシピを収録。シンプルな哲学を料理とホームデザインの両方に反映させた、マニュアルのような一冊。英語表記。
Shelter | Lloyd Kahn
アメリカの出版者であり、大工、独学の建築家でもあるロイド・カーンによる様々なシェルターを紹介する資料集。鉄器時代の小屋から遊牧民族のベドウィンのテント、トーゴのトタンと藁葺き屋根の家などの住居、ドーム、イグルー、そしてツリーハウスにいたるまで、世界各国に存在する様々なシェルターを写真や資料、テキストともに掲載。英語表記。
Hammer & Nail: Making and Assembling Furniture Designs Inspired by Enzo Mari
イタリアの先鋭的なデザイナー、エンツォ・マリの著作『Autoprogettazione』に触発された、シンプルで美しい手作り家具のガイドブック。各種椅子、テーブル、ソファ、ベッド、キャビネットなど、簡単な説明と図解で、家具の接合部の基本的な作り方や、板が割れないようにする方法、のこぎりできれいに切る方法、表面処理のアイデアなどを紹介している。英語表記。
瀧澤久仁子コレクション 祈りをつづる染と織 タイの美しい布 | 千葉市美術館
2009年に千葉市美術館で開催された展示の図録。染織家、瀧澤久仁子のコレクションからタイ族の布文化に焦点をしぼり、選りすぐりの布191点を通しその魅力を伝えたもの。高度な染と織りの技術を持ち、一枚一枚の布に家族の守護や豊かさといった祈りを込めたタイ族の精神と美学を紹介している。
風呂敷 ギフティングブック
古来より日本人の贈答習慣に欠かせない布、風呂敷を現代的な視点で再考するビジュアルブック。使用シーンごとの包み方やアイデアを解説するとともに、著名人らによる風呂敷考を紹介。モデルとして山口小夜子も参加している。
家具の教科書シリーズ 天童木工 | 菅澤光政
山形の家具メーカー、天童木工(てんどうもっこう)の技術と歴史について紹介するモノグラフ。柳宗理、剣持勇、ブルーノ・マットソンら名だたる巨匠たちが協働を求めた地方のメーカーの歴史、魅力、名作家具誕生の背景が、開発の現場に40年近く携わり続けた著者の言葉によって紐解かれる。
Jean Prouve Charles & Ray Eames 構築された家具
2002年にヴィトラ・プルーヴェ・コレクションの発表の際に刊行されたもの。フランスとアメリカを代表するデザイナー、ジャン・プルーヴェとチャールズ&レイ・イームズのデザインを歴史とともに紹介する。住宅や製作について、椅子、テーブルの構造などカラー・モノクロ含む作品図版と併せて解説を収録。
Represent: Royal Tichelaar Makkum | NAI010
約400年以上の歴史を持つオランダ最古の陶磁器メーカーである、ロイヤル・ティヒラー・マッカムの作品資料集。皿、ボウル、ポット、フラワーベース、アクセサリーなど、緻密に描かれた模様や美しいフォルムの作品や、制作の背景、歴史ほか作品図版とともに解説を収録。英語表記。
石水館 建築を謳う | 白井晟一 ほか
建築家、白井晟一による「静岡市芹沢銈介美術館 石水館」の建築についてまとめた1冊。登呂遺跡公園の一角に建てられた白井晟一最晩年の美術館建築を紹介する。設計から現場の作業過程、職人たちへのインタビューほか、カラー・モノクロの図版とともに解説を収録。
The New Old House: Historic & Modern Architecture Combined | Marc Kristal
北米からヨーロッパまで、古い歴史的建造物を改築し、新たに個人邸宅へと蘇らせた様々な事例を紹介する建築資料集。中には数百年前の建造物も存在し、伝統とモダンが織りなす美しい建築の内装と外装をカラー写真や図面とともに掲載。 英語表記。
漢聲雑誌 116-117期 曹雪芹紮燕風箏圖譜考工志
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」第116-117期。中国を代表する文豪であると同時に、凧の研究家でもあった曹雪芹。彼の研究に焦点を当て、図録篇と論考篇の2冊で構成。図録篇では芸術的な6種73点の凧を収録。論考篇ではツバメをモチーフにした伝統的な凧の画法や技法、凧揚げにまつわる詩などの文化的側面も含め解説。 中国語表記。
漢聲雑誌 110-111期 虎文化
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」第110-111期。先史時代の部族の図案から現代の民芸品まで、中国全土で畏れられ崇拝される「虎」について掘り下げた1冊。虎がどのようにして民間伝承の中で神格化されたのかを探り、2000枚の虎にまつわる民芸や絵画などの図版を使用し文化と民俗生活の全容を紹介。 中国語表記。
Bogdanovic by Bogdanovic: Yugoslav Memorials through the Eyes of their Architect
旧ユーゴスラビアの建築家、ボグダン・ボグダノヴィッチが1950年代初頭から70年代後半にかけて手がけた戦争記念モニュメントを、自身の視点でたどる作品集。建築、ランドスケープ、彫刻の境界を横断する独創的な造形を、完成直後に本人が撮影したカラー写真で紹介している。建築史的解説と作家自身の言葉を通して、記念建築の可能性を再考させる内容となっている。
紅型 伝統技術保存会作品集 | 染織と生活社
沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つである『紅型(びんがた)』をまとめた作品集。色鮮やかな自然風土の文様による図版や紅型作家の遺作集、紅型の技法など作品図版と併せて解説を収録。
和更紗 | 紫紅社
日本で染められた和更紗をまとめたもの。舶来品であるインド更紗の影響を受け、江戸時代に京都や堺で制作された和更紗を中心に紹介する。長崎、鍋島、出雲で染められたと思われるものも含め、花唐草文様や石畳文様など全260点の図版とともに解説を収録。
開館10周年記念 世界を編む Weaving the World | 横浜美術館
1999年に横浜美術館で開催された展覧会のカタログ。「編む」をテーマに、24人のアーティストたちが様々な表現のスタイルを用いて制作された作品を紹介。オブジェ、彫刻、絵画、インスタレーションなどの作品図版、テキストを収録。
井上有一絶筆行 | UNAC TOKYO
書家、井上有一の作品集。遺された絶筆の作品をまとめた作品集と自身の言葉や海上雅臣による「遺偈と白紙の絶筆」、糸井重里、アラン・ジュフロワらによる寄稿、操上和美によるポートレートを収録した文集の2冊揃い。装丁は杉浦康平によるもの。
ホックニーのカメラワーク
1986年に開催された巡回展の図録。1968年のアルバム写真から、近年の構成的なポラロイド、コラージュなどの作品によって、カメラを通したホックニー独自の世界を紹介。小川正隆「D・ホックニーへの誘い」、山本和弘「ホックニーのカメラワーク」なども掲載。
Dysfunctional | Aaron Rose
映画監督、アーティスト、キュレーターなど多岐にわたる分野で活躍するアーロン・ローズによる作品集。スケートボードのカルチャーに焦点を当てる。スケボーパークの光景、トリックショット、ファッション、デッキに描かれた作品など、アートやライフスタイルとともにスケートボードシーンを紹介する。英語表記。
Le Corbuffet: Edible Art and Design Classics | Esther Choi
エスター・チョイによるレシピ集。チョイが友人のために開催したディナーパーティーから生まれた独創的な一連のレシピは、ロバート・ラウシェンバーグや、デイヴィッド・ホックニーなど、著名アーティストや建築家の作品をオマージュしたものとなっている。 英語表記。
Linda McCartney: Life in Photographs | リンダ・マッカートニー
写真家、リンダ・マッカートニーの作品集。ビートルズ、ミック・ジャガー、アレサ・フランクリン、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、サイモン&ガーファンクルなど名だたるロックミュージシャン達のポートレートや、夫であるポール・マッカートニーとその子どもたちとのプライベートな家族写真まで、リンダが撮影した数々の写真を収録。英語表記。
November Girl | サム・ハスキンス Sam Haskins 写真集
デザイナーとしての評価も高く、様々なファッション誌で活躍した写真家、サム・ハスキンスの写真集。女性のヌード、ポートレートをモノクロで写した代表的な作品集のひとつ。
Ansel Adams: 400 Photographs | アンセル・アダムス
20世紀における米国屈指の風景写真家、アンセル・アダムスの作品集。本書はアダムスの全作品を初めて一冊にまとめたもの。1916年から1968年に至るまでの仕事を5つの主要な時期に分け、年代順に掲載した、アダムスのキャリアを包括する貴重な一冊。
Light Navigation | 片桐飛鳥
日本の映像作家、片桐飛鳥の作品集。撮影対象は空であり、太陽光をそのままフィルムで撮影したというシリーズ作品を収録。光を捉え、自然の色彩がそのまま写し出された美しい抽象画のような写真23点を収録。
戸谷成雄 現れる彫刻 記録集 | 武蔵野美術大学 美術館・図書館
2017年に武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催された展示の際に刊行されたもの。彫刻家、戸谷成雄の展示会とその関連イベントを収録した記録集。戸谷成雄によるギャラリートーク、作品の展示風景、シンポジウムの内容を図版とテキストにて掲載。
生誕100年記念アルプ展 | 富山県立近代美術館 ほか
1985年から1986年にかけて富山県立近代美術館ほか全国各地で開催された展覧会の図録。彫刻家で画家、詩人でもあるドイツの芸術家、ハンス・アルプの生誕100年を記念し行われたもので、アルプが初めて丸彫り彫刻を制作した1930年から最晩年の1965年にいたるまで、彫刻を中心に、レリーフ、デッサン、版画など数々の作品をモノクロ図版で収録。
猫 Tokyo Wild Cat | 武田花
写真家、エッセイストである武田花の作品集。猫をテーマに、道端や墓地、家のベランダ、スナックの店先などにいる野良猫や飼い猫を撮影。モノクロの図版、猫や犬の話、自身の記憶を綴ったエッセイを収録。
Picasso Paints a Portrait | デイヴィッド・ダグラス・ダンカン
写真家、デイヴィッド・ダグラス・ダンカンがパブロ・ピカソを撮影した写真集。ピカソと17年に渡り親友の関係であったダンカンはピカソの仕事場兼住居、絵画、そしてピカソ自身を何千枚も撮影してきた。本書はピカソが後の妻となるジャクリーヌの肖像画を描いているところを捉えたもので、一枚、そして一筆に緊張が走る一冊。 英語表記、日本語解説冊子付き。
Beaumont’s Kitchen: Lessons on Food, Life and Photography with Beaumont Newhall | ボーモント・ニューホール
「写真史の父」とも称される伝説的な学芸員・評論家であり、料理作家としても活動したボーモント・ニューホールのレシピ集。1956年から1969年までニューヨーク州ロチェスターの新聞で連載していたコラム「Epicure Corner」から抜粋した記事とレシピ、そしてアンセル・アダムス、エドワード・ウェストン、アンリ・カルティエ=ブレッソンら20世紀を代表する写真家たちの写真を掲載。
アメリカの神々 アニー・リーボビッツ写真集 | 福武書店
アメリカ出身の写真家、アニー・リーボヴィッツによる作品集。1974年から1982年に撮影された作品を紹介。ローリング・ストーンズ、ウディ・アレン、パティ・スミス、ジョン・レノンとオノ・ヨーコら著名人のポートレート作品とともに作品の年代やコメントを収録。
BIG Chile 45 Landscapes | Big Magazine
ニューヨークを拠点に世界へ展開するBig Magazineが発行する雑誌の『BIG Chile』シリーズ。チリの45のランドスケープをテーマに紹介する。稜線が美しい山々、無人の宿泊施設、巨大な流氷。ありのままの自然の風景と人工物、チリの風景を様々な角度から写し出す。 スペイン語、英語表記。
Studio Culture | Unit Editions
グラフィックデザインと視覚文化に関する書籍を出版する独立系出版社、Unit Editionsがグラフィックデザインスタジオの内情を紹介する。28の主要なグラフィック・デザインスタジオの作品、スタジオの様子、インタビューなど、図版と併せて解説を収録。英語表記。
木村勝のパッケージディレクション | 六耀社
パッケージデザインのみならず、CIデザイン、商品開発などあらゆる分野で活躍しているデザイナー/アートディレクター、木村勝の作品集。
ニュー・アルファベット | 桑山弥三郎
柏書房より発行の「世界のグラフィック・エレメント集」シリーズ第5巻。1965年から1972年の間に制作されたアルファベットの新書体を紹介。アルファベットの用語や名称、ニュー・アルファベットの傾向を解説し、サンセリフ、モダン・ローマン、オールド・スタイル・ローマン、ファンシー、エジプシャン、スクリプト、ゴシック、企業制定書体に分類して掲載。
装飾アルファベット | 桑山弥三郎
柏書房より発行の「世界のグラフィック・エレメント集」シリーズ第3巻。装飾アルファベットの歴史や分類の解説と併せて、各種フォントの一覧も収録。
Diana Vreeland: The Modern Woman: The Bazaar Years, 1936-1962 | ダイアナ・ヴリーランド
伝説のファッショニスタ、ダイアナ・ヴリーランドのハーパーズバザーでの30年間に焦点を当てた資料集。彼女の社会やスタイルに対する革新的視点と、リチャード・アヴェドン、セシル・ビートンといった著名写真家との仕事を通して、今日まで及んでいる影響を明らかにする。 英語表記。
グラフィックデザイナーの肖像 | 平野敬子、株式会社竹尾
日本のグラフィックデザインの礎を築いたデザイナーに、次世代のデザイナーがインタビューした公開企画を編纂した1冊。貴重なデザイン哲学、思想の問答を記録。ゲストとインタビュアーは、杉浦康平×原研哉、永井一正×平野敬子、早川良雄×廣村正彰、勝井三雄×松下計、福田繁雄×タナカノリユキ、仲條正義×服部一成、松永真×工藤青石、佐藤晃一×澤田泰廣、五十嵐威暢×佐藤卓の9組。
日本の装飾と文様 | 海野弘
日本の装飾と文様について紐解く資料集。装飾文様の歴史から、植物、動物の文様、天体、気象をあらわした文様、文学における文様世界にいたるまで、豊富なカラー図版と資料、解説で日本デザインの真髄に迫る一冊。
One Million One Skeletons | 田中靖夫
イラストレーター、田中靖夫の作品集。2004年にギャラリーWALLで開催された個展にあわせて刊行されたもので、十数年の歳月をかけてスケッチブックに描きためた、無数のガイコツたちを掲載。踊るガイコツ、走るガイコツ、魚の骨を釣るガイコツ、何故か手術を受けるガイコツなど、表情豊かなガイコツたちがどこか可愛らしくてユーモラス。スケッチブックそのものを表現したかのような装丁も特徴的な一冊。アートディレクターは副田高行。
ジャスト・アナザー・ワールド Just Another World | 田中靖夫
イラストレーター、田中靖夫の作品集。ユーモラスかつ風刺的な線画作品をモノクロで多数収録。アートディレクションは長友啓典によるもの。