ポスター / 窓辺の肖像 | 市村柚芽
※こちらの商品は折り目付きとなります。折り目なしをご希望の方は備考欄に記載ください。
塗香 NEZ α | 東京香堂
東京香堂が手掛けたロールオンタイプの塗香。インドの最高級品とされる老山白檀やベトナム産沈香などの天然の原料のみを厳選し、現代に合わせて新しく調香されています。香りを身に纏うのではなく、香りによって心を整え、本来の自分に立ち返るためのきっかけとして。
『羽良多平吉.......グラフィックスの探求
HeiQuicci HARATA
INQUIRY INTO GRAPHIX
1ne W, 1ne H. .......WX-raY'n HEAVEN』
2024年6月15日(土)〜7月8日(月)の期間、 『羽良多平吉.......グラフィックスの探求 HeiQuicci HARATA INQUIRY INTO GRAPHIX 1ne W, 1ne H. .......W […]
Urformen der Kunst Wundergarten der Natur | カール・ブロスフェルト
ドイツの植物学者で写真家、カール・ブロスフェルトの作品集。1928年と1932年に出版された『Urformen der Kunst』と『Wundergarten der Natur』を1冊に編纂したもの。植物の有機的構造や造形美を細部まで写し出したモノクロ作品を多数掲載。 ドイツ語表記。
Sei | Yuriko Takagi 高木由利子
東京を拠点に国際的に活躍する写真家、高木由利子の作品集。28種の植物をクローズアップし、モノクロで撮影したシリーズを収録。繊細さ、生命の持つ力強さ、ヌードフォトのようなエロティシズムなど、閲覧者にさまざまな感覚をもらたす。タイトルの「sei」は、生、性、青、静など様々な意味を持つ28の漢字から。 英語表記。
Paul Klee: The Angels | パウル・クレー
2012年から2013年にかけて開催された巡回展の際に刊行されたもの。20世紀を代表するスイスの画家、パウル・クレーが1910年から1940年に描いた『天使』シリーズに焦点を当て紹介。「忘れっぽい天使(Forgetful Angel)」「泣いている天使(It Weeps)」ほか、晩年に描かれた作品を中心に収録。 英語表記。
Savage Tales: The Writings of Paul Gauguin | ポール・ゴーギャン
ポリネシアに生きたフランスの画家、ポール・ゴーギャンの資料集。ジャーナリズム、旅行記、美術評論、美学、宗教、政治に関するエッセイなど、彼の幅広い文学作品に焦点を当てたもの。一見無秩序でコラージュのようなゴーギャンのオリジナル原稿をふんだんに掲載し、ヨーロッパのプリミティヴィズムとポリネシア社会の芸術的出会いの複雑さについて分析している。 英語表記。
Anouk Kruithof: The Bungalow | アヌーク・クルソフ
オランダ人アーティスト、アヌーク・クルソフの作品集。写真収集家、キュレーター、ディーラーなど様々な肩書を持つブラッド・フォイャヘルムの写真コレクションをもとに制作された作品を収録。英語表記。
ヘベリウス星座図絵 | 藪内清
月の地形学の父として知られるポーランドの天文学者、ヨハネス・へヴェリウスの星座図絵。ギリシア神話に基づく星座像が描かれ、後世の星座図の原点ともされる。巻末にはウルグ・ベグ星表を含む解説付。
イサム・ノグチ展 光、陰、ひびきあう彫刻と空間 | 札幌芸術の森美術館
1998年に札幌芸術の森美術館で開催された展示の図録。彫刻やプロダクトデザインなど、幅広い分野で活躍したアーティスト、イサム・ノグチの活動と作品から、特に石の彫刻に焦点を当てて紹介。
Henri Cartier-Bresson: Europeans | アンリ・カルティエ・ブレッソン
20世紀を代表する写真家、アンリ・カルティエ・ブレッソンの作品集。1920年代から70年代にかけてヨーロッパ各地で撮影されたもので、戦後の混沌とした社会を生きる人々の営みやその孤独を力強いモノクロ写真で掲載。 英語表記。
Palmyrah | Giovanna Silva
イタリア・ミラノを拠点に活動する写真家、ジョヴァンナ・シルヴァの作品集。エラ・フィッツジェラルド、ニーナ・シモン、ジャン・コクトーらを魅了したレバノンのホテル「パルミラ」を撮影したもの。戦争や経済不況の影響を受け現在は営業停止している伝説のホテルの、美しいかつての姿を収録。 英語表記。
Union | Noel Bowler ノエル・ボウラー
写真家、教育者としても知られるノエル・ボウラーが、14カ国の労働組合のオフィスや会議室を撮影した写真集。多くの人々に影響を与える政策決定や決断がなされている、、普段は見ることのできない空間を垣間見ることができる。英語表記。
グラフィックデザイン全史 | フィリップ B.メッグズ
アメリカのグラフィック教育の現場において教科書としての役割を果たしてきた『グラフィックデザイン全史』日本語版。文字の発明の歴史、ヨーロッパのタイポグラフィ、デザインの起源、視覚的コミュニケーションと工業技術、情報の時代まで、25章の構成にてグラフィックデザインの変遷を辿る。100点のカラー図版、モノクロによる1300点の図版資料類、テキストを収録。
欧文組版入門 | ジェイムズ・クレイグ
欧文組版にまつわる技法書。関連用語、デザイン、割り付け、組版システムの4章構成で。写植組版の知識と技術を紹介。多数の図版を用いて丁寧に解説している。
2人のタイポグラファ― Mardersteig and Tschichold | ハンス・シュモーラ
ジョヴァンニ・マーダーシュタイクとヤン・チヒョルト、2人のタイポグラファ―の対照的に描き出した評論エッセイ。後書きは片塩二郎によるもの。 表紙に極僅かなヨゴレ有。小口に少イタミ有。本文経年並。
ザ・コレクター 中世彩飾写本蒐集物語り | 内藤裕史
ヨーロッパ中世彩飾写本の蒐集家・内藤裕史による30年間の記録。彩飾写本との出会いから、日本で空白であった写本芸術、一枚物の特徴や収集、彩飾写本にまつわる事件まで、解説とともに図版を収録。
田中一光とデザインの前後左右 | 21_21 DESIGN SIGHT
2012年に21_21 DESIGN SIGHTで開催された展示の際に刊行されたもの。日本を代表するグラフィックデザイナー、田中一光のデザインを辿る。書体、タイポグラフィの追求、グラフィックデザイン、ブックデザインなどを収録。多岐に渡って活躍した田中一光の軌跡と、そのヴィジュアル表現を探る。
Inside the Rainbow: Russian Children’s Literature 1920-1935
ソビエト連邦時代の絵本についてまとめた一冊。詩人や芸術家たちによって1920年代から1930年代にかけて制作された絵本を紹介。250点の作品図版、テキストを収録。政治、動物、乗り物、数学など、あらゆる分野のイラストレーションにおける貴重な資料としても。 英語表記。
真鍋博展 | 東京ステーションギャラリー 他
2004年に東京ステーションギャラリーなどを巡回した「真鍋博展」の図録。SF小説関係の表紙・挿絵や博覧会の宣伝ポスター等々、膨大な作品と資料のなかから300余点を編纂し収録。
美と、美と、美。 資生堂のスタイル展 | 日本橋高島屋
2019年に日本橋高島屋S.C.本館で開催された展示の際に刊行されたもの。展示のアートディレクションを手掛けたクリエイティブユニット「KIGI」が資生堂の世界を独自の視点で捉えたビジュアルブック。石鹸、化粧瓶、口紅、香水ほか、パッケージデザイン、イラストレーションなどを、オールカラーの図版、テキストにて収録。資生堂が提案してきたあらゆる『美』を紹介する。
Charles and Ray Eames: Eames House | イームズ夫妻
チャールズ&レイ・イームズ夫妻の自邸を紹介した写真集。住宅の大量供給モデルを提案するため、実験的な「ケース・スタディ・ハウス」の8番目としてイームズ夫妻が設計したイームズ・ハウス。世界の名建築の一つとして取り上げられるこの住宅兼スタジオを、外観・内観ともに写真図版と解説で紹介。英語表記。
アキッレ・カスティリオーニ 自由の探求としてのデザイン | 多木陽介
イタリアの工業デザインの巨匠、アキッレ・カスティリオーニのデザイン、作品作りを考察した一冊。アクシス誌で連載された「カスティリオーニ兄弟の遺したもの」を加筆修正したもの。美しいフォルムのカスティリオーニの机、設計の参考にした鏡の間、革新的なランプ「アルコ」など、解説と併せて図版を収録。
黒川紀章の世界 | 毎日新聞社
日本の建築家、黒川紀章の作品集。「個の空間」「道の空間」「緑の空間」「共存の空間」と4つのセクションに分け、モノクロの写真、図版、テキストによる解説を収録。中銀カプセルタワービルをはじめとする黒川紀章の建築、思想を紐解く。
世界の民芸 | 河村幸次郎
実業家であり、蒐集家としても知られる河村幸次郎が、世界の様々な民芸品について紹介した資料集。ノルウェーのチーズカッター板、ポーランドの花嫁図壁掛、スペインの金平糖ランタンなど、選りすぐりのコレクションを写真とテキストで紹介。著者自装。
オブジェクト・ポートレイト | エリック・ゼッタクイスト
2018年から2019年まで大阪市立東洋陶磁美術館で開催された、エリック・ゼッタクイスト展の図録。現代美術家の杉本博司のもとで働きながら現代的な写真表現と東洋の古美術を学んだゼッタクイストが、古陶磁の細部を写し抽象化したシリーズを紹介している。
IT アレクサ・チャンに学ぶオシャレの秘密
モデルのアレクサ・チャンが、ファッションのこと、恋愛のこと、好きな音楽や映画、そして人生のことなどを綴った著作。自身の音楽観やファッション観、そして自らが描いたスケッチや、プライベートなポートレイトなども掲載。日本語版。
マイヤ・イソラ マリメッコを輝かせた、伝説のデザイナー | PIE International
北欧を代表するデザインブランド、マリメッコの代表的作品を多く生み出したデザイナー、マイヤ・イソラの生涯と作品を紹介。貴重な1950年代の初期の作品から晩年までの作品を年代に添って掲載するとともに、マイヤの作品の魅力とその人生を、図版資料や写真、テキストとともに辿る一冊。
没後190年 木米展 | サントリー美術館
2023年にサントリー美術館で開催された展覧会の図録。江戸時代後期の京都を代表する陶工・画家、木米(もくべい)に焦点を当てたもの。個性あふれる陶磁や絵画、書を豊富な図版とともに紹介。
Gio Ponti: The Collection of Museo Richard-Ginori | ジオ・ポンティ
建築家でありインダストリアルデザイナー、ジオ・ポンティがイタリア、ドッチャのリチャード・ジノリ美術館のためにデザインした陶磁器作品を紹介するカタログレゾネ。ポンティのデザインのオリジナリティと、完璧な完成度を堪能できる1冊。同館が所蔵する書簡や資料に基づいて、ポンティの陶芸作品を正確な年代順に掲載。 英語、イタリア語表記。
The Unknown Wiener Werkstatte: Embroidery and Lace
1906年から1930年にかけてウィーン工房で制作されたレースと刺繍の資料集。MAK(オーストリア応用美術・現代美術博物館)に所蔵品を中心に収録したもの。作家のスケッチやデザイン、設計図、ボビンレースのパターン、当時の写真など、貴重な資料を多数収録。 英語表記。
ひびのこづえの品品 | グラフィック社
2007年に水戸芸術館にて開催された展覧会「ひびのこづえの品品 たしひきのあんばい」展の図録。垣根を超えて様々なデザインを生み出してきたひびのこづえによるコスチューム、家具、プロダクトやデザイン画などの図版を多数収録。また、創作への姿勢やライフスタイルが垣間見れるインタビュー、ブログ、エッセイなどもあわせて掲載。
ひびのこづえ作品集 3 | 扶桑社
コスチュームアーティスト、ひびのこづえの作品集第3弾。1990年代に手がけた個性的なフォルムと色彩豊かで自由な衣装の数々をカラー図版で多数掲載。市川実和子や広末涼子、ともさかりえなど豪華メンバーがモデルを務めている。
Jean-Luc Cramatte: Poste Mon Amour | ジャン=リュック・クラマット
スイスの写真家、ジャン=リュック・クラマットの作品集。閉店後の無人の郵便局を撮影したもので、経済の変化やツールの発展により、地方では時代遅れのような存在となってしまった郵便局のどこか寂しげな様子が収められている。 英語、ドイツ語表記。
Michael Anastassiades: Things that Go Together | マイケル・アナスタシアデス
イギリスを拠点とする照明、家具デザイナー、マイケル・アナスタシアデスの初作品集。作者が自然の中から見つけてきたものや、コレクションの中から選んだものが入念に配置され、オブジェが描く「星座」と「互いに調和するもの」の体系を形成している。写真はフィンランド人フォトグラファー、 オスマ・ハヴィラティによるもの。
Svante Pettersson: See the Light | スヴァンテ・ペッテルソン
スウェーデンの照明デザイナー、スヴァンテ・ペッテルソンの写真資料集。壮大なスケールの屋外照明から独創的な室内照明まであらゆる照明が紹介されているほか、自然の光や人工の光を探求する1冊。 英語表記。
Anne Geene, Arjan de Nooy: Ornithology | アンネ・ジーネ、アーヤン・デ・ノーイ
オランダのアーティスト、アンネ・ジーネとアーヤン・デ・ノーイによる鳥類の生態に関するビジュアルブック。鳥の科学から得た視覚的ツールと写真特有の特性を組み合わせ、両者に新鮮な視点を与えてくれる本書は、厳密な鳥類学とは異なるユニークな資料集としても楽しめる一冊。 英語表記。
Carsten Holler: 2001-2010 | カールステン・ヘラー
ベルギー人の現代美術家、カールステン・ヘラーの作品集。2001年から2010年までの作品を収録。科学者としての知見を活かした作品で知られるヘラーによる大規模なインスタレーション、建築作品、ビデオ作品まで、幅広い領域の作品群を年代ごとに豊富な図版と解説とともに紹介。 英語表記。
Judd | ドナルド・ジャッド
アメリカで30年ぶりに開催されたドナルド・ジャッドの回顧展に合わせて出版された図録。ドナルド・ジャッドはそのキャリアの中で、現代彫刻の分野を一変させる素材と形式のボキャブラリーを開発した画期的なアーティストの作品を紹介しています。本書は、ジャッドの業績を詳細に紹介するとともに、ジャッド財団などで新たに入手可能となったアーカイブ資料を用いて、ジャッドの作品に対する学術的な視点を紹介する。
Picasso: The Art of the Poster | パブロ・ピカソ
20世紀を代表する画家、パブロ・ピカソのポスター作品をまとめた作品集。ピカソがアトリエを構えていた南フランスのヴァロリスでの展示会や広告などのポスター作品を紹介。1948年から1966年にかけての作品66点の図版、テキストを収録。 英語、ドイツ語、フランス語表記。
畠山直哉 | 岩手県立美術館、国立国際美術館
2002年に開催された巡回展の際に刊行されたもの。写真家、畠山直哉の初期の作品から2001年までの作品を紹介。石灰石鉱山、ダイナマイト爆破の瞬間、東京の建築群、川の連作などを収録。人間社会と自然の関係性を、カメラというメディアを通してその在り方を考える。
HANON | 水谷吉法
日本の写真家、水谷吉法による都市空間の中に異常繁殖する川鵜を追った作品集。東京近郊の電線を占拠する大群の川鵜の姿は白と黒のモノトーンで表現されており、ピアノ教則本『HANON』の譜面のように浮かび上がっている。
Vija Celmins: Dessins / Drawings | ヴィヤ・セルミンス
2006年から2007年にかけてポンピドゥー・センターとパリ国立近代美術館で開催された展覧会の図録。海、蜘蛛の巣、夜空、砂漠などの自然現象を写実的に描いた作品で知られるアメリカのアーティスト、ヴィヤ・セルミンスによるおよそ40年の間に描かれた作品群を収録。 英語、フランス語表記。
美術と文学の交流 麻生三郎の装幀・挿画展 | 神奈川県立近代美術館
2014年から2015年にかけて神奈川県立近代美術館で開催された展覧会の図録。文章家としても知られ、絵画制作の他にも数多くの装幀や挿画を手がけてきた洋画家、麻生三郎。季刊雑誌『帖面』のための表紙、カット、デッサンや、麻生による挿画や装幀の原画の数々を豊富に収録した一冊。