お香 Seasonal Series 山桜 | 東京香堂
東京香堂が、植物とのご縁がある時に製作するインセンス。こちらは遠く山の方で誰の為でもなく咲く桜をイメージした「山桜」。美しいガラスのパッケージは贈り物にもおすすめ。お香は12本入り。
お香 森のささやき | 東京香堂
西洋の調香技術と日本のお香の技術を融合した、個性的で洗練された香りのインセンスシリーズ。こちらは様々な木々の香りを表現した「森のささやき」。お香は50本入り。
お香 Seasonal Series 朝露 | 東京香堂
東京香堂が、植物とのご縁がある時に製作するインセンス。こちらは静かな朝にきらきらと光を纏う朝露をイメージした「朝露」。美しいガラスのパッケージは贈り物にもおすすめ。お香は12本入り。
Transcendent Aromas 聖なる木|Sacred wood | 東京香堂
東京香堂による、宗教・人種を越えた祈りがテーマのお香。こちらは心身を浄化し、邪気を払うともいわれているパロサントを原料にもちいた「聖なる木」。お香は12本入り。
お香 ラブキャロット | 東京香堂
西洋の調香技術と日本のお香の技術を融合した、個性的で洗練された香りのインセンスシリーズ。こちらは大地の香りが残るキャロットと金木犀のようなフローラルな香りをミックスした「ラブキャロット」。お香は50本入り。
Bodoni: Manual of Typography | Giambattista Bodoni
イタリアの印刷工・書体デザイナー、ジャンバッティスタ・ボドニによる1818年刊行の「Manuale tipografico」の復刻版。書体見本としてはもちろん、書体の起源や著者について書かれた貴重な資料。 本冊イタリア語表記、別冊英語表記。
In Vogue 75 Years of Style | Georgina Howell
ファッション誌「Vogue」を通して75年に渡る時代の変遷を辿る写真集。1916年から1991年までにおけるアートや流行、政治、ファッション、歴史の流れを、アーヴィング・ペンやデヴィッド・ベイリーなどの伝説的な写真家たちが捉えた写真とともに掲載。 英語表記。
浪漫衣裳展 Evolution of Fashion 1835-1895 | 京都国立近代美術館
1980年に京都国立近代美術館で開催された展覧会の図録。19世紀ヨーロッパで着用されていたデイ・ドレスやコルセット、ウエディング・ドレスなどの貴重な資料をカラー、モノクロ図版で収録。日本における洋装文化の源流を観るとともに、19世紀の服飾美術の変遷を辿る一冊。三宅一生たちによる寄稿文も収録。装丁は浅葉克己。
パステル・ワーク ペーター佐藤作品集
ミスタードーナツのパッケージイラスト、パルコのポスターなどで知られる日本のイラストレーター、ペーター佐藤の作品集。パステルとエアブラシを用いて表現される子どもたちや女性、太宰治やモーツァルトといった著名人まで幅広く収録。
Samurai Aquirax 宇野亜喜良 時代小説挿画集
日本を代表するイラストレーター・宇野亜喜良の挿画集。時代小説に描かれた日本的な挿画をモノクロで多数収録。アクリル絵の具を用いることで、まるで墨で描かれたようなリアリズムを感じさせる手法が見て取れる。氏が自作や挿絵画家という職業について語るインタビューも併せて掲載。
福田繁雄のポスター 視覚の遊気
現代を代表する日本のグラフィックデザイナー、福田繁雄のポスター作品を特集した展覧会「福田繁雄のポスター 視覚の遊気」展図録。ユーモアとアイデアに満ち満ちた秀逸なポスター作品81点をフルカラーで収録。
タルホ・クラシックス 全3巻揃 | 稲垣足穂
モダニズム文学界の新感覚派作家・稲垣足穂の選集。多彩な作風を持つタルホ文学から、飛行機、コスモロジー、少年愛などを主題にした作品を松岡正剛が3冊構成で編集。二重箱入り・本表紙には金箔散らしの襖紙を使用した職人的かつ芸術的な装丁は杉浦康平、挿画はまりの・るうにいによるもの。
新世界 | 中川正子
雑誌や広告など幅広く活動する写真家、中川正子の作品集。自らの出産、そして大震災を経て「生きる」ことを考える。道路の歪、子どもの真っ直ぐな瞳、さざ波、線香花火、あらゆる経験の先に中川正子が映し出す「新世界」が広がる。 日本語、英語表記。
Andy Warhol | Tate
2020年にテート・モダンで開催された展覧会の図録。ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルのエピソードやこれまでの活動、作品を紹介。絵画、ドローイング、彫刻、写真、映像作品などを収録。移民としての背景、死と宗教の観念、あらゆる視点からウォーホルの姿を追う。 英語表記。
Humphrey Ocean: A Book of Birds | ハンフリー・オーシャン
イギリスの画家、ハンフリー・オーシャンの作品集。自身のアトリエの庭や公園に訪れる鳥たちを描いたもの。カモメやツグミ、シジュウカラなど、色とりどりの羽根を持つ様々な鳥たちの姿を収録。 英語表記。
Barbara Rae: Arctic Sketchbooks | バーバラ・レイ
スコッランドの画家、バーバラ・レイの作品集。2015年から2017年にかけて3度に渡り旅した北極圏で描かれたスケッチ作品をまとめたもの。流氷、荒涼とした地、ホッキョクグマ、オーロラなど色彩豊かな水彩画を収録。 英語表記。
ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル | DU BOOKS
ウェス・アンダーソンが監督を努めた映画『グランド・ブダペスト・ホテル』の舞台裏を紹介するビジュアルブック。映画の大道具・小道具、衣裳などの図版とともに、構想時の裏話、映画制作に関する個人的な逸話、インスピレーション元などを収録。アンダーソン監督の比類なき美学の精神をとらえた、芸術的かつ遊び心あふれるデザインを紐解く1冊。
ゲルハルト・リヒター PATH | ワコウ・ワークス・オブ・アート
2019年にワコウ・ワークス・オブ・アートで開催された展示の図録。ドイツを代表する現代アーティスト、ゲルハルト・リヒターの『PATH』シリーズを掲載。マッジョーレ湖の湖畔にある森の小径を撮影し、すべて同じ風景写真に1点ずつ異なるスクラッチ痕を施した作品図版25点、日本未公開のアーティストプルーフ7点を収録。
Who Snatched the Babies? | 奈良美智
2003年にパリのcneaiで開催された奈良美智展のアーカイブ。メモの切れ端や振込用紙の封筒に描かれたスケッチ、絵画作品の図版を収録。 フランス語表記。
ある日 | コウノジュンイチ
写真家、コウノジュンイチの作品集。2004年から2011にかけて日本で撮影された、過ぎ去った「ある日」の記憶。誰もいないホーム、参拝する人、蕎麦屋に置かれたフィギュア、どこかに忘れた、誰かの「あの日」である風景が収められている。
詩人・大岡信展 | 世田谷文学館
2015年に世田谷文学館で開催された「詩人・大岡信展」の図録。手書きのノートや詩稿、評論を多数収録するほか、加納光於、駒井哲郎、瀧口修造ら芸術家たちとの共作なども掲載。また大岡信について綴られたエッセイなども収録し、氏の人物像から仕事まで幅広く紹介。
Unicorn | Bela Borsodi ベラ・ボルソディ
オーストリア出身の写真家、ベラ・ボルソディの作品集。一見しただけでは抽象的な静物写真に見えるものの、よく見ると言葉や言葉の一部を表現している(たとえば表紙はU+knee+corn=Unicorn)。正確に配置されたオブジェ、言葉の足し算、引き算を表している文字をヒントにして、魅力的なコンポジションを解くユニークな1冊。
フランソワ・ルーアン展 | セゾン美術館
1997年にセゾン美術館で開催された展示のカタログ。フランス出身の画家、フランソワ・ルーアンの初期の作品から1997年の作品までを紹介。シンプルなコラージュ、「編み込み(trssage)」の手法を用いた作品などカラーの図版、テキストを収録。
ディスカバー、ディスカバー・ジャパン「遠く」へ行きたい | 東京ステーションギャラリー
2014年に東京ステーションギャラリーで開催された同名展示の図録。1970年から国鉄が大々的に展開したキャンペーン「ディスカバリー・ジャパン」。グラフィカルで斬新なデザインの当時のポスターや、様々な資料を掲載。
Pride of Yokosuka スカジャン展 | 横須賀美術館
2022年に横須賀美術館で開催された展覧会の図録。戦後、在日米兵向けのおみやげ・記念品として、和装由来の鷲、虎、龍などの豪華な刺繍を施したジャケット「スカジャン」。テーラー東洋の貴重なヴィンテージ・コレクションを中心に紹介しつつ、米軍基地周辺で展開した「基地文化」にも触れる。
100 Posters 2019-2020 | Cihan Tamiti
ドイツのグラフィックデザイナー、チハン・タムティによるポスター作品集。チハンはインスタグラムをグラフィックデザインのジムと称し、実験的なタイポグラフィと複雑な構図、自由で制約のないデザインを数多く手がけ発表してきた。本書は2019年から2020年にかけて作られたポスターの中から厳選した100点をまとめたもの。 英語表記。
Arche Sowa | ミヒャエル・ゾーヴァ
ドイツ出身の画家、イラストレーターのミヒャエル・ゾーヴァの作品集。日常的でありながら深遠、滑稽でありながら神秘的な作風で描かれた世界を描く。オールカラー55点の作品図版を収録。
Beer: A Genuine Collection of Cans | Dan Becker、Lance Wilson
世界各国から集められたビール缶のデザイン資料集。1900年代前半から後半にかけてのビール缶をブランド別にアルファベット順で紹介。バドワイザーやアサヒビール、LUCKY LAGER、代表的なものから無名のものまで収録。 英語表記。
横尾忠則全集 全一巻 | 講談社
横尾忠則による初期の作品をまとめた一冊。「天井桟敷」や高倉健のポスター、野坂昭如による短編「横尾忠則の詩業」などを収録。装丁・レイアウト供に自身が手掛けている。
The ABC’s of Triangle, Square, Circle: The Bauhaus and Design Theory
バウハウスの理念や哲学を解説したエッセイ集。デザインやタイポグラフィなど、バウハウスにおける基礎的な理論を豊富な図版とテキストで紹介する。英語表記。
クリエイション 6号 | 亀倉雄策
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第6号。ブラッド・ホランド、ロゼリン・デリール、ヘンリク・トマシェフスキー、メンデル&オベラー、ロニー・スー・ジョンソン、セルジュ・ルタンス、長友啓典&黒田征太郎らの作品を紹介。執筆陣は福田繁雄、早川良雄ほか。
クリエイション 7号 | 亀倉雄策
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第7号。シーモア・クワスト、四宮金一、ポール・ピーター・ピーチ、ペア・アーノルディ、クヴィエタ・パツォウスカー、五十嵐威暢、ヤン・ムウォドゼニェツらの作品を紹介。執筆陣は仲條正義、亀倉雄策ほか。
クリエイション 9号 | 亀倉雄策
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第9号。ポール・デイビス、片山利弘、ファブリツィオ・クレリッチ、ヘルベルト・ロイピン、アンジェイ・ドゥジンスキ、勝井三雄らの作品を紹介。執筆陣は横尾忠則、種村季弘ほか。
クリエイション 11号 | 亀倉雄策
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第11号。アンドレ・フランソワ、マーシャル・アリスマン、中堀慎治、内藤こづえらのグラフィックデザインを紹介。執筆陣は篠山紀信、中原祐介ら。
クリエイション 14号 | 亀倉雄策
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第14号。本号では永井一正、松葉一清、ジャネット・ウーリー、スティーブン・ヘラーらのポスターデザインやイラストレーション作品などをカラーで多数掲載。表紙はジャネット・ウーリー。
クリエイション 16号 | 亀倉雄策
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第16号。アロイス・ヤナック、リチャード・ケール、ヤン・レニッツァ、きたのじゅんこ、ダグラス・フレイザー、エリック・ニーチェ、浅葉克己、ステンベルク兄弟らの作品を紹介。執筆陣は日暮真三、松岡正剛、片岸昭二ほか。
Philippe Apeloig: Inside the Word | フィリップ・アペロワ
フランス出身のグラフィックデザイナー、フィリップ・アペロワの作品集。1987年から01年にかけてアペロワが手掛けたポスター、タイポグラフィ、ルーヴル美術館のプログラムなど豊富な図版と解説を収録。
Memphis: Objects, Furniture and Patterns | メンフィス
イタリアのミラノで結成されたデザイン集団「メンフィス」によるオブジェや家具をまとめたもの。ビビットな配色のテーブル、チェア、花器、ランプ、食器、ガラス製品などを収録。メンフィスが与えたモダンデザインへの影響を読み解く。 英語表記。
The Gourmand Issue 0
ロンドン発のフードカルチャー誌「The Gourmand」第0号。料理界のみならず、写真家や美術家たちのインタビューやビジュアル表現を取り入れた異色の雑誌。本号では、ミュージシャンのラフ・ランデルとジョー・ゴダードがロケーションを変えながら、カクテルやハンバーガー片手に語られる特集や、写真家のSat Bulsaraによる写真作品など、多岐に渡る分野と食について特集されている。 英語表記。
The Gourmand Issue 3
ロンドン発のフードカルチャー誌「The Gourmand」第3号。料理界のみならず、写真家や美術家たちのインタビューやビジュアル表現を取り入れた異色の雑誌。本号ではミルトン・グレイザーのアンダーグラウンド・グルメ、クラシックなイタリアの建築様式へのオマージュ、コンセプチュアル・アートのパイオニアであるジョン・バルデッサリが抱く食への関心などを特集。英語表記。
The Gourmand Issue 7
ロンドン発のフードカルチャー誌「The Gourmand」第7号。料理界のみならず、写真家や美術家たちのインタビューやビジュアル表現を取り入れた異色の雑誌。本号では、減量プログラム「ウェイトウォッチャーズの略史」や「アレクサンドル・デュマと食」、「五味(甘味、塩味、苦味、酸味、旨味)の考察」など、多岐に渡る分野と食について特集されている。 英語表記。
The Monocle Guide to Drinking and Dining | モノクル
英国のビジネス、ライフスタイル情報誌「MONOCLE(モノクル)」から派生したコンセプトブック。世界各地のレストランや、市場、生産者などを紹介。洗練された料理人の技術や、食材の調達、優れたキッチン道具など、素晴らしい食事を作るために必要な要素などについても解説。巻末にはモノクルチームが開発したレシピも掲載。英語表記。
Museum De Lakenhal: A Portrait Happel Cornelisse Verhoeven Architecten
オランダのラーケンハル市立博物館の建築資料集。創立から380年を経てリニューアルオープンして以来、先鋭的で綿密なアプローチと、現代の美術館体験のあり方を見据えたビジョンから、ランドマークプロジェクトとして高く評価されているラーケンハル市立博物館。オランダの建築事務所ハッペル・コーネリス・ヴァーホーフェン・アーキテクツと、国際的に有名な修復スペシャリスト、ジュリアン・ハラップ・アーキテクツが共同で手がけた未来志向の博物館を美しい写真とともに紹介。 英語表記。
型絵染の巨匠 芹沢銈介展
1985年に開催された、型絵染の人間国宝・芹沢銈介の展示図録。氏が手がけた屏風、暖簾、着物、染絵額のほか、ガラス絵や陶器、装丁などをカラーで収録。やわらかなフォルムの文字や人々の生活に寄り添うモチーフは、レタリングやテキスタイルの参考としても。序文は柳宗理。