キッコーマンの広告 2冊セット | 著者名
キッコーマン醤油の広告表現や、社会情勢とともに変化してきた広告の流れをまとめた資料2冊セット。1950年から1971年にかけての、雑誌・新聞広告、キャンペーン、イメージキャラクターの誕生など、豊富な図版とともに、解説を収録。
福田繁雄展 | 世田谷美術館
世田谷出身のデザイナー、福田繁雄のポスター作品集。世田谷美術館で行われた、娘である福田美蘭との合同展で展示された作品をカラーで多数掲載。
Bruce Weber: Sam Shepard | ブルース・ウェーバー
アメリカの写真家ブルース・ウェーバーが、俳優のサム・シェパードを撮影したポートレート写真集。当時のパートナーである俳優のジェシカ・ラングとの幸せそうなツーショットのほか、気取らない自然体のシェパードの姿がモノクロの写真で収められている。 英語表記。
Philip-Lorca diCorcia | フィリップ=ロルカ・ディコルシア
現実とフィクションが融合された独自の世界観で知られるアメリカの写真家、フィリップ=ロルカ・ディコルシアの作品集。偶然のようでありながら計算し尽くされた、映画の一場面のようなポートレート写真を掲載するとともに、男娼たちを撮影し、彼らの名前、年齢、出生地、ディコルシアが支払った金額がタイトルとして記載された代表的な作品群を多数収録。 英語表記。
Sannah Kvist: I Wanted Someone To Enter My Life ... | サンナ・クヴィスト
スウェーデンの写真家、サンナ・クヴィストの作品集。正式なタイトルは『Sannah Kvist: I Wanted Someone To Enter My Life Like A Bird That Comes Into A Kitchen And Starts Breaking Things And Crashes With Doors And Windows Leaving Chaos And Destruction』。スウェーデンで撮影された穏やかな日常、ポートレート、自然の景色…淡い色彩と眩い光に包まれた、幻想的な世界が散りばめられたかのような一冊。 英語、韓国語表記。
David Hamilton: Venice | デイヴィッド・ハミルトン
写真家・映画監督、デイヴィッド・ハミルトンがイタリアの水の都、ヴェネツィアを撮影した作品集。運河の橋を通るゴンドラ、教会の鐘楼、宮殿や庭園など、運河と建築、都市の美しさを幻想的な写真で写し出す。 英語表記。
Andrea Ferrari: The Pictures Included in this Envelope | アンドレア・フェラーリ
イタリアの写真家、アンドレア・フェラーリの作品集。ミラノの薬剤師の家で発見された、謎めいた人物ジュリア・C.のコレクションを紹介。アドレス帳やオブジェ、切り取られた写真、スケッチなど、ひとつひとつのオブジェクトを並べ、新たな写真の世界を探求する一冊。 英語表記。
植田正治写真集 砂丘 | PARCO出版
20世紀の日本写真を代表し、世界からも高い評価を受ける写真家・植田正治の作品集。1930年代から鳥取砂丘を舞台にしてモダンな演出写真を撮り続けてきた植田による代表作「砂丘」シリーズを収録したもの。郷愁とユーモア、シンプルでありながらどこか懐かしい、植田による独自の世界観が詰まった一冊。随所に植田本人によるコメントが散りばめられている。
Sun City, Arizona | Peter Granser
ドイツ出身の写真家・ピーター・グランサーによる写真集。アメリカ最大の高齢者コミュニティで、シニアの楽園とも言われるサンシティ。生き生きと日々を謳歌しながら暮らすアクティブな高齢者たちの姿と街を写した作品を収録。
Cui Cui | 川内倫子
写真家、川内倫子の作品集。何気ない日常、地元の景色、お正月、兄の結婚式、家族の死、そして新しい命の誕生…ありふれていながらも愛おしい、13年間に及ぶ家族の大切な記憶が刻まれた思い出のアルバムの一冊。
Hans Arp | ハンス・アルプ
ダダイスム運動を牽引し、戦後も彫刻家、画家、詩人として数多くの作品を手がけたハンス・アルプ(ジャン・アルプ)の写真資料集。代表的な彫刻作品、ドローイング、レリーフなどをモノクロ図版で多数収録。 ドイツ語表記。
Atmosphere | 今城純
写真家、今城純の作品集。波打ち際で遊ぶ子どもたち、歩道に佇む老人、街に暮らす人々、淡い光と暖かい空気感が収められたような一冊。
Marginal Land | 海野未来雄
写真家、海野未来雄がモンゴル全土を旅して撮影した作品集。長く厳しい冬が明けた初夏の「不毛の原野=マージナル・ランド」を収めた一冊。荒れ果てた何もない大地と美しい空、荒野に生きる木々、広大な土地の数々、モンゴルのありのままの自然の姿が写し出されている。 日本語、英語表記。
夏 | 新津保健秀
写真家、新津保健秀がモデル、エッセイストの華恵(旧芸名、hanae*)を撮影した作品集。夏の日差し、ピアノを弾く姿、海へと向かう江ノ電、花火大会、少女の自室。夏の一日一日とともに、小学6年生の時に、エッセイを出版した華恵が綴る家族との夏の思い出のエッセイを収録。
川合玉堂写生帖 花鳥編 | グラフィック社
近代日本画壇の巨匠・川合玉堂の写生作品集、花鳥篇。少年期に描かれた、植物や動物の美しい原色図版、単色図版を多数収録。解説は佐々木直比古と、玉堂の孫にあたる川合三男によるもの。
Around the World: Mexico | エルヴェ・ディ・ローザ
フランスの画家、エルヴェ・ディ・ローザによる作品集。メキシコのお祭りの風景や、覆面のレスラー、銃を持ったマフィアなど、彩色豊かな表現の作品を収録。 スペイン語、フランス語、英語表記。
BRAD '61: Portrait of the Artist as a Young Man | ロイ・リキテンスタイン
イギリスの俳優・作家であるトニー・ヘンドラがポップアートを代表する画家、ロイ・リキテンスタインの絵画を用いて制作された物語。落ちぶれれたアーティスト「ブラッド」の恋愛と芸術世界への野望を描く。1960年代に制作された絵画93点のカラー・モノクロ含む図版、テキストを収録。 英語表記。
生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生 | あべのハルカス美術館 ほか
2021年から2022年にかけて開催された巡回展のカタログ。無名の農婦から70歳で絵を本格的に描き始め、101歳で亡くなる歳まで描き続けた、グランマ・モーゼスの初来日作品を含む貴重な作品を紹介。絵画作品をはじめ、絵の具、作業テーブル、愛用された椅子、モーゼスと日本の繋がりを示す資料などを収録。
the good, the bad, the average …and unique 奈良美智写真集 | リトル・モア
画家、奈良美智が20年間に渡って撮り続けてきた写真をまとめた作品集。1983年から2003年にかけて撮影された約300点の写真をオールカラーで収録。飾らない表情を向ける子どもたち、灰皿やコップが乱雑に置かれたデスク、猫や犬、部屋に置かれたぬいぐるみなど、世界各国での日常の瞬間を写し出す。
30 ans de Publicite Volkswagen | フォルクスワーゲン
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンの広告資料集。アメリカのDDBのコピーライター、ビル・バーンバックが手がけた広告から新聞広告、ポスターなど、30年にわたる広告の数々を豊富な図版資料とともに収録。アメリカでの地位を確立させるのに重要な役割を果たした、大衆のための車であるフォルクスワーゲンの軌跡を辿る一冊。 フランス語表記。
Die Neue Graphik/The New Graphic Art/Le Nouvel Art Graphique | カール・ゲルストナー
グラフィックデザイナー、カール・ゲルストナーらによるスイスのモダンデザイン資料集。1950年代後半までの広告、パッケージ、ブックジャケット、ポスターなどを含む図版432点(うち図版12点フルカラー)、ゲルストナーらによる解説を収録。
Stockholm Design Lab: 1998-2019 | ストックホルム・デザイン・ラボ
1998年にストックホルムにて設立され、世界的に知られているStockholm Design Labの作品集。これまでに手掛けてきたデザインをテーマ・業界ごとに分類し紹介する充実の一冊。
Yellow Magic Orchestra × SUKITA | 鋤田正義
Yellow Magic Orchestra × SUKITA/デヴィット・ボウイら名だたるミュージシャンを撮影した鋤田正義とYellow Magic Orchestraによるフォト・アーカイブ。ライブ写真やスチールカット、オフショットなどをカラーとモノクロで多数掲載。巻末には鋤田とYMOメンバーらによるインタビューを掲載しているほか、小山田圭吾・横尾忠則・羽良多平吉といった交友の深いクリエイターらも寄稿。
YMO Sealed | 三浦憲治
YMO Sealed/「写楽」特別編集、1983年のYMOの散開記念に制作された写真集。三浦憲治が撮影したメンバーのポートレート、ライブ写真のほか、それぞれの幼少期のスナップ写真などをカラーとモノクロで多数掲載。アートディレクションはYMO関連の出版全般を手がけてきた奥村靫正。
箱の本 | エドワード・デニソン、リチャード・コースレイ
エドワード・デニソン、リチャード・コースレイによる箱に特化したパッケージデザイン集。パッケージング概論として歴史・基本・環境・素材などについて述べたのち、デザイン例を展開図・完成図で掲載。EPS形式でロイヤリティーフリーの展開図データをCD-ROMに収録。
ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校 | 世田谷美術館
2019年に世田谷美術館で開催された同名展示の図録。19世紀後半のイギリスで活躍したウィリアム・モリス。その芸術思想や社会運動をめぐる考察を日本で展開した編集者・小野二郎を軸に、周辺の人々と活動を紹介。
別冊コピー年鑑 受賞作品にみる広告の20年 | 東京コピーライターズクラブ
東京コピーライターズクラブ創立20周年を記念して刊行された、コピー年鑑の別冊版。1963年から1982年の間に数々のコピーライターたちが手がけた新聞やポスター、広告などの中から選出された受賞作品638点を掲載。装丁は永井一正。
纏 まとい | 柳宗悦
江戸時代に町火消の各組が用いた旗印の一種、「纏(まとい)」のプロダクトデザイン集。豊富な写真図版とともに、多様なかたちに込められた意味も詳細に解説。監修は柳宗悦。
宇宙を叩く 万物照応劇場 | 杉浦康平
グラフィックデザイナーとして活躍する杉浦康平が、東アジアの伝統的な音楽を、音とヴィジュアルから紐解く評論。「耳」と「眼」の、「音」と「形」の深い関わりを楽器から考察する。装丁は佐藤篤司。
永遠のドイツデザイン | ハイデルベルグ・ジャパン
ドイツの秀逸なプロダクトデザインに焦点を当てたビジュアルブック。積み木からポルシェまでのアイテム32点を厳選して収録、丁寧に解説。
横尾忠則 銀座番外地 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー
2023年にギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催された、横尾忠則の展覧会図録。作品を構成するラフスケッチ、アイデアノート、デッサン、ドローイング、原画、コラージュ、版下、色指定紙など、作品完成以前のデザイン表現のプロセスに焦点を当てたもの。
横尾忠則ポスター原画展 | 西脇市岡之山美術館
1986年から1987年にかけて西脇市岡之山美術館で開催された展覧会の図録。横尾忠則がデザインを手がけてきた数々のポスター作品の原画、スケッチ、ドローイング、色指定原稿など貴重な図版資料を多数収録。その創作の過程を知ることができる一冊。
大橋歩3冊セット おしゃれ大好きノート / 大人のおしゃれノート / OLのおしゃれノート
大橋歩 OLのおしゃれノート / おしゃれ大好きノート / おしゃれのレッスン | 大橋歩/イラストレーター・大橋歩のファッションブックシリーズの3冊セット。「いい気分でいい傘さしたい」「おしゃれは満足しないことで始まる」「素材の持ち味を知る」などについて綴ったエッセイとイラストを収録。ファッションが好きで、もっとセンスが良くなりたいと願うすべての人のための、おしゃれの手ほどき。
アイデア No.362 グラフィックデザインの詩学 現代フランスのデザイナーたち | 誠文堂新光社
アイデアNo.362、2014年1月号。巻頭特集は「グラフィックデザインの詩学―現代フランスのデザイナーたち」。アートやファッションなどさまざまな流れを組み込みながら発展した、戦後フランスのグラフィックデザインを紹介。サブ特集は「タイポジャンチ2013」レポート。ソウル国際タイポグラフィ・ビエンナーレの様子を報告。
アイデア No.360 ファウンド・プリント 大竹伸朗の書庫より | 誠文堂新光社
アイデアNo.360、2013年9月号。「ファウンド・プリント:大竹伸朗の書庫より」特集。「アートブックの一般解へ:秋山伸による大竹伸朗の出版物とデザイン」「郊外の芝生 CalArts過去と現在から学ぶこと」「日本活字の文化史 第5回:正方形とは限らない」などを収録。
日本タイポグラフィ年鑑 1982
日本タイポグラフィ協会が選出した1982年度の年鑑。エディトリアルやグラフィック、立体、映像、ロゴタイプなど、様々なジャンルのタイポグラフィ作品を収録。巻頭論文にはデザイナーの粟津潔や、亀倉雄策、松岡正剛などが寄稿。
U.S. Trucks | Philippe Weisbecker フィリップ・ワイズベッカー 画集
アーティスト、フィリップ・ワイズベッカーの作品集。ニューヨーク在住時に街中を走るトラックを観察しスケッチしたドローイング作品を書籍化したもの。貨物トラック、清掃車、農業トラックなど多種多様なトラックを収録。 フランス語、英語表記。
Joyo Oh | Philippe Weisbecker フィリップ・ワイズベッカー 画集
パリを拠点に活動するアーティスト、フィリップ・ワイズベッカーの作品集。2019年に作成された画集の複製版。駅舎や小型の変圧器を描いたドローイングを収録。 フランス語表記。
愛蔵版 お楽しみはこれからだ | 和田誠
1975年に文藝春秋から刊行された名著「お楽しみはこれからだ」の復刊版。イラストレーター・グラフィックデザイナーの和田誠が数々の映画の名セリフをイラストレーションとともに紹介する映画エッセイ集。村上春樹による書き下ろしエッセイも収録。
片岡敏郎スモカ広告全集 改訂版 | スモカ歯磨
戦前に活躍したコピーライター、片岡敏郎の広告作品集。「スモカ歯磨」の新聞広告に寄せたコピー及びデザインを1154点収録。土屋耕一らが文を寄せた別冊付。装丁は広告批評の主宰者・天野祐吉。
仲畑貴志全仕事 広告批評の別冊 1 | マドラ出版
コピーライター、仲畑貴志の出版当時における全仕事を掲載した作品集。サントリーやソニーの広告などの代表作品や、テレビコマーシャルの仕事、野坂昭如や坂本龍一らによる寄稿、仲畑貴志によるコピー論などを収録。表紙デザインは横尾忠則。
聞き書きデザイン史 | 六耀社
日本を代表する25人のグラフィックデザイナーが自身の言葉で語るデザイン史。粟津潔、今泉武治、今竹七郎、登村ヘンリー、川崎民昌、祐乗坊宣明、伊藤憲治、大橋正、早川良雄、中井幸一、山城隆一、千田甫、西島伊三雄、多川精一、増田 […]
東京香堂 お香 沈香
ベトナム産沈香(じんこう)のみで調香されたお香、30本セット。木工作家、辻有希による木のお香立てがついたセットもございます。