特集 / 芹沢銈介の仕事
民藝運動と共鳴した染色工芸家
日本の染色工芸家。重要無形文化財「型絵染」の保持者(人間国宝)。20世紀日本の代表的な工芸家として内外から高く評価されており、民芸運動の主要な参加者でもあった。オリジナリティあふれる作品群を生み出したほか、本の装丁など商業デザインも手がけ、また、その選美眼で世界各地の民芸品・工芸品・美術品を蒐集した。
一覧
生誕110年 芹沢銈介展
¥3,300(税込)
2005年に生誕110周年を記念して開催された「芹沢銈介展」の図録。暖簾や着物、掛け軸、額、装丁本など様々な作品をカラーで多数収録し、伝統を [...]
芹沢銈介展 宗廣コレクション
SOLD OUT
2011年に開催された「宗廣コレクション 芹沢銈介展」の図録。郡上紬の制作者、宗廣陽助が所蔵する芹沢銈介作品を多数収録。屏風、暖簾、着物、そ [...]
芹沢銈介 硝子絵集
芹沢銈介
SOLD OUT
染色工芸家、芹沢銈介の作品集。眼にして感興をひいた風景、身辺の蒐集品、家具工芸品、職人たちの姿などを描いたガラス絵を厳選して収録。限定100 [...]