イエラ・マリ 字のない絵本の世界 | 板橋区立美術館 ほか
2014年から2015年にかけて開催された巡回展の図録。イタリア出身の絵本作家、イエラ・マリの「りんごとちょう」、「にわとりとたまご」などの作品を紹介。原画や試作本、コンピューター普及前の手作業による制作過程を、カラーによる図版とともに解説を収録。
福田繁雄 標本箱 | 福田繁雄
ユーモアのある作風で知られるデザイナー、福田繁雄の作品集。ポスターや絵本などのグラフィックデザインからパズル、おもちゃのデザインまで、多種多様な作品を紹介。
チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド | 水沢勉、籾山昌夫 他
2002年から2003年にかけて開催された展示会「チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド」の図録。第1部ではチェコの国民的作家であるカレル・チャペックと、画家で兄のヨゼフ・チャペックの仕事を紹介。第2部ではチェコ・アヴァンギャルドを先導したグループ「デヴィエトスィル」のカレル・タイゲ、オタカル・ムルクヴィチカらによる装丁を中心に収録し、チェコ芸術の多彩な広がりを俯瞰する。
属性 | 佐藤雅彦
NHK教育「ピタゴラスイッチ」の監修でもしられるクリエイティブディレクター・佐藤雅彦が、「属性」を様々な作品をもとに表現した一冊。自らの知らないうちに社会から認識されている属性、それを否定されると存在そのものを否定されてしまうような属性など、インタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使して「自分」を形作っている属性を探っていく。アートディレクションは中島英樹によるもの。
話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソア | イデッフ
2010年に開催された展示会「話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソア」の図録。ノルシュテインが監督を務めた8つのアニメーション映画に関する作品を紹介し、ノルシュテインと、その妻であり美術監督を務めたフランチェス・ヤールブソワの創作の全貌を明らかにする。
PARTS OF DAYS | 西山寛紀
イラストレーター、西山寛紀によるZINE。新しいスニーカーをおろした時、自転車で海岸沿いを走る時、月光浴をする静かな時間など、日常でふと感じた、ささやかな喜びの瞬間を切り取り描き出す。独自の構図と色合いが美しい作品が収められている。
花椿合本 2015年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2015年度版12冊を一冊に合本。澁谷克彦がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2014年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2014年度版12冊を一冊に合本。澁谷克彦がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2013年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2013年度版12冊を一冊に合本。澁谷克彦がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2011年1月号-12月号 | 資生堂企業文化部
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2011年度版12冊を一冊に合本。当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録し、その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2010年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2010年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2009年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2009年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 2008年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2008年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 2007年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2007年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2006年1月号-12月号 | 資生堂、仲條正義
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2006年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 2005年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2005年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 2004年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2004年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 2003年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2003年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 2002年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2002年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2001年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2001年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 2000年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2000年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 1999年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1999年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 1998年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1998年度版12冊を一冊に合本。当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録し、その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 1997年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1997年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 1996年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1996年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 1995年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1995年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
ベビーブーム | 横山裕一
漫画家で美術作家の横山裕一による漫画作品集。親子のような「鳥」と「ひよこ」のシュールな日常を自由のままに描く。水彩マーカーとラフなタッチな線描で表現したオールカラー作品のほか、巻末にインタビュー、解説を収録。
コドモアサヒの時代 | 武蔵野美術大学
2010年に武蔵野美術大学 図書館展示室で開催された展示の図録。大正期の絵雑誌『コドモアサヒ』に焦点をあて紹介。当時のモダニズムを取り入れた、レトロで芸術性に優れた幻の雑誌と呼ばれるその誌面を選出して収録。
街のレタリング 1 ヨーロッパ 1 | 桑山弥三郎
書体デザイナー、桑山弥三郎が様々な都市のレタリングを紹介する「街のレタリング」全4巻シリーズ、ヨーロッパ篇。ローマ字の発生と変遷を解説するとともに、パリ、ロンドン、マドリード、フィレンツェ、ローマ、ワルシャワ、フランクフルト等の都市で用いられるレタリングの数々を紹介。
アイデア No.361「あまちゃん」のデザイン | 誠文堂新光社
アイデア No.361、2013年10月号。「あまちゃん」のデザイン特集のほか、「きゃりーぱみゅぱみゅ グラフィックス」、「アイドル・アイデンティティの時代」などを収録。
アイデア No.380 横尾忠則新作集 2010-
アイデアNo.380、2018年1月号。横尾忠則新作集 2010-特集。同誌でこれまで何度も特集されてきた横尾忠則の2010年以降作品から、クライアントワーク、自身の展覧会ポスターなどを掲載。その他「片桐利弘について」「オトル・アイヒャーのイズニー」「水たまりの中を泳ぐ ポスタルコの本作りとイメージメイキング」などを収録。
アイデア No.395 世界設計の方法 ゲーム体験とユーザーインターフェイス | 誠文堂新光社
アイデアNo.395、2021年10月号。ゲームAI開発者、三宅陽一郎監修による『世界設計の方法』特集。デジタルゲームにおけるゲーム画面の変遷を、操作性に関わる表現の変化や描画表現の工夫など、グラフィックデザインにおける情報整理の手法やUI・UXという観点を軸に振り返る。
Munari's Machines / Le Macchine Di Munari | ブルーノ・ムナーリ
アート、デザイン、絵本など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリによる絵本。1942年にイタリア語で出版された絵本「ナンセンスの機械」を英語版に再現したもの。アラームの鳴る目覚まし時計を止める機械、疲れた亀のためのモーターなど、様々な運動を連続させることで機能するユニークな機械の数々を紹介。英語、イタリア語表記。
Atlas of Mid-Century Modern Houses | Dominic Bradbury
世界のミッドセンチュリー・モダンの住宅を紹介するビジュアルブック。マルセル・ブロイヤー、ル・コルビュジエ、リチャード・ノイトラ、アルヴァ・アアルト、オスカー・ニーマイヤーらが手がけた住宅と、オーストラリア、アフリカ、アジアの知られざる名建築を400軒以上収録。英語表記。
ジャン・プルーヴェ 椅子から建築まで | 東京都現代美術館
2022年に東京都現代美術館で開催された展覧会の図録。フランスの建築家・デザイナーのジャン・プルーヴェが手がけた数々の家具や建築物を、写真や図面、スケッチなどの図版資料とともに多数収録。
Less and More: The Design Ethos of Dieter Rams | ディーター・ラムス
ドイツ出身のインダストリアルデザイナー、ディーター・ラムスの作品集。ブラウン社の豊富な製品写真・図版に加え、コンセプトとなったデザインスケッチも掲載。機能主義のインダストリアルデザインを象徴する傑作の数々を紹介する。英語、ドイツ語表記。
Dieter Rams: Ten Principles for Good Design ペーパーバック版 | ディーター・ラムス
ドイツのインダストリアルデザイナー、ディーター・ラムスの作品集。計算機、ラジオ、オーディオ/ヴィジュアル機器などのブラウン社の電化製品、ヴィツゥ社の家具など、代表作品をクレジット付きのカラー図版で掲載。
David Rowland: 40/4 Chair | Erwin Rowland、Laura Schenone
アメリカのデザイナー、デヴィッド・ローランドによる作品集。代表作でもある「40/4 Chair」の60周年を記念して刊行されたもの。「40/4 Chair」スケッチや図面、資料写真をはじめとする豊富な資料とともデザイン活動を紹介。カラー図版250点と併せて解説を収録。
工芸青花 11号 | 青花の会
青花の会が発行する「工芸青花」11号。山茶碗を愛する6名による巻頭特集のほか、欧州タイル紀行、大谷哲也『「生活工芸」以後の器』、川瀬敏郎『籠にいける』、連載『ロベール・クートラスをめぐる断章群』などを収録。限定1200部。
工芸青花 13号 | 青花の会
青花の会が発行する「工芸青花」13号。本号ではスイスのロマネスク「ミュスタイアのザンクト・ヨハン修道院」、川瀬敏郎の花「杉本家住宅」、民藝と美、などを特集。望月通陽の型染絵を貼付したページあり。麻布張り上製本。限定1100部。
工芸青花 16号 | 青花の会
青花の会が発行する「工芸青花」16号。麻布十番の骨董と現代工芸の店「さる山」の閉店直前を撮影した特集『「さる山」の店と仕事』、『川瀬敏郎の花 侘び』、『ロシアとスキタイ』、『望月通陽と as it is』などを収録。限定1000部。望月通陽の型染絵付。
絣 Kasuri | 長崎巌
服飾研究者の長崎巌による、文様織の一種である絣(かすり)を集めた資料集。日本と世界各地にある絣の歴史や特性など、詳しい解説とともにおよそ350点あまりの豊富な資料を掲載。
日本の店構え | 高橋南勝、宮本又次、伊藤ていじ
日本の伝統ある店構えを、写真家の高橋南勝が撮影した写真集。テキストは歴史学者の宮本又次と、美術評論家の伊藤ていじによるもの。「祗園の茶屋のれん」や「酒蔵の並ぶ小路・新政酒造」など、東北から九州の歴史ある店の数々を趣あふれる写真で味わうことのできる一冊。