カルティエ、時の結晶展 | 国立新美術館
2019年に国立新美術館で開催された展示の図録。ジュエリー・ブランド「カルティエ」の1970年代以降の作品に焦点を当て、過去の歴史的作品を収蔵した「カルティエ・コレクション」とともに紹介。ジュエリーの他、関連図版として尾形光琳の屏風絵、杉本博司の写真作品、オキーフのペインティングなどのアート作品も掲載。
微花 | 石躍凌摩、西田有輝
庭師である石躍凌摩と西田有輝によって、スペインのカタルーニャ地方伝統の日であるサンジョルディの日に創刊された季刊誌『微花』新装丁版の植物図鑑。水辺や店先、道路などにひっそりと咲く春の草花たちが収められている。ホトケノグサ、ツバキ、シクラメンなど20種の植物と散文を収録。
Anu Tuominen: Thinkables | アヌ・トゥオミネン
フィンランドのアーティスト、アヌ・トゥオミネンの作品集。目次でAtoZの順番で並べられたキーワードと、創作についてのテキスト、そしてその作品の図版を収録。ユニークでありながら皮肉とユーモアに溢れたアヌの頭の中を覗き見るような一冊。英語表記。
フランク・ロイド・ライトと広重 | 京都書院
近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトと浮世絵師、歌川広重とその関係性を探る。風景画、花鳥画、名産品、行事の様子が描かれた歌川広重の「東海道張交図会」シリーズ、フランク・ロイド・ライトの写真作品と広重の作品を並べて紹介するほか、建築図面など、作品図版とともに解説を収録。
暖簾 普及版 | 増田正
グラフィックデザイナー、増田正による写真集・普及版。日本全国津々浦々の暖簾を集めたもの。10年間に渡り、著者自らの足で撮り続けてきた豊かで多彩な暖簾の数々を紹介。山本太郎、早川良雄による寄稿も併せて収録。見開きに著者本人のサインあり。
SD選書 モデュロール 1・2 | ル・コルビュジエ
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエが「人間の建物」の尺度を基準として生み出したモデュロール(黄金尺)について記した著書2冊揃え。実際の建築にも使用されたモデュロールの実証や有用性、合理性を資料とともにまとめた一冊。
丹下健三 1938〜1970 戦前からオリンピック・万博まで | 文化庁国立近現代建築資料館
2021年に文化庁国立近現代建築資料館で開催された展覧会の図録。日本の建築家、丹下健三の仕事を網羅して紹介するもので、広島平和記念公園及び記念館や国立代々木競技場、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博に至るまで、写真や貴重な建築資料の数々を多数掲載。
ラウル・デュフィ展 海と音楽 そしてパリの情景
1994年から95年にかけて開催された巡回展「ラウル・デュフィ展 海と音楽 そしてパリの情景」の展示会図録。20世紀フランスを代表する近代画家、ラウル・デュフィに影響を与えた『海』『音楽』そして『パリの情景』をテーマに油彩、水彩、素描、テキストによる解説を収録。
牧野邦夫画集 写実の精髄 | 練馬区立美術館
2013年に練馬区立美術館で開催された展示の図録。画家、牧野邦夫の1955年から晩年の1985年までの作品を紹介。自画像を中心に肖像画、静物、裸婦などレンブラントへの強い憧憬を抱いていた牧野が描くことへ傾注した表現とは。油彩画のカラー・モノクロ含む図版とともに解説を収録。
棚田康司作品集 たちのぼる。 | 青幻舎
2012年に開催された巡回展のカタログ。彫刻家、棚田康司の1990年代の初期作品から2012年までの作品を紹介。約20年にわたり重要なモチーフとして制作してきた少年少女の彫刻作品を中心に、作品図版と併せて解説を収録。
ロシア・アヴァンギャルドと20世紀の美的革命 | ヴィーリ・ミリマノフ
ロシア革命のさなかに生まれた芸術運動、ロシア・アヴァンギャルドについてまとめた1冊。ロシア特有の背景から西欧の影響、社会主義リアリズムとの関係、ロシア・ソ連の美術史とともにロシア・アヴァンギャルドを紐解く。カラーによる図版100点を収録。
湯村輝彦ヒットパレード | 美術出版社
イラストレーター・湯村輝彦の作品集。「ガロ」の表紙、糸井重里「情熱のペンギンごはん」など、広告や雑誌・書籍に提供したイラスト作品を多数掲載。愛妻・湯村タラやデザイナー・マーチン萩沢らとのテンポの良いインタビューも収録。
アイデア No.352 | ビデオ・ゲーム・グラフィック
アイデアNo.352/ビデオ・ゲーム・グラフィック特集号。バンダイナムコゲームス、カプコン、セガといったゲーム会社周辺のフライヤーやロゴのデザイン、更にはゲームマシンのデザインも収録。その他、アメリカ西海岸発のアヴァンギャルド・カルチャー雑誌/WETの編集者、レナード・コーレンのインタビューなども掲載。
The Music Library | Jonny Trunk
1960年代から1980年代前半に制作されたライブラリー・レコード(=ソースミュージックやムードミュージックとも呼ばれ、アニメやコマーシャル、映画やテレビ番組で使用するためだけに作られた音楽)のジャケット・アートワークを網羅した資料集。市販されることはなく、限られた枚数しか製造されなかったコレクターズアイテムのアートワーク625点を収録。英語表記。
Helvetica: Homage to a Typeface
世界中で使用される人気の書体「Helvetica(ヘルベチカ)」を用いた作品をまとめた1冊。ポスターやブランドロゴ、パッケージデザイン、切手、新聞ほか、あらゆる世界中のデザインから選出された400点の作品を紹介。カラーの作品図版と併せて解説を収録。英語表記。
日を詠む暦 田中一光+高橋睦郎
美術評論家・伊東順二企画のもと、田中一光が文字をデザインし、高橋睦郎が詩を手がけた暦の作品集。新年、春、夏、秋、冬の5つの暦それぞれを表現したデザインと詩が和紙に落とし込まれている。序文は伊東順二、小池一子によるもの。巻末に田中一光、高橋睦郎、伊東順二による対談を収録。
Dutch Graphic Design | Kees Broos、Paul Hefting
オランダの100年間にわたるグラフィックデザインをまとめたデザイン資料集。商業印刷物、ポスター、切手、ロゴなど、ヤン・トーロップ、ヤン・ファン・クリンペン、テオ・ファン・ドースブルフら、デザイナーによる作品図版とともに解説を収録。オランダ語表記。
アイデア No.327 現代中国の書籍設計 | 誠文堂新光社
アイデア No.327、2008年3月号。現代中国の書籍設計特集。現代中国のブックデザイナー13名の作品や、杉浦康平と呂敬人の対談、中国におけるグラフィックデザインのタイポグラフィに歴史的発展に関する研究などを掲載。
Disegnare un Albero | Bruno Munari ブルーノ・ムナーリ
美術家、デザイナー、絵本作家など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリの子どものためのワークショップシリーズ。 シンプルなデザインとともに様々な形の木の描き方が描かれており、表現や想像力が掻き立てられるような、感性を豊かにさせる一冊。
高橋満寿男 パッケージ・デザイン
森永のキャラメル、はごろもフーズの缶詰などのパッケージデザインを手掛けた初代日本パッケージ・デザイン協会理事長、高橋満寿男の作品集。ブランディング/デザイン界において世界最大級の実力を持つランドーアソシエイツ、ウォルター・ランドーによる序文「刊行に寄せて」や、高橋満寿男がパッケージ・デザインの哲学を論じた小文「パッケージ・デザイン」も掲載。
田中一光 デザインの周辺 | 白水社
日本のグラフィックデザインの第一人者、田中一光によるエッセイ集。2年間に渡り演劇誌『新劇』に連載された「デザインの周辺」をまとめたもの。東京アートディレクターズクラブの審査会、日本の芸術、美意識について、デザインの仲間たちとの話など、デザインを軸に様々な話が綴られている。
新装復刻版 体験的デザイン史 | 山名文夫
大正期から昭和初期にかけて活動した山名文夫の回想録、新装復刻版。日本のグラフィックデザイン黎明期を駆けたモダニストが、自身の見聞や社会的な出来事とその影響を綴った貴重な証言集。プラトン社時代、資生堂時代、日本工房時代など年代ごとにまとめられている。装丁は服部一成。
ZERRO | 松田行正
グラフィックデザイナー、松田行正が形に魅せられた記号・暗号・符号・文字などを収集し、編纂した一冊。モールス信号から古代文字、家紋にいたるまで、国や時代を超えた121項目もの情報を図版と解説で紹介。
早川良雄 日本のデザイン黎明期の証人
戦後のデザイン界を牽引したグラフィックデザイナー、早川良雄のエッセイ・作品集。初期の活動に焦点を当て、エッセイやインタビュー、ポスターなどの作品群を通して創造の軌跡を紐とく一冊。企画構成は矢萩喜從郎。
倉俣史朗の仕事 | 鹿島出版会
日本を代表するインテリアデザイナー、倉俣史朗の作品集。「エドワーズ本社ビルディング」や「引出しの家具」など、倉俣が手がけた建築やプロダクトの数々をモノクロ図版で多数収録。巻末に横尾忠則による寄稿あり。装丁は石岡瑛子。
倉俣史朗・仕事集 | PARCO出版
日本を代表するインテリアデザイナー、倉俣史朗の作品集。光の棚、デンワボックス、プロジェクト ルミ・サーフェス、壁の椅子、エドワーズ本社ビルディング他、日本のインテリアデザインを牽引した倉俣史朗の作品をモノクロ写真や図面で紹介。序文は磯崎新によるもの。
未現像の風景 記憶・夢・かたち | 倉俣史朗
インテリアデザイナー、倉俣史朗のエッセイ集。子ども時代から戦時下、戦後の記憶、夢日記に至るまで、倉俣自身によって紡がれた言葉と、彼が手がけた作品を交互に収録した一冊。
浮遊するデザイン 倉俣史朗とともに | 埼玉県立近代美術館
2013年に埼玉県立近代美術館で開催された展示の図録。日本を代表するインテリアデザイナー倉俣史朗の代表的な仕事を中心に、影響を受けた作家や親交があった美術家たちの作品を合わせて紹介。インテリアや建築、グラフィックデザイン、スケッチなど様々な角度から倉俣のデザインの歩みを知る。
Le Corbusier: Ideas and Forms | ル・コルビュジエ
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエの作品集。アーカイブ資料を元にした個々のプロジェクトの詳細な記録と、氏の哲学、都市ヴィジョン、絵画や彫刻などを幅広く収録した一冊。英語表記。
グレン・マーカットの建築 | マリアム・グーシェ ほか
オーストラリアを代表する建築家、グレン・マーカットの作品集。国際的にも高い評価を受けるマーカットがこれまで手がけた、大自然と建築の調和が美しい代表作13点を鮮明なカラー図版で紹介。
The Little Shop of Flowers Jingumae 2012-2023 神宮前で過ごした11年 | 野村友里、壱岐ゆかり
東京の神宮前に隣り合わせで店を構え11年の月日をともに過ごしてきたレストラン「restaurant eatrip」と花屋「The Little Shop of Flowers」。料理家の野村友里とフラワーアーティストの壱岐ゆかりによる2つの店の11年の軌跡を、2023年末での終了を機にそれぞれが振り返る1冊。
建築と都市 a+u 1983年5月臨時増刊号 アルヴァ・アアルト
世界の建築情報を日本、世界に提供する建築雑誌『a+u 建築と都市』の臨時増刊号。特集は20世紀を代表するフィンランド出身の建築家アルヴァ・アアルト。1924年から1982年の作品まで、戦前戦後にカテゴライズしアアルトの建築作品の進化の過程を紹介する。カラー・モノクロ含む図版とともに解説を収録。
倉俣史朗のデザイン 記憶のなかの小宇宙 | 世田谷美術館 ほか
2023年から各地を巡回している展示の図録。日本を代表するプロダクトデザイナー、倉俣史朗の初期から晩年までの家具、インテリア・デザインを紹介。椅子、テーブル、建築をはじめ、倉俣史朗の言葉、初公開による資料ほか、豊富な図版と解説を収録。
建築家 ブルーノ・タウトのすべて | 国立国際美術館 ほか
1984年に国立国際美術館ほか各地を巡回した展覧会のカタログ。ドイツ人の建築家、ブルーノ・タウトの生誕100年を記念して開催されたもので、建築資料や論考、ドローイング、スケッチ、工芸作品など幅広い資料を通してタウトの全体像を再発見する一冊。
近代建築 ものづくりの挑戦 | 竹中大工道具館
2015年に竹中大工道具館で開催された展覧会図録。「建築の文明開化」「歴史主義との格闘」「鉄とコンクリート」の3章を通して、明治から戦前戦後の昭和にいたるまで、激動の時代における日本の近代建築の歴史を貴重な資料とともに紐解く一冊。
藤本均コレクション 絣の道 | 柳悦考
藤本均の絣コレクションの中から、日本と世界の文様織の一種である絣(かすり)を集めた資料集。インドを起点に世界各地、そして日本に伝播した絣文様とその絣裂をカラー図版で多数収録。監修は染織家の柳悦孝。解説に同じく染織家の岡村吉左衛門。装丁は粟津潔、川村易。
Katakuchi 中世古窯の片口のうつわ | BANKO archive design museum
2022年にBANKO archive design museumで開催された展示の図録。平安時代、鎌倉時代、南北朝時代、室町時代を中心に、日本各地でつくられていた『片口』の器に焦点を当て紹介する。猿投片口皿、常滑片口鉢、瀬戸入子片口揃、珠洲片口鉢ほか、作品図版とともに内田鋼一による書き下ろしの解説を収録。杉本博司らによる寄稿を掲載。
Unexpected: 30 Years of Patagonia Catalog Photography | パタゴニア
アウトドアスポーツブランド・パタゴニアが展開してきた過去30年分の広告から、最も感動的な写真100点以上を収録した写真集。トレイルやクライミング、スキーなど、アウトドアを楽しむ人々の「Unexpected(予期せぬ)」瞬間を多数掲載。
Piksa Niugini: Portraits / Diaries | スティーブン・デュポン
オーストラリアを拠点に活動する写真家、スティーブン・デュポンの作品集。パプアニューギニアのハイランド、セピック、ブーゲンビル、首都ポートモレスビーを巡った旅を記録したもの。「Portraits」と「Diaries」の2冊セット。前者はモノクロのポートレート、後者はデュポンが作品制作の過程で書いていた日記、ドローイング、コンタクトシート、ドキュメンタリー写真などを収録。 英語表記。
猿楽と面-大和・近江および白山の周辺から | MIHO MUSEUM
2018年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。能・狂言で構成される能楽のかつての呼び名「猿楽」と「面」について紹介する。平安後期から鎌倉時代の古面、南北朝から室町、安土桃山時代の大成期にわたる350点、面の表・裏を約500点、解説とともに収録。
東大醫學 蘭方医学からドイツ近代医学へ | 著者名
2014年にインターメディアテクで開催された展示の図録。東京大学に所蔵されている医学標本のコレクションを紹介。銅人形、頭蓋骨、蝋細工標本など、人造模型や医療器具、実験用具、資料写真を図版とともに解説。幕末から明治時代前半にかけての医学遺産とともに、医学の歩みを辿る。
出雲 | 植田正治、上田正昭
出雲神話ゆかりの地を紹介する豪華写真集。20世紀の日本写真を代表し、世界からも高い評価を受ける写真家、植田正治の「八雲立つ」「国づくりの山河」「意宇の郡」などのテーマで撮影した写真と歴史学者である上田正昭の文章で構成された一冊。装幀は原弘。別冊「出雲路案内 付・出雲全図」付属。
Harry Callahan | ハリー・キャラハン
アメリカの写真家、ハリー・キャラハンの作品集。1996年から1997年にかけてワシントン・ナショナル・ギャラリーほか各地で開催された展覧会に際して刊行されたもの。風景写真や妻、エレノアのポートレートなど、キャラハンによる代表的な作品群を多数収録。英語表記。
The Mad Broom of Life | 高橋恭司
写真家、高橋恭司の作品集。1991年から1993年にかけてDEARDORFF8x10でニューヨーク、東京、アルメニア、ジョージアなど世界各国を撮影。治安の整っていない街、手向けられた花、拳銃を持つ男。高橋恭司が捉えた現実の世界をありのままに写し出す。