Gestalt | FOS
デンマークのアーティスト、FOSの作品集。2001年から12年の間に制作された作品を収録。FOSの制作のために収集されたオブジェや空間を再解釈する。カラー・モノクロ含む図版と併せて解説を収録。英語表記。
Jennifer Bartlett: In The Garden | ジェニファー・バートレット
アメリカの画家、ジェニファー・バートレットの作品集。庭とプールのある風景が刻々と変化する様子を、ペン、クレヨン、インクなど様々な手法で描いた連作を多数収録。英語表記。
Kitaj: Paintings, Drawings, Pastels | R・B・キタイ
アメリカの画家、ロナルド・ブルックス・キタイの作品集。1981年にハーシュホーン博物館と彫刻の庭で開催された回顧展に際し刊行されたもの。ペインティング、ドローイング、パステル画の数々をモノクロ図版中心に掲載。巻頭にはキタイのテーマや技法に関する論考のテキストも添えられている。英語表記。
Alexandre Rodtchenko: L’oeuvre Complet | アレクサンドル・ロトチェンコ
ロシア・アヴァンギャルドを代表する芸術家、アレクサンドル・ロトチェンコのモノグラフ。これまでの作品のほかに未発表の写真や資料から、ロシア・アヴァンギャルドの形成期の新たな視点を探る。ロトチェンコをはじめ、カンディンスキー、タトリンらによる記録、作品も多数収録。フランス語表記。
Hockney in California デイヴィッド・ホックニー展
英国ポップ・アート運動に参加し、1960年代から米国カリフォルニアを拠点に活躍するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーの図録。人々の暮らす風景を切り取ったペインティングやドローイング作品、小さな写真を貼り合わせて大きな風景を映し出す作品などをカラーとモノクロで多数収録。
Tate Introductions: David Hockney | デイヴィッド・ホックニー
出版社Tate Publishingより刊行の「Tate Introduction」シリーズの1冊で、イギリスの現代芸術界を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーの人生と作品について紹介する入門書のような一冊。80歳を超えた今もなお、スタイルや制作手法を変化させ続け、新しいテクノロジーを積極的に取り入れ続けているホックニー。ポートレートやロサンゼルスのプールを描いた作品からドローイング、写真、ヨークシャーの風景画、そして最新作にいたるまで、ホックニーの芸術は「動き」「空間」「時間」といった概念をどのようにして二次元の平面の中に表現できるのかを探求し、問い続けている。英語表記。
写真集 幡野広志 | ほぼ日
写真家、幡野広志の初となる作品集。建築のかつての命、記憶を撮影した「海上遺跡」、狩猟の中で向き合った生命、生きるとは何かを考えた「いただきます、ごちそうさま。」、病をきっかけに息子・優くんとのかけがえのない日常を写した「優しい写真」、キャリアを代表する3つのシリーズを収録。
Botsu Anderson | 大辻隆弘
写真家、大辻隆広による作品集。2019年に中目黒のELEMENTARY STORE BINで開催された展示の際に刊行されたもの。メルボルンのビーチにて、赤い水着のおじさんと出会う。印象的で当時は『ボツ』にされたそのおじさんの妄想の人生を創作し、彼を"BOTSU ANDERSON"と名付け、赤をテーマにセレクトしたボツ写真とともに収めたユニークな写真集。全ページ袋とじになっており、自身の手でカットして作品を開いていく特徴的な装丁。
Evolution in Action: Natural History through Spectacular Skeletons | Jean-Baptiste de Panafieu ほか
脊椎動物の骨格標本を記録した写真集。パリ国立自然史博物館と共同で制作された200点の写真とともに解説を収録。襲いかかる瞬間、空を飛んでいる姿、細部のディティールなど、その姿を想像力できるような構図と骨格の造形美が神秘的な1冊。英語表記。
定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー | 晶文社
1925年のデビュー作から「暗殺者の家」「レベッカ」「鳥」「サイコ」「北北西に進路を取れ」そして最後の作品「ファミリー・プロット」にいたるまで、映画界の巨匠、アルフレッド・ヒッチコックの全ての作品を論じながらその秘密のテクニックをあますところなく公開した名著。本書は映画監督で脚本家、フランソワ・トリュフォーがヒッチコックにインタビューし構成した記事をまとめたもので、スチール、撮影風景などの520枚にも及ぶ貴重な図版資料も掲載した、ファン必読の一冊。
レオナール・フジタ ポーラ美術館コレクションを中心に | 藤田嗣治
2013年にBunkamuraザ・ミュージアムで開催された展示の図録。日本で生まれ、パリで活躍した藤田嗣治による初期の作品から晩年の作品まで3つの章にカテゴライズして紹介。1920年代の代表作「乳白色の肌」、パリの子どもたちをテーマとした作品、油彩画の連作「小さな職人たち」、写真家、土門拳、阿部徹雄らが撮影した制作中のフジタの姿など、豊富な図版、テキストを収録。
エンツォ・クッキ展 | セゾン美術館
1996年にセゾン美術館を皮切りに開催された巡回展の図録。イタリアの画家、エンツォ・クッキの作品を初期作品から代表的な作品まで紹介する。絵画、彫刻、素描のカラー・モノクロ含む図版とともに解説を収録。エンツォ・クッキ著作集『エンツォ』別冊付属。本を模したケースに図録が付随した特徴的な装丁となっている。
Jean Prouve: Die Poetik des technischen Objekts | ジャン・プルーヴェ
フランスの建築家でありデザイナー、ジャン・プルーヴェの写真資料集。プルーヴェの技術的アイデアやコンセプト、使用していた工具や生産体制、建築家や技術者との協働、さらには代表的なプロジェクトである家具、建築、構造システムなどを網羅的に紹介。論考に加え、CNAM(フランス国立工芸院)での講義のためにプルーヴェ自身が残したテキストや図面を通じて、その世界が多角的に描き出している。ドイツ語表記。
Katsura: Imperial Villa ペーパーバック版
日本建築の金字塔「桂離宮」を紹介する写真資料集、「Katsura: Imperial Villa 」ペーパーバック版。詳細な図面や記録資料、歴史的な分析を、新たに撮影された写真と併せて収録。ブルーノ・タウトによるテキスト、図版を掲載。数々の名だたる建築家たちを魅了してきた空間、モダニズム建築を再認識できる一冊。 英語表記。
Supernew Supergraphics | Tony Brook、Adrian Shaughnessy
建築やインテリア、空間デザインに施される「スーパーグラフィック」を集めた建築作品集。カラフルな色彩で大胆に表現された、ユニークなデザインの数々の事例を豊富な図版資料とともに紹介。英語表記。
タパ 坂田和實が見つけた94枚 | 大和プレス
2019年にビームス・Bギャラリーで開催された展示の図録。古道具坂田の店主・坂田和實が見つけたアフリカ・ピグミー族の織物「タパ」を紹介。タパとは、主に腰巻きとして用いられた樹皮布。個性豊かな幾何学模様が描かれたタパ94点と、エッセイを収録。
聴竹居 日本人の理想の住まい | 松隈章
日本の近代住宅建築の名作であり、重要文化財に指定されている「聴竹居」についてまとめた1冊。建築家、藤井厚二が京都に建てた自邸『聴竹居』の玄関、小上がり、茶室などの内観から外観、そして机、照明、暖房器具などの調度品ほか、その全貌を紹介する。大判の図版180点と併せて解説を収録。日本語、英語表記。
建築家 前川國男の仕事 | 美術出版社
2005年から2006年にかけて東京ステーションギャラリーほか全国各地で開催された展覧会の図録を書籍化。日本の近代建築に多大な影響を与えた建築家、前川國男の代表的な仕事の数々を、写真、建築図面、デッサン、テキストとともに幅広く紹介する。
Areal: A Photographic Project 1992-2002 | Joachim Brohm
ドイツの写真家、ヨアキム・ブロームの作品集。1992年から2002年までの約10年間、ドイツのある都市郊外にある同じ場所を繰り返し訪れ、都市の変化を長期的に観察するプロジェクトをまとめたもの。1950年代の商業的なエリアから再開発によってサービス業中心の地区や住宅地へと変貌を遂げた街の様子を、ただの風景ではなく、変わりゆく現実のあいまいさや不安定さとともに写し出している。英語、ドイツ語表記。
Tapio Wirkkala: Finnisches Design | タピオ・ヴィルカラ
フィンランドを代表するデザイナーであり彫刻家でもあるタピオ・ヴィルカラの作品集。2016年にドイツにあるグラッシィ工芸美術館やフィンランドの国立ガラス美術館で開催された展覧会に際して刊行されたもの。ヴィルカラによるガラスやシルバーの作品の数々がカラーで多数掲載されている。
Ark Journal Volume IV Autumn/Winter 2020
スカンジナビア発、年二回刊行のインテリア雑誌『ARK JOURNAL』の第4号。「私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手」をテーマに建築、デザイン、アートの相互作用にスカンジナビアの価値観や美学を通してフォーカスする。世界中の美しい住居とそこに住む人々の物語は、空間がただ美しい家具やアートを置くこと以上に哲学やパーソナリティの表現であることがわかる。掲載作家:ルーン・ブルーン・ヨハンセン、マイケル・アナスタシアデス、ミカエル・オルセン、ベングト・トルネフォルス、ニナ・ノーグレン、ハルドー・グンログソン、アルヴァ・アールト、エリッサ・アールト、ジャン・ジャック・バルエル、オラファー・エリアソン、ジョン・ポーソン、マイケル・マハラム。毎号4種類の表紙が用意されている。表紙に少汚れあり。
早間玲子作品集 受け身の建築 | millegraph
建築家、早間玲子のモノグラフ。フランスで初めて建築家としての営業ライセンスを得た日本人であり、ライフワークとして数多くの日系メーカーの生産拠点である工場や在仏日本人学校の設計を手がけた。本書は写真、図面、ドローイングなどの資料を通して、日本ではあまり知られてこなかった早間玲子の建築家としてのキャリアを明らかにする一冊。日本語・フランス語表記。
Albert Frey Houses 1+2 | アルバート・フレイ
スイス出身の建築家、アルバート・フレイのモノグラフ。カルフォルニア州、パーム・スプリングスに建てられた Frey House I・II、2つの自邸に焦点を当てる。ガラスの壁やコンクリート構造のモダンさと自然の中に溶け込むようにデザインされた作品図版と併せて解説を収録。英語表記。
Shaker Style | John S. Bowman
19世紀から20世紀のアメリカで共同体を運営していたシェーカー教徒の生活様式についてまとめられた一冊。建築、机や椅子などの家具、シェーカーボックス、絵画など、シェーカーコミュニティの暮らしの様子や生活における日用品の数々をカラーによる図版とともに解説を収録。英語表記。
北海道の民具 | 大久保一良
北海道開拓記念館監修による民具の資料集。長年道民の生活や生産を支えながら、現代はその姿を消しつつある伝統的な民具約500点を紹介。イラストレーションは大久保一良。
Shio Kusaka: One Light Year | シオ・クサカ
2022年にDavid Zwirnerで開催された陶芸家、シオ・クサカの展覧会を機に出版された作品集。縄文土器をもとにつくられた作品、繊細な文様の器など、展示作品の豊富な写真、解説を収録。 日本語、英語表記。
ヨーロッパの窓 1 | 遠山孝之
写真家、遠山孝之のヨーロッパ各国を訪ね、家々の窓を写した作品集。第1集ではオランダ、ベルギー、フランス、西ドイツ、オーストリア、スイスの窓を収録。前半はカラー写真、後半は旅の記録と解説を収録。
ヨーロッパの窓 2 | 遠山孝之
写真家、遠山孝之のヨーロッパ各国を訪ね、家々の窓を写した作品集。第2集ではノルウェー、スウェーデン、デンマーク、イギリス、アイルランド、ギリシア、イタリア、スペインの窓を収録。前半はカラー写真、後半は旅の記録と解説を収録。
Eames Images 3 House: After 5 Years of Living | イームズ夫妻
チャールズ&レイ・イームズ夫妻による、イームズハウスに住み始めてからの5年間の記録を収めた短編映画「House: After 5 Years of Living」(1955年)のスチール写真集。イームズ夫妻が暮らし始めた1949年から5年の間に断続的に撮影した300枚以上の写真で構成された映画であり、本書は各ページにミシン目加工が施され、ポストカードのように切り取って飾ることも可能。英語表記。
Robert Ryman | ロバート・ライマン
アメリカの画家、ロバート・ライマンのモノグラフ。白を貴重としたミニマルな抽象画と、広く知られていない実験的な作品を収録。60年以上にわたるライマンのキャリアを網羅する内容となっている。英語表記。
Calder: Small Sphere and Heavy Sphere | アレキサンダー・カルダー
20世紀で最も評価が高く影響力のある彫刻家の一人、アレキサンダー・カルダーの作品集。作品や展示風景のアーカイブ写真を用いてカルダーの革新的な手法の幅広さを紹介し、1931年に彼がモビールを構想するまでの道のりを辿る。英語表記。
秘密の知識 巨匠も用いた知られざる技術の解明 | デイヴィッド・ホックニー
現代美術界を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーが、西洋絵画における巨匠たちの作品制作に鏡やレンズがいかに用いられたかを科学的、視覚的根拠のもと実証した資料集。カラヴァッジョ、ベラスケス、ファン・エイク、レオナルド・ダ・ヴィンチなど名だたる芸術家たちの作品を例に、500点以上にも及ぶ豊富な図版資料をホックニーの詳細な解説とともに掲載。
Edward Weston 1886-1958 | エドワード・ウェストン
アメリカの写真家、エドワード・ウェストンの作品集。初期のポートレートから、風景、ヌード、静物などのアーティスティックに撮影した作品などを収録。自然や人間の形態の根本的な美しさと本質を捉えることに焦点を当てたウェストンの活動を包括して紹介している。英語表記。
The American Barn | David Plowden ディヴィッド・プロウデン
アメリカの写真家、ディヴィッド・プロウデンの作品集。ドキュメンタリー写真で知られるプロウデンがライフワークとして取り組み続けた、アメリカの納屋を被写体とした作品群をまとめたもの。巨大企業が小規模農家を廃業に追い込む中、消失しつつある納屋をさまざまな構図で記録している。英語表記。
The Independent Group: Postwar Britain and the Aesthetics of Plenty
ポップ・アートの先駆者として知られ、1950年代初頭のロンドンで活動していたインディペンデント・グループ、通称IGの全体像とその意義を包括的に紹介する作品資料集。アメリカの大衆文化からダダ、未来派、シュルレアリスムといった手法を取り入れ、従来の芸術観や文化の枠組みに挑戦する新しいモダニズムのかたちを模索していたIG。本書はリチャード・ハミルトンやエドゥアルド・パオロッツィといったアーティスト、建築家のアリソン&ピーター・スミッソンなど、主要メンバーの業績も網羅的に紹介し、IGがいかに新たな芸術の地平を切り開いたかを紹介している。英語表記。
Blinky Palermo | ブリンキー・パレルモ
ドイツの抽象画家、ブリンキー・パレルモの作品集。極めてミニマルで抽象的な形と色を探求したパレルモの代表的な作品を収録。
Robert Motherwell | ロバート・マザーウェル
アメリカの抽象表現主義の画家、ロバート・マザーウェルのモノグラフ。カラーおよびモノクロの豊富な図版のほか、年表、参考文献、展覧会履歴を掲載し、現代アメリカ美術の流れに深く影響を与えたアーティストのキャリアを包括的に紹介している。英語表記。
At Zenith | William Eggleston ウィリアム・エグルストン
カラー写真の先駆者として知られるアメリカの写真家、ウィリアム・エグルストンの作品集。空にカメラを向け、通り過ぎる雲を撮影した一連の作品群を収録。鮮やかな色彩が特徴とされるエグルストンの作品において、穏やかで実験的な1冊。
鳥獣虫魚 クロッキー集 普及版 | 熊谷守一
画家、熊谷守一のクロッキー集。1975年に神無書房より刊行の「熊谷守一 クロッキー集 鳥獣虫魚」に新たにクレパスによるクロッキー4点、墨によるクロッキー5点、鉛筆によるクロッキー36点を追加、再編集し、普及本として発行されたもの。長年にわたり描かれたもののなかから、鳥、虫、魚、獣、花、草木をテーマにしたものを、谷川徹三監修のもと厳選して収録。巻末には氏自身のエッセイに加え、妻である熊谷秀子と白洲正子との対談をあわせて収録。植物やいきもの、身の回りの何気ないものごとに向けた、優しいまなざしがにじみ出る一冊。
Alberto Giacometti 1901-1966 | アルベルト・ジャコメッティ
スイスの彫刻家、アルベルト・ジャコメッティの大判作品集。1996年にウィーンとエディンバラで開催された展示に際して出版されたもの。代表的な彫刻作品や絵画の図版のほか、エッセイ、インタビュー、ワークカタログなどを収録。ドイツ語表記。
エンツォ クッキ | Akira Ikeda Gallery
イタリアの画家、エンツォ・クッキの作品集2冊揃い。1989年にアキラ・イケダ・ギャラリー(現イケダ・ギャラリー)で開催された展覧会に際して刊行されたもので、1冊にはクッキのドローイング作品を、もう片方には本物のスケッチブックを体現したかのような、クッキによる荒々しいメモ書きやスケッチを掲載。1,000部限定刊行。
九龍城砦 | 宮本隆司
写真家、宮本隆司が香港の「九龍城砦」を撮影した作品集。無法地帯と恐れられながらも今もなお多くの人々の心を惹きつける、取り壊し前の九龍城砦の外観、内部、そしてそこで暮らした人々の営みをモノクロ図版で収録。松村伸のエッセイが記された別紙の解説書付属。英語、中国語、日本語表記。
Jean Fautrier: Retrospective | ジャン・フォートリエ
フランスの画家、ジャン・フォートリエの作品集。2004年から2005年にかけて開催された展示に際して出版されたもの。ジャン・デュビュッフェ、ヴォルスとともに抽象芸術の先駆として知られるフォートリエの代表的な絵画、彫刻、版画などを収録。
Becky Suss | ベッキー・サス 画集
米国・フィラデルフィアを拠点に活動するアーティスト、ベッキー・サスの作品集。親密さ、家庭性、記憶といった概念を探求した、無人の室内やオブジェを描いたペインティング作品を収録。平坦化された建築物、誇張されたプロポーション、歪んだ遠近法を用いたサスのスタイルは、事実と架空の間の緊張を増幅させ、絶えず改編され改訂される記憶の可塑性を映し出している。 英語表記。