宮澤賢治 宝石の図誌
板谷栄城
SOLD OUT
宮沢賢治作品を、宝石という視点で取り上げた資料集。その美しさに魅せられ深い造詣を持つとともに、自身の作品に30を超す宝石や貴石にまつわる記述を用いた宮沢賢治。宝石、貴石、さらには石ころにいたるまで、それらが賢治の心象スケッチにどのような影響を与え、意味を持っていたのかを紐解いていく。装丁は勝井三雄、掛井浩三によるもの。
全体的に状態良好。
01著者 | 板谷栄城 |
---|---|
02装丁 | 勝井三雄、掛井浩三 |
03出版社 | 平凡社 |
05発行年 | 1996年 |
06製本、頁数 | ハードカバー、216頁 |
07サイズ | 240×190×18mm |