増補 磯江毅 写実考 1974-2007
SOLD OUT
日本の画家・磯江毅の作品集。徹底した写実表現で知られ、現代リアリズムの旗手としてヨーロッパ各地で高く評価を受ける氏のペインティング、ドローイング作品を多数収録。装丁は中垣信夫、井川祥子。増補版。
カバーに少スレ、少汚れあり。本文の状態は良好。
| 01編集 | 田中為芳 |
|---|---|
| 02装丁 | 中垣信夫、井川祥子 |
| 03出版社 | 美術出版社 |
| 05発行年 | 2011年 |
| 06製本、頁数 | ハードカバー、211頁 |
| 07サイズ | 290×235×21mm |
スタッフレビュー
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中野
磯江毅にとって写実とは、対象物を「なぜそこに存在するのか？」というモノの成り立ちまでまで見極めること。主観を排除し客観の追求を追い求めた先に「なぜ私はここにいるのか？」という主観に戻るという果ての無い哲学的問い戦い続けた人でもあるらしいです。
