文字の霊力 | 杉浦康平
戦後日本のグラフィックデザイン界を牽引してきたデザイナー、杉浦康平による1960年代から現在までの執筆、インタビュー、講演、対談などを収録した「杉浦康平 デザインの言葉」シリーズの第3弾。第3弾となる本書は、日本のタイポグラフィ界にも多大な影響を与えてきた杉浦による「文字」に関するエッセイ、論考を収録。巻頭には松岡正剛との対談も収録。
雅致 川上元美の家具 | 六耀社
インダストリアルデザイナー、川上元美の家具作品をまとめた作品資料集。サイドボード、テーブル、椅子、ソファ、キャビネットなど、素材を生かした機能美とデザインが融合した作品の数々を紹介。写真、スケッチ、図面ほか、カラー・モノクロ含む図版と併せて解説を収録。日本語、英語表記。
海を渡った古伊万里 ウィーン、ロースドルフ城の悲劇 | 著者名
2020年から2021年にかけて開催された巡回展の図録。古伊万里の名品、ロースドルフ城の陶磁コレクション、そして第二次世界大戦によって『破壊』された陶片から『再生』した作品群を紹介する。破棄することなく城内に保存されているその様子の写真や作品図版、解説を収録。
Irving Penn: A Career in Photography | アーヴィング・ペン
ファッションフォトグラフィー界の巨匠、アーヴィング・ペンの作品集。著名人のポートレートやファッション・フォト、静物写真に至るまで、200点に近い代表作を収録。アーヴィング・ペンのキャリアを俯瞰する一冊。英語表記。
Materia | 上田義彦
写真家、上田義彦の作品集。2011年の東日本大震災直後の春、屋久島の森を舞台に撮影された作品群を大型図版で収録。生命の息吹き、自然光に照らされた大自然が織りなす美しい静寂の世界が、ページを捲るごとに伝わってくる一冊。装丁は中島英樹。
Carsten Nicolai: Parallel Lines Cross at Infinity | カールステン・ニコライ
アルヴァ・ノト名義でミュージシャンとしても活躍するアーティスト、カールステン・ニコライの作品集。2015年から過去10年間の作品を紹介したもの。パターン、グリッド、数式、コンピューター、ネオン管などを用いて、人間に見えない現象を視覚化した作品の図版と解説を収録。英語表記。
Saul Leiter: In Stillness | 井津由美子
写真家、井津由美子の作品集。親交のあったアメリカの写真家、ソール・ライターが亡くなった3週間後のアパートメントの内部、そして2018年から2019年にかけてライターの残した遺品を撮影し、記録したもの。本書はライターの住居やアトリエ、生前に愛したものたちを通して彼の人生を辿るプロジェクトとなっている。日本語、英語表記。
Crimes and Splendors: The Desert Cantos of Richard Misrach ハードカバー版 | リチャード・ミズラック
人の営みが自然に、また自然が人にもたらす事象を映し出す写真家、リチャード・ミズラックの作品集。ハードカバー版。ヒューストン美術館で開催された回顧展に際して出版されたもの。アメリカの砂漠の美しさとともに、爆弾投下訓練場や人為的な火災や洪水などを収めた「デザート・カントス」シリーズを中心に収録。英語表記。
張り込み日記 | 渡部雄吉
国内のグラフ誌で活躍した写真家・渡部雄吉のドキュメンタリー写真集。1958年に発生した殺人事件の捜査の様子をモノクロで記録。調査や聞き込みで徐々に犯人へと近づいていく刑事たちの、映画さながらの鋭い眼光が見て取れる。
Famous Photographs 1976-1986 | Anton Corbijn アントン・コービン
オランダ出身のフォトグラファーで映画監督でもあるアントン・コービンの作品集。1976年から1986にかけて撮影された、デヴィッド・ボウイ、U2、シネイド・オコナー、トム・ウェイツらのポートレート105点を収録。ざらついた質感と自然なままの被写体の姿をモノクロの写真で映し出す。英語表記。
ポルトレ | 上田義彦
写真家、上田義彦のポートレート作品集。1999年から2002年にかけて朝日新聞社より刊行の「一冊の本」で連載していた作品群をまとめたもの。安岡章太郎、大野一雄、白川静、大島渚、森山大道、赤瀬川原平など、39人の巨匠たちの威厳ある肖像の数々をモノクロで収録。
#Fashion Vol.1 | Matin Zad
ニューヨークを活動拠点とするフォトグラファー、マーチン・ザッドがiPhoneで撮影した写真をまとめた作品集。象徴的なデザイナーたちを思いがけない日常の風景の中に溶け込ませることで、独自の解釈を試みている。スクエアに切り取られた写真をオールカラーで収録。英語表記。
MOROCCO Paper+Needle | 大竹伸朗
現代美術家、大竹伸朗のミニサイズアーティストブック。大竹伸朗がモロッコを旅した際に現地で収集した、紙類を用いたコラージュとドローイング作品を収録。再生紙に印刷されたアラビア語の文字が異国の空気を感じさせる1冊。
Julian Schnabel | ジュリアン・シュナーベル
新表現主義の画家として活躍し、映画監督としても知られるジュリアン・シュナーベルの作品集。未公開の絵画、彫刻、写真、映画作品をなどこれまでの多彩な活動を包括的にまとめた1冊。カラー・モノクロによる大判の図版450点と解説を収録。英語表記。
Grabigouji: To My Friend Louise Bourgeois | Brigitte Cornand
フランスの映像作家で写真家のブリジット・コルナンによる作品集。20世紀を代表するアーティストのひとり、ルイーズ・ブルジョワとの友情によって生まれた特別な時間を捉える。2人の親密な交流やアトリエ、晩年を迎えたルイーズ・ブルジョワの姿など、その写真と会話の断片が静かに綴られた一冊。英語、フランス語表記。
ポエティクス・プロジェクト | マイク・ケリー、トニー・アウスラー
アメリカ合衆国の現代美術家マイク・ケリーとトニー・アウスラーのミニサイズ作品集。1997年にワタリウム美術館で開催された展示に際して出版されたもの。ふたりによる「ポエティクス・プロジェクト」の宣言文、エッセイ、ドローイングなどを収録。
【新刊書籍】Margaret Kilgallen INSIDE OUT Zine | マーガレット・キルガレン
グラフィティアート、絵画、インスタレーションアートなど多岐にわたる分野で活躍し、2001年に急逝したアーティスト、マーガレット・キルガレンのZine。バリー・マッギーと娘のアーシャ、Scooters For Peaceによって編集・構成された一冊。アートワーク、サインペインティング、ミューラルやモニカーなど、未公開の記録写真を収録。新刊書籍。
【新刊書籍】Untitled Zine ’’THE HARSH REALITY’’ by Barry McGee | バリー・マッギー
サンフランシスコを拠点として活動する現代アーティスト 、バリー・マッギーによるZine。表紙違いの4種類で展開されており、内容は同じながらバリー自身の手でページ順がシャッフルされ、表紙デザインも異なるというユニークな構成。日常のスナップ、ポートレート、グラフィティなど、バリーの視点で切り取られた多彩なビジュアルが詰まった1冊。新刊書籍。
【新刊書籍】Untitled Zine ’’P.V.C.’’ by Barry McGee | バリー・マッギー
サンフランシスコを拠点として活動する現代アーティスト 、バリー・マッギーによるZine。表紙違いの4種類で展開されており、内容は同じながらバリー自身の手でページ順がシャッフルされ、表紙デザインも異なるというユニークな構成。日常のスナップ、ポートレート、グラフィティなど、バリーの視点で切り取られた多彩なビジュアルが詰まった1冊。新刊書籍。
【新刊書籍】Untitled Zine ’’D.F.W.’’ by Barry McGee | バリー・マッギー
サンフランシスコを拠点として活動する現代アーティスト 、バリー・マッギーによるZine。表紙違いの4種類で展開されており、内容は同じながらバリー自身の手でページ順がシャッフルされ、表紙デザインも異なるというユニークな構成。日常のスナップ、ポートレート、グラフィティなど、バリーの視点で切り取られた多彩なビジュアルが詰まった1冊。新刊書籍。
【新刊書籍】Untitled Zine ’’T.H.R.’’ by Barry McGee | バリー・マッギー
サンフランシスコを拠点として活動する現代アーティスト 、バリー・マッギーによるZine。表紙違いの4種類で展開されており、内容は同じながらバリー自身の手でページ順がシャッフルされ、表紙デザインも異なるというユニークな構成。日常のスナップ、ポートレート、グラフィティなど、バリーの視点で切り取られた多彩なビジュアルが詰まった1冊。新刊書籍。
Picaro 吉田カツ絵画集 | リブロポート
昭和から平成にかけて活躍したイラストレーター、吉田カツの作品集。展覧会「PICARO」のために1987年から1988年の間に制作されたエネルギッシュな描き下し作品90点を収録。序文は田中一光、写真は操上和美によるもの。
金森宰司画集 | 求龍堂
画家、金森宰司の作品集。穏やかなフォルムとあたたかみのある色彩で描かれた人物画で知られる金森による1982年から1993年の間に制作された作品群109点を収録。
写真展 パリ・街・人 アジェとカルティエ=ブレッソン | 東京都庭園美術館
1988年に東京都庭園美術館で開催された展示の図録。フランスを代表する写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンとウジェーヌ・アジェの2人の写真家に焦点を当てる。パリの街並み、建築、商人や街の人々とその暮らし、それぞれの写真家が捉えたパリの様相が収められている。豊富な図版と解説を収録。
大きな井上有一展 | 埼玉県立近代美術館
1991年に埼玉県立近代美術館で開催された展覧会の図録。世界でも高く評価される書家、井上有一による1955年から1985年にかけて制作された作品107点を収録。装丁は仲畑貴志と副田高行。
カムイミンタラ | 藤井保
数々の広告を手がけたことで知られる写真家、藤井保の作品集。八ヶ岳、八甲田山、硫黄山、阿蘇山、太東崎などの自然の姿を撮影。真っ白の世界に覆われた山、白煙が立ち上る山、岩礁を覆う荒波、日本の大地の美しさ、力強さを感じることのできる一冊。カラー・モノクロ含む図版、テキストを収録。
ゲルハルト・リヒター | 金沢21世紀美術館、川村記念美術館
2005年から2006年にかけて金沢21世紀美術館ほか各地で開催された展覧会の図録。ドイツを代表する現代アーティスト、ゲルハルト・リヒターの日本初の本格的な回顧展であり、代表作を中心におよそ50点の作品を収録。2005年にドイツで開催された展覧会や、リヒターへのインタビューなどを記録したDVDも付属。
コロキウム バウハウスの写真 | 川崎市市民ミュージアム
1997年に川崎市市民ミュージアムで開催された同名展示の図録。バウハウスで教鞭をとっていたモホリ=ナジ・ラースローのフォトグラムなどの作品をモノクロで掲載しているほか、モホリはもちろん、写真評論家の飯沢耕太郎、グラフィックデザイナーの川畑直道らによる論文も併せて掲載。 表紙にスレ、僅かなヨゴレ有。小口に一部キズ、ヨゴレ有。本文経年並。
サンドイッチサイレンサー | 浅葉克巳、黒田征太郎、日暮真三ほか
1969年に結成された芸術グループ「サンドイッチサイレンサー」の作品集。グラフィックデザイナー、イラストレーター、写真家、インテリアデザイナー、コピーライターなど総勢16名が所属。そのうち浅葉克巳、加納典明、小西啓介、倉俣史朗、桜井郁男、長友啓典、黒田征太郎、上條喬久、鋤田正義、高橋稔、戸村浩、日暮真三、青葉益輝、長浜治、椎根和、伊藤隆道の作品を収録。
Tibor Kalman: Perverse Optimist | ティボール・カルマン
アメリカのグラフィックデザイナー、ティボール・カルマンのモノグラフ。ベネトンが発行する雑誌「Colors」やトーキング・ヘッズのアルバムジャケットなどで知られ、ジャーナリズムから広告、出版、時計、映画タイトル、コマーシャル、都市空間デザインなど多岐にわたる分野で活躍したカルマンによる斬新かつ刺激的なグラフィックワークの数々をカラーで収録。デヴィッド・バーンやスティーブン・ヘラーらが寄稿を寄せている。英語表記。
Cult: A Visual History of Jeanswear American Originals | William Gilchrist
ジーンズの歴史をヴィジュアルで辿る写真資料集。ジーンズが誕生した19世紀末から1960年代まで、Levi's(リーバイス)やLee(リー)などの代表的なブランドのジーンズからそのボタン、タグ、ステッチに至るまで、豊富な図版とともに紹介。英語表記。
Mag Men: Fifty Years of Making Magazines | Walter Bernard、Milton Glaser
50年以上にわたり、雑誌ジャーナリズムのルックに革命を起こしてきたウォルター・バーナードとミルトン・グレーザーによるこれまでの数々の仕事をまとめた作品集。ニューヨーク・マガジン、タイム、フォーチュン、ネイションなど、バーナードとグレーザーが手がけてきた生き生きとした作例を豊富に掲載。最も重要なプロジェクトを振り返り、彼らのデザインがいかに雑誌のビジュアル・アイデンティティを形成してきたかを紹介する。英語表記。
モホリ=ナジとドイツ新興写真 | 東京都写真美術館
東京都写真美術館で開催された展覧会「モホリ=ナジとドイツ新興写真」展図録。ドイツ新興写真/ノイエ・フォトの中心人物として、そしてバウハウスの教育者としても活躍したモホリ=ナジ・ラースローの写真作品を多数収録。
花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼 | 世田谷美術館
2017年に世田谷美術館で開催された「花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼」展の図録。天才編集者・花森安治の学生時代から、戦時下での活動、「暮らしの手帖」での仕事など、その多岐に渡る活動を辿りながら、氏が世の中に訴えたメッセージを読み解く。
ムーミン展 The Art and the Story | 朝日新聞社
2019年に開催された巡回展「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」の図録。小説や絵本の挿絵をはじめ、初期のグッズやフィギュア、企業広告や舞台に登場したムーミンなど、世界中で愛され続けるムーミンとその仲間たちを紹介。代表的なムーミンの童話「trollvinter」綴じ込みで収録。
Lost and Found 喪失と発見 | ジェイソン・エヴァンス、仲條正義
イギリスの写真家、ジェイソン・エヴァンスにとグラフィックデザイナー、仲條正義による絵本作品。ジェイソン・エヴァンスが言葉を紡ぎ、仲條正義が鮮やかな彩色で描く。様々な場所で失くしたものを探していく、そこで見つかったものとは。多くの仕事を共にしてきた2人の友情が形となった、どこか不思議な物語。日本語、英語表記。
歴史の文字 記載・活字・活版 | 西野嘉章
活字や活版、そしてデジタルなどあらゆる文字についての歴史について、日本の美術史学者である西野嘉章が編集。「第1部:記載の世界」「第2部:活字の世界」「第3部:活版の世界」「第4部:デジタルの世界」とし、これまで文字という存在が刻んできた歴史と発展について考察する。
ブックデザインの源流を探して チェコにみる装丁デザイン | トッパンアイデアセンター、印刷博物館
2003年に開催された「ブックデザインの源流を探して チェコにみる装丁デザイン」展の図録。チェコの画家で、装丁デザインの立役者でもあるヨゼフ・チャペックの作品を収録するほか、ヨゼフの影響を受けながら自らの表現を開拓したチェコ・アヴァンギャルドの芸術家らの作品を多数収録。
早川良雄 ’’顔’’と’’形状’’ | 東京国立近代美術館
2010年に東京国立近代美術館で開催された、グラフィックデザイナー・早川良雄の展示図録。「顔」に焦点を当てた作品と、対比して「形状」のシリーズを紹介。ポスターや原画、ドローイング作品をカラーの図版、テキストにて収録。
松永真デザインの世界 グラフィック・コスモス
日本を代表するグラフィックデザイナーの一人、松永真の同名展示図録。正攻法でありながら、シンプルで鋭い衝撃力を持つ造形、持論の“半径3メートル”の身辺から掬いあげた明快・単純・多彩のデザインの全貌を集大成した一冊。
レタリングデザイン | 桑山弥三郎
書体デザイナー、桑山弥三郎によるレタリング入門書。基礎的な知識からひらがな、漢字、英語のタイプフェイス、レタリングの使用例など、レタリングデザインについて幅広く網羅した一冊。序文は原弘によるもの。
文字の母たち Le Voyage Typographique | 港千尋
世界で最も古い印刷所のひとつ、パリ・フランス国立印刷所、秀英体活字を伝える大日本印刷。いまや絶えようとしている活版金属活字の最後の姿をとらえ、文字の伝播の歴史を紐解く写真集。
寿々 Jou Jou | 山内神斧
大正期の画家、山内神斧(やまうち しんぷ)の玩具絵集。大正7年に出版されたものの復刻版。インド、ロシア、ベルギー、中国など、20ヶ国の100余点の玩具を描いた多色木版画を収録。画集2冊と解説冊子のセット。冊子には山内神斧の紹介と各玩具の解説を収録している。