Masters of Art: Klee | パウル・クレー
20世紀を代表するスイスの画家、パウル・クレーの作品集。代表的な作品群をカラー図版で40点収録するとともに、それぞれの作品に詳細な解説のテキストを添えて紹介。クレーの長年の友人でもあった美術評論家のウィル・グローマンによる序文も収録。英語表記。
画集 古田恵美子
画家、古田恵美子の作品集。24歳の自画像から刊行当時最新作にいたるまで、作品153点をカラー図版で掲載。巻末にはこれまでの画業を辿る年譜も掲載。
ミロの仕事場 ある宇宙の肖像 | ジョアキン・ゴミス
スペインの画家、ジョアン・ミロの仕事場をミロの親友であり同志であった写真家、ジョアキン・ゴミスが撮影した写真集。ミロが仕事にふさわしい場として選んだ3つのアトリエ、バルセロナ、モンロッチ、パルマ・デ・マジョルカの仕事場を記録したもので、アトリエの内部や制作風景、町の景色などをモノクロ図版を中心に掲載。
A Forest of Signs: Art in the Crisis of Representation | Ann Goldstein、Mary Jane Jacob
1989年にロサンゼルス現代美術館で開催された展覧会に際して刊行されたもので、過去10年における重要な意味を持つ現代アート展を記録した一冊。寓話的な表現、引用・再解釈、商業化、アーティストの役割、そして、アートを「見る」「語る」「展示する」「買う」といった私たちの常識に挑発的に疑問を投げかける30人のアーティストたちによる作品群を収録。キュレーターはアン・ゴールドシュタインとメアリー・ジェーン・ジェイコブによるもの。英語表記。
見果てぬ海 | 田川基成
写真家、 田川基成の作品集。故郷である長崎の海や、あらゆる島々を巡り、その土地の風景や人々を撮影する。仏教墓地の風習、近所のおじさんが手作りした日本一小さな公園、聖母行列の様子。土地の伝統や風習、信仰など、どこか異国のような日本の情景を捉える。撮影ノートを付属。
レンピッカ展 美しき挑発 | Bunkamura ザ・ミュージアム
2010年にBunkamura ザ・ミュージアムで開催された展示の図録。アール・デコを代表する画家、タマラ・ド・レンピッカの軌跡を辿る。油彩、女性誌の表紙絵、ドローイングほか、カラー・モノクロ含む図版、解説を収録。石岡瑛子のインタビューも掲載。
Sadness Because the Video Rental Store was Closed | Mark Kostabi
アメリカ出身の画家、彫刻家であるマーク・コスタビの作品集。1980年代前半から後半にかけて制作された絵画作品をシリーズごとにカテゴライズして紹介。カラーによる作品図版、コスタビ自身によるセルフインタビューを収録。英語表記。
Wilhelm von Ockham | Otl Aicher オトル・アイヒャー
20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナー、タイポグラファーであり、ウルム造形大学の創設者、オトル・アイヒャーの作品集。中世ヨーロッパにおいて最も重要な哲学者のひとりである「オッカムのウィリアム」の生涯を、30枚の色彩豊かな絵と解説のテキストで構成したもの。ドイツ語表記。
El Lissitzky 1890-1941 : Architect, Painter, Photographer, Typographer | エル・リシツキー
ロシア・アヴァンギャルドを牽引し、ソビエト連邦のための膨大なプロパガンダ作品を残したエル・リシツキーの作品集。バイオグラフィーと併せて、ブックイラストレーションや旅行スケッチ、グラフィックデザインからタイポグラフィ、建築、写真など多彩な作品を掲載。
日本民話グラフィック| 灘本唯人、永井一正、宇野亜喜良、田中一光、横尾忠則
当時を代表するデザイナー、イラストレーター、コピーライター、作家らが日本民話をアレンジした実験的な意欲作。収録内容は「一寸法師 絵:灘本唯人/文:滝来敏行」「桃太郎 絵:永井一正/文:梶祐輔」「浦島太郎 絵:宇野亜喜良/文:寺田澄史」「花咲爺 絵:田中一光/文:坂上弘」「かちかち山 絵:横尾忠則/高橋睦郎」。瀧口修造、亀倉雄策による後書きも併せて掲載。
Wrappers Delight | Jonny Trunk
1960年代から1980年代にかけてイギリスで流通していたお菓子や飲み物の包装紙のデザインを500点以上も収録したビジュアルブック。ジョン・タウンゼントという人物が生涯にわたり収集してきた膨大なコレクションを一冊にまとめたもので、キャンディたばこの箱、ガムのワックス包装紙、ポテトチップスの袋、炭酸飲料の缶、切手、クーポン、レシピカード、チケット、バッジ、カード、ステッカーなど、ありとあらゆる捨てられるはずのものたちをメーカー別のアルファベット順に収録。英語表記。
The Art of the Avant-Garde in Czechoslovakia 1918-1938 | Carmen Alboch
1993年にスペイン、バレンシアにあるIVAMフリオ・ゴンサレス・センターで開催された展覧会に際して刊行されたカタログ。チェコスロバキアにおける前衛芸術に焦点を当てるもので、建築、デザイン、プロダクト、絵画など3つの章を通して多彩な作品の数々を掲載。スペイン語、英語表記。
ナンセンスの機械 | ブルーノ・ムナーリ
イタリアを代表するアーティストでありデザイナー、ブルーノ・ムナーリの作品集。「目覚時計をおとなしくさせる機械」「蝶の羽ばたきを利用した扇風機」「疲れた亀のためにトカゲを使ったモーター」など、遊び心に満ちた発明の数々をイラストレーションととも収録。翻訳は窪田富男によるもの。
感性時代 西友のクリエイティブワーク | リブロポート
西武百貨店とならび旧セゾングループの中核をなしていた西友の広告作品集。田中一光、糸井重里、福田繁雄らのクリエイティブワークを紹介。商業建築、ポスター、テレビCMなど豊富な図版、クリエーターたちの対談、インタビュー、解説を収録。
文字の博物館 復刻版 | 日本図書センター
1984年に 白水社より刊行された『文字の博物館』を復刻、刊行したもの。原本は1839年から1841年にかけてパリで出版されたシルヴェストルによる書体見本『文字の博物館』であり、東方諸民族の文字からヨーロッパの文字までをカラーの図版で豊富に掲載。監修は矢島文夫、構成は田中一光。
アイデア No.320 メディウム・スペシフィック | 誠文堂新光社
アイデアNo.320、2007年1月号。メディウム・スペシフィック特集。山口信博、近藤一弥、森大志郎と上崎千、中島英樹らによる作品などを多数収録。連載は高岡宏、平野甲賀×川端直道。
アイデア No.283 | 立花文穂 | 誠文堂新光社
アイデアNo.283、2000年11月号。巻頭はグラフィックデザイナー、立花文穂のオリジナルアートワークを紹介。そのほか、レジー・ペドロ、ケッセルスクライマー、フェリックス・ジャンセンによる作品をあわせて掲載。
アイデア No.276 中島英樹 美しき抑圧 | 誠文堂新光社
アイデア No.276、1999年9月号。巻頭特集「中島英樹ー美しき抑圧エディトリアル」ではミュージックパッケージ、ポスターなど代表作から近年の作品までを掲載。特集2「ミュージック・パッケージに見るネクストスタンダードの予感」ではティーンエイジファンクラブ、プラシーボなどロックやエレクトロニカにおける代表的作品を取り上げながら、90年代の果てに見えたデザインの現在形を検証する。
明朝活字 その歴史と現状 | 矢作勝美
文字文化の基盤ともいえる明朝活字の歴史と現状について解説した資料集。近代活版印刷の成立から普及、そして明朝活字の形成と発展に至るまで図版とともに解説。
Turme | Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
チェコの画家、クヴィエタ・パツォウスカーによるポップアップブック。自由でカラフルな色彩と不思議な世界観で見る者を惹きつけてやまないパツォウスカーの絵本。ページを開くと飛び出す仕掛けが施された箇所が4箇所あり、子供も大人も楽しめる一冊。ドイツ語表記。
現代日本のブックデザイン史 1996-2020 | 誠文堂新光社
2019年に刊行されたアイデア No.387「特集:現代日本のブックデザイン史 1996-2020」に最新のブックデザインの事例や新規コンテンツを加え増補改訂したもの。1996年から2020年までの日本のブックデザインを取り上げ、「出版不況」の時代におけるブックデザインを現役のブックデザイナーである長田年伸、川名潤、水戸部功の3名が選定し、スタイル別に紹介。5名のブックデザイナーとの対談も収録。
The Monotype Recorder Issue 1
欧文フォントメーカー「Monotype」社が1902年より発行するタイポグラフィ雑誌『The Monotype Recorder』Issue 1。より幅広いクリエイティブ層に向けた新たなコンセプトのもと、リデザイン・リローンチされ再始動。本号は、文字が日常生活、アート、文化の中でどのように使われているかに注目。書籍、街の看板などあらゆる場面における文字が果たす役割に焦点を当てる。英語表記。
真性活字中毒者読本 版面考証 | 小宮山博史、府川充男、小池和夫
活字書体を多数の図版とともに紹介した資料集。「日本語組版の歴史」にはじまり、小宮山博史と府川充男の対談「古書温故知新」、また小池和夫を含めた著者3人による座談会「タイプフェイスとデジタルフォント」などを収録。まさに活字中毒者に捧ぐ、活字への愛に溢れた一冊。
イラストレーテッド 名作椅子大全 | 織田憲嗣
雑誌『室内』に14年間に渡り連載されていた「イラスト椅子ずくし」「アール・デコの椅子ずくし」を編纂して収録。膨大な数の椅子のイラストレーションとともに、そのデザインとデザイナーの変遷についても詳細に解説。椅子好き必読の書。
Spectrum | John Pawson ジョン・ポーソン
イギリス出身の建築家、ジョン・ポーソンの写真集。白から始まり、グラデーションのように色彩の順に配列された320枚の写真を収録。白い雲や花、灰色の毛並み、黄色に包まれた部屋、星明りの夜空など、世界各国で撮影された美しい色彩の記録が詰まった1冊。英語表記。
Palazzo della Civilta Italiana | Rizzoli
フェンディが本社を構えるローマの象徴的な建築、パラッツォ・デッラ・シヴィルタ・イタリアーナを収めた写真集。ガブリエーレ・バジリコ、フランコ・フォンタナ、カール・ラガーフェルドら、著名な写真家たちによる写真と併せて解説を収録。左右対称のアーチが印象的な建築とアート、ファッション、そして歴史が交差する、視覚的にも美しい1冊。英語表記。
千社札 | 渡部武
千社札の資料集。多様なデザインが存在する千社札を多数収録するに加え、「祈りの記念物としての千社札」「庶民生活と千社札」「千社札と浮世絵」などカテゴリーに分類しわかりやすく紹介。
千社札 | 関岡扇令
江戸の庶民文化が発展し生まれた千社札。そのデザインを収集した資料集。文字、歌舞伎、庶民の暮らし、郷土玩具などをモチーフにした札を収録。
Sleep | Ted Spagna
『睡眠』をテーマに、静かで親密な被写体たちの眠る姿を捉えた写真集。ひとりで眠る姿、寄り添うカップル、6人が隙間なく並んで眠る姿。さまざまな人々の無防備な瞬間が、真上から一定の間隔で切られるシャッターによって記録される。赤ちゃんから老人、犬や猫まで、無意識な空間をサイレント映画のように映し出す。英語表記。
ひとりごつインカ | 妣田圭子
日本の画家、妣田圭子によるビジュアルブック。19年間ペルーに通い、出会った陶器や布などのカラー図版に「ひとりごと」調のテキストを添え、はるか昔のインカの文明に思いを馳せる。
北欧デザインの今日 生活のなかの形展
1987年から1988年に開催された巡回展のカタログ。デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5カ国の現代デザインを紹介。食卓器具、敷物、照明、家具など、豊かな自然の中で生まれた作品の数々をカラー・モノクロの図版とともに解説を収録。表紙デザインは永井一正。
Andree Putman | アンドレ・プットマン
フランスのインテリア・プロダクトデザイナー、アンドレ・プットマンの作品集。1989年までにプットマンが手がけたショップやホテルなどの代表的な仕事をカラー、モノクロ図版で多数掲載。英語表記。
Glas fran Finland 1920-1990 | Finnish Glass Museum
1992年に開催された展示の際に刊行されたもの。1920年代から1990年代までのフィンランドのガラス芸術を紹介する。プレートやグラス、フラワーベース、オブジェなど、カラー・モノクロの図版とともに解説を収録。スウェーデン語表記。
コラーニ バック イン ジャパン | 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
2005年に京都工芸繊維大学美術工芸資料館にて開催された展覧会の図録。ドイツのインダストリアルデザイナー、ルイジ・コラーニによる1960年代から1970年代のデザイン画から、飛行機、リニアモーターカー、カメラ、家具、日用 […]
The Soul of a Tree: George Nakashima 桜製作所 | ジョージ・ナカシマ
アメリカの家具デザイナー・建築家、ジョージ・ナカシマ唯一のパートナー工房、桜製作所により発行された製品カタログ。コノイドチェア、ミングレンテーブル、ミングレンアンドンなど、家具、照明などの作品を掲載。
木の古民芸 | 森田直
木で手掛けられた民芸品を紹介した資料集。木鉢、文房具、船箪笥、人形など、様々な木工民芸品の解説や、木工の魅力を図版とともに紹介。
チャールズ&レイ・イームズ展 | 和歌山県立近代美術館
建築家・デザイナーとして活躍したチャールズ・イームズ、レイ・イームズ夫妻の展示図録。イームズチェアをはじめ、イスやテーブルなどデザインを手がけた家具の写真、2人が過ごしたイームズ邸などもカラーとモノクロで掲載。日本語版。
まど 日本のかたち | 板硝子協会
「日本の窓」に焦点を当てた写真資料集。厳島神社、金閣寺、住宅建築など、日本のあらゆる建築と窓を多数の図版とともに紹介。風土に合わせたさまざまな日本のかたちを、窓を通して知ることができる。
かざる日本 | 橋本麻里
美術、工芸から音、香り、味覚にいたるまで、あらゆる領域の「かざり」に焦点をあてた1冊。組紐、香木、茶室、音、水引折形、和食など、図版とともに「かざり」という行為の深層を読み解く。