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数寄屋 建築と庭園 新装版 | 恒成一訓 、伊藤ていじ、横山正
2025年8月15日
日本各地の数寄屋建築と庭園を紹介する写真資料集の新装版。安土桃山時代に茶室として生まれ、質素でありながら繊細で洗練された美を備える数寄屋造りを取り上げる。桂離宮や仁和寺、三溪園などに残る数寄屋を、外観や内部、庭園まで詳細に撮影し、カラー・モノクロ写真で掲載。それぞれの平面図や解説も併せて収録し、建築と庭園の美学を多角的に伝えている。
建築の記憶 写真と建築の近現代 | 東京都庭園美術館
2025年8月15日
2008年に東京都庭園美術館で開催された「建築の記憶 写真と建築の近現代」展の図録。明治期の建築を記録した写真から現代のアートフォトまで約400点を収録し、近現代建築を同時代の写真家がどのように捉えてきたかをたどる。建築史と写真史、それぞれの変遷と交差点を検証し、視覚芸術としての建築写真の多様な表現を紹介している。
【新刊書籍】 NEUTRAL COLORS 6 滞在で感じたあの特別な時間はなんだ
2025年8月15日
『NEUTRAL COLORS』第6号の特集は「滞在で感じたあの特別な時間はなんだ」。観光でも移住でもなく、ある期間その場に留まることで生まれる、静かな時間や偶然の出会いに焦点を当てる。書店ON READINGに11日間滞在し制作された誌面には、年齢も背景も異なる人々が作業を共にしながら語り合い、自然に芽生える連帯感や特別な空気が映し出されている。戻らない時間を紙に刻み、再びその瞬間に触れることができる滞在の記録。新刊書籍。
Handweaver’s Pattern Book | Anne Dixon
2025年8月15日
4枚綜絖の基本構造から、ブロックドラフト、ダブルウィーブ、ヘリンボーン、ツイル、ジグザグ、ダイヤモンドなど、多彩な600種の織りパターンを紹介する実用的ガイド。布見本写真や糸の通し順・作業手順が一目でわかる図解に加え、基本的な織り構造の解説、織機やシャトルの選び方・使い方も掲載。さらに糸の選定や染色、仕上げ技法まで網羅した充実の内容となっている。英語表記。
アイノとアルヴァ アアルト書簡集 | ヘイッキ・アアルト=アラネン
2025年8月15日
フィンランドを代表する建築家・デザイナー、アイノ・アアルトとアルヴァ・アアルトの往復書簡を収録した書簡集。仕事や共通の目標、家族への想い、互いへの深い愛情が綴られ、二人の関係性や創作活動の背景、デザインの裏側が浮かび上がる。世界的に活躍した夫婦の人間性に迫り、その作品に込められた精神を読み解く手がかりとなる内容。
TOO MUCH Magazine Issue 10 WORK series 2
2025年8月15日
東京発のインディペンデント・マガジン『TOO MUCH Magazine』第10号は、“WORK”シリーズ第2弾としてスキーマ建築計画と代表・長坂常を特集。これまでスキーマ建築が手がけた仕事を紹介し、既存空間にどのように介入し新たな価値を生み出したのかを探る。長坂常が提唱する「多人称的空間」の概念にも迫り、日本語訳の別冊を付属する。
素と形 | 中村好文、坂田和實、山口信博
2025年8月15日
2004年に松本市美術館で開催された展覧会「素と形」の図録。建築家・中村好文、古道具店主・坂田和實、グラフィックデザイナー・山口信博の3人が収集した、素朴で美しい日用品を写真家・小泉佳春が撮影して収録する。器や家具、道具など、日々の暮らしに根ざした品々の造形と素材感をとらえ、巻末には3人による対談も掲載している。
Frank Lloyd Wright: Three Quarters of a Century of Drawings | フランク・ロイド・ライト
2025年8月15日
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトのドローイング集。原画を忠実に再現したカラー図版を中心に、232点のドローイングと図面を掲載する。スケッチから完成図に至るまでの多様な図面を通じて、彼の設計思想や空間構成に見られる独自の特徴を明らかにしている。建築家としての創造のプロセスを視覚的にたどれる内容。英語表記。
1930年代・東京 アール・デコの館(朝香宮邸)が生まれた時代
2025年8月15日
朝香宮邸が建設された1930年代の東京に焦点を当て、その都市生活文化を多角的に紹介する図録。新しい東京の風景を描いた絵画や写真、絵葉書に加え、当時の建築、日用品、ファッション、広告デザインなどを取り上げる。モダーンと呼ばれたアール・デコ様式が、街中でどのように受容されていたかを探り、貴重な図版を通して1930年代東京の洗練と活気を伝えている。
特別展 大漁の証 万祝 | 神奈川県立歴史博物館
2025年8月15日
2007年に神奈川県立歴史博物館で開催された「大漁の証 万祝」展の図録。江戸時代末期、房総を中心とする漁民が大漁祝いの晴着として用いた万祝(まいわい)を紹介する。松竹梅、鶴亀、七福神といった吉祥図や昔話を題材にしたもの、漁獲物を描いたものなど、鮮やかな染色図柄の多様な万祝を収録。漁村文化と祝祭の美意識を伝える内容となっている。
Sayama Lakeside Cemetery 狭山湖畔霊園 | 中村拓志、鈴木理策
2025年8月15日
建築家・中村拓志が設計した狭山湖畔霊園を、写真家・鈴木理策が撮影した作品集。瞑想時の半眼を思わせる平屋の管理休憩棟や、人の祈りと建築の祈りが重なるよう意図された礼拝堂などを収録。光と自然が呼応する静謐な空間をとらえ、建築と環境、精神性が融合する場の魅力を映し出している。
四角い布 Okinawa from Textiles Handwoven | Luft shop
2025年8月15日
沖縄の伝統織物「首里織」の担い手である3名の織り手に焦点を当てた作品集。2020年にLuft shopで開催された展示にあわせて刊行されたもので、上間ゆかり、金良勝代、新垣斉子が手がける繊細で彩り豊かなハンカチを紹介する。それぞれの作品に込められたルーツや創作の源を伝える文章とともに、沖縄のゆるやかな空気感を紙面に映し出している。日本語、英語表記。
建築と都市 a+u 2006年11月臨時増刊 セシル・バルモンド
2025年8月15日
建築専門誌『建築と都市 a+u』の2006年11月臨時増刊号は、建築構造設計家セシル・バルモンドを特集。レム・コールハース、伊東豊雄、ダニエル・リベスキンド、アルヴァロ・シザら世界的建築家から最もコラボレーションを望まれる存在として知られるバルモンドの作品と思想を豊富なビジュアルで紹介する。さらにアラップ先端幾何学ユニットによる革新的な研究やプロジェクトの全貌を初公開し、その創造の背景に迫っている。
河井寛次郎と仕事 | 河井寛次郎記念館
2025年8月15日
陶芸家・河井寬次郎の仕事と生涯を多角的に紹介する資料集。河井寬次郎記念館所蔵の陶芸作品をはじめ、木彫や墨画など多彩な制作物を掲載するほか、作家論やインタビュー、年譜も収録。創作の背景や思想、人となりに触れられる内容で、芸術家としての全貌を知る手がかりとなる一冊。
犬島「家プロジェクト」 | 妹島和世
2025年8月15日
瀬戸内海に浮かぶ人口約50人の小島・犬島で2010年に始まった「家プロジェクト」を紹介する写真集。空き家や空き地を活用し、現代アートを展示する小さなスペースが点在する集落には、今では年間約3万人が訪れる。本書は港から集落を巡るように構成され、展示空間やアート作品、島の風景、畑仕事や散歩をする島民の日常を水平フォーマットの写真で収録。見取り図や建築図面も掲載し、島の魅力を多角的に伝える。日本語・英語・中国語・韓国語表記。
オアハカの動物たち Vintage Oaxacan Wood Carving | 岩本慎史
2025年8月15日
工芸品の産地として知られるメキシコ南部オアハカ州の木彫り「オアハカン・ウッド・カーヴィング」を紹介する作品集。1960〜1980年代に制作された犬、リス、アルマジロ、ウサギ、ロバなど多彩な動物の彫刻を収録し、濱田庄司、柚木沙弥郎、柳宗理らによる蒐集品も掲載。鮮やかな彩色とユーモラスな造形が魅力の作品を、オールカラーの図版と解説で紹介する。
モダン昭和展 | NHKサービスセンター
2025年8月15日
1987年に開催された「モダン昭和展」の図録。昭和初期から太平洋戦争開戦までの日本における絵画、ポスター、建築、工芸、服飾分野のモダニズムを紹介する。昭和初期の美術動向を振り返るとともに、「昭和」という時代の文化や社会の姿を広い視野で捉え、その特質を浮き彫りにしている。多様な作品図版と解説を通じ、近代日本の美意識を探る内容。
Steve Hiett: Down On The Road By The Beach スティーブ・ハイエット写真集
2025年8月14日
イギリスの写真家スティーブ・ハイエットによる作品集。1983年、同名タイトルのLP『渚にて』と同時に刊行された。鮮やかな色彩、緻密な構成、洗練された造形感覚によって構築されたコンセプチュアルなビジュアルストーリーを展開し、その作風はフランスのファッション写真家ギイ・ブルダンを想起させる。音楽と写真が響き合う独自の世界観を凝縮した一冊。
デヴィッド・ボウイ・イズ | ヴィクトリア・ブロークス、 ジェフリー・マーシュ
2025年8月14日
ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された展覧会にあわせて刊行された、デヴィッド・ボウイのアーカイブ集。日本語版。約50年にわたるキャリアをたどり、舞台衣装、ライブ写真、直筆メモ、アルバムのアートワークなど、多彩な資料を収録。音楽のみならずファッションや映像、舞台芸術においても革新的な表現を続けたボウイの歩みを豊富なビジュアルで紹介し、彼が影響を与えたアーティストやデザイナーについても解説している。
Karl Blossfeldt: Art Forms In Nature | カール・ブロスフェルト
2025年8月14日
ドイツの植物学者で写真家、カール・ブロスフェルトの作品集。1928年刊行の『Urformen der Kunst(芸術の原形)』と1932年刊行の『Wundergarten der Natur(自然の驚異の庭)』を1冊にまとめた構成。植物の茎や葉、蕾などを接写し、有機的な構造や造形美を精緻に捉えたモノクロ作品を多数収録。自然が生み出す形態の驚きと美を再発見させる記録としても価値が高い。英語表記。
Hunter Green | Terri Weifenbach テリ・ワイフェンバック
2025年8月14日
アメリカの写真家、テリ・ワイフェンバックによる作品集。自然や庭園、草花をモチーフに、大胆な構図と柔らかなソフトフォーカスでとらえたカラー風景写真を多数収録する。光の移ろいや空気感までも写し取る独特の視覚世界は、絵画的でありながら写真ならではの瞬間性を併せ持つ。序文は内田也哉子が寄せ、作品が喚起する感覚や情景に言葉を添えている。英語表記。
【新刊書籍】 夜の木 第13刷 | シャーム、バーイー、ウルヴェーティ
2025年8月14日
2008年「ボローニャ・ブックフェア」でラガッツィ賞を受賞し、世界的に注目を集めた『The Night Life of Trees』の日本語版。中央インドのゴンド民族を代表するアーティスト、シャーム、バーイー、ウルヴェーティの3人が、木をめぐる神話的世界を鮮やかに描き出す。インド・チェンナイ郊外の工房で、手漉き紙にシルクスクリーン印刷を施し、製本も職人が一冊ずつ手作業で仕上げた、絵本でありながら工芸品の趣を持つ作品。
土門拳全集 全13巻揃 | 小学館
2025年8月14日
昭和期を代表する写真家、土門拳の全13巻からなる作品集。広島原爆の惨状と被爆者の姿を記録した『ヒロシマ』、生涯をかけて全国の寺院や仏像を撮影した『古寺巡礼』、日本の伝統芸能である人形浄瑠璃の舞台裏や演者を捉えた『文楽』などの代表シリーズを収録。さらに傑作選や各巻の解説も掲載し、ドキュメンタリーから芸術写真まで幅広い活動を網羅している。
フルクサス | ワタリウム美術館
2025年8月14日
スイスと日本で開催された「フルクサス展」の図録。フルクサスは、リトアニア出身のジョージ・マチューナスらデザイナーやアーティストによって1960年代に始まり、音楽、美術、デザインなど多領域を横断した芸術運動として知られる。本書には、写真、イラスト、工芸作品などをモノクロとカラーで多数掲載し、その多様な表現と国際的な広がりを伝えている。
Anu Tuominen | アヌ・トゥオミネン
2025年8月14日
フィンランドのアーティスト、アヌ・トゥオミネンの作品集。調理器具やスプーン、ポストカードなど、蚤の市で見つけた日用品に手を加え、新たな作品へと変容させる。毛糸で編まれた野菜スープを盛ったスープ皿、彩り豊かな使いかけの鉛筆など、身近な素材に遊び心とユーモアを込めた作品を多数収録。温もりある造形と繊細な感性が織りなす世界を紹介している。フィンランド語、英語、スウェーデン語表記。
Ed Ruscha | エドワード・ルシェ
2025年8月14日
ポップ・アートの重要作家、エドワード・ルシェの作品集。1987年11月、ニューヨークのロバート・ミラー・ギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行。1986〜87年に制作された作品から20点を図版で収録し、兄ポール・ルシェが撮影した写真も掲載。初版2,000部限定で発行され、絵画、ドローイング、写真、タイポグラフィを融合させた独自のスタイルを堪能できる内容。英語表記。
Conversation with Blue | Nigel Scott
2025年8月14日
写真家としてポートレートや女性像で知られるナイジェル・スコットによる抽象作品集。シアノタイプによるミニマルなイメージは、それぞれが一瞬の儚さと調和をとらえた一点物。ジャマイカを訪れた際、母が愛した花や生け花の記憶から着想を得て、花や葉などの植物を自然のネガとして用いたシリーズを制作。時間と場所への敬意がにじむ静謐な世界が広がる。英語表記。
David Hamilton: Souvenirs | デイヴィッド・ハミルトン
2025年8月14日
写真家・映画監督のデイヴィッド・ハミルトンによる作品集。白い鳩が飛び立つ瞬間や岬に立つ女性、無垢な女性たちのヌードなどを、柔らかな光と淡い色調でとらえている。ベールを纏ったような独特の質感の奥に、無防備で自然体な姿が静かに浮かび上がる。モノクロとカラー双方の図版を収録し、繊細な構図と夢幻的な空気感を通して、ハミルトンが描く女性像の魅力を余すところなく伝えている。フランス語表記。
An Illustrated Catalog of American Fruits & Nuts | Ananda Pellerin
2025年8月14日
米国農務省が所蔵する植物学的水彩画コレクションを収録したカタログ。19世紀後半から20世紀初頭にかけて描かれた果物やナッツ類の精緻な水彩画を掲載する。写真が普及する以前、国内の果物生産者が品種を正確に識別・検査できるよう制作されたもので、科学的記録としての価値とともに、美術作品としての魅力も備えている。歴史的資料としても貴重な一冊。英語表記。
世界で一番美しい果実図鑑
2025年8月14日
微小な果実の構造と機能を精緻に可視化した図鑑。視覚芸術家ロブ・ケスラーと植物学者ヴォルフガング・シュトゥッピーが、アートと科学を融合させて制作。電子顕微鏡で捉えた映像に鮮やかな色彩を加え、果実の多様な形態や複雑な模様、美しい造形を際立たせている。オールカラーの図版とわかりやすい解説により、果実が秘める生命の仕組みと魅力を伝えている。
世界で一番美しい種子図鑑
2025年8月14日
微小な種子の構造と機能を精緻なビジュアルで紹介する図鑑。視覚芸術家ロブ・ケスラーと植物学者ヴォルフガング・シュトゥッピーが、アートと科学を融合させて制作ししている。クローズアップ写真や走査電子顕微鏡による拡大画像を用い、遺伝情報を内包する種子の歴史や形態の多様性に迫る。オールカラーの図版とわかりやすい解説で、生命の源としての種子の魅力を伝えている。
Melons for the Passionate Grower | Amy Goldman
2025年8月14日
園芸家エイミー・ゴールドマンによる、希少な固定種メロンの魅力を紹介する書籍。ミネソタ・ミジェットやジョージア・ラトルスネーク、アリババ、スイート・シベリアンなど100種以上を、美しいカラー写真とともに解説。18〜19世紀の植物画を思わせる静物構図で撮影された図版が並び、栽培や品種選び、種子保存の基礎知識も収録。消えゆく伝統品種を守り育てる喜びを伝える一冊。英語表記。
Dead Children Playing: A Picture Book | Stanley Donwood、Dr. Tchock
2025年8月14日
レディオヘッドのアートワークを手がけるスタンリー・ドンウッドと、同バンドのトム・ヨークが使用する別名義「ドクター・チョック」による作品集。過去10年間に制作された絵画をはじめ、未公開作品も多数収録する。『OK Computer』の黙示録的な風景、『Kid A』で記憶の不穏な影を現在に投影した作品群、『Hail to the Thief』の情報過多と対立の風景など、時代を象徴するアイコニックなアートワークを網羅。音楽世界と密接に響き合うビジュアルを堪能できる内容となっている。英語表記。
ジョセフ・クーデルカ展 Josef Koudelka Retrospective | 東京国立近代美術館
2025年8月14日
2013〜2014年に東京国立近代美術館で開催された「ジョセフ・クーデルカ展」の図録。チェコスロバキア出身の写真家ジョセフ・クーデルカの半世紀以上にわたる活動を網羅し、初期作品から最新作までを年代順に7章構成で紹介する。実験的作品、劇場写真、代表作「ジプシーズ」、1968年のソ連軍侵攻記録、亡命後の「エグザイルズ」、パノラマ写真シリーズ「カオス」など、多彩なテーマと表現を豊富な図版で収録している。
Bordertown | Barry Gifford、David Perry
2025年8月14日
作家バリー・ギフォードと写真家デイヴィッド・ペリーによる作品集。現実と幻想の境界にある街「Bordertown」をテーマに、ギフォードが独特の筆致で物語を紡ぎ、ペリーがその世界観を映し出す写真を添える。美しさと不穏さが同居する情景を通して、異界の気配と人間の深層心理を描き出す一冊。英語表記。
Adam Fuss | アダム・ファス
2025年8月14日
アメリカの写真家アダム・ファスによる作品集。「生と死」をテーマに、振り子が描く螺旋、蛇の波紋、ウサギのシルエット、泣く女性、枯れたヒマワリ、水面の同心円、宙に浮かぶ子ども服、飛ぶ鳥など100点以上を収録。カラーフォトグラムやダゲレオタイプといった初期写真技法を駆使し、詩的で精神性の高いビジョンを提示する。英語、ドイツ語表記。
マティス 自由なフォルム | 国立新美術館
2025年8月14日
2024年に国立新美術館で開催された展覧会の公式図録。晩年に到達した「切り紙絵」に焦点を当て、絵画、彫刻、版画、テキスタイルなど多彩な作品と資料を収録。創作の過程や造形への探求を通して、マティスが生涯追い求めた自由なフォルムの世界を辿る。
林檎の木 | 上田義彦
2025年8月14日
写真家・上田義彦による作品集。偶然出会い、車窓から衝動的に撮影した一本の林檎の木は、その村で最も古い木だった。数年後、再び同じ地を訪れ、8×10カメラで撮影を重ねる。暖かな光に包まれた赤い林檎の素朴な美しさと、そこに宿る静かな生命力が、やさしいトーンで写し取られている。装丁は葛西薫が担当し、写真の魅力を引き立てるシンプルで品格ある造本となっている。
Robert Capa: Photographs | ロバート・キャパ
2025年8月14日
20世紀を代表する写真家ロバート・キャパの回顧作品集。未公開写真を多数含む豊富な図版から、戦場だけでなく人々の苦悩、優しさ、ユーモア、驚きまで幅広く捉えた作品世界を紹介する。アンリ・カルティエ=ブレッソンや弟コーネル・キャパによるコメント、伝記作家リチャード・ウェイランの歴史的エッセイも収録し、歴史の瞬間を通して人間の本質を映し出したキャパの視線を辿る。英語表記。
Shinro Ohtake Recent Works 1988-1990 大竹伸朗
2025年8月14日
現代美術家・大竹伸朗による、1988年から1990年にかけての作品を収めた集成。1990年にGalerie Tokoroでの展示にあわせて刊行された。アメリカ滞在や旅の経験を背景に制作された絵画、スクラップブックなどを、解説とともに収録。日本語、英語表記。
Hot Rod | Barry Gifford、David Perry
2025年8月14日
ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツのレースイベントにあわせて刊行された、アメリカのスピードと車文化を捉えた写真集。デヴィッド・ペリーがカリフォルニアやユタの砂漠、チョップショップ、ドラッグレース場などで、グリーサーやギアヘッド、ロカビリー・クイーン、改造マシンを撮影。『ワイルド・アット・ハート』のバリー・ギフォードによる、反骨精神あふれる短編も収録。英語表記。
Paul Klee: Die Zwitschermaschine und andere Grotesken
2025年8月14日
スイス出身の画家・版画家、パウル・クレーによる初期作品群を紹介する一冊。表題作「Die Zwitschermaschine(さえずり機)」をはじめ、1903〜1905年頃に制作されたカリカチュア的性格の強い版画、素描、背面ガラス絵などを収録。風刺的な線描や誇張された造形を通して、後の多様な作風へと至る萌芽が読み取れる構成となっている。ドイツ語表記。
siwnin vol.1
2025年8月14日
「青い」「緑色の」を意味するアイヌ語に由来する北海道・知床の情報誌『siwnin(シウニン)』vol.1。狐やフクロウ、鹿などの野生動物、広大な自然、北の大地の空気感をとらえた写真やイラストレーションを収録するほか、知床財団スタッフへのインタビューや散文も掲載する。豊かな表現で北国の四季や風景、人々の営みを伝える内容となっている。写真は川村喜一が担当。
Thirty Frames Per Second: The Visionary Art of the Music Video | Steve Reiss
2025年8月14日
ミュージックビデオの文化的影響を詳しく探る一冊。スパイク・ジョーンズ、ピーター・ケア、マーク・ロマネックらの監督による革新的で時代を先導した作品群を取り上げ、その芸術的ビジョンを解説する。数百点におよぶフルカラー図版を収録し、映像表現の多様性や音楽との融合によって生まれる新たな文化的潮流を多角的に検証する。英語表記。
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