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GA アーキテクト 12 安藤忠雄 1988-1993 | A.D.A. EDITA Tokyo
2025年5月22日
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』安藤忠雄特集vol.2。安藤忠雄が1988年から1993年に手がけた作品を紹介。兵庫県立こどもの館、直島コンテンポラリーアートミュージアムほか、カラー・モノクロによる大判の図版とともに解説を収録。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖。 日本語、英語表記。
Sechsunddreisig Wiener: Aussichten Thirty-six Views of Vienna
2025年5月22日
オーストリア・ウィーンの建築と都市景観を撮影した1冊。建築物の外観を捉えた写真と、その建築から見える都市景観の写真が交互に並べられた図版とともに解説を収録。 ドイツ語表記。
Stig Lindberg: Tusenkonstnaren | スティグ・リンドベリ
2025年5月22日
スウェーデンを代表するデザイナーの一人、スティグ・リンドベリの作品集。ドローイングや絵画、陶磁器への絵付け、オブジェ、食器、絵本、テキスタイルなど幅広い作品を写真とテキストで収録。心を華やかにするデザインの数々とともにリンドベリの軌跡を辿る一冊。 スウェーデン語表記。
戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人びととその軌跡 | 川崎市岡本太郎美術館ほか
2025年5月22日
2021年から2022年にかけて川崎市岡本太郎美術館ほかで開催された展覧会「戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人々とその軌跡」展の図録。戦後日本のデザイン運動の先駆けとして柳宗理や亀倉雄策、瀧口修造、石元泰博、岡本太郎らが参加した国際デザインコミッティーの活動や交流、プロダクトデザイン、写真、絵画作品などを収録。
水と空のあいだ | イイノナホ
2025年5月22日
ガラス作家、イイノナホの作品集。あたたかな色彩と丸みを帯びた形で見るものの心をくすぐるガラス作品の数々を多数掲載。巻末には本人によるエッセイも収録。
CONTEXT DESIGN | 渡邉康太郎
2025年5月22日
コンテクストデザイナー、渡邉康太郎による著書。読み手である一人ひとりからそれぞれの解釈が表出することを、書き手であるデザインが意図した創作活動「コンテクストデザイン」。本書はコンテクストデザインを意味、性質、方法、試行、実験の5つの章から紐解く一冊。
The Fat Duck Cookbook | Heston Blumenthal
2025年5月22日
イギリスの三星レストラン「ファット・ダック(Fat Duck)」のシェフ、ヘストン・ブルーメンタールのレシピ集。科学的な調理法を使い生み出された、創造性にあふれた料理の数々を豊富なカラー写真とあわせて紹介。海の幸を使った料理に「iPod」を添えた「Sound of the Sea(海の音色)」など、五感を刺激する料理から多くのインスピレーションを感じられる。
ぐんげんどう | 石見銀山生活文化研究所
2025年5月22日
島根の石見銀山生活文化研究所が、衣料品・生活雑貨店「群言堂」の歩みを紹介。「経(たて)」本は、創業者であり現会長の松場大吉が、群言堂の歴史を自身の半生と共に綴ったエッセイ。「緯(よこ)」本は写真家・藤井保が、石見銀山生活文化研究所の今を石見銀山の風景と共に撮り下ろした写真集となっている。クリエイティブディレクションは佐藤卓。
フランク・ロイド・ライト回顧展 | セゾン美術館、京都国立近代美術館、横浜美術館 他
2025年5月22日
1991年に開催された「フランク・ロイド・ライト回顧展」の図録。活動を前後期に分け、帝国ホテル、自由学園、ジョンソン・ワックス社といった施設のほか、邸宅や家具のデッサン・完成品図版を掲載。作品から、人々の暮らしや都市のヴィジョンが浮かび上がる。
英国のモダン・デザイン展 インテリアにみる伝統と革新
2025年5月22日
1994年に開催された同名展示の図録。ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館所蔵品のなかから、英国デザイン史上重要な作品を、インテリアから日用品、書籍、ポスターにいたるまでの広い範囲から厳選して紹介。
Terri Weifenbach: The May Sun | 山田裕理
2025年5月21日
写真家、テリ・ワイフェンバックの作品集。2017年にIZU PHOTO MUSEUMで開催された展覧会にあわせて刊行され、代表作として知られる花を主題としたシリーズと、同館での長期滞在中に制作された新作群を収録している。柔らかな光と浅い被写界深度によって、植物や風景は確かな輪郭を保ちながらも夢のような気配を帯び、時間や記憶への感覚を呼び覚ます。
Henk Helmantel | ヘンク・ヘルマンテル
2025年5月21日
オランダの画家、ヘンク・ヘルマンテルの大判作品集。ヘルマンテルによるおよそ200点の写実的な絵画を中心に掲載するとともに、住居兼アトリエである「ヘルマンテル美術館」や、そこに所蔵されている貴重なコレクションについても詳しく取り上げらている。オランダ語、英語表記。
二月 Wintertale | 小畑雄嗣
2025年5月21日
日本の写真家、小畑雄嗣の作品集。雪景色、雪の結晶、疾走する馬、スケートリンクをひたむきに滑る子どもたちの姿…小畑雄嗣独自の視点で写し出した、冬の北海道のそれぞれの営みをカラー、モノクロで収録。
VISTA | Colin Snapp
2025年5月21日
アメリカの写真家、コリン・スナップの作品集。ビデオカメラで撮影した映像を写真で撮影し、日常的なテクノロジーや自己反映性、文化的な素朴さといったテーマをユーモラスに探求している。限定300部発行。英語、フランス語表記。
Doug Aitken | Phaidon Contemporary Artists Series
2025年5月21日
アメリカのビデオ&インスタレーション・アーティスト、ダグ・エイケンのモノグラフ。鑑賞者を映像の中に取り込み、現実を引き延ばしたような超現実的な現代生活の肖像を創り出すエイケンの作品を、キュレーターで評論家のダニエル・バーンバウムが紐解く。英語表記。
Stroke Vol.3 David Bayus | David Bayus、Colpa Press
2025年5月21日
映像作家デヴィッド・バイアスと出版社Colpa Pressによるコラボレーションプロジェクト『Stroke』第3弾。2016年のLAアートブックフェアにおけるバイアスの展示に合わせて刊行されたもの。バイアスの最新アニメーション短編映画『Hermit』を紹介している。英語表記。
Foam Magazine #45: Talent
2025年5月21日
オランダ発の写真に特化した雑誌「Foam」第45号。Foamは毎年、35歳以下の若手写真家を対象とした国際的な「タレント・コール(Talent Call)」を開催しており、本郷は2016年に選出された24名の写真家のポートフォリオを紹介し、それぞれのプロジェクトの本質やコンセプトに迫るエッセイを収録。
Markus Raetz | マーカス・レェツ
2025年5月21日
スイスの画家、マーカス・レェツの作品集。1988年に開催されたヴェネツィア・ビエンナーレの展示に際して発行されたもの。淡い色彩で描かれた風景画やドローイングを収録。イタリア語、フランス語、ドイツ語、英語表記。
Martin Creed: What's the Point of It? | マーティン・クリード
2025年5月21日
2001年のターナー賞受賞者、マーティン・クリードの作品集。2014年にロンドンのヘイワード・ギャラリーで開催された初の大規模な回顧展に際して刊行されたもの。初期のミニマルな作品から、空間全体を使ったインスタレーション、ネオンサイン、映像作品、パフォーマンスに至るまで、クリードの幅広い活動を網羅した包括的なモノグラフになっている。英語表記。
沈黙とイメージ 写真をめぐるエッセイ | 竹内万里子
2025年5月21日
写真評論家、竹内万里子の写真評論集。鷹野隆大や鈴木理策、土門拳、志賀理江子ら12名の日本の写真家たちについて独自の思考とアプローチをもとに書かれたテキストを収録。「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」のプロジェクトに関する制作ノートも併せて掲載。日本語、英語表記。
Pascal Vonlanthen | パスカル・フォンランタン
2025年5月21日
スイス出身の芸術家、パスカル・フォンランタンの作品集。フォンランタンは重度の認知障害を引き起こす脆弱X症候群を抱え、読み書きを学ぶことができなかったがゆえに、言語との関わり方は非常に独自のものとなっている。新聞、標識、家電製品のマニュアルなどから抜き取った文章を、絶え間なく書き写し、言葉を走り書きし、行をつなぎ合わせたドローイングを収録。フランス語、ドイツ語表記。
植物図鑑 Encyclopedia of Flowers | 東信、椎木俊介
2025年5月21日
フラワーアーティスト・東信と、写真家・椎木俊介による植物図鑑。既存の植物図鑑の概念を覆す美しい写真によって、花々の妖艶さや生命力を写し出す。200点を超える写真と1600種以上の植物を収録。
写真の理論 | 甲斐義明
2025年5月21日
写真史と写真の論理を読み解くための重要論考5篇を翻訳した論考集。ジョン・シャーカフスキー、アラン・セクーラ、ロザリンド・クラウス、ジェフ・ウォール、ジェフリー・バッチェンら写真家/評論家5名による写真論と、編訳者による詳細な解説を収録。
帰去来 蔡國強 Cai Guo-Qiang: There and Back Again | 横浜美術館
2025年5月21日
2015年に横浜美術館で開催された展覧会の図録。ニューヨークを拠点に活動する中国出身のアーティスト、蔡國強(ツァイ・グオチャン)の近年の代表作「壁撞き」を含む5作品を解説付きで紹介するとともに、横浜での滞在制作の様子を掲載。自伝「99の物語」のテキストも収録。
Altered States: The Library of Julio Santo Domingo
2025年5月21日
コロンビアの大富豪、フリオ・サント・ドミンゴによる5万点にもおよぶ、世界最大のカウンターカルチャーにまつわるプライベートコレクションをカラーで紹介。アンディ・ウォーホル、ティモシー・リアリー、ジークムント・フロイト、サド侯爵、シャルル・ボードレール、アレン・ギンズバーグ、ローリング・ストーンズ、アレイスター・クロウリーなどのさまざまな人物の作品、貴重な原稿や写真、ポスター、ボトル、手紙、アヘンパイプ、ピンボールマシン、コカインの計量に使われた1980年以前のマクドナルドのコーヒーマドラー。ドラッグが数世紀にわたって芸術、科学、政治に与えた数えきれない影響について考察している。英語表記。
Art Random 5 Vincent Gallo | ヴィンセント・ギャロ
2025年5月21日
ミュージシャン、俳優、画家、映画監督としても活躍する、ヴィンセント・ギャロの作品集。1982年から1988年に制作された、絵画作品27点を収録。葡萄をはじめとした、果物などのモチーフを真横から捉えた同じ視点、そして独特な色彩表現によって描きだす。英語表記。
ArT RANDOM 1 Shinro Ohtake 大竹伸朗: America | 京都書院
2025年5月21日
都築響一が編集を務め、京都書院が発行していたアートブック「ArT RANDOM」シリーズの第一巻であり、現代美術家の大竹伸朗を特集した作品集。本書は大竹伸朗が1988年にニューヨーク・ハドソン川岸の村、アウステルリッツにおいて約6週間の期間に集中的に制作した作品を収録。 英語、日本語表記。
Baumkuchen | 羽田誠
2025年5月21日
CDジャケット、雑誌、広告など幅広く活動する写真家、羽田誠の作品集。日常の中で出会った、初めて触れるものがもたらす親しみと、見慣れたものに感じる断絶という相反するイメージの数々を収録している。
Chocolate チョコレート | 三宅一生、佐藤卓、深澤直人
2025年5月21日
2007年に21_21 DESIGN SIGHTで開催された展示の図録。企画は三宅一生、佐藤卓、深澤直人。第一回企画展にあたる「チョコレート」では、国内外の様々なアーティストが普遍的な食べ物であるチョコレートを題材に、映像や立体作品、インスタレーションなど独自の視点でつくられた作品およそ70点を収録。英語、日本語表記。
Neue Grafik: New Graphic Design: Graphisme Actuel 1958-1965
2025年5月20日
ヨゼフ・ミュラー=ブロックマンによって創刊され、1958年から1965年にかけて18号まで発行されたデザイン誌『Neue Grafik』をラース・ミュラー社が復刻。グローバル化する企業のコーポレート・デザインにおけるコンセプチュアルなアプローチの模範となり、ポスターや展覧会、出版物など世界中のグラフィックデザインに影響を与えたスイス・スタイルを一望できる。ドイツ語、英語、フランス語表記。
Type Only | Unit Editions
2025年5月20日
世界各国の約100名のグラフィックデザイナーの作品を紹介する1冊。イラストや写真に頼らず、文字だけで構成された表現に焦点を当てたもの。その歴史的背景にも目を向け、文字だけでコミュニケーションや感情を伝える力を探る。英語表記。
Otl Aicher | オトル・アイヒャー
2025年5月20日
20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナー・タイポグラファーであり、ウルム造形大学の創設者、オトル・アイヒャーの作品集。ルフトハンザ航空のCIや、ミュンヘンオリンピックの公式デザイン、また現在では広く使われているピクトグラムの考案、Rotisフォントのデザインなど、多大な功績を残した代表的な作品を収録。
Lagon Revue #4: Marecage
2025年5月20日
新たな形の漫画・グラフィックの可能性を追求するフランスの新進雑誌『Lagon Revue』第4号。Manon Wertenbroek, Chris Harnanら各国のアーティストが参加している。リソグラフ印刷84ページ、オフセット印刷5色128ページを含む、実験的な構成にも注目。限定1500部発行。英語・フランス語表記。
アイデア No.337 トマト:アンダーワールド | 誠文堂新光社
2025年5月20日
アイデアNo.337、2009年11月号。ロンドンのクリエイティブ集団/トマト:アンダーワールド特集。トマトの創設メンバーであり、グラフィック、映像、プロダクト、空間、音楽、執筆と他分野で活動を続けるユニット「アンダーワールド」初期メンバーでもあったジョン・ワーウィッカーの、創造哲学と関連プロジェクトをカラーで掲載。そのほか、高岡謙太郎、ばるぼらによる日本のテクノ同人誌とフリーペーパー紹介やイラストレーター/ボブ・ギルのインタビューも掲載。
Wim Crouwel | ウィム・クロウェル
2025年5月20日
2012年にblind galleryで開催されたドイツのグラフィックデザイナー、ウィム・クロウェルの展示会にあわせて刊行されたもの。ポスター作品のほか、タイプフェイスの見本帳を別冊で収録。初版500部限定発行。日本語、英語表記。
Mould Map #4: Eurozone Spezial | Landfill Editions
2025年5月20日
英国・ノッティンガムを拠点に活動するインディペンデント出版社「Landfill Editions」によって発行される雑誌『Mould Map』第4号。レオン・サドラー、エドウィン・バーディスら気鋭のアーティストや作家が手がけた、サイケデリックで近未来的な新作コミック、グラフィック、ナラティブアート、イラストを収録している。
London Transport Posters | Harold F. Hutchison
2025年5月20日
20世紀初頭におけるロンドンの交通ポスターを集めた作品集。マクナイト・カウファー、レックス・ウィスラー、グラハム・サザランド、ハンス・ウンガー、ローラ・ナイト、エドワード・ボーデンらが手がけた鮮やかなポスター作品を収録。イギリスのパブリックアート、ポスター芸術、グラフィックデザイン、タイポグラフィ、観光・交通分野の歴史を知るうえで重要な資料となっている。英語表記。
活字書体の源流をたどる インキュナブラ(西洋揺籃期本)から築地活版まで | 女子美術大学
2025年5月20日
2006年に開催された展示会「活字書体の源流をたどる インキュナブラ(西洋揺籃期本)から築地活版まで」の図録。インキュナブラ(揺籃期活字本)をはじめとする和欧本や書体見本帳まで、貴重な書物の数々を掲載し、活字書体の歩みを辿る。
Takenobu Igarashi: A to Z | 五十嵐威暢
2025年5月20日
デザイナー・アーティスト五十嵐威暢が1970年代から90年代初頭までに制作した3Dタイポグラフィ作品を纏めたモノグラフ。PARCO PART3のロゴ、ポスター「NOH」、ニューヨーク近代美術館のためにデザインしたポスターカレンダーなどの代表作や、版下、色指定、スケッチなどの貴重な資料も併せて収録。
Mid-Century Modern Graphic Design | Theo Inglis
2025年5月20日
ミッドセンチュリー期の革新的なグラフィックデザイン集。ソール・バス、レイ・イームズ、ポール・ランド、ミロスラフ・サセックら、国際的なデザイナーやイラストレーターによるアートワークを掲載し、幅広い資料をもとに、ミッドセンチュリースタイルのグラフィックデザインが今日のデザインにどのような影響を与え続けているのかを紹介している。英語表記。
Basic Typography | John R. Biggs
2025年5月20日
タイポグラフィの基礎的な知識について記した資料集。「原理」「構造」「実践」の3章で構成された本書は、揺るぎないタイポグラフィデザインの基本を、事例などの豊富な図版資料と解説とともに紹介。英語表記。
描き文字のデザイン 日本を代表する45人の「描き文字」仕事 | 雪朱里
2025年5月20日
明治・大正・昭和から現在まで、長い年月を経てもなお愛される描き文字作品を作家別に掲載。人物の解説から、代表的な描き文字の作品を800点以上のカラー図版とともに紹介。
アイデア No.353 ドラフトのいま | 誠文堂新光社
2025年5月20日
アイデアNo.353、2012年6月号。「麒麟淡麗」「世界のKitchenから」などのブランディングや広告制作を中心に活動するデザイン会社「ドラフト」。それぞれのデザイナーらが展開したデザインワークを中心に、プロダクトブランド「D-BROS」のアイテムなどを紹介。アートディレクターらの独立に伴う大幅な組織改革についての、代表・宮田識のインタビューなども併せて掲載。
THERIACA 服のかたち/体のかたち | 濱田明日香
2025年5月20日
ベルリンを拠点に活躍するデザイナー、濱田明日香が手がけるファッションレーベル「THERIACA(テリアカ)」初の大規模展覧会にあわせて刊行された図録。ソファやトイレットペーパーといった、私たちにとって身近な「もの」の形が衣服へと姿を変える「もののかたちの服」、一枚の布から着想を得て衣服へと変換する「ベットシーツの服」、丸や四角など幾何学的な形状を服にした「かたちの服」の3部で構成され、また濱田明日香のアイディアノートも挟み込んだ「THERIACA」初のアートブック。衣服のさまざまなあり方を探求し日々実験を重ねて来た濱田が、「ひと」から形をとって服を作るのではなく、「もの」の形と向き合い、服に落とし込んだ新作や、サイズやシルエットなど衣服の基本的な要素を濱田独自の視点で捉え直した作品を収録。デザインは服部一成、写真は大森克己。
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