民藝の教科書2 染めと織り | 萩原健太郎
「いまの民藝」を紹介することにこだわる「民藝の教科書」シリーズ第二弾。今回のテーマは「染めと織り」。全国の織りマップ、織り染めのいろはなどの基礎知識や、日本各地の28の産地と作り手を紹介する。
Century of the Child: Growing by Design 1900-2000
100年以上にわたるおもちゃ、衣類、遊び場、学校、子供病院、保育園、家具、ポスター、アニメーション、本などのデザインを調査し、その進歩的なデザインが子供たちの身体的、知的、感情的な発達をどのように高めたかを考察した展示図録。「子供の世紀:デザインによって成長する、1900-2000」というタイトルどおり、イサム・ノグチの遊具デザイン、マルセル・ブロイヤー、アルヴァ・アアルト、エル・リシツキーによるポスターと挿絵など資料性も高い一冊。
ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ | 伊藤廉
近代建築家を代表する一人、アルヴァロ・シザについてまとめた1冊。シザのもとで7年間仕事をともにした建築家・伊藤廉が、その経験や資料をもとに、建築哲学や土地に根ざした作品の魅力を掘り下げる。
藤本壮介読本 | ADAエディタトーキョー
建築家・藤本壮介の作品、インタビューをまとめた一冊。幼少期から学生時代の話、住宅プロジェクト、海外での仕事など、豊富な図版と写真、テキストを収録。藤本壮介のインタビューを通してその軌跡を辿る。
【新刊書籍】 ノノ かみと布の原郷 | コズミックワンダー、工藝ぱんくす舎
2021年に島根県立石見美術館で開催された「コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎 ノノ かみと布の原郷」展の図録。仏を尊ぶ言葉「ノノ」、藤織の里である上世屋で親しみを込めて藤布のことを「ノノ」と呼ぶ。日本の様々な地域に残された、『自然布』に焦点を当て、土器、紙糸、反物や紙漉きの作業工程を収録。『自然布』を通して地球の未来を考える。 新刊書籍。
遊びの百科全書 2 アイ・トリック | 種村季弘
文化や歴史に広汎な知識を持つ執筆陣をずらりと揃え、大人も楽しめる人気事典シリーズ「遊びの百科全書」第2巻。独文学者・評論家の種村季弘をはじめ、赤瀬川原平、海野弘らが「だまし絵」の歴史をたどりつつ、その意味と方法を解明。
遊びの百科全書 3 レンズ・マジック | 広瀬秀雄
文化や歴史に広汎な知識を持つ執筆陣をずらりと揃え、大人も楽しめる人気事典シリーズ「遊びの百科全書」第3巻。広瀬秀雄によるレンズ・マジック編。「レンズにみた夢」「科学の光・光の科学」「写真と光」などを収録。
遊びの百科全書 7 玩具館 | 澁澤龍彦
文化や歴史に広汎な知識を持つ執筆陣をずらりと揃え、大人も楽しめる人気事典シリーズ「遊びの百科全書」第7巻。仏文学者・作家の澁澤龍彦らが、鉄道模型やボトルシップ、ドールハウスなどあらゆる玩具を対象に、宇宙的な広がりの玩具論を繰り広げる。
45歳以下の建築家45人展 | 埼玉県立近代美術館
2004年に埼玉県立近代美術館で開催された展示の図録。45歳以下、45人の日本の建築家に焦点を当てる。妹島和世、西沢立衛、坂茂、塚本由晴・貝島桃代(アトリエ・ワン)、藤本壮介ほか、国内外で活躍する建築家の作品とともに解説を収録。日本語、ドイツ語、英語表記。
即興花 | 福田匡伸
写真家、福田匡伸の作品集。ハイビスカス、蓮、チューリップなどの花々をモチーフに撮影。南国の空気感や詩的な美しさを繊細に捉える。花のスタイリングは齋藤宏美によるもの。序文は黒田征太郎、コシノヒロコ。
Bauhaus and Knoll Textiles | 鹿島出版会
バウハウスと世界的な家具ブランドであるKnoll社との関係や、デザイナー、作品についてをまとめた作品資料集。バウハウスでテキスタイルを学んだ山脇道子など、バウハウスにおけるテキスタイルの教育や作品を中心に、代表的なKnoll社のデザイナーたちの作品も併せて紹介。 日本語、英語表記。
Victoria Hagan: Interior Portraits | ヴィクトリア・ヘイガン
ニューヨークを拠点に活動するインテリアデザイナー、ヴィクトリア・ヘイガンの作品集。特徴的なフォルムの椅子やヴィンテージの鏡など、建築とインテリアデザインの融合された「ニュー・アメリカン・クラシック」として知られるルックを紹介。リビングルーム、ベッドルーム、キッチン、バスルームほか、作品図版とともに解説を収録。 英語表記。
写真集 洋燈紀行 | 増田正
増田正による、北欧や英国など各地で撮影した洋燈(ランプ)の写真集。街路燈、門燈、看板燈など、計40ヶ所で撮影された洋燈のある景色をカラーで多数収録。見開きに著者本人のサインあり。
宗心茶話 茶を生きる | 堀内宗心 ほか
表千家の堀内長生庵前主、堀内宗心による茶の湯について語られたもの。家庭画報の連載「宗心茶話」のインタビューをもとに、高橋睦郎が文章として綴り、写真は与田弘志が撮影する。器、花、食、茶、火など1年を通して季節の茶の湯と題目に沿った話が語られる。
安藤忠雄 住宅
建築家、安藤忠雄が自身の仕事と思考の軌跡を顧みる一冊。図面や写真などの資料が添えられた、3章で構成された論考「いかに育ち、いかに学んだか」「住まいという小宇宙から考える」「住宅の豊かさを追い続ける」のほか、写真家で建築批評家の二川幸夫との対談や完全住宅作品リストも併せて収録。
生誕120年 富本憲吉展 | 京都国立近代美術館、世田谷美術館 他
2006年に京都・東京・茨城などを巡回した「生誕120年 富本憲吉展」の展覧会図録。人間国宝の陶芸家・富本憲吉の作品図版をカラーで多数掲載するとともに、民藝運動との関わり方や、デザイン、技法についても解説する。
守矢 努 個展
margin college / WHITE TEMPLATE
明日7月5日(土)〜7月21日(月)の期間、東京と諏訪を拠点に活動するアーティスト・守矢努 個展「margin college / WHITE TEMPLATE」を開催します。 本展は、2つのシリーズを中心に構成していま […]
螺旋海岸 album | 志賀理江子
写真家、志賀理江による作品集。せんだいメディアテークで開催された展覧会「螺旋海岸」で展示された作品を再構成して書籍化したもの。2008年より宮城県名取市北釜でカメラマンとして暮らし・記録・制作した成果がまとめられている。2011年に東日本大震災に被災したのちも海岸や松林、地域の祭り、暮らしの営みなどを撮影し、自らの生活環境や土地と表現の関係を深く探求している。
東京模様 Tokyo View | 鬼海弘雄
写真家、鬼海弘雄の作品集。40年以上撮り続けてきた東京の下町風景をまとめたもの。ハッセルブラッドで撮影されたモノクロ写真を収録。商店街や住居下のスナック、Y路地など、失われつつある風景と人々の気配、日常の中に潜む物語を感じることのできる1冊。800部限定刊行。
Picasso Sculpture | パブロ・ピカソ
2016年から2017年にかけて開催された展示の際のカタログ。パブロ・ピカソの彫刻作品に焦点を当てて紹介する。木彫、金属板によるオブジェ、ペーパー作品ほか、300ページを超えるカラーの豊富な作品図版とともに解説を収録。フランス語表記。
Karl Blossfeldt: Working Collages | カール・ブロスフェルト
新即物主義を代表する写真家、カール・ブロスフェルトの作品集。1997年にブロスフェルトの遺品から発見された、未発表のコラージュをまとめたもの。写真の接触プリントが大きなボードに配置されており、ブロスフェルトはこれらを使用して写真の関連性や類似性を研究し、グラフィカルかつ美的に比較していたとされる。英語表記。
Nick Knight | ニック・ナイト
イギリスを代表する現代写真家、ファッションフォトグラファーである、ニック・ナイトの作品集。ディオール、アレクサンダー・マックィーンなどのブランド広告やファッション誌のための作品、映像作品ほか約300点以上の作品と併せて解説を収録。オールカラーの大判図版による革新的な視覚表現が多数掲載された1冊。英語表記。
Tilson | ジョー・ティルソン
イギリスのアーティスト、ジョー・ティルソンの作品集。デイヴィッド・ホックニーやR.B. キタイといったイギリスの著名な同世代のアーティストたちとともにロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学び、構成作品、レリーフ、版画、マルチプル作品など多彩な表現手法で作品を制作、発表してきたティルソン。本書は、その独自性、象徴性、優れた技術、そして何よりも色彩や質感、構造において非常に強いインパクトを持つティルソンの作品の本質を包括的・本格的に紹介する一冊。英語表記。
Wolfgang Laib in Florence: Without Time, Without Space, Without Body... | ヴォルフガング・ライプ
ドイツのアーティスト、ヴォルフガング・ライプの作品集。サン・マルコ修道院やパッツィ礼拝堂など、フィレンツェの4つの名所に設置した5つの作品を写真に収めている。花粉と蜜蝋を使った哲学的かつ詩的なインスタレーションを歴史的な名画と並置し、現在と過去、物理的な場所と無限の空間、現実と精神生活の対比を曖昧にしている。英語表記。
Lina Scheynius: 05 | リナ・シェイニウス
モデルとしても活動していたスウェーデンの写真家、リナ・シェイニウスの作品集。自費出版作品集『LINA SCHEYNIUS』のシリーズ第5弾。友人や恋人との日常の断片、花や虫、自身を写したセルフポートレートを収録。限定1000部。
Herb Ritts: Work | ハーブ・リッツ
アメリカ出身の写真家、ハーブ・リッツの作品集。ボストンで開催された展示の際に刊行されたもの。マイケル・ジャクソン、マドンナ、ロナルド・レーガン、キース・ヘリングら、著名人のポートレートやファッションフォト、ヌードなど多面的な作品群をまとめた1冊。モノクロの大判の作品図版を収録。英語表記。
ベルナール・ビュフェ 1945-1999
フランスを代表する具象画家、ベルナール・ビュフェの作品集。ベルナール・ビュフェ美術館が所蔵する2000点以上のコレクションの中から代表作で構成。年代順にカテゴライズして108点の作品図版と併せて解説を収録。 表紙に僅かな […]
Christo: Prints and Objects | クリスト&ジャンヌ=クロード
大規模な野外プロジェクトで知られるアーティストデュオ、クリストとジャンヌ=クロードのクリストによる作品集。1963年から1987年にかけて制作された、コラージュや写真、オブジェなど小規模な作品群をまとめたもの。モノクロ、一部カラーの図版と併せて解説を収録。英語、ドイツ語表記。
Ansel Adams at 100 | アンセル・アダムス
20世紀におけるアメリカ屈指の風景写真家、アンセル・アダムスの作品集。2001年から2003年にかけて開催された、アダムズ生誕100周年を記念した巡回展の際に刊行されたもの。1920年代から1930年代の作品を中心に、代表的な作品からあまり知られていない作品まで幅広く紹介。100以上におよぶ図版とともに解説を収録。英語表記。
Robert Rauschenberg: Photographs 1949 - 1962 | ロバート・ラウシェンバーグ
20世紀を代表するアメリカの現代美術家のひとり、ロバート・ラウシェンバーグの作品集。本書はラウシェンバーグが1949年から1962年にかけて自ら撮影した写真をまとめたもので、サイ・トゥオンブリーやジャスパー・ジョーンズなどの友人たちのポートレートやスタジオの写真、絵画に使用された写真などがモノクロで収録されており、写真を通してラウシェンバーグの創意とその創造力を再考できる一冊。英語表記。
AKI KURODA: Prints 1980-1992 黒田アキ版画集
パリを拠点に活動する画家、黒田アキの版画集。1980年から1992年の間に制作されたリトグラフ、リノカット、エッチング、セリグラフ、カーボンダム、木版の作品群112点をカラーで収録。
One | Radius Books
「The Minimal」をテーマに、8人の写真家と8人の作家がコラボーレーションし制作した作品をまとめた1冊。写真家がミニマリズムをテーマとした写真を提示し、作家がその写真に対して言葉の表現で応える。マルコ・ブロイヤー、トーマス・ジョシュア・クーパー、ジョン・ゴセージ、トレヴァー・ペグレン、デヴィッド・カンパニー、テジュ・コール、マイケル・フリードらが参加。英語表記。
Klee | Denys Chevalier
20世紀を代表するスイスの画家、パウル・クレーの作品集。1910年代から1940年代にかけて制作された、豊かな色彩やシンプルな線、形で描かれる絵画作品を紹介する。カラー・モノクロの図版とともに解説を収録。英語表記。
オキーフ画集 花 | リブロポート
20世紀アメリカを代表する女性画家、ジョージア・オキーフの画集。オキーフの作品のなかから、花を描いた作品を大判サイズで収録。ダイナミックさ、度肝を抜く色、スキャンダラスなどから賛否両論を生んだ作品の数々を、その存在感をそのままに体感できる一冊。
沢村澄子 2006-2010 | 著者名
書を「書くこと(Writing)」と定義し、国内外で活動する書家、沢村澄子の作品集。ライブペインティングや展示の様子、木の板、新聞紙、発泡スチロールに書かれた作品の数々と併せて自身による解説を収録。
詩人の島 | 藤原敦 写真集
写真家、藤原敦の作品集。戦前のハンセン病患者であり伝説の歌人・明石海人の歌に心うたれ、日本最古の国立ハンセン病療養所がある岡山県の長島を訪れ撮影した写真集。
横尾忠則画帖 | 美術出版社
日本を代表する画家、グラフィックデザイナー、横尾忠則の作品集。未発表作品を含む絵画、版画、ドローイングなど200点以上を収録。時代とともに変貌し続ける横尾作品を一望できる1冊。
ベン・ニコルソン展 | 東京新聞
2004年に開催されたベン・ニコルソン展のカタログ。初期から晩年まで、各国から集められた作品の図版、テキストを収録。静物画、風景画、抽象画、コラージュなど、解説とともにニコルソンの変遷を辿る。
有元利夫展 光と色・想い出を運ぶ人 | 有元容子
2004年に開催された「有元利夫展 光と色・想い出を運ぶ人」の図録。ヨーロッパのフレスコ画と、仏画をはじめとする日本絵画から共通点を見出し、独自の技法を生み出した有元利夫。氏が手がけたペインティングのほか、デッサン、版画、立体作品など約130点を収録。
ホックニーのオペラ展
イギリスの現代芸術界を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーの舞台芸術を特集した展覧会図録。「放蕩者のなりゆき」「魔笛」「ロシニョール」「トリスタンとイゾルデ」「トゥーランドット」5つのオペラ舞台に関するステージデザインの仕事を、豊富な図版資料とテキストで紹介。
国立新美術館開館記念展 20世紀美術探検 | 国立新美術館
2007年に国立新美術館で開催された展示の図録。収蔵品のない美術館として新たに開館した国立新美術館の開館記念展。「物」をテーマとして三部構成で作品を紹介している。ポール・セザンヌ、マックス・エルンスト、ジョルジョ・モランディ、マルセル・ブロイヤー、河井寛次郎、柳瀬正夢、ブルーノ・タウトら、世界各国の多数のアーティストたちによる豊富な作品図版、テキストを収録。
タイポグラフィの領域 | 河野三男
タイポグラフィとは何であったのか、何であるのか、そして何であり得るのかを追求する包括的な概要書。15世紀から20世紀における先人たちのタイポグラフィに対する解釈から、現代での様々な言説にまで言及し、タイポグラフィという領域の輪郭を描き出そうとする意欲作。
Advertising is: Takuya Onuki Advertising Works 1980-2010 | 大貫卓也
アートディレクター、大貫卓也の作品集。旧装版。日清カップヌードル「hungry?」、ペプシマン、Jリーグロゴ、ラフォーレ原宿などの膨大な仕事を、5000点を超えるビジュアルと本人による書き下ろしテキストで紹介。『新しい表現を追い続けていた時代』『結果を出すことに徹していたビジネス時代』『表現に目的意識を強く求めた志の時代』と題された3つの章で構成され、大貫デザインの変遷と葛藤を追うことができる。
動物園 | 真鍋博
星新一、筒井康隆らのSF小説の挿絵を多く手掛け、優れた色彩感覚と洗練されたタッチのイラストレーションで知られる真鍋博の初期作品集。社会を風刺した、ブラックユーモアあふれるモノクロのイラストレーションを収録。巻末のテキストは開高健によるもの。