北のアルプ美術館20周年記念 串田孫一の小宇宙 復元された仕事部屋 限定20部 | 北のアルプ美術館
北海道の「北のアルプ美術館」開館20周年を記念して、復元された串田孫一の書斎と居間を記録した図録。詩人・随筆家として多くの作品を残し、山の文芸誌『アルプ』創刊にも携わった串田孫一。その活動の拠点となった仕事場の風景、文房具、原稿、レコード、略譜、著作目録などを収録。 限定20部発行。
Walter Niedermayr: Koexistenzen | ウォルター・ニーダーマイヤー写真集
イタリア出身の写真家、ウォルター・ニーダーマイヤーの作品集。約1000年前から共同財産を管理するために団結してきた南チロル・フィエンメ渓谷の11の町を、7年間にわたって記録したもの。山岳地帯の特徴的な建築や公共スペースを写し取り、町の社会構造の将来性について検討している。 英語表記。
植田正治 イメージの軌跡
20世紀の日本写真を代表し、世界からも高い評価を受ける写真家、植田正治の生誕100年を記念して刊行された写真集。初期から晩年の代表作276点に年譜、雑誌掲載リストなどの資料も収録。
原郷の森 | 横尾忠則
画家・デザイナーである横尾忠則が綴った芸術小説。「原郷の森」に導かれた主人公の"Y"が三島由紀夫、葛飾北斎、ピカソ、ダ・ヴィンチ、チャップリンら、この世を去った人々と時空間を超え語り合う。
日本のかたち | 岩宮武二、吉田光邦、早川良雄
日本のかたち/写真家の岩宮武二、科学史家の吉田光邦、そしてグラフィックデザイナーの早川良雄が日本における伝統的なデザインを、原材料別に編纂して紹介する資料集。木・竹・紙・金・土・石・象にまつわる工芸品の写真を大判図版で掲載して解説。巻末には日本の紋章を収録。
草木染 型染の色 | 山崎青樹
日本の染色工芸家、染色研究家、草木染め研究家/山崎青樹による草木染の資料集。日本の豊かな四季を連想させる多様な草木染めの色彩を、その名称から歴史、またそれらの色彩を用いて染められた布地を本書に貼り付けて収録。さらに巻末には型染めの手法も図版とともに掲載。 限定1600部。
Alvaro Siza: Casa Beires | アルヴァロ・シザ
ポルトガルの建築雑誌「a.mag」のパブリッシャーAMAGが発行するsquare BOOKSシリーズの第7弾。ポルトガルを代表する建築家、アルヴァロ・シザが手掛けたベイレス邸を紹介。黄土色の壁と、庭に面した多数の窓が特徴的な邸宅は、修繕などが加えられなかったことによって経年の軌跡と人の気配が色濃く満ちた不思議な美しさを放つ作品となっている。100部限定発行。
Bang and Olufsen: From Vision to Legend | バング&オルフセン
1925年に設立され、現在ではハイエンドオーディオブランドとして知られているバング&オルフセンの創業75周年を記念して出版されたビジュアルブック。エレガントで美しいデザインの製品の数々と社の歴史を、多くの図版とともに紹介している。
染色の芸術 | ジャック・L・ラーセン
染色を芸術と捉え、様々な染色技術、特に防染技術に焦点を当て、その特徴や技法的概要を豊富な図版と写真で解説。技術的解説のみならず、技法の地理的分布や文化背景にまで眼を向けた一冊。
はりえ日記 1 | 宮脇綾子
アップリケ作家、宮脇綾子の作品集。野菜・花・魚などをモチーフにした作品を、自筆の日記とともにカラーで掲載。
こけし模様集 | 橘文策
東北地方特産の木人形こけしの模様集。全208作品のこけし模様を描いたシートを収録。一点ずつ模様の分類、制作地、作者名、寸法に解説を記載。定番の横縞模様や菊模様から変わり模様として西洋を思わせる柄など、昭和30年頃までの作品を集めた一冊。
めぐりあい(人や物や) | 式場隆三郎
医師であると同時に、文芸や芸術運動にも深く関わりをもった式場隆三郎の評論・エッセイ集。柳宗悦や河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチといった民藝運動周辺のひとびととの交流や、棟方志功、山下清らの人物・作品論などを収録。
楔形文字をよむ | ブリジット・リオン、セシル・ミシェル ほか
楔形文字で書かれる言語がどのように解読されてきたかをたどる一冊。解読の過程に加え、尽力した人々の紹介、古代オリエント人が書き記した書など、豊富な写真、テキストによる解説を収録。
The Delicious: A Companion to New Food Culture
世界の料理とダイニングのトレンドの最新情報を提供する写真資料集。最先端のアイデアを取り入れたレストランなど、革新的なコンセプトで新境地を開き、料理の世界を豊かにしているパイオニアや様々な起業家たちを紹介する。今日の新しい食文化の発展や実験的な新メニューから、おなじみの伝統的な料理の現代的な解釈まで、食に対する新しい視点を与えてくれる一冊。 英語表記。
糸井重里 湯村輝彦 こども用 | 松文館
日本のコピーライターであり、エッセイスト・糸井重里とイラストレーター、デザイナー、漫画家の湯村輝彦の2人が文章と絵で織りなす12のストーリー。「One Dozen Adult Stories」とサブタイトルがあるように、こどもにもわかりやすい内容で大人も楽しめるストーリーが展開されている。解説は村松友視。
日本の広告美術 全3冊揃 | 美術出版社
明治・大正・昭和における日本の広告美術を編集したシリーズ全3冊揃え。「ポスター」篇、「新聞広告・雑誌広告」篇、「パッケージ」篇の3冊セット。戦前、戦後の広告とデザイン、イラストレーション、写真など様々な視点から時代を象徴する広告美術の歴史を辿る。 スリップケースにスレ、やけ、汚れあり。
恩地孝四郎 一つの伝記 | 池内紀
恩地孝四郎 一つの伝記/エッセイスト・池内紀が綴る、恩地孝四郎についての評伝。「夢二学校」「装丁家の誕生」「光の造形」などを収録し、版画家、装丁家、詩人など様々な分野で活躍した恩地孝四郎の歩みを辿る。
勝山八千代 カレンダー 2024
イラストレーター・勝山八千代によるカレンダー、2024年版。自身の「私物」や「欲しいもの」がテーマに描かれています。蛇腹折りの縦長フォーマットであるため、壁にポスターのように飾ると一年の進みを視覚的に感じることができます。
日本の店構え | 高橋南勝、宮本又次、伊藤ていじ
日本の伝統ある店構えを、写真家の高橋南勝が撮影した写真集。テキストは歴史学者の宮本又次と、美術評論家の伊藤ていじによるもの。「祗園の茶屋のれん」や「酒蔵の並ぶ小路・新政酒造」など、東北から九州の歴史ある店の数々を趣あふれる写真で味わうことのできる一冊。
菓子考 | 高浜平兵衛
明治から昭和の時代にかけて和菓子作りの第一人者として知られた、京都の有名菓子店若狭屋元茂の主人・高浜平兵衛の遺稿を纏めた資料集。日本の季節と伝統行事に寄り添う菓子を、美しい図譜とテキストで解説。
白井晟一の建築 限定750部
「哲人建築家」「異端の作家」などと称される建築家、白井晟一の作品集。大判サイズのページ1枚1枚にそっと貼りこまれた印刷写真など、造本にもこだわりが感じられる一冊。限定750部発行。
Jasper Morrison: A Book of Things | ジャスパー・モリソン
プロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンの作品集。家具や、日用品、キッチン用具など氏の手がけたプロダクトとともに、作品制作の意図、プロセス、人との出会いなど、モノがうみだされるバックグラウンドが読み取れる一冊。英語表記。
江戸の千代紙 いせ辰三代 | 広瀬辰五郎
いせ辰三代目・広瀬辰五郎が、同社の手掛けた千代紙とその歩みを辿りながら解説した一冊。江戸末期の1864年に千代紙・おもちゃ絵の版元として神田元岩井町(現岩本町)で創業したいせ辰。多数の江戸千代紙のカラー図版とともに、「仁兵衛と辰五郎」「お長屋談義」などを掲載。
Walter Gropius, An Illustrated Biography | ヴァルター・グロピウス
バウハウスの創設者であり、世界で最も影響力のある建築家の一人、ヴァルター・グロピウスの生涯を圧倒的なビジュアルで描いた伝記資料集。 第一次世界大戦での衝撃的な体験に始まり、アルマ・マーラーとの激動の結婚、バウハウスの設立、そして娘マノンの悲劇の死に至るまで、手紙やスケッチ、デッサン、写真、ポスターなど375点以上に及ぶ図版とともに掲載。 英語表記。
香木三昧 大自然の叡智にあそぶ | 著者名
芳しい香りをを持つ樹木「香木」についてまとめた一冊。聖徳太子や紫式部、織田信長、あらゆる人々を魅了してきた「香木」を麻布香雅堂の主人が語る。沈香、白檀、黄熟香の基礎的な話から偉人と香木との関係、聞香の作法などテキストと写真で収録。
Nagel: The Art of Patrick Nagel | パトリック・ナーゲル 作品集
デュラン・デュラン「Rio」のアルバム・カバー・アートでも著名なパトリック・ナーゲルの作品集。プレイボーイ誌に掲載されたナーゲルガール・シリーズ、ポスター用のイラストレーション、そして女優ジョーン・コリンズやプレイボーイ誌の発刊者ヒュー・ヘフナーらによる序文等を収録。装丁は戸田ツトム。
Akita Design Kan | 秋田寛
グラフィックデザイナー、秋田寛が設立したデザイン事務所「アキタ・デザイン・カン」の作品集。ポスター、ブックデザイン、ロゴマークなど代表的な仕事を収録。ユニークな構造のリング製本にも注目。
Get Impressed!: The Revival of Letterpress and Handmade Type | Shaoqiang Wang
現代における活版印刷を紹介するビジュアルブック。世界中の活版印刷デザイナー、アーティスト、活字鋳造所などを、カラー図版とそれぞれの経歴、インタビューとともに収録。また、活版印刷の歴史と工程を紹介し、古典的な活字をスタイル順に並べたリストも掲載。 英語表記。
クリエイション 15号
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第15号。ペンタグラム、石元泰博、ハインツ・エーデルマン、磯野宏夫らのグラフィックデザインを紹介。執筆陣は田中一光、日暮真三ら。
クリエイション 19号
亀倉雄策が編集長・アートディレクターを務めたデザイン誌「クリエイション」第19号。コンラート・クラフェック、原研哉、ヴィエスワフ・ロソハ、青葉益輝、ゲーリー・ケリー、カン・タイクン、マイケル・ヴァンダーバイル、谷口広樹らの作品を紹介。執筆陣は永井一正、田中一光、杉浦康平、佐藤晃一ほか。
Behind the Zines: Self-Publishing Culture
自主的な出版物である「ZINE」をまとめた写真資料集。ZINEについての考察、制作や流通に携わる人々へのインタビューなど、多くの写真とともに5つのセクションに分けて収録。グラフィックアート、イラストレーション、写真など幅広く紹介。 英語表記。
katakuchi shikaku / smoke | 鷲塚貴紀
富山を拠点に活動するガラス作家・鷲塚貴紀によるグレーの色味が美しいガラスの片口。
katakuchi maru / smoke | 鷲塚貴紀
富山を拠点に活動するガラス作家・鷲塚貴紀によるグレーの色味が美しいガラスの片口。
plate 260 / smoke | 鷲塚貴紀
富山を拠点に活動するガラス作家・鷲塚貴紀によるグレーの色味が美しいガラスプレート。
ANDO GALLERY×Jasper Morrison | ANDO’S GLASS
プロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインを手がけた、普段使いできるシンプルなグラス。SHORTとTALLの2つのかたち。容量はどちらも350ml。
ブージタ・デ・ヴォス個展〈石の物語 / Stone Stories〉
9月23日~10月2日の期間、オランダを拠点に活動するアーティストBirgitta De Vos(ブージタ・デ・ヴォス)による展示〈石の物語 / Stone Stories〉を開催します。 彼女の石のインスタレーション作 […]
COAL LIGHT - Plain(Small Zipped)| raregem
『COAL BAG』の道具らしい顔つきを活かしつつ、より普段遣いに適した仕様が施されたバッグ。革の引き手がついたジッパー付き。底部は二重構造になっているため自立しやすく、パラフィン加工を施した帆布が使用されています。
円錐 白練 | 南景製陶園
南景製陶園の碗(湯呑み)。表面は無釉仕上げ、内側は釉薬を用いたグレー味のある白く艶のある仕上げ。グレーの陶土は大正時代に急須の土として流行した「白泥」を、オリジナルの配合で復刻したもの。サイズは満水容量170ccの「円錐 白練(大)」と、満水容量80ccの「円錐 白練(小)」の2種類。

※仕様変更いたしました。本体内側の釉薬はかかっていません。 外側と内側は同じ色になります。
円錐 黒練 | 南景製陶園
南景製陶園の碗(湯呑み)。表面は無釉仕上げ、内側は釉薬を用いたグレー味のある白く艶のある仕上げ。色は定番の黒練。サイズは満水容量170ccの「円錐 黒練(大)」と、満水容量80ccの「円錐 黒練(小)」の2種類。

※仕様変更いたしました。本体内側の釉薬はかかっていません。 外側と内側は同じ色になります。
Sencha 320 急須 白練 | 南景製陶園
南景製陶園の急須。シンプルで直線的なかたちはどんな空間にもしっくり馴染みます。陶土は大正時代に急須の土として流行した「白泥」を、オリジナルの配合で復刻したもの。茶漉しは共茶漉し。色は柔らかな色合いの白練。満水容量は320cc、小の碗なら少なめ5杯分、大なら少なめ3杯分。