花椿合本 1998年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1998年度版12冊を一冊に合本。当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録し、その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 1997年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1997年度版12冊を一冊に合本。仲條正義がアートディレクションを手がけ、当時の流行ファッションや最先端アートについての情報、そして様々なカルチャーに触れるテキストを豊富に収録。その時代の流行と文化を反映した内容となっている。
花椿合本 1996年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1996年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
花椿合本 1995年1月号-12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」1995年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
ベビーブーム | 横山裕一
漫画家で美術作家の横山裕一による漫画作品集。親子のような「鳥」と「ひよこ」のシュールな日常を自由のままに描く。水彩マーカーとラフなタッチな線描で表現したオールカラー作品のほか、巻末にインタビュー、解説を収録。
街のレタリング 1 ヨーロッパ 1 | 桑山弥三郎
書体デザイナー、桑山弥三郎が様々な都市のレタリングを紹介する「街のレタリング」全4巻シリーズ、ヨーロッパ篇。ローマ字の発生と変遷を解説するとともに、パリ、ロンドン、マドリード、フィレンツェ、ローマ、ワルシャワ、フランクフルト等の都市で用いられるレタリングの数々を紹介。
Munari's Machines / Le Macchine Di Munari | ブルーノ・ムナーリ
アート、デザイン、絵本など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリによる絵本。1942年にイタリア語で出版された絵本「ナンセンスの機械」を英語版に再現したもの。アラームの鳴る目覚まし時計を止める機械、疲れた亀のためのモーターなど、様々な運動を連続させることで機能するユニークな機械の数々を紹介。英語、イタリア語表記。
Atlas of Mid-Century Modern Houses | Dominic Bradbury
世界のミッドセンチュリー・モダンの住宅を紹介するビジュアルブック。マルセル・ブロイヤー、ル・コルビュジエ、リチャード・ノイトラ、アルヴァ・アアルト、オスカー・ニーマイヤーらが手がけた住宅と、オーストラリア、アフリカ、アジアの知られざる名建築を400軒以上収録。英語表記。
Less and More: The Design Ethos of Dieter Rams
インダストリアルデザイナー、ディーター・ラムスの思想と仕事を体系的にまとめた作品集。40年以上にわたりブラウン社で手がけたプロダクトを中心に、製品写真や図版、デザインスケッチ、試作段階の資料までを豊富に収録。「より少なく、しかしより良く」という理念のもとに築かれた明快で抑制の効いた造形は、機能主義的デザインの到達点として現在も高い影響力を持つ。実用品の美しさと倫理を結びつけた思考の軌跡を辿りながら、デザインとは何か、何を果たすべきかをあらためて考えさせる内容となっている。
日本の店構え | 高橋南勝、宮本又次、伊藤ていじ
日本の伝統ある店構えを、写真家の高橋南勝が撮影した写真集。テキストは歴史学者の宮本又次と、美術評論家の伊藤ていじによるもの。「祗園の茶屋のれん」や「酒蔵の並ぶ小路・新政酒造」など、東北から九州の歴史ある店の数々を趣あふれる写真で味わうことのできる一冊。
茶事の真髄 茶ごころに触れる | 世界文化社
口切の茶事、花見の茶事、初風炉の茶事、不時の茶事など、四季折々の茶事の魅力を余すことなく収録したビジュアルブック。歴代の楽茶碗、茶ごころに触れる20の逸話なども掲載。
Japanese Gardens | Irmtraud Schaarschmidt-Richter、Osamu Mori
日本庭園における歴史的背景や芸術的視点など包括的に紹介する1冊。二条城、水前寺 、栗林公園ほか、日本各地にある様々な庭園の写真、図面と併せて解説を収録。日本庭園のあらゆる視覚効果、芸術的な影響を探る。英語表記。
The Kinfolk Entrepreneur 有意義な働き方のアイデア集
ポートランドから世界中に影響を及ぼしているライフスタイルマガジン「KINFOLK」から派生したビジュアルブック。日本語版。出版、建築、ファッション、デザインなどの分野で活躍する40人以上の経営者へのインタビューを美しい写真とともに収録。彼らの仕事に対する姿勢やポリシー、バランスのとれた生活の質をどのようにして高めているかを探る。
シェーカークッキング | 宇土巻子
アリス・ファームの宇土巻子・藤門弘による著作。シンプルでありながら実用的な家具を生み出すシェーカー教徒らの、田園暮らしの中で育まれたレシピを掲載。長嶺輝明による豊富な写真では、仕事のあたたかみを感じる家具に囲まれた食卓に、素朴で家庭的な料理が並ぶ。
北欧モダン デザイン&クラフト(カバー緑) | 東京オペラシティアートギャラリー ほか
2007年に東京オペラシティアートギャラリーをはじめ、国内を巡回した展示の図録。デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧4カ国で生まれたデザインと工芸を広く紹介。「北欧モダン」黄金期にあたる1950年から60年代のプロダクトデザインを中心に、図版と解説を収録。
民藝の教科書2 染めと織り | 萩原健太郎
「いまの民藝」を紹介することにこだわる「民藝の教科書」シリーズ第二弾。今回のテーマは「染めと織り」。全国の織りマップ、織り染めのいろはなどの基礎知識や、日本各地の28の産地と作り手を紹介する。
Century of the Child: Growing by Design 1900-2000
100年以上にわたるおもちゃ、衣類、遊び場、学校、子供病院、保育園、家具、ポスター、アニメーション、本などのデザインを調査し、その進歩的なデザインが子供たちの身体的、知的、感情的な発達をどのように高めたかを考察した展示図録。「子供の世紀:デザインによって成長する、1900-2000」というタイトルどおり、イサム・ノグチの遊具デザイン、マルセル・ブロイヤー、アルヴァ・アアルト、エル・リシツキーによるポスターと挿絵など資料性も高い一冊。
ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ | 伊藤廉
近代建築家を代表する一人、アルヴァロ・シザについてまとめた1冊。シザのもとで7年間仕事をともにした建築家・伊藤廉が、その経験や資料をもとに、建築哲学や土地に根ざした作品の魅力を掘り下げる。
藤本壮介読本 | ADAエディタトーキョー
建築家・藤本壮介の作品、インタビューをまとめた一冊。幼少期から学生時代の話、住宅プロジェクト、海外での仕事など、豊富な図版と写真、テキストを収録。藤本壮介のインタビューを通してその軌跡を辿る。
【新刊書籍】 ノノ かみと布の原郷 | コズミックワンダー、工藝ぱんくす舎
2021年に島根県立石見美術館で開催された「コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎 ノノ かみと布の原郷」展の図録。仏を尊ぶ言葉「ノノ」、藤織の里である上世屋で親しみを込めて藤布のことを「ノノ」と呼ぶ。日本の様々な地域に残された、『自然布』に焦点を当て、土器、紙糸、反物や紙漉きの作業工程を収録。『自然布』を通して地球の未来を考える。 新刊書籍。
遊びの百科全書 2 アイ・トリック | 種村季弘
文化や歴史に広汎な知識を持つ執筆陣をずらりと揃え、大人も楽しめる人気事典シリーズ「遊びの百科全書」第2巻。独文学者・評論家の種村季弘をはじめ、赤瀬川原平、海野弘らが「だまし絵」の歴史をたどりつつ、その意味と方法を解明。
遊びの百科全書 3 レンズ・マジック | 広瀬秀雄
文化や歴史に広汎な知識を持つ執筆陣をずらりと揃え、大人も楽しめる人気事典シリーズ「遊びの百科全書」第3巻。広瀬秀雄によるレンズ・マジック編。「レンズにみた夢」「科学の光・光の科学」「写真と光」などを収録。
遊びの百科全書 7 玩具館 | 澁澤龍彦
文化や歴史に広汎な知識を持つ執筆陣をずらりと揃え、大人も楽しめる人気事典シリーズ「遊びの百科全書」第7巻。仏文学者・作家の澁澤龍彦らが、鉄道模型やボトルシップ、ドールハウスなどあらゆる玩具を対象に、宇宙的な広がりの玩具論を繰り広げる。
45歳以下の建築家45人展 | 埼玉県立近代美術館
2004年に埼玉県立近代美術館で開催された展示の図録。45歳以下、45人の日本の建築家に焦点を当てる。妹島和世、西沢立衛、坂茂、塚本由晴・貝島桃代(アトリエ・ワン)、藤本壮介ほか、国内外で活躍する建築家の作品とともに解説を収録。日本語、ドイツ語、英語表記。
即興花 | 福田匡伸
写真家、福田匡伸の作品集。ハイビスカス、蓮、チューリップなどの花々をモチーフに撮影。南国の空気感や詩的な美しさを繊細に捉える。花のスタイリングは齋藤宏美によるもの。序文は黒田征太郎、コシノヒロコ。
Bauhaus and Knoll Textiles | 鹿島出版会
バウハウスと世界的な家具ブランドであるKnoll社との関係や、デザイナー、作品についてをまとめた作品資料集。バウハウスでテキスタイルを学んだ山脇道子など、バウハウスにおけるテキスタイルの教育や作品を中心に、代表的なKnoll社のデザイナーたちの作品も併せて紹介。 日本語、英語表記。
また、あうものたち | 白石和弘
アカツキプレスから出版された、写真家・白石和弘による待望の処女作品集。収められているのは10年にわたり撮りためられた、“ふるいものたち”のポートレート81点。
Victoria Hagan: Interior Portraits | ヴィクトリア・ヘイガン
ニューヨークを拠点に活動するインテリアデザイナー、ヴィクトリア・ヘイガンの作品集。特徴的なフォルムの椅子やヴィンテージの鏡など、建築とインテリアデザインの融合された「ニュー・アメリカン・クラシック」として知られるルックを紹介。リビングルーム、ベッドルーム、キッチン、バスルームほか、作品図版とともに解説を収録。 英語表記。
写真集 洋燈紀行 | 増田正
増田正による、北欧や英国など各地で撮影した洋燈(ランプ)の写真集。街路燈、門燈、看板燈など、計40ヶ所で撮影された洋燈のある景色をカラーで多数収録。見開きに著者本人のサインあり。
宗心茶話 茶を生きる | 堀内宗心 ほか
表千家の堀内長生庵前主、堀内宗心による茶の湯について語られたもの。家庭画報の連載「宗心茶話」のインタビューをもとに、高橋睦郎が文章として綴り、写真は与田弘志が撮影する。器、花、食、茶、火など1年を通して季節の茶の湯と題目に沿った話が語られる。
安藤忠雄 住宅
建築家、安藤忠雄が自身の仕事と思考の軌跡を顧みる一冊。図面や写真などの資料が添えられた、3章で構成された論考「いかに育ち、いかに学んだか」「住まいという小宇宙から考える」「住宅の豊かさを追い続ける」のほか、写真家で建築批評家の二川幸夫との対談や完全住宅作品リストも併せて収録。
生誕120年 富本憲吉展 | 京都国立近代美術館、世田谷美術館 他
2006年に京都・東京・茨城などを巡回した「生誕120年 富本憲吉展」の展覧会図録。人間国宝の陶芸家・富本憲吉の作品図版をカラーで多数掲載するとともに、民藝運動との関わり方や、デザイン、技法についても解説する。
守矢 努 個展
margin college / WHITE TEMPLATE
明日7月5日(土)〜7月21日(月)の期間、東京と諏訪を拠点に活動するアーティスト・守矢努 個展「margin college / WHITE TEMPLATE」を開催します。 本展は、2つのシリーズを中心に構成していま […]
螺旋海岸 album | 志賀理江子
写真家、志賀理江による作品集。せんだいメディアテークで開催された展覧会「螺旋海岸」で展示された作品を再構成して書籍化したもの。2008年より宮城県名取市北釜でカメラマンとして暮らし・記録・制作した成果がまとめられている。2011年に東日本大震災に被災したのちも海岸や松林、地域の祭り、暮らしの営みなどを撮影し、自らの生活環境や土地と表現の関係を深く探求している。
東京模様 Tokyo View | 鬼海弘雄
写真家、鬼海弘雄の作品集。40年以上撮り続けてきた東京の下町風景をまとめたもの。ハッセルブラッドで撮影されたモノクロ写真を収録。商店街や住居下のスナック、Y路地など、失われつつある風景と人々の気配、日常の中に潜む物語を感じることのできる1冊。800部限定刊行。
Picasso Sculpture | パブロ・ピカソ
2016年から2017年にかけて開催された展示の際のカタログ。パブロ・ピカソの彫刻作品に焦点を当てて紹介する。木彫、金属板によるオブジェ、ペーパー作品ほか、300ページを超えるカラーの豊富な作品図版とともに解説を収録。フランス語表記。
Karl Blossfeldt: Working Collages | カール・ブロスフェルト
新即物主義を代表する写真家、カール・ブロスフェルトの作品集。1997年にブロスフェルトの遺品から発見された、未発表のコラージュをまとめたもの。写真の接触プリントが大きなボードに配置されており、ブロスフェルトはこれらを使用して写真の関連性や類似性を研究し、グラフィカルかつ美的に比較していたとされる。英語表記。
Nick Knight | ニック・ナイト
イギリスを代表する現代写真家、ファッションフォトグラファーである、ニック・ナイトの作品集。ディオール、アレクサンダー・マックィーンなどのブランド広告やファッション誌のための作品、映像作品ほか約300点以上の作品と併せて解説を収録。オールカラーの大判図版による革新的な視覚表現が多数掲載された1冊。英語表記。
Tilson | ジョー・ティルソン
イギリスのアーティスト、ジョー・ティルソンの作品集。デイヴィッド・ホックニーやR.B. キタイといったイギリスの著名な同世代のアーティストたちとともにロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学び、構成作品、レリーフ、版画、マルチプル作品など多彩な表現手法で作品を制作、発表してきたティルソン。本書は、その独自性、象徴性、優れた技術、そして何よりも色彩や質感、構造において非常に強いインパクトを持つティルソンの作品の本質を包括的・本格的に紹介する一冊。英語表記。
Wolfgang Laib in Florence: Without Time, Without Space, Without Body... | ヴォルフガング・ライプ
ドイツのアーティスト、ヴォルフガング・ライプの作品集。サン・マルコ修道院やパッツィ礼拝堂など、フィレンツェの4つの名所に設置した5つの作品を写真に収めている。花粉と蜜蝋を使った哲学的かつ詩的なインスタレーションを歴史的な名画と並置し、現在と過去、物理的な場所と無限の空間、現実と精神生活の対比を曖昧にしている。英語表記。
Lina Scheynius: 05 | リナ・シェイニウス
モデルとしても活動していたスウェーデンの写真家、リナ・シェイニウスの作品集。自費出版作品集『LINA SCHEYNIUS』のシリーズ第5弾。友人や恋人との日常の断片、花や虫、自身を写したセルフポートレートを収録。限定1000部。
Herb Ritts: Work | ハーブ・リッツ
アメリカ出身の写真家、ハーブ・リッツの作品集。ボストンで開催された展示の際に刊行されたもの。マイケル・ジャクソン、マドンナ、ロナルド・レーガン、キース・ヘリングら、著名人のポートレートやファッションフォト、ヌードなど多面的な作品群をまとめた1冊。モノクロの大判の作品図版を収録。英語表記。
ベルナール・ビュフェ 1945-1999
フランスを代表する具象画家、ベルナール・ビュフェの作品集。ベルナール・ビュフェ美術館が所蔵する2000点以上のコレクションの中から代表作で構成。年代順にカテゴライズして108点の作品図版と併せて解説を収録。 表紙に僅かな […]
Christo: Prints and Objects | クリスト&ジャンヌ=クロード
大規模な野外プロジェクトで知られるアーティストデュオ、クリストとジャンヌ=クロードのクリストによる作品集。1963年から1987年にかけて制作された、コラージュや写真、オブジェなど小規模な作品群をまとめたもの。モノクロ、一部カラーの図版と併せて解説を収録。英語、ドイツ語表記。