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7 Reece Mews: Francis Bacon's Studio | John Edwards、Perry Ogden
2025年9月26日
20世紀を代表する画家フランシス・ベーコンが晩年の約30年間を過ごしたロンドンの住居兼アトリエを記録した写真集。ドアや壁には無数の色が塗り重ねられ、床には画材や資料写真が散乱し、巨大なキャンバスが立てかけられている。キッチンやベッドルームまで含め、日常と創作の場が混ざり合った空間が詳細に撮影されており、ベーコンの美意識やインスピレーションの源泉が具体的に浮かび上がっている。
Iconic: A Photographic Tribute to Apple Innovation | Jonathan Zufi
2025年9月25日
1976年の創業から、歴代のデスクトップやポータブル機器、周辺機器、iPad・iPod・iPhoneといった製品群、さらにはパッケージデザインまで、Appleの革新の軌跡を豊富な写真でたどるビジュアルブック。「機能性と美の融合」という理念のもと、数々のアイコニックなプロダクトを生み出してきたAppleの歩みを、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、そしてビジョナリーたちへの敬意とともに記録した、トリビュート的な一冊。
Scandinavian Modern Houses: The Spirit of Nordic Light
2025年9月25日
北欧の光を主題に据え、20世紀に建てられたスカンジナビアの住宅建築を紹介する資料集。日照時間の短い冬を前提に、光を最大限に取り込む工夫が凝らされた空間設計は、北欧建築の大きな特徴とされる。本書では1930年代から現代に至るまでに建てられた多様な住宅を豊富な写真で収録し、その美学と生活文化を探る視点を提示している。光と建築の関係性を通して、北欧モダニズムの精神を理解する手がかりとなる一冊。
David Rowland: 40/4 Chair | Erwin Rowland、Laura Schenone
2025年9月25日
アメリカのデザイナー、デヴィッド・ローランドによる作品集。代表作でもある「40/4 Chair」の60周年を記念して刊行されたもの。「40/4 Chair」スケッチや図面、資料写真をはじめとする豊富な資料とともデザイン活動を紹介。カラー図版250点と併せて解説を収録。
Studio O+A: Twelve True Tales of Workplace Design
2025年9月25日
サンフランシスコを拠点とする建築設計事務所、Studio O+Aによるモノグラフ。オフィスデザインをテーマに、AOL、Facebook、Uberなどを含む12のプロジェクトを通して、同事務所の理念と実践をたどっている。創設から現在に至るまでの歴史を振り返りつつ、働く環境に対する新たな価値観や空間のあり方を探るエッセイを収録。豊富な写真と図版により、現代のワークプレイスを形づくるプロセスとその背景が具体的に示されている。
平成の縞帳 明治の縞帳「縞割早見」復刻版
2025年9月25日
明治30年に刊行された縞帳「縞割早見」をもとに、草木染と手織りで丁寧に復元した資料集。草木染織二人工房を主宰する中島武司・中島和子が、配色設計や染色技法、織りの構成に込められた美意識と知恵を解説している。豆汁処理や天然染料を用いた染色など伝統的手法によって再現された48種類の復元見本地を収録。明治期の縞模様を現代に蘇らせ、その歴史的価値と造形性を具体的に提示している。
遊びの百科全書 全10巻揃
2025年9月25日
文化や歴史に通じた多彩な執筆陣が参加した事典シリーズ「遊びの百科全書」全10巻揃。各巻の編集を種村季弘、巖谷國士、澁澤龍彦、寺山修司、岡本太郎らが担当し、遊びをめぐる知識と想像力を幅広い視点から探っている。伝統的な遊戯から現代的な文化表現にいたるまでを扱い、大人も楽しめる知的な読み物として構成。
家の記憶 全6冊揃
2025年9月25日
三井不動産の創立60周年を記念して刊行された「家の記憶」全6冊揃。1990年から1996年にかけて同社の住宅情報誌「こんにちは」に連載された特集企画をまとめたもので、全国各地に残る明治・大正・昭和期の和館や洋館を紹介している。建築史家・藤森照信によるテキストと、写真家・増田彰久による撮影で構成され、近代住宅の姿を多角的に記録。図版と解説を通して、日本における近代建築の系譜とその文化的背景を照らし出している。
The Herman Miller Collection The 1955/1956 Catalog
2025年9月25日
アメリカの家具メーカー、ハーマンミラーによる1955年から1956年の製品カタログを復刻した資料集。イームズ夫妻やジョージ・ネルソンらが手がけた椅子や収納家具をはじめとするモダンデザインの数々を収録している。製品画像や構造図、素材の解説がモノクロ図版で掲載され、当時のデザイン思想と生産背景をうかがうことができる構成となっている。
オキーフの家 | クリスティン・テイラー・パッテン
2025年9月25日
20世紀アメリカを代表する画家ジョージア・オキーフが晩年を過ごしたニューメキシコ、アビキューとゴースト・ランチの2つの家を記録した写真集。石や骨などの収集品、四季折々に表情を変える庭の風景をとらえ、住まいであり創造の場でもあった空間の姿を示している。モノクロ写真79点により、98歳で亡くなるまでの40年間を過ごした生活の軌跡が静かに刻まれている。翻訳は江國香織が担当し、オキーフの暮らしと芸術の結びつきを浮かび上がらせている。
Living in Chinese Style
2025年9月25日
中国の木製アンティーク家具を紹介する写真資料集。椅子、キャビネット、テーブルなど、直線的な造形美を特徴とする伝統家具を中心に収録している。時を経てもなお色調や風合いを保つ家具の数々をモノクロ図版で多数掲載し、その意匠や構造を明らかにしている。家具を通して中国の住まいの美意識や生活文化を探る視点を提示している。
日本人の道具 | 清永安雄
2025年9月25日
江戸時代末期から昭和初期にかけて、日本人の暮らしの中で使われていた身近な道具の数々を記録した写真集。農具や生活道具など、素朴なかたちの中に知恵と手仕事の美が息づき、機能性と造形性が融合した姿をとらえている点が特徴である。近代化とともに失われつつある生活文化を、写真を通して後世に伝える資料的価値を備え、道具をめぐる日本人の営みを静かに浮かび上がらせている。
ひとりよがりのものさし | 坂田和實
2025年9月25日
古道具坂田の店主・坂田和實による「芸術新潮」の連載をまとめた書籍。白洲正子が晩年に魅了された骨董界のカリスマが、美意識の尺度で選び抜いた品々をオールカラーで収録している。「ボロ布」「ドゴン族の柱と扉」「ポルトガル人形と陶板像」など、多様な対象を取り上げ、その美の本質を語る内容となっている。別冊付録として、建築家・中村好文との対談「ものが美しく見える場所 美術館 as it isができるまで」を収録し、美の受け止め方を探る視点となっている。
Textiles Africans | Michele Coquet
2025年9月25日
サハラ以南のアフリカにおけるテキスタイルデザインを紹介する写真資料集。遺跡調査で発見された古代の布から、北アフリカを経由して伝わったイスラム文化の影響を受けた意匠まで、多様なデザインを収録している。170点に及ぶ図版を掲載し、素材や技法の違いを鮮やかに示している点が特徴。地域に根ざした布の造形美を通して、アフリカの文化的多様性を浮かび上がらせている。
丸石拾遺集 | 米田拓朗
2025年9月25日
写真家・米田拓朗による作品集。山梨県に多く存在する、丸い石を祀った石造物「丸石神」を探訪し、650基以上を撮影した記録の中から、とくに濃密に分布する笛吹川流域を中心に100基を紹介している。収録形式はポストカード100枚で構成され、付属のテキストでは丸石神の由来や信仰の背景を解説。さらに分布地図をまとめたシートも収められ、民間信仰としての丸石神の姿を視覚的かつ資料的に提示している。
起源 | 増浦行仁
2025年9月25日
写真家・増浦行仁による作品集。題材は「神宿る島」として知られる沖ノ島と、宗像大社を中心とした宗像一族ゆかりの古墳群である。古来より限られた人々しか立ち入ることを許されなかった沖ノ島は、島全体が宗像大社の神領とされ、自然の中に点在する社や神聖な儀式が今なお受け継がれている。本書では、島の荒々しい岩場や深い森、社殿や祭祀跡をモノクロとカラーの写真で捉え、信仰と自然が交錯する独特の風景を映し出している。
WORKSIGHT 2011-2021: Way of Work, Spaces for Work | 山下正太郎
2025年9月25日
ワークスタイル戦略情報メディア「WORKSIGHT」の成果をまとめた記録集。2011年から2021年にかけて取材した世界各国のオフィス空間を紹介しており、グローバル企業からベンチャーまで幅広い事例を収録する。マクドナルド、キックスターター、Slack、マイクロソフトなど33の事例を大判の図版と解説で提示し、働き方の変化に呼応する空間デザインの実際を探ることができる。未来のオフィス像を考えるうえでの重要な手がかりを照らし出している。
Emerging Japanese Architects
2025年9月25日
戦後日本建築の第4世代として1985年以降に登場した新進の建築家6組を紹介する作品集。北川敦志、清志・タケヤマ/AMORPHE、丹紀彦、若林浩之、WORKSHOP、原久志らが手がけた商業施設を中心とする建築をモノクロ図版で収録している。実用性と美学を兼ね備えた作品を通じて、各建築家の設計思想を読み解く内容となっている。1990年代初頭の日本建築の動向を国際的な視点から具体的に描き出している。
物には心がある。 | 田中忠三郎
2025年9月25日
民俗学者・民俗民具研究家の田中忠三郎によるエッセイ集。自ら蒐集した民具コレクションの写真とともに、消えゆく生活道具に宿る作り手の思いを語り、蒐集に魅せられた自身の人生を綴っている。「麻の腰巻き、そして女性下着の研究」「鮭皮のブーツは靴底に背ビレ」「縄文時代に行き交った、物、情報、そして恋」など多彩なテーマを収録。民具に込められた心や文化の痕跡を通して、人と物との関わりを照らし出している。
フンデルトヴァッサー建築
2025年9月25日
オーストリアの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーによる建築を紹介する作品集。直線を極力排し、自然との調和を志向した独自のスタイルは、おとぎ話のような世界観を生み出している。本書では建築家としての活動にとどまらず、思想家・芸術家としての側面に焦点を当て、宣言文やスピーチ、著作を通じて建築思想との結びつきを示している。さらに、模型や図面などの資料から構想のプロセスを可視化し、ウィーンのフンデルトヴァッサー・ハウスをはじめとする代表的プロジェクトを豊富な図版で提示している。
2G No.2 Toyo Ito Seccion 1997
2025年9月25日
スペイン発の建築雑誌『2G Magazine』第2号は、建築家・伊東豊雄を特集している。長岡リリックホール、養護老人ホーム八代市立保寿寮、八代広域消防本部庁舎など、代表的なプロジェクトを豊富な写真や図版とともに紹介。建築の造形や空間構成に加え、社会性と機能性の両立を探る試みが読み取れる内容となっている。巻末には伊東豊雄自身によるエッセイを収録し、作品の背景にある思想を直接的に提示している。
清ら布 沖縄の風を織る光を染める
2025年9月25日
沖縄本土復帰30周年を記念して開催された「清ら布展」にあわせて刊行された作品集。染色から織りにいたるまで多くの工程が手作業で行われ、受け継がれてきた染織の伝統を紹介している。布に込められた技と心を示す作品が多数収録され、鮮やかな色彩や独自の文様が沖縄の自然や風土と深く結びついていることを伝えている。写真と解説を通じて、地域に根ざした染織工芸の歩みとその精神性を具体的に映し出している。
ヴァレリオ・オルジアティ
2025年9月25日
2011年から2012年にかけて東京国立近代美術館で開催された、スイスの建築家ヴァレリオ・オルジアティの展覧会にあわせて刊行された図録。世界各地での巡回展の展示風景や会場図面を収録し、さらにオルジアティが設計した建築作品をカラー図版で紹介している。巻末には本人へのインタビューを収め、思想と実作の双方を探る内容となっている。展示記録と作品資料を通して、現代建築におけるオルジアティの独自の立ち位置を浮かび上がらせている。
柳宗悦展 暮らしへの眼差し
2025年9月25日
2011年に東京、横浜、大阪、広島を巡回した「柳宗悦展 暮らしへの眼差し」にあわせて刊行された図録。民藝運動を主導した思想家・柳宗悦の人物像と活動を紹介するとともに、蒐集した多彩なコレクションを解説している。さらに、息子である柳宗理へと受け継がれた「手」と「目」に注目し、両者が館長を務めた日本民藝館の歩みを通して、民藝の理念とその継承を探る内容。民藝運動の思想と実践の広がりを具体的に浮かび上がらせている。
ジャン・ヌヴェル 最新プロジェクト Jean Nouvel Recent Project
2025年9月25日
フランスの建築家、ジャン・ヌヴェルによる近作を収めた作品集。ルーヴル・アブダビやカタール国立美術館をはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、中東で展開した19のプロジェクトを紹介している。カラーとモノクロの図版に加え、ヌヴェル自身による詳細な解説を収録し、建築思想と実践の双方を伝えている点が特徴。さらにインタビューを通じて、プロジェクトの背景や設計過程が多角的に語られ、現代建築におけるヌヴェルの位置づけを明らかにしている。
藤本壮介最新プロジェクト Sou Fujimoto Recent Project
2025年9月25日
建築家・藤本壮介による2010年から2013年までのプロジェクトを収録した作品集。「House K」「サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013」「せとの森住宅」など多彩な計画を取り上げ、図面や写真に加えインタビューも掲載している。自然との関係性を重視しつつ、空間の新たな可能性を模索してきた藤本の設計思想を多角的に提示。豊富な図版と解説を通じて、短期間におけるデザインの変遷とその背景を具体的に描き出している。
INAX Booklet 型イノベーション 凸と凹
2025年9月25日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。プラモデル、タイル、ガラス瓶、チョコレートの型、ペットボトル、卵パックなど、日常生活に身近な品々がいかに「型」から形作られているのかを取り上げている。25種類の事例を通じて、ものづくりの現場を探りながら、型が担う創造の仕組みを提示。単なる成形技術としてではなく、生活文化やデザインに深く関わる存在としての型の可能性を具体的に照らし出している。
INAX Booklet 靴のラビリンス 苦痛と快楽
2025年9月25日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。人間の生活に不可欠な実用品であると同時に、身体性や美意識、権力の象徴ともなってきた「靴」をテーマに据えている。17世紀から20世紀のヨーロッパを中心に、世界各地の民族の靴や日本の靴文化までを視野に収め、その歴史的変容を紹介。文化史、人類学、美学的観点を交差させながら、靴が担ってきた多面的な役割を具体的に描き出している。
INAX Booklet パピルス・サイエンス
2025年9月25日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。紙の基礎的な性質を強化し、特別な機能を持たせた「特殊紙」の事例を通じて、従来の紙の概念を再構築している。科学技術の進展に加え、文化や造形の観点からも紙の機能と役割を考察し、素材としての可能性を探る内容となっている。実用性と表現性の双方に注目しながら、未来へとつながる紙の新たな価値を照らし出している。
INAX Booklet キヨスク 駅の世相店
2025年9月25日
INAXギャラリーでの展覧会にあわせて刊行されたブックレット。鉄道駅の構内やホームで利用される小型売店「キヨスク」をテーマに、その成り立ちや品揃え、物流システム、商品構成、陳列方法までを網羅的に紹介している。豊富なビジュアル資料を交えながら、単なる売店としてではなく、公共交通空間の入り口として流通や情報発信の拠点となり、時代の世相を映し出す存在であることを明らかにしている。
江戸の異国万華鏡 更紗・びいどろ・阿蘭陀
2025年9月25日
2018年にMIHO MUSEUMで開催された展覧会「江戸の異国万華鏡 更紗・びいどろ・阿蘭陀」にあわせて刊行された図録。江戸時代に舶来したインド更紗、ヨーロッパ製のガラス器、陶器など、多彩な工芸品を紹介している。豊富なカラー図版とともに、交易や交流を通じて日本にもたらされた異国趣味の広がりを解説。異文化と日本文化が交錯するなかで生まれた美的感覚や生活文化の変容を具体的に浮かび上がらせている。
三代襲名記念 釜師 吉羽與兵衛展
2025年9月25日
京釜の伝統を受け継ぐ釜師・吉羽與兵衛の三代襲名を記念して、高島屋で開催された展覧会にあわせて刊行された図録。蒲団釜、四方口釜、唐金朝鮮風炉、真形釜添など21点の作品を掲載している。茶の湯の世界に欠かせない釜の造形美を通して、受け継がれてきた技術と新たな創意がどのように調和しているかを示している。
百工のデザイン
2025年9月25日
全国各地の工房を訪ね、工芸作家の仕事を記録した作品資料集。2023年にATELIER MUJI GINZAで開催された展覧会「Life in Art JAPAN CRAFT『百工のデザイン』」に出展した7組の作家を取材し、撮影している。木工、陶芸、染織など多様な素材や地域に根差した制作を取り上げ、作家の暮らしや制作環境とあわせて紹介。写真とテキストを通じて、伝統と現代を行き来するものづくりの姿勢や背景を多角的に照らし出している。
日本の近代活字 本木昌造とその周辺
2025年9月24日
日本の活版印刷史において大きな役割を果たした本木昌造と、その周辺の人々に焦点を当てた資料集。活版印刷術が普及していく黎明期の状況を紹介し、近代日本における印刷文化の基盤をたどる内容となっている。1999年に発足した「本木昌造・活字復元プロジェクト」の一環として刊行され、歴史的資料や活字見本を通じて当時の実像を再現。日本語組版の成立に至る過程を明らかにし、近代出版文化の展開を照らし出している。
秀英体研究 | 片塩二朗
2025年9月24日
片塩二朗による書体研究書『秀英体研究』。大日本印刷が独自に開発したオリジナル書体「秀英体」の歴史とデザインの変遷を総合的に記録している。築地体と並ぶ明朝体の二大潮流として和文書体に大きな影響を与えた秀英体について、明治から昭和にかけての活字見本帳をもとに初号から六号のひらがなの変化を分析。築地体の影響や改刻による変遷、戦後の新書体開発からデジタル化に至るまでの約100年をたどる。秀英舎製文堂や東京築地活版の見本帳を原寸で多数掲載し、出版物や写真を含む約500点の貴重な図版を収録している。
バーゼルへの道 | ヘルムート・シュミット
2025年9月24日
スイスのバーゼル・スクール・オブ・デザインにおける教育と実践を回想した書籍。著者のヘルムート・シュミットはドイツ出身のタイポグラファーで、日本やアジアでも活動を展開し、教育者としても高い評価を受けてきた。彼の師であるエミール・ルーダーやアーミン・ホフマンの功績を自身の視点から振り返り、学びと実践の過程を記録。自作や影響を受けた作品も紹介され、20世紀タイポグラフィの重要な潮流を浮かび上がらせている。
The Art of Graphic Design ハードカバー版 | Bradbury Thompson
2025年9月24日
アメリカを代表するグラフィックデザイナー、ブラッドベリー・トンプソンの作品をまとめたハードカバー版。実験的なアプローチをはじめ、雑誌デザイン、タイポグラフィ、ブックデザイン、オリジナル書体、記念切手に至るまで、幅広い領域での活動を収録。アメリカのグラフィックデザイン史に大きな足跡を残した革新性と造形感覚を総覧し、その業績を明らかにしている。
ハレイション | 来生えつこ、永井博
2025年9月24日
イラストレーター・永井博と作詞家・来生えつこによる共同作品。永井の鮮やかで心地よいイラストレーションに、来生の随想的な文章を添えて構成された絵本のような一冊。言葉と絵が互いに響き合い、夏の空気や郷愁を想起させる世界観を紡ぎ出す。視覚と文学のコラボレーションを通じて、1980年代的な感性とその文化的背景を映し出している。
A LONG VACATION | 大瀧詠一、永井博
2025年9月24日
ミュージシャン・大瀧詠一とイラストレーター・永井博によるビジュアルブック。大瀧のヒットアルバム『ロング・バケイション』制作のきっかけともなった一冊であり、永井の透明感あふれるイラストレーションと大瀧の言葉が重なり合い、夏の風景を絵本のように描き出している。音楽と絵の相互作用によって生まれる視覚的・聴覚的な世界観を提示し、1980年代のカルチャーを象徴する作品となっている。
Niagara Song Book | 永井博、大瀧詠一
2025年9月24日
ミュージシャン・大瀧詠一のアルバム『ナイアガラ・ソング・ブック』をビジュアル化した作品集。イラストレーター・永井博がアルバムの世界を描き出し、全楽譜と歌詞を収録している。レコードと同じ12インチサイズで制作され、音楽とイラストレーションが響き合う構成となっている。
ポスターランド 和田誠作品集 | 講談社
2025年9月24日
日本のイラストレーターでグラフィックデザイナーの和田誠によるポスター作品集。映画、コンサート、歌劇、フェスティバルなど多様な分野のために制作された137点を収録している。ユーモアと知性を併せ持つ和田誠のデザインは、シンプルな構成の中に独自の物語性を宿しているのが特徴。広告表現としての機能を超えて、ポスターを文化的記録として提示している。
アイデア No.278 アイデア vs デザイナーズ・リパブリック
2025年9月24日
グラフィックデザイン誌『アイデア』No.278(2000年1月号)は、イアン・アンダーソン率いるイギリスのデザインスタジオ「デザイナーズ・リパブリック」を特集。40ページにわたり、独創的なオリジナルデザインワークをカラーで掲載。加えて、横尾忠則、都築響一による連載を収録し、付録として大竹伸朗の作品を収めている。2000年代初頭の国際的なデザイン動向を示す貴重な資料となっている。
国際企業のCI代表事例 | 講談社
2025年9月24日
国際的に展開する企業のCI(コーポレート・アイデンティティ)の代表事例を紹介する資料集。ブラウン、アディダス、コカコーラ、IBM、フォルクスワーゲンといった世界的企業の事例を取り上げ、豊富な図版と解説を通じてその理念や実践を明らかにしている。日本語版監修は株式会社PAOSの中西元男と影山功が務め、企業デザインの実際を知る上で貴重な資料を提示している。
Typographica | Rick Poynor リック・ポイナー
2025年9月24日
編集者・デザイナーでありタイポグラファーでもあったハーバート・スペンサーが創刊した雑誌『Typographica』をまとめた作品集。1949年から1967年まで刊行され、多くのデザイナーに影響を与えた同誌を、著者リック・ポイナーが一冊に編集している。ポスターやロゴデザインをはじめ、タイポグラフィに関する幅広い資料をカラーとモノクロで収録し、20世紀デザイン史における『Typographica』の役割を浮かび上がらせている。
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