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型絵染 芹沢銈介珠玉作品原色図録
2025年10月9日
染色工芸家・芹沢銈介の代表作を精選して収録した作品集。着物、帯、着尺、部屋着、蒲団地など、多岐にわたる染色作品を原色図版で紹介している。伝統的な型絵染の技法をもとに、独自の構図と色彩感覚で生活の美を追求した芹沢の創作世界を鮮やかに伝える。巻末には今泉篤男「芹沢銈介氏の型絵染作品」、岡村吉右衛門「技術・才能・執念」を収録し、芹沢銈介の精神と技術を照らし出している。
Postmodernism: Style and Subversion, 1970-1990
2025年10月9日
2011年から2012年にかけてロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された展覧会に併せて刊行された図録。1970年代から1990年代にかけて、芸術とデザインの世界に旋風を巻き起こしたポストモダニズムの全貌を探る。建築、インテリア、都市計画、プロダクト、グラフィック、ファッション、映像など多岐にわたる領域を横断し、既存の価値観や権威への挑戦としてのポストモダンの思想を多角的に考察している。マイケル・グレイブス、ロバート・ヴェンチューリら建築家から、MTV、グレース・ジョーンズ、『ブレードランナー』に至るまで、文化の変容を映し出している。
新しい日本の風景を建設し、常識を変え、日常の生活空間を創りだすために 荒川修作/マドリン・ギンズ展
2025年10月9日
1998年にNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催された、荒川修作とマドリン・ギンズによる展覧会図録。〈遍在の場・奈義の龍安寺・建築的身体〉や〈養老天命反転地〉といった代表的プロジェクトを中心に、彼らが試みた「生と空間の再構築」を示す実験的建築を紹介している。作品図版、設計資料、解説テキストを通じて、芸術と建築の境界を超えた構想の全貌を提示している。
釣具曼陀羅
2025年10月9日
江戸時代以降に発展した日本の釣具を、美術工芸の観点から紹介する写真資料集。竿、針、糸巻き、仕掛け箱など、職人の高度な技術と美意識が注がれた釣具の数々を豊富なカラー図版で収録している。単なる道具としてではなく、素材選びや造形、装飾に至るまで精緻に作り込まれた手仕事の魅力を通して、日本人の自然観と遊芸の文化を照らし出している。
道具曼陀羅 | 村松貞次郎、岡本茂男
2025年10月9日
建築史家・村松貞次郎と写真家・岡本茂男によって編まれた、日本の職人道具に関する資料集。鍛冶、木工、漆、染織など、手仕事の現場で使われてきた多様な道具を、美しい写真とともに紹介。職人の技と精神が刻まれた形や使い込みの痕跡を通して、「用の美」としての造形の魅力を浮かび上がらせる。日常の中に息づく日本の美意識と、ものづくりの精神を伝えている。
続・道具曼陀羅 | 村松貞次郎、岡本茂男
2025年10月9日
建築史家・村松貞次郎と写真家・岡本茂男による、日本の伝統的な職人道具を記録した資料集の続編。刀、斧、はさみなど、用途の異なる多様な道具をカラーとモノクロの写真で紹介している。磨き上げられた形態や素材の質感には、機能を超えた造形美と職人の精神が宿る。長年の使用を経て刻まれた痕跡を通して、手仕事の継承と日本的な「用の美」の在り方を浮かび上がらせている。
EL CROQUIS 111 MVRDV 1997-2002
2025年10月9日
スペインの建築専門誌『El Croquis(エル・クロッキー)』第111号は、オランダの建築家グループ MVRDV を特集。1997年から2002年にかけての26の主要プロジェクトを、写真、図面、模型資料とともに包括的に紹介している。「Dutch Pavilion for Expo 2000」や「Hageneiland Housing, Ypenburg」など、都市と建築を横断する実験的な試みを詳細に分析。巻頭ではメンバーへのインタビューやステートメントを掲載し、「高密度都市」や「プログラムの重層性」「空間の可視化」といったMVRDVの理論的思考を明らかにしている。
Super Potato Design | Mira Locher
2025年10月9日
インテリアデザイナー・杉本貴志が設立した設計事務所「SUPER POTATO」の活動をまとめた作品集。1970年代から2000年代にかけて手がけたレストラン、バー、ホテル、ショップなど多彩なプロジェクトを収録している。木、石、紙などの素材を生かし、日本の伝統的な美意識を現代空間に再構築したデザインの数々を、豊富なカラー図版と解説で紹介。序文は建築家・安藤忠雄が寄せている。
Claus en Kaan: Dutch Embassy in Mozambique
2025年10月9日
オランダの建築家ユニット、クラウス・エン・カーンが手がけたモザンビーク・オランダ大使館の設計と建設過程を記録した建築資料集。オランダの設計理念を基盤に、アフリカで採取された素材や現地の技術を融合させた建築は、気候や環境への適応を図りつつ、機能性と造形美を両立させている。図面、模型写真、現地撮影による建築写真を豊富に収録し、異文化の交差点としての建築のあり方を照らし出している。
藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築
2025年10月9日
2010年に茅野市美術館で開催された展覧会の図録。建築家・建築史家の藤森照信が手がけてきた作品群を、故郷・諏訪の記憶と重ね合わせながら紹介している。草や土、銅板、炭など自然素材を巧みに用いた独創的な建築を、写真、図面、スケッチを通して総覧。地域性と素材へのまなざしを基盤とした藤森建築の思想と美学を浮かび上がらせている。
現代建築の根 | クリスチャン・ノルベルグ・シュルツ 、二川幸夫
2025年10月9日
ノルウェーの建築理論家クリスチャン・ノルベルグ=シュルツによる建築論集。写真家・二川幸夫の企画と撮影によって構成され、図面やドローイング、建築写真を交えながら、近代建築の思想的基盤と空間的本質を探究している。9章構成により、建築の形態・構造・場所性を通して「近代とは何か」を問い直し、20世紀建築の精神的根拠を明らかにしている。
絵唐津文様集 | 古舘均一
2025年10月9日
桃山時代より受け継がれる唐津焼の文様を精緻に模写した図案集。昭和初期に唐津焼復興へ尽力した古舘九一と、その長男で建築設計士でもあった古舘均一による1940年の私家版を再編集したもの。九一が蒐集した絵唐津の陶片から、均一が特徴的な文様を忠実に描き写し、釜ごとに整理・収録している。素朴で温かみのある筆致を通して、唐津焼の造形美と土地の風土が息づく意匠の魅力を伝えている。
鹿島の建築 1964-2012 | 鹿島建設株式会社
2025年10月9日
鹿島建設が手がけた本社ビル、支店ビルなど計11棟の建築を記録した写真集。上巻「元赤坂地区」、下巻「赤坂地区・支店ビル」の2冊構成で、新・旧本社ビルやAKASAKA K-TOWER、鹿島赤坂別館、鹿島KIビルなどを網羅している。撮影は石元泰博、川澄明男らが担当し、建築の構造美と都市との関係を精緻に捉える。巻末には詳細な図面も収録され、戦後日本建築の変遷を辿る資料としての価値を提示している。
Caliphs and Kings: The Art of Islamic Spain | Heather Ecker
2025年10月9日
7世紀から15世紀にかけてムスリムが支配したスペイン〈アル=アンダルス〉の芸術を通して、イスラム、キリスト教、ユダヤ文化の交錯を読み解く作品集。陶器、金工、テキスタイルなど多様なイスラム美術コレクションを紹介し、社会や信仰、政治の変遷とともにその造形表現の広がりを示している。豊富なカラーおよびモノクロ図版を収録し、イベリア半島における文化交流の軌跡を照らし出している。
アイリーン・グレイ 建築家 デザイナー | ピーター・アダム
2025年10月9日
アイルランド出身の建築家・デザイナー、アイリーン・グレイの生涯と作品をたどる評伝。モダニズム建築の名作〈E1027〉をはじめ、家具、照明、インテリアなど多彩な創作活動を豊富な写真や図面資料とともに紹介している。男性中心の近代建築史の中で独自の美学を築いたグレイの思想と実践を丹念に検証し、モダンデザインにおけるその革新性と精神の自由を明らかにしている。
芹沢銈介展
2025年10月9日
型絵染作家・芹沢銈介の創作活動を総覧する展覧会図録。屏風、文字絵のれん、板絵、装丁、肉筆作品など、多彩な仕事をカラー図版で収録している。型紙と染色の技法を自在に操り、生活の中に息づく美を追求した芹沢の造形世界を豊かに紹介。冒頭には息子で考古学者の芹沢長介による寄稿を掲載し、芸術家としての歩みと精神を多角的に伝えている。
建築の20世紀 終わりから始まりへ
2025年10月9日
1998年に東京都現代美術館で開催された展覧会にあわせて刊行された図録。20世紀の建築を総覧し、代表的建築家の作品を300点以上のカラーおよびモノクロ図版とともに紹介している。技術革新や都市化、社会思想の変遷を背景に、建築がどのように時代と向き合ってきたかを多角的に検証。20世紀建築の流れを視覚的にたどる資料性の高い一冊を提示している。
ウィリアム・モリス ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン
2025年10月9日
2006年に開催された展覧会の図録。ステンドグラス、テキスタイル、壁紙、デザインの4章構成で、ウィリアム・モリスの多岐にわたる創作活動を全編カラー図版で紹介している。同時代のデザイナーたちの作品も併載し、モリスとの交流や影響関係を明らかにしている。緻密な図案と手仕事の精神に貫かれた作品群を通じて、アーツ・アンド・クラフツ運動の理念と美の根源を映し出している。
INAX Booklet 階段物語り
2025年10月9日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。「階段」をテーマに、建築、美術、宗教、文学、心理学などさまざまな分野からその意味や役割を読み解くとともに、26の短い論考をアルファベットAtoZの形式で構成。階段を単なる昇り降りのための構造ではなく、人の意識や文化に深く関わる「装置」として捉え直しており、神社仏閣の石段、文学や映画に登場する階段、未来派の芸術表現、老いやバリアフリーの視点など、多彩な視点で展開されている。
INAX Booklet 木瓦と葱ぼうず ロシア・ノルウェー・フィンランドの木造建築
2025年10月9日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。ロシア・ノルウェー・フィンランドに広がる木造建築と、木瓦という独自の建築文化に焦点を当てる。1本の斧から削り出された「木の瓦」が特徴的な円屋根をはじめ、教会建築を中心に、建物技術や背景にある北欧神話や信仰のかたちを紐解く。
INAX Booklet 立版古 江戸・浪花秀視立体紙景色
2025年10月9日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。江戸時代に流行した錦絵のおもちゃ絵の一種であり、風景や芝居の場面などを切り抜いて組み立て、立体的に楽しむ紙の模型〈立版古(たてばんこ)〉。歌舞伎の名場面や雛壇、江戸の商店などを題材に、建築史・視覚文化の視点から立版古を紹介。浮世絵文化の中で独自の進化を遂げたその魅力を探る。
INAX Booklet ガラスと建築 光を装飾する
2025年10月9日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。日本近代建築とヨーロッパの中世から現代に至る建築を通して、「ガラス」と「建築」の関わりを再考。採光のためだけでなく、空間を演出し、光を「装飾」するその重要な役割とは。磨りガラスや型ガラス、ステンドグラスなど、日本各地の窓ガラスを取り上げながら、その美しさと機能性を解説する。
INAX Booklet 大工彫刻 社寺装飾のフォークロア
2025年10月9日
INAXギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたブックレット。日本各地の社寺建築に見られる木彫装飾、いわゆる「大工彫刻」を通して、民衆の美意識や職人文化、そして地域ごとの伝統や様式の違いに光を当てている。江戸時代以降、職人たちは建築だけでなく彫刻も手がけるようになり、「彫りもの」は単なる装飾を超えて、建築と一体化した表現として発展してきた。本書では、紀州、諏訪、日光、丹後、甲州などの地域に根づいた流派や作例を取り上げ、それぞれの背景にある文化や美学を解き明かす。
うなぎ風物誌 | 川口昇
2025年10月9日
食文化研究家・川口昇による、うなぎを通して日本人の暮らしと美意識を読み解く評論集。「江戸前蒲焼ばなし」「鰻の文芸」「うなぎ屋育ち」など、料理の技法から文学や風俗に至るまで多角的に論じている。味覚や調理の背景に潜む歴史的・社会的文脈を掘り下げながら、うなぎという一つの食材が形成してきた文化の厚みを照らし出している。1500部限定発行。
餅の博物誌 | 古川瑞昌
2025年10月9日
日本風俗史研究家・古川瑞昌による、餅という食文化を題材にした文化評論集。「信長と団子」「餅の絵アラベスク」「餅の形態論」など多彩な論考を収録し、食物としての餅だけでなく、信仰や儀礼、芸術表現における象徴的な役割を多角的に考察している。二十年以上にわたり著者が蒐集した資料をもとに、歴史・民俗・美術の境界を越えて展開される独自の文化史を提示している。
NIPPON 第1集 合本復刻版 | 著者名
2025年10月8日
戦前期に刊行された伝説の対外宣伝誌『NIPPON』の合本復刻版。名取洋之助、亀倉雄策、土門拳、木村伊兵衛、山名文夫ら、日本のグラフィックデザイン・写真・ジャーナリズムを牽引した巨匠たちが集結し、当時の最高水準の印刷技術で制作された第1号から第14号までを一挙収録。誌面を大胆に使ったレイアウト、一流の写真家と執筆陣による構成など、国際的対外宣伝誌として、高い芸術性と表現力を誇った近代日本の視覚文化を記録した貴重な資料。
Typographie | Otl Aicher
2025年10月8日
ドイツのグラフィックデザイナーであり、ウルム造形大学の創設者として知られるオトル・アイヒャーによるタイポグラフィ論。共著者ヨーゼフ・ロメンとともに、文字とデザインの関係性、造形の倫理、視覚伝達の原理を体系的に論じている。20世紀デザイン思想の根幹をなすアイヒャーの哲学的アプローチと、実践に基づく理論が交錯する一冊。
Ausbildung in Typografischer Gestaltung | Hans-Rudolf Lutz
2025年10月8日
スイスのタイポグラフィの巨匠エミール・ルーダーに師事したグラフィックデザイナーでタイポグラファー、ハンス・ルドルフ・ルッツによる資料集。20年に渡り教鞭を執っていたルッツが生徒たちと実践してきた、屋外広告のレタリングやポスター、道路標示などを例にしたタイポグラフィについての講義を5つの章に分けて紹介。現代タイポグラフィ・デザインの美学的理論を示している。ドイツ語表記。
ワディタイプフェイス 欧文書体清刷集 2冊セット
2025年10月8日
ニューヨークのタイプデザイン会社、ワディ・スタジオ・インターナショナルによる欧文書体見本集。バインダー形式で構成され、各ページを1書体ごとに取り外して使用できる実用的な仕様となっている。Vol.1には51書体、Vol.2には53書体を収録し、当時の欧文タイポグラフィの潮流を体感できる資料としても貴重。デザイナーや印刷関係者に広く参照された専門的なタイプフェイス集。
Typographie a Manual of Design | Emil Ruder
2025年10月8日
スイス・スタイルを代表するタイポグラファー、エミール・ルーダーによる名著。非対称レイアウトやグリッドの活用、サンセリフ書体、左揃え右不揃いの組版といった特徴を体系化し、グラフィックデザインとタイポグラフィにおける基本原則を示している。具体的な比例や構成を示す実践的な例に加え、哲学的な思考を内包した内容で、出版から半世紀を経た現在も広く参照され続けている。国際的に評価された教育的遺産としての意義を伝えている。
AXIS 髙田唯
2025年10月8日
アートディレクター/グラフィックデザイナー、髙田唯の作品を収録した一冊。2022年に銀座グラフィックギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたもの。木の皮や新聞の切り抜き、成分表示の模写など、日常の断片を素材に展開された多様なプロジェクトを収録。一枚一枚の図版を一本のボルトで綴じた造本は、髙田の思考と造形感覚を象徴するような構造を成しており、グラフィック表現の新たな可能性を見せている。
Nova 1965-1975 | David Hillman、Harri Peccinotti、David Gibbs
2025年10月8日
1965年にイギリスで創刊された女性誌『Nova』の10年間を総覧する作品集。自由で知的な編集方針のもと、タイポグラフィ、レイアウト、イラストレーション、写真、記事内容のすべてにおいて革新的な試みを展開した雑誌として知られる。本書では、各号の表紙に加え、200点を超える印象的な写真や記事を収録。60〜70年代の社会変化とともに、雑誌デザインの新しい可能性を切り開いた『Nova』の軌跡を伝えている。
Tintin au Pays des Mots : Dictionnaire Illustré de L'anglais
2025年10月8日
世界中で愛され続けている漫画「タンタンの冒険」のイラストとともに、フランス語と英語の基本語彙を楽しく学べる『タンタン イラスト辞典』。英仏/仏英の2部構成で外国語学習の初級〜中級者が出会いやすい単語を厳選し、最も一般的な意味とその使い方を頻度順にわかりやすく紹介。例文にはタンタンやスノーウィ、ハドック船長ら人気のキャラクターたちが登場し、作者のエルジェならではのレタリングも再現された、読んで・見て楽しい新感覚の学習辞典。
GS たのしい知識 No.1 反ユートピア
2025年10月8日
ニューアカブームの最中、浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の3名を責任編集者に迎えて創刊された、“知識を軽くポータブルにする”をコンセプトとした季刊誌『GS たのしい知識』の創刊号。特集「反ユートピア」では、ジョージ・オーウェル、ジョナサン・スウィフト、シャルル・フーリエを軸に、三名の編集者が理想郷の影に潜む権力構造や幻想の崩壊を論じる。「知」の形式を遊びと批評のあいだに置き直した知的実験としての誌面が展開されている。
GS たのしい知識 No.2 Polysexyal 複数の性
2025年10月8日
ニューアカブームの時代に、浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の3名を責任編集者として創刊された、“知識を軽くポータブルにする”を理念とする季刊誌『GS たのしい知識』の第2号。特集テーマは「Polysexyal ― 複数の性」。メディア美学者・武邑光裕による「性の身体側測量」や、未来の性文化を予見する「FUTURE SEX」などを収録し、ジェンダー、身体、テクノロジーの関係を横断的に探る内容となっている。
GS たのしい知識 No.4 戦争機械
2025年10月8日
ニューアカブームの時代に、浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の3名を責任編集者として創刊された季刊誌『GS たのしい知識』第2期第4号。テーマは「戦争機械」。戦争やテロリズムがもたらす恐怖と暴力、そして社会構造に内在する矛盾を多角的に論じる。思想・芸術・メディアなどを横断しながら、90年代以降の世界情勢を哲学的に読み解こうとする試みを提示している。
ロトチェンコの実験室 | アレクサンドル・ロトチェンコ
2025年10月8日
ロシア・アヴァンギャルドを代表する芸術家、アレクサンドル・ロトチェンコの創作と思想を総合的に紹介する作品集。写真、絵画、デザイン、構成主義的実験など、多彩な活動を豊富な図版とともに辿り、その革新的な造形理念の全貌を探る。収録テキストには、沼野充義による「軽やかな前衛―ソヴィエト文化史の中のロトチェンコ」などを収録し、芸術と社会が交錯した時代の精神を照らし出している。装丁は仲條正義によるもの。
The Cobi Book | Javier Mariscal
2025年10月8日
1992年バルセロナ・オリンピックの公式マスコット「Cobi(コビ)」。その誕生の裏側と創造の軌跡を、スペインを代表するデザイナー、ハビエル・マリスカル自身が豊富なビジュアルとともに一冊にまとめた決定版。初期スケッチから公式デザインに至るまでの進化のプロセス、広告やアニメーションなどさまざまなメディア展開、そして単なるマスコットの枠を超えてカルチャーアイコンとなったCobiの全貌が収められている。
大橋歩のセーターの絵本
2025年10月8日
イラストレーター・大橋歩による、絵と編み物が融合したニット作品集。Vネックのベスト、クルーネックのセーター、なわ編みのカーディガンなど、暮らしに寄り添う温かみのあるデザインを、やさしいタッチのイラストレーションとともに紹介する。編み方の図版や手順も掲載され、実用書としての魅力とともに、大橋歩の造形感覚と生活美学が感じられる一冊となっている。
Classic Album Covers of the 60s | Storm Thorgerson
2025年10月8日
ピンク・フロイドのアートワークで知られるデザイナー、ストーム・ソーガソンによる、1960年代のレコードジャケット・デザインを集めたビジュアルブック。ロック、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルから200点以上のアルバムカバーを原寸大で掲載し、アーティスト名やデザイナー、レーベル、発行年などの詳細データも収録。音楽とデザインが交錯した1960年代カルチャーの熱気を伝えている。
The Ultimate Album Cover Album | Roger Dean、David Howells
2025年10月8日
ロジャー・ディーン、デヴィッド・ハウエルズによる、レコードジャケットデザイン集「Album Cover Album」シリーズ。これまでに出版した1〜4のシリーズに掲載した作品からさらに厳選し、ポール・マッカトニー、U2、イエロー・マジック・オーケストラなどがリリースしたレコードのアートワークをカラーで多数収録。テキストはボブ・フィッシャー、コリン・グリーンランド、ドミニー・ハミルトン。
iichiko design
2025年10月8日
三和酒類が販売する麦焼酎「いいちこ」の広告作品をまとめた作品集。1984年から2023年までに制作されたポスターや雑誌広告、季刊誌などを厳選して収録している。美しい風景写真と詩的なコピーが織りなす表現で、焼酎広告の枠を超えた独自のブランドイメージを築き上げた「いいちこ」。アートディレクター・河北秀也による約40年にわたるクリエイティブの軌跡をカラー図版で振り返る。
マーク・シンボル 1 | 桑山弥三郎
2025年10月8日
柏書房より発行の「世界のグラフィック・エレメント集」シリーズ第1巻。アルファベットをモチーフにしたマーク・シンボルを解説して紹介。マーク・シンボルの種類と役割、マークの歴史、造型要素、展開を解説したうえで、アルファベットごとに分類されたアーク・シンボルの豊富な図版を掲載。
マーク・シンボル 2 | 桑山弥三郎
2025年10月8日
柏書房より発行の「世界のグラフィック・エレメント集」シリーズ第2巻。具象・抽象・漢字などをモチーフにしたマーク・シンボルを解説して紹介。マーク・シンボルの類似性や時代の変遷との関わりなどを解説し、人・顔・鳥・花・天体・円形・ひらがな等々、多様な要素をモチーフにしたマーク・シンボルの豊富な図版を掲載する。
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