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ムーン・トラックス タイガー立石のコマ割り絵画劇場 | 工作舎
2025年7月30日
ニューメディア時代に新たなマンガ表現を模索する漫画家・画家、タイガー立石の作品集。独自に考案したコマ割りによる絵画作品をカラーで多数収録。言葉を一切使わず、隣り合うコマの繋がりだけで展開される不思議なストーリーと、シュルレアリスム的な超現実世界へと読者を誘う。
Elise Toide: YOHJI YAMAMOTO 2014-15AW COLLECTION
2025年7月30日
パリを拠点に活動する写真家、エリーズ・トワデによるヨウジヤマトのフォトブック。ヨウジヤマモト2014-15秋冬コレクションに際し発行され、ファッションとアートの融合を試みた作品群を紹介する。パリで撮り下ろされたリハーサル風景を含む12枚のシートが収められ、コレクションの世界観を繊細に映し出している。
FOTOTORST | Josef Koudelka
2025年7月30日
チェコスロバキア出身の写真家ジョセフ・クーデルカの作品集。マグナム・フォトのメンバーとして活躍し、キャリアを通じた代表的なシリーズから厳選した作品を紹介する。特に「Exiles」など、1950年代から1990年代にかけて制作された写真群を収録。豊富な図版と解説により、クーデルカの視点と歴史的背景を深く理解できる内容となっている。英語、チェコ語表記。
庭とエスキース | 奥山淳志
2025年7月30日
写真家・奥山淳志による『庭とエスキース』出版記念イベントと「弁造さんのエスキース展」に合わせて刊行されたブックレット。北海道の丸太小屋で自給自足の生活を送り、庭と共に暮らす「弁造さん」を14年にわたって撮影した作品を再構成している。自然と人の営みが静かに映し出された内容で、別冊子も付属している。
El Jardin Salvaje(The Savage Garden)
2025年7月30日
1991年に開催されたアメリカ現代美術の展覧会カタログ。従来の芸術表現の枠を超えた11名のアーティストを紹介する。フェリックス・ゴンザレス=トレス、アン・ハミルトン、マイク・ケリー、チャールズ・レイらによるインスタレーション作品を収録し、それぞれの作家の独自性と現代美術の多様性を解説。革新的な表現の可能性を探る内容となっている。スペイン語、英語表記。
Ed Ruscha Photographer | エド・ルシェ
2025年7月30日
アメリカの現代アーティスト、エド・ルシェの写真集。2006年にニューヨークのホイットニー美術館で開催された展覧会に合わせて刊行されたもの。写真家としての一面に焦点を当てることはもちろん、ルシェによるこれまでの絵画やドローイング、版画などの作品が、いかにひとつのヴィジョンに導かれ、形作られきたのかを探求する一冊。英語表記。
Malcolm Morley: Paintings 1965-82 | マルコム・モーリー
2025年7月30日
1983年に開催された巡回展にあわせて刊行された作品集。ビジュアルアーティストで画家のマルコム・モーリーが1965年から1982年に制作した作品を紹介する。カラー・モノクロの作品図版や資料とともに、詳しい解説を収録している。英語表記。
KAWS: New Fiction
2025年7月30日
アメリカの現代アーティスト、KAWS(カウズ)の作品集。2022年にロンドンで開催された個展「KAWS:New Fiction」をもとに刊行されたもので、KAWSの象徴的なキャラクターが会場に展示された絵画や彫刻を鑑賞していく様子に加え、AR(拡張現実)アプリを通して見られるインスタレーション作品やバーチャルギャラリーの様子なども紹介。現実、仮想空間、そして拡張現実という3つの次元を行き来しながら展開された前例のない展覧会と、KAWSの創造力を余すところなく伝える貴重な一冊になっている。英語表記。
Heaven and Hell are Just One Breath Away! | Andy Warhol アンディ・ウォーホル
2025年7月30日
20世紀を代表する革新的なアーティスト、アンディ・ウォーホルの作品集。ウォーホル自身がポップアートを再解釈し、商業、政治、精神性といったテーマに挑んだ晩年の1980年代の作品群を紹介。日記や制作資料、158点の図版とともに解説を収録している。英語表記。
Chronophagia | Robert Polidori ロバート・ポリドリ
2025年7月30日
カナダの写真家、ロバート・ポリドリの作品集。ベイルート、ハバナ、チェルノブイリ、ニューオーリンズ、ベルサイユなど、30年以上にわたって世界中を旅し、撮影を続けてきたポリドリによる1984年から2009年までの間に撮影された写真から100点以上の写真を選びまとめたもの。歴史、記憶、アイデンティティ、時間への問いかけを空間世界と心理が融合したかのような世界観で見るものを惹き込む一冊。英語表記。
David Salle | デヴィッド・サーレ
2025年7月30日
アメリカのポストモダン画家、版画家、写真家デヴィッド・サーレの作品集。1988年にスペイン・マドリードのFundación Caja de Pensionesで開催された展覧会にあわせて刊行された。視覚的なコラージュ構成による絵画作品のほか、舞台美術や資料も含め、カラー・モノクロ図版と解説を収録している。英語、スペイン語表記。
no breaks | Colin Sussingham
2025年7月30日
ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、コリン・サッシンガムによる写真集。少部数で発刊されたオリジナル版を、展示にあわせてSALT AND PEPPERとC7C galleryが復刻。アクションショットやストリート、日常の何気ない瞬間を通じてカルチャーの魅力を捉えた作品を収録。限定100冊発行。
A Photographic Series of Water | Tang Guo
2025年7月30日
中国出身の現代美術家Tang Guoによる作品集。2002年10月、上海のShanghARTギャラリーで開催された展覧会に合わせて刊行された。川や池、水の流れをテーマにした「Water」シリーズを収録し、水墨画の余白や濃淡を思わせる表現で、水の静寂と動きを詩情豊かに映し出す。中国語、英語表記。
Spessi: Bensin | Dominique Nahas ほか
2025年7月30日
1999年にアイスランドにあるレイキャビク美術館で開催された展覧会に際して刊行されたカタログ。アイスランド語で「ガソリン」を意味する本書のタイトル通り、アイスランドの写真家、Spessiによるアイスランド各地にあるガソリンスタンドを撮影した写真をまとめたもの。広大な自然を背景に佇む空虚な無人のガソリンスタンドをおよそ90点ほど掲載。アイスランド語、英語表記。
Le Rayonnement du Corps Noir | Laurent Grasso
2025年7月30日
フランスのアーティスト、ローラン・グラッソによる作品集。1999年から2008年までに制作された代表的なプロジェクトを中心に紹介する。映像やインスタレーション作品など、約300点のカラー図版と詳しい解説を収録している。
TIMEQUAKES 時のかさなり | サビーヌ・ピガール
2025年7月30日
写真家サビーヌ・ピガールによる作品集。2014年のシャネル・ネクサス・ホール展にあわせて刊行。絵画と写真を融合した連作「TIMEQUAKES」シリーズを収録。東日本大震災の混乱を起点に、15〜17世紀の宮廷肖像画や現代写真、東京の夜景写真を重ね、時間の圧縮と記憶の層を表現。ファン・エイクやラファエロら巨匠たちの作品を素材に、過去と現在、肖像と抽象の架け橋を築き、異なる時代の重なりが観る者に親近感と非時間性をもたらす。
Apres tout | Amaury da Cunha
2025年7月30日
フランスの写真家、アモリー・ダ・クーニャによる作品集。写し出しているのは日常の一部のようでありながらも、ストーリー性を兼ね揃えたかのような独特の世界観と構図、色彩感覚でページをめくるごとに不思議な世界に誘われるかのような一冊。フランス語表記。
Croquis de Voyage | しゅんしゅん
2025年7月30日
素描家・しゅんしゅんによる作品集。セーヌ川やノートルダム大聖堂、街のキッシュ屋、ディオール庭園で出会った鳥たち。パリ、レンヌ、ノルマンディーなど、フランス各地を巡る旅の中で出会った風景を、繊細な線と点で詩情豊かに描き出す。限定700部発行。
テクノ・ボーイ | 双葉社
2025年7月29日
羽良多平吉がアートディレクションを手がけた、テクノ・ポップ・ミュージックを特集したカルチャー誌。約30ページに及ぶYMO特集をはじめ、プラスチックス、ヒカシュー、P-MODELなど、1970年代末から1980年代にかけて活躍したアーティストのインタビューや特集記事を多数掲載。当時のムーブメントを多角的に記録した一冊。
A LONG VACATION VOX | 大滝詠一
2025年7月29日
大滝詠一が1981年に発表した名盤『A LONG VACATION』の発売40周年を記念してリリースされた豪華ボックスセット。CD4枚、Blu-rayディスク、2枚組レコード、カセットテープに加え、永井博が手がけたイラストブック『A LONG VACATION』や缶バッジ、ステッカーと絵葉書3枚セット、業界向け3つ折りプレスシート、A2サイズ告知ポスターなど、ファン必携のアイテムが多数封入されている。大滝詠一の音楽と世界観を堪能できる充実のコレクション。
アーヴィング・ペン 三宅一生の仕事への視点
2025年7月29日
写真家アーヴィング・ペンが、デザイナー三宅一生の作品を撮影した写真集。20年以上にわたる両者の協働をまとめた一冊であり、三宅が創り出した革新的なテクスチャーと、ペンが見出した原初的な美が交錯する。最先端のファッションと写真芸術が共鳴し、時代を超えた表現が展開されている。
アイデア No.324 ダイアグラム・地図作成法 | 誠文堂新光社
2025年7月29日
グラフィックデザイン誌『アイデア』No.324(2007年9月号)は、「ダイアグラム・地図作成法」を特集。1960年代後半から70年代にかけて台頭した、統計・運動・記憶といったテーマに基づく視覚化の実践を、「統計・人口・領土」「身体・運動・健康」「知識・記憶・歴史」の3セクションで紹介する。杉浦康平、中垣信夫、勝井三雄、戸田ツトム、松田行正ら、第一線で活躍するデザイナーたちへのインタビューを通して、具体的な技法や制作プロセス、背景にある思想を掘り下げた1冊。
ARCHITECTURE | 田渕正敏
2025年7月29日
書籍、音楽、ファッション、パッケージなど多分野で活躍するイラストレーター・田渕正敏の作品集。雑誌『建築知識』の表紙アートワークのために描き下ろした建築イラストを収録。金銀の箔や蛍光色、縞模様のテープなど、異素材を巧みに用いた独自の表現が特徴。限定50部発行。
組版造形 タイポグラフィ名作精選 | 白井敬尚
2025年7月29日
グラフィックデザイナー・白井敬尚による、「組版造形」という独自の視点から古今東西のタイポグラフィの名作に迫る資料集。柳宗悦、恩地孝四郎、北園克衛、田中一光、横尾忠則、オトル・アイヒャー、ポール・ランド、ヤン・チヒョルト、モホリ=ナジ・ラースローなど、国内外の多彩なデザイナーによる作品を精選し、「組版による造形」を起点に、書体やグリッド、構成の構造を読み解く。タイポグラフィを視覚表現として深く捉え直す一冊。
横尾忠則のコラージュ・デザイン
2025年7月29日
横尾忠則が自身の手によるコラージュ・デザインの技法を解説した実践書。豊富な図版や作例とともに、若い世代のクリエイターに向けたアドバイスやメッセージも収録。コラージュ表現の魅力と可能性を多角的に伝える一冊。
HUM人N ZINE | 佐々木俊
2025年7月29日
グラフィックデザイナー・佐々木俊によるZINE。異なるサイズと形状の紙を組み合わせ、それぞれに自由なフォルムで描かれた人間と犬の図像を配置。黒、青、ピンク、金の4色を用いた美しいコントラストが印象的な構成となっている。
書影の森 筑摩書房の装幀 1940-2014 | 臼田捷治
2025年7月29日
筑摩書房が1940年から2017年までに出版した書籍のなかから、特にすぐれた書籍のデザインを紹介。社内・社外を問わず装幀に携わったデザイナー、編集者らの仕事の紹介を通し、筑摩書房の歩みを展望する。
筑紫書体と藤田重信
2025年7月29日
書体デザイナー・藤田重信が手がけた「筑紫書体」について紹介する書籍。各書体のデザインコンセプトや特徴を取材し、その魅力と創作の核心に迫る。シリーズに含まれる書体の見本や使用事例も収録し、「筑紫書体」の世界を多角的に読み解いている。
永井一正デザインライフ
2025年7月29日
日本を代表するグラフィックデザイナー、永井一正の大判作品集。1980年代から手がけている「生命」をテーマにしたポスター作品を中心に、50点の代表作を収録。デザインに対する永井の考えを掘り下げるインタビューも掲載されている。
柳本浩市 ARCHIVIST | six factory
2025年7月29日
2017年、東京・自由が丘のsix factoryで開催された、デザインディレクター・柳本浩市の追悼展示にあわせて刊行された書籍。〈アーキヴィスト〉=“モノ”を収集・整理・評価し、未来へとつなげる存在として柳本の活動を捉え、遺品や資料を通してその軌跡を紹介する。1964年東京オリンピックのパンフレットや入場券、アメリカのスーパーの紙袋やガムの包装紙、スプーンなど、膨大な蒐集品から見えてくる視点と思想をまとめた一冊。
闇の夜に | ブルーノ・ムナーリ
2025年7月29日
アートやデザイン、絵本の分野で多彩な活動を展開したブルーノ・ムナーリの生誕110周年を記念して復刊された代表作。夜から朝へ、草原や洞窟での冒険を経て、再び闇の世界へと戻っていくという詩的なストーリーを、質感の異なる紙や多様な仕掛けを用いて表現した絵本。ムナーリの創造力あふれる造本が光る一冊。
早川良雄の世界 その情感と形状
2025年7月29日
戦後日本のグラフィックデザイン界をリードした早川良雄の作品集。装丁、ポスター、ロゴデザインをはじめとした多彩な仕事をカラー図版で豊富に紹介し、その繊細な情感と独特の形状表現を余すところなく伝える。詳細なバイオグラフィも収録し、早川良雄の創作活動と人生の軌跡を深く掘り下げる内容となっている。
アイデア No.351 北川一成/ブルーノ・モングッツィ | 誠文堂新光社
2025年7月29日
グラフィックデザイン誌『アイデア』No.351(2012年2月号)。北川一成とブルーノ・モングッツィ、2名のデザイナーを特集。前半では、デザイン事務所GRAPHを率いる北川一成のインタビューと代表作を紹介。後半では、スイスの重鎮グラフィックデザイナー、ブルーノ・モングッツィのインタビューとデザインワークを収録。加えて、タイポグラフィの巨匠エミール・ルーダーによる論考「本質的なもの 平面」も掲載。尾原史和による連載も収録。
鈴木八朗のart
2025年7月29日
アートディレクター・鈴木八朗の展覧会図録。森英恵、市川團十郎、吉永小百合、森光子、宮沢りえ、黒柳徹子、山崎努、鈴木一郎ら、日本の著名人を描いた「美貌繪」シリーズを中心に収録。時代を彩った人物たちの魅力を、独自のタッチで鮮やかに描き出している。
鈴木八朗のad | 新日本印刷
2025年7月29日
アートディレクター・鈴木八朗の仕事を紹介する展覧会図録。サントリー、JR(旧国鉄)、富士ゼロックスなどを手がけた広告作品を中心に、代表的な仕事の数々をカラー図版で掲載。グラフィックデザインの洗練された表現を通して、広告の時代背景や思想も垣間見ることができる内容となっている。
サントリーPR誌 can・can vol.2
2025年7月29日
1980年代初頭にサントリーが発行したPR誌『can・can』の第2号。ファッションフォトやサントリー商品のグラフィック広告をはじめ、文化人によるエッセイや対談など、多彩なコンテンツを収録。パロディや遊び心に満ちた誌面から、当時の熱気とカルチャーの空気が伝わってくる。
Graphic | 北川一成、葛西薫、佐藤可士和、服部一成ほか
2025年7月29日
グラフィックという二次元の領域で活躍する8人のアートディレクターによる作品集。北川一成、葛西薫、佐藤可士和、服部一成、佐野研二郎、仲條正義、野田凪、植原亮輔らの代表的なグラフィック作品をカラーで収録し、それぞれのクリエイションに迫るインタビューも併載されている。
アメリカ大企業のシンボル・マーク | David E. Carter
2025年7月29日
アメリカの主要企業約900社のトレードマーク、ロゴタイプ、シンボルマークを収録したビジュアル資料集。業種や規模を問わず幅広い企業から厳選されたマークが、豊富なカラー図版で紹介されている。タイポグラフィやグリッド構成、図形の抽象化など、デザイン手法や企業理念の表現を読み解く手がかりとなる構成。ロゴデザインの歴史的変遷や、アイデンティティの視覚化に関心のあるデザイナーや研究者にとって貴重な一冊。
OSAMU’S A to Z 原田治の仕事 | 亜紀書房
2025年7月29日
2019年に世田谷文学館で開催された展覧会「原田治展『かわいい』の発見」にあわせて刊行された図録。ミスタードーナツのイラストなど、今なお親しまれているキャラクターを多数手がけたイラストレーター・原田治の仕事を、AからZまでの26のキーワードで紹介。装丁は服部一成が担当。
Cosmic Type 2冊揃
2025年7月29日
デジタル書体見本の2冊セット。1冊はセリフ体(文字の端に装飾的な線が付いた書体)、もう1冊はサンセリフ体(装飾のないシンプルな書体)を収録している。さまざまなサイズとウェイトのフルタイプサンプルが豊富に掲載されており、書体の特徴やバリエーションを幅広く理解できるボリューム感ある内容。英語、ドイツ語、フランス語表記。
ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム
2025年7月29日
2013年に開催された「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム展」の図録。ファッションブランド「BA-TSU」のデザイナーであり、世界的なポスター収集家であった松本瑠樹のコレクションから、ワシリー・カンディンスキー、カジミール・マレーヴィチ、アレクサンドル・ロトチェンコ、ステンベルク兄弟らによる貴重な作品を多数収めている。
Kuuki | 奥原しんこ
2025年7月29日
イラストレーター・奥原しんこによる作品集。どこの国とも知れぬ不思議な世界観と、独特の色彩に魅せられるペインティングやコラージュなど、44点の作品が並ぶ。
ブルーノ・ムナーリ展 アートの楽しい見つけ方 | 横須賀美術館
2025年7月29日
2010年に横須賀美術館で開催された「ブルーノ・ムナーリ展 アートの楽しい見つけ方」の図録。プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、絵本、造形教育など、多岐にわたるムナーリの活動を幅広く紹介。想像力の重要性や、日常生活の中に潜むアイデアの種を見つける方法など、彼が残したメッセージを感じ取れる内容となっている。
Moomin!ムーミン展 トーベ・ヤンソン生誕100年記念
2025年7月29日
2014年に全国を巡回した「Moomin!ムーミン展」の展覧会図録。人気絵本『ムーミン』の原画やスケッチ、約200点をテーマ別に構成し、トーベ・ヤンソンの創作の魅力に迫る。仲間との交流や自然の美しさを通して、生きること・暮らすことの大切さを優しく語りかけるような内容になっている。
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