百の手すさび 近代の茶杓と数寄者往来 | MIHO MUSEUM
2018年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。茶道で抹茶を茶入や棗(なつめ)から茶碗へすくうために用いられる「茶杓」に焦点を当て紹介。千利休や益田鈍翁作の茶杓、茶杓の種類や名称、歴史など、カラー・モノクロ含む図版、解説を収録。監修は竹芸家、池田瓢阿。
M to M of M/M(Paris) Vol. 2
パリを拠点に活動するデザインユニットM/M (Paris)の作品集第2巻。miumiu、PARCO、Acne Studios,Loeweなど、過去30年の間に作成された850枚を超える作品を紹介。数々の有名ブランド、アーティストとのコラボレーションを豊富な写真、テキストによるインタビューをを収録。 英語表記。
Credit 00: I Love Games Graphics | Tsuyoshi Kusano、Nobuhiko Sagara、Kazutoshi Iida
国内外のゲームやゲーム機器、キャラクターなど、ゲームをテーマとしたグラフィックをまとめた1冊。ファミリーコンピュータ、スペースインベーダーからSEGA、TAITO、KONAMI、NAMCOのレトロゲームのゲームタイトル、ゲーム画面や、ゲームの歴史をデザインの視点から紹介する。 英語表記。
Otl Aicher’s Isny | オトル・アイヒャー
20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナーでタイポグラファーのオトル・アイヒャーによるピクトグラム作品集。南ドイツにある小さな町、イスニー・イム・アルゴイの魅力を伝えるためにデザインした128のモノクロのピクトグラムを、テキストや写真とともに収録。 英語表記。
A Final Companion To Books From The Simpsons | Olivier Lebrun
フランスのグラフィックデザイナー、Olivier Lebrunがテレビアニメシリーズ『ザ・シンプソンズ』に登場する本のシーンをまとめた1冊。前作に続き、最終巻となる2作目。1989年から続く、アメリカ史上最長のテレビアニメ『ザ・シンプソンズ』の中で登場する本のシーンをアルファベット順に収録し、見返しには全書籍タイトルを掲載。黄色い紙に印刷され、アメリカの電話帳であるイエローページを模したブックデザインもユニーク。 英語表記。
Statement and Counter-Statement: Notes on Experimental Jetset | Roma Publications
オランダのデザイン界を代表するユニット、Experimental Jetset(エクスペリメンタル・ジェットセット)のこれまでの仕事をまとめたもの。約20年にわたるExperimental Jetsetの仕事を紹介。グラフィックデザイン、ブックデザイン、プロダクトデザイン、インスタレーション作品の制作過程ほか、カラー・モノクロ含む図版、テキストを収録。 英語表記。
Dick Bruna Artist | ディック・ブルーナ
アムステルダム国立美術館で開催されたディック・ブルーナ展に際し出版されたビジュアルブック。ミッフィーをはじめ、絵本、ブックデザイン、グラフィックデザインなど多彩な活動で世界的に知られるブルーナ。本書では自身の作品と、インスピレーションの源となったマティスやモンドリアンら、現代美術史の巨匠の作品を紹介。ブックデザインはイルマ・ブームによるもの。 英語表記。
Art of Vogue Covers, 1909-1940 | William Packer
ファッション雑誌『VOGUE(ヴォーグ)』の1909年から1940年までのカバーを集めたイラストレーション作品集。様々なアーティストたちによって描かれた、鮮やかな洋服に身を包み、生き生きとした女性たちの姿を豊富なカラー図版で多数収録。 英語表記。
光芒の1920年代 | 朝日新聞社
1920年代という時代を、文学者や評論家たちによってあらゆる側面から論考する評論書。都市、映画、演劇、音楽、美術、建築、文学、思想、科学、風俗、機械、スポーツの12章で構成されている。
A5/09: West-Berlin Grafik-Design | Optik Books
グラフィックデザインをアーカイブしていくA5シリーズの第9弾。ベルリンの壁崩壊の1989年までの、西ベルリンのグラフィックに焦点をあて紹介。ロゴやマーク、ポスター、そしてドイツの銀行のロゴで有名なアントン・スタンコウスキーの作品ほか、豊富な図版を収録。 英語、ドイツ語表記。
Bruce Mau: Life Style | ブルース・マウ
カナダのデザイナー、ブルース・マウの作品集。建築や映画、芸術など幅広い分野で活躍を続けるマウの仕事やメソッド、創作過程を1,000点を超える図版とともに紹介。 英語表記。
Art Deco Patterns | Paul Atterbury
19世紀初頭に流行したアール・デコのパターンを集めた作品資料集。幾何学模様、花や自然、動物を表現した模様などあらゆるパターンを紹介。大胆な色と抽象的なデザインで組み合わされたアール・デコのカラーの図版、テキストを収録。 英語表記。
クマのプーさん 原作と原画の世界 | アンマリー・ビルクロウ、エマ・ロウズ
児童文学史上、最も愛され成功したキャラクター、クマのプーさんの資料集。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された大規模展に合わせて刊行されたもの。原画はもちろん、原稿・書籍をふんだんに引用し、作者のA.A.ミルンと挿絵のE.H.シェパードが創り出したプーと仲間たちの物語の背景にはどんな秘話があったのかを探る。
Agnes Martin: Painting, Writings, Remembrances | アグネス・マーティン画集
アメリカの抽象画家、アグネス・マーティンの作品集。マーティンの長いキャリアから、代表的な絵画とドローイング130点を厳選して紹介。また、創作のインスピレーションとなった芸術や人生のテーマに関するテキストや未発表のメモなども収録。 英語表記。
Angela Hill: Sylvia | アンジェラ・ヒル
ロンドンの出版社「IDEA Books」創設者のひとりであり、写真家のアンジェラ・ヒルの作品集。11歳の少女が18歳になるまでの一連のドキュメンタリー写真を収録。ソファでスナックを食べる姿、森を歩く姿、車からかのぞかせた表情、少女から女性へ移り変わる空気感を美しく自然体に写し出す。 英語表記。
Josef Albers: Homage to the Square | ジョセフ・アルバース
ドイツの美術家、ヨゼフ・アルバースの作品集。2022年10月から2023年2月にかけて、ドイツ・ボトロップにあるヨゼフ・アルバース美術館にて開催された展覧会の際に刊行されたもの。1950年から1976年までの間に制作された油彩画の作品とともに、アーカイブ資料、アルバースの愛好家であるアメリカのキュレーター、マルギット・ローウェルやアーティストのドナルド・ジャッドらによるエッセイも収録。 英語表記。
Josef Albers in Mexico | ジョセフ・アルバース
ドイツ出身のアーティスト、ジョセフ・アルバースの作品集。1935年から1968年にかけて、メキシコをはじめとするラテンアメリカ諸国を12回以上にわたって訪問したアルバース夫妻。古代メソアメリカの芸術や建築に触発されて描いた絵画シリーズやフォトコラージュ、学術論文、図解された地図などを収録。 英語表記。
Het verzameld breiwerk van Loes Veenstra | クリスティン・メンデルツマ
オランダ人女性、ロース・ヴェーンストラが1955年から2012年の間に編んだセーターを、DNA Charloisとクリスティン・メンデルツマが編纂した作品集。縞模様や幾何学模様、カラフルでユニークで可愛らしいセーターを556点も収録。1ページにひとつずつセーターが掲載されており、セーター生地をイメージしたかのようなカバーも美しい1冊。 オランダ語表記。
Kees Visser: Monochromes | キース・ヴィッセル
オランダのアーティスト、キース・ヴィッセルの作品集。モンドリアン、デ・ステイル、マティスから影響を受けたという、色と形の探求が特徴的なコンセプチュアルアートを収録。また、手紙やテキストを使った初期の作品から、形や色の研究、そして自らデザインした「カタログレゾネ」やスケッチブックなども紹介し、ヴィッセルのキャリアを俯瞰した総合的なモノグラフとなっている。ブックデザインはイルマ・ブームによるもの。 フランス語、英語表記。
Mary Obering | メアリー・オベリング
アメリカの画家、メアリー・オベリングによる1972年から2012年までの半世紀にわたる作品を集めた作品集。伝統ある技法から科学研究に至るまで、素材、手法、インスピレーションを駆使したオベリングの創作の展開に焦点を当てた一冊。 英語表記。
Neasden Control Centre | Die Gestalten
イギリスを拠点に活動するビジュアルデザインエージェンシー、Neasden Control Centre(ニースデンコントロールセンター)の作品集。ニースデンの全アーテイストによる個性的なエッジの効いた作品を、スケッチ、ドローイング、デザイン、オブジェなど12の章にカテゴライズして紹介。 英語表記。
草雲雀 | 松井洋子
日本の写真家、松井洋子の作品集。2006年から2007年にかけての年末年始、そして2009年2月にアイルランドを訪れた際に撮影した写真をまとめたもの。厳しい寒さの中、大自然とともにたくましく生きる人々と動物たちの姿が美しく切り取られている。
千葉正也個展 | 東京オペラシティアートギャラリー
2021年に東京オペラシティアートギャラリーで開催された展覧会の図録。オブジェや身の回りのものを周到に配置し、その様子を精巧に描いた作品で知られる千葉正也。本書では代表的な絵画作品から最新作、ドローイング、大がかりなインスタレーションまで、豊富な図版資料とともに収録。
職 1991-1995 | 橋口譲二
モノクロのポートレートで知られる日本の写真家、橋口譲二の写真集。1991年から1995年にかけて仕事情報誌「ガテン」で連載していた作品を再編集したもの。建物解体作業員、靴職人、バスガイド、パン職人、入墨師、自動車修理工…日本全国で働く様々な職種の人々のポートレートをモノクロ写真で収録するとともに、キャリア、今朝の朝食、好きな音楽、初任給、収入、仕事への思いなどをベテランと新人の若者が答えている。メディアで可視化されてこなかった、私たちの生活を支え、いなくてはならない人々の存在を力強く写し出す一冊。
Valerie Phillips: Ingrid’s House | ヴァレリー・フィリップス
ロンドンを拠点に活動するアメリカ人フォトグラファー、ヴァレリー・フィリップスによる作品集。フィリップスが夢の国と称する親友イングリッドの家で撮影されたもので、インテリアとヴィンテージコレクションに溢れた空間、ペット、4人の個性豊かなモデルたちが登場する。350部限定刊行。 英語表記。
adrenamix | 石川竜一
沖縄出身のフォトグラファー、石川竜一の初期作品集。暴走族やクラブ、夜の闇の中で若者が抱える孤独、欲求、衝動を生々しく捉えた一冊。
航跡 | 清塚紀子
版画家、清塚紀子の作品集。エッチング、メゾチントなど様々な技法を用いた銅版画、鉛に印刷した抽象的な作品、金属箔やコンデンサーを装着させたミクストメディアなどをカラーで収録。小磯良平や駒井哲郎らによるテキストも収録。
山村コレクション展 集めた!日本の前衛 山村徳太郎の眼 | 兵庫県立美術館
2019年に兵庫県立美術館で開催された展示の図録。企業家・山村徳太郎が30数年を費やし収集した美術コレクションを紹介。斎藤義重、高松次郎、吉原治良、元永定正、白髪一雄ら戦後美術史における重要な68名の作家たちの作品図版、解説を収録している。
Dick Bruna: Meer Zien / See More | ディック・ブルーナ
オランダのアムステルダム国立美術館がミッフィーの誕生60周年を記念して刊行した作品集。アムステルダム国立美術館に収蔵されているコレクションと、ディック・ブルーナの作品を並べ、一見結びつきのないように見える作品同士の関連性をみつけるユニークな1冊。折り込みページには拡大された図版と詳細を収録。デザインはイルマ・ブーム・オフィス。 オランダ語、英語表記。
Architecture & Typographie: Quelques Approches Historiques | Lyon-Rennes
『建築とタイポグラフィー』について、リヨン国立高等美術学校とブルターニュ欧州高等美術学校で開催されたワークショップの記録をまとめたもの。20世紀初頭のヨーロッパ前衛建築の書籍やプロジェクト、フォトモンタージュ技法ほか、6つの講義内容を収録。 フランス語表記。
稜線 | ホンマタカシ、大原大次郎
2013年にPOSTで開催された展示の際に刊行されたもの。グラフィックデザイナー・大原大次郎と写真家・ホンマタカシによる作品を収録。ホンマタカシが撮影した山の写真を用いて、大原がその『稜線』をドローイングする。冬の岩山、雪が降り積もった枝木などの写真と並べ、複数の線や記号が『稜線』を辿るように描かれている。限定500部。
ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート | 海野弘
1917年に起きたロシア革命のさなかに生まれた芸術運動、ロシア・アヴァンギャルドについての資料集。エディトリアルデザインを中心に、映画やプロバガンダポスター、ブックデザイン、陶芸作品などを収録。他にも、エル・リシツキー、ロトチェンコら、ロシア・アヴァンギャルドのアーテイストたちの解説や用語集なども掲載している。
島田ゆか & ユリアヴォリ 絵本原画展 バムとケロ、ぶたの世界
2011年に京都、伊勢丹で開催された展示の際に刊行されたもの。カナダを拠点に活動する絵本作家・島田ゆかと、フィンランド出身の絵本作家・ユリアヴォリによる作品を紹介。『バムとケロ』シリーズ、『ガラゴ』シリーズ、 『ぶた』シリーズ 、『イエコさん』ほか、カラーの豊富な図版、解説を収録。愛らしい動物たちによって繰り広げられるファンタジーな世界が広がる。
Light Moods South | 小松幹直
オーストラリアを拠点に活動する写真家、小松幹直の作品集。いまだ手つかずの自然が多く残る、ニュージーランド南島を撮影。小松が捉えた風景とその瞬間の感情を、俳句として日本語表現し、その後英語へと変換する。壮大な雪山へと続く道、草原の丘と羊、霧が深まる午後の牧場、移り変わる季節とその心情を写し出す。
ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours | 国立国際美術館
2015年に国立国際美術館で開催された展示「ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours」に際して出版された図録集。ドイツ出身の写真家ヴォルフガング・ティルマンスは、街頭の若者や身近な友人たちのポートレート、またセクシュアリティーやジェンダーといったテーマで私的でありながら社会的な側面が混在した作品と、自由で斬新な展示空間で知られている。作家自らが構成しデザインした128頁に渡る写真集と解説集の2冊セット。 日本語、英語表記。
【新刊】 Kumo / 雲 | Osamu Yokonami
ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー、横浪修の作品集。若さや集団性、匿名性を以前より探求してきたが、そこには「雲(KUMO/CLOUDS)」との共通した特徴を見いだすことができる。「雲」のユートピア的位置付けは、社会におけるそれぞれの結びつきで見られる文化的な均一化によって起きる類似性を想起させる。つまり、社会構造における視覚的なメタファーとして、集団が個々の行動よりも強度を持ちうるということを表している。 本作に収録されている作品は、館山、富士山、三浦、沼津など日本国内の各地で撮影された。新刊書籍。
Gabriel Kuri: Sorted, Resorted | ガブリエル・クリ
メキシコ出身の彫刻家、ガブリエル・クリの作品集。人間関係を仲介する物体と場所に焦点を当て、いつもと違った角度から物事を見た際の身近なところに潜んでいる変換の可能性を探る一冊。ブックデザインははイギリスのデザインスタジオ、OK-RM。
A Frame is Now Given to You in Which You are to Wander. | 柳幸典
現代美術家、柳幸典の作品集。「Wandering Position」シリーズを通し、日本、そして世界各地にあるスタジオや展示風景などをカラー、モノクロ図版で収録。 英語表記。
マグナムが撮った東京 マグナム・フォト創設60周年展 | 東京都写真美術館
2007年に東京都写真美術館で開催された展覧会の図録。フォトジャーナリスト集団「マグナム・フォト」創設60周年を記念し、戦後から2005年までの間に総勢37名のマグナムの写真家たちが撮影した「東京」をカラー、モノクロ図版でおよそ150点収録。
Eva Kotatkova: Pictorial Atlas of a Girl Who Cut a Library into Pieces | エヴァ・コタトコヴァ
チェコのアーティスト、エヴァ・コタトコヴァの2冊組作品集。第1巻ではコタトコワの育った1980年代の共産主義体制下のプラハにおける、架空の学校の教科書から編集された300点のドローイングとコラージュ作品を収録。第2巻では1970年代から1980年代末までにチェコの公的機関(精神病院、特別支援学校、孤児院など)によって発行された22の規制を調査し、独裁政権による教育と社会の問題を提起している。 チェコ語、英語表記。
Tir a’Mhurain: The Outer Hebrides of Scotland | Paul Strand ポール・ストランド
アメリカの写真家、ポール・ストランドの写真集。1954年にスコットランドの西海岸に浮かぶサウス・ユイスト島に3ヶ月間滞在した際に撮影した写真をまとめたもので、島の自然の風景やそこに暮らす人々の姿をモノクロで多数収録。 英語表記。
Brassaï L’universel | ブラッサイ
1920年代のパリで活躍した写真家、ブラッサイの作品集。街頭に照らされた夜のパリ、人々が暮らす日常風景、同時代に生きた、ピカソ、コルビュジエ、マティス、ブラック、ジャコメッティ、ダリらの姿を収める。華やかな時代のパリがドラマティックに写し出される。 英語、ドイツ語、フランス語表記。
Gelman Thinks | アレクサンダー・ゲルマン
イギリスの製紙会社「Howard Smith Paper」がアーティストやデザイナーを紹介するシリーズ。ニューヨークを拠点に活動するメディアアーティスト、アレクサンダー・ゲルマンの作品に焦点を当てる。 英語表記。
Magazine Antidote 16
ファッション誌『Magazine Antidote』のvol.16。ファッションデザイナーのアルベール・エルバスのインタビュー、アーティスト、デザイナーのミシェル・ラミーの生涯などの特集を収録。フォトグラファーはRen Hang(レン・ハン)。 フランス語表記。