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遊歩大全 | コリン・フレッチャー、芦沢一洋
2020年1月14日
コリン・フレッチャーによるハイキング・バックパッキングの指南書。山歩きの意義に始まり、山における衣食住すべてを網羅したバックパッカーたちのバイブル。翻訳は日本のアウトドアカルチャーの第一人者である芦沢一洋。
いくつもの顔をもつヘルベルト・バイヤーの偉業
2020年1月13日
ヘルベルト・バイヤーがバウハウスのある地・ワイマールへ赴いたきっかけは一冊の本でした。19歳から2つのデザイン事務所で勤務していた氏は、カンディンスキーの『抽象芸術論―芸術における精神的なもの』に感銘を受け、バウハウスへ […]
Herbert Bayer: The Complete Work | ヘルベルト・バイヤー 作品集
2020年1月13日
Herbert Bayer: The Complete Work/バウハウスの教官を努め、写真、グラフィックデザイン、絵画、そして彫刻など多彩な作品を残したヘルベルト・バイヤーの作品集。60年以上に渡るビジュアル案と活動の記録をカラーとモノクロ図版、テキストで収録。ヘルベルト・バイヤー自身のエッセイなども併せて掲載。
The 20th Century Poster: Design of the Avant- Garde | Dawn Ades
2020年1月13日
20世紀に制作されたアヴァンギャルド・ポスター作品集。ステンベルグ兄弟、エル・リシツキー、マン・レイ、ハンナ・ヘッヒ、カッサンドル、ポール・ランドら、時代を代表するデザイナーの作品を多数収録。巻末にはそれぞれのデザイナーについての紹介文を掲載。英語表記。
スーパースタジオ&ラディカルス | スーパースタジオ 作品集
2020年1月10日
スーパースタジオ&ラディカルス/雑誌「ジャパンインテリア」の編集者・森山和彦が、イタリアのデザイン批評集団・スーパースタジオと共同で出版したもの。イタリアのラディカル・デザインを代表するスーパースタジオのコンセプチュアルな建築プラン、仕事の数々を紹介する作品集。装丁は横尾忠則。
作曲家・武満徹が音楽を語った、夢のような講義録
2020年1月9日
パリのポンピドゥセンターで、マン・レイがマルセル・デュシャンの星形に剃った後頭部を撮影した写真を見た夜に、星形の庭の夢をみた。 黒い鳥がリードして、無数の白い鳥が星形の庭に向かって舞い降りていく。「目醒めた時、その風景が […]
夢と数 音楽の語法 | 武満徹
2020年1月9日
作曲家・武満徹の講義録。予言なくあらわれる不定形な「夢」の縁を、音楽的に、かつ「数」の操作を使って表す方法を解説したもの。音楽作品の構造を理論化した数学的アプローチではなく、著者の夢の内面を数を用いて捉えた詩的な一冊。文芸評論家の三浦雅士や、文化人類学者の山口昌男との対話も収録。
ハンマースホイが描いた静寂と気配。
2020年1月7日
来る1月21日、心待ちにしていた展示が東京都美術館で始まります。「ハマスホイとデンマーク絵画」、昨年この展示の告知が流れてから、2020年がどれだけ待ち遠しかったか。 一番見るのが楽しみなのは、はやり妻であるイーダを後方 […]
杉浦非水、写生によって磨き上げられた観察眼とは
2019年12月26日
小学生のころとにかく絵が上手くなりたくて、自分の手を色んな角度で眺めながら何度も練習をしていました。あのときはただ、”より上手に描くためには、見たままを写し取れるようにならなくちゃ”としか考えていなかったなぁ。 実際「写 […]
ジョルジュ・ブラックの一生と仕事
2019年12月26日
ピカソと同時代に生き、ともにキュビズムを生み出した画家、ジョルジュ・ブラック。天才で代表作も多いピカソと比べられることも多いブラックですが、どこか職人のような一面をもち、最後まで自身の美を追求し続けたこの画家が、わたしは […]
あざみ波付け起毛ストール / グレー | OLU NATURAL BASIC
2019年12月25日
伝統的な手法によって生み出されるツヤのある波模様が特徴の起毛あざみ波付けストール。上質なカシミヤを贅沢に使用しているからこその光沢となめらかさを味わうことができます。カラーはライトグレーと、グレーの2色。
お香 MIMOSA | 東京香堂
2019年12月25日
西洋の調香技術と日本のお香の技術を融合した、個性的で洗練された香りのインセンスシリーズ。こちらは南仏の春の訪れを知らせる「MIMOSA」。お香は50本入り。
Tissue cover Cream | REEL
2019年12月25日
REELのティッシュカバー。イタリアを代表する革の街・サンタクローチェにある老舗のタンナーが1枚ずつ手作業でなめしたバケッタレザーが用いられています。なめし剤には100%植物由来の原材料からつくられたオイルを使用。表面には蝋引きが施され、長く経年変化をお楽しみいただけます。
Tissue cover S.Grey | REEL
2019年12月25日
REELのティッシュカバー。イタリアを代表する革の街・サンタクローチェにある老舗のタンナーが1枚ずつ手作業でなめしたバケッタレザーが用いられています。なめし剤には100%植物由来の原材料からつくられたオイルを使用。表面には蝋引きが施され、長く経年変化をお楽しみいただけます。
ル・コルビュジエと20世紀美術
2019年12月24日
2013年に国立西洋美術館で開催された「ル・コルビュジエと20世紀美術」展の図録。20世紀を代表する建築家であると同時に、絵画、彫刻、版画など多岐にわたる分野で活躍したル・コルビュジエ。自身の美術作品とともに、ピカソ、ブラック、デュビュッフェなど彼と密接な関わりのあった同時代の芸術家たちの作品を多数掲載。
時代を超えゆく、図像の宇宙誌
2019年12月23日
ジャンルや時を超えて、ひとを惹きつける引力を発する書籍。 これが幾度目の入荷か。本日あらためてご紹介する「世界のグラフィックデザイン1 ヴィジュアルコミュニケーション」はそんな稀有な力を有する書籍のひとつです。 文字、絵 […]
ソウル・スタインバーグの一コマ漫画。無限に広がる小さな物語
2019年12月20日
「ニューヨーカー」や「ハーパース・バザー」などでイラストを手掛け、一コマ漫画の世界で一斉を風靡したソウル・スタインバーグ。 シニカルかつユーモア溢れる作風も魅力ですが、わたしはなんといっても針金のように細い線でちくちくと […]
Ben Shahn: Paintings | ベン・シャーン
2019年12月19日
Ben Shahn: Paintings/20世紀のアメリカを代表する画家、ベン・シャーンの作品集。1930年代から1960年代にかけて描かれたペインティング作品をカラーとモノクロで多数収録。デモの様子や人々の生活風景といった、比較的写実的な初期の作品から、ポスター、音楽にまつわるものなど、幅広く掲載。
コラージュとテキストで紡ぐ妖精伝説
2019年12月19日
「第一回個展以来、彼女の作品を愛好している」 — 澁澤龍彦「現代作家論 野中ユリ 純白のプラトニズム」美術手帖253号より 戦後を代表する造形作家のひとり・野中ユリの作品に、フランス文学者・澁澤龍彦が文を添え […]
The Collected Fanzines: Featuring Collaborations With Mark Gonzales | ハーモニー・コリン、マーク・ゴンザレス
2019年12月18日
アメリカの映画監督・脚本家・作家として活躍するハーモニー・コリンと、スケーターのマーク・ゴンザレスらによるファンジン集。1992年から99年にかけて制作されたMy Friend/Adulthood/Adluthood2/Oh Death Where is Thy Sting/Foster Homes and Gardens/Humor Pocahontas Monthly/Humerの全8冊揃。手書きのテキスト、写真、イラストなどをモノクロで掲載。 函にスレ、ヨゴレ有。本体に一部ヨゴレ有。
串田孫一や畦地梅太郎ら5人の山愛が生んだシリーズ
2019年12月17日
「これは山の辞典ではありません。もっと楽しい美しい本です。」函に書いてある一文を読んだだけで、5人の男たちの生き生きとした喜びが伝わってくるようです。 10年をかけて3部作という形で仕上げた『山のABC』は、様々な職業の […]
フリーダ・カーロのワードローブにみる自画像。
2019年12月17日
生涯にわたり数多くの自画像を描いたことでも有名なフリーダ・カーロ。かつて身に纏われた衣服でさえも、その存在をこんなにも色濃く感じさせるのはなぜだろう。 1954年の逝去後、彼女の遺品や愛用品は自邸である「青い家」にそのま […]
アイヴァン・チャマイエフの引き出しから生まれた、232の人物像
2019年12月16日
アイヴァン・チャマイエフの引き出しには、彼が発見したものが詰まっていた。届いた手紙の封筒、航空会社の使用済みカーボン紙、つぶしたソーダ缶、はがき、ポスター…。願うことならその引き出しを覗いてみたいし、そんな素敵な引き出し […]
名作漫画をリ・デザイン。90人の装丁家と手塚治虫作品
2019年12月13日
憧れの作家の作品を装丁してみたい。デザイナーなら誰もが抱く願望なのではないでしょうか。 本書はそんな夢を一挙に叶えた贅沢な1冊。日本漫画界の巨匠、手塚治虫の作品カバーを、日本図書設計家協会員90名がオリジナルデザインする […]
Vignette Typography Journal ヴィネット 6号 元朝体と明朝体の形成 | 朗文堂
2019年12月13日
朗文堂発行のタイポグラフィ・ジャーナル「ヴィネット」第6号、「元朝体と明朝体の形成」特集。2号にて展開された中国刊本千年の歴史探求に続き、元朝から明王朝における書体と字様の展開を探求。漢字書体史研究に必備の研究書。
Vignette Typography Journal ヴィネット 9号 楷書体の源流をさぐる | 朗文堂
2019年12月13日
朗文堂発行のタイポグラフィ・ジャーナル「ヴィネット」第9号、「楷書体の源流をさぐる」特集。2号、6号につづく、林昆範氏三部作の完結の巻。楷書体活字は唐代の楷書の系譜にはなく、清代の康煕帝の命名による軟字の系譜にあることを解明。
その作品は心に触れる。ベン・シャーンのグラフィック・ワークス
2019年12月12日
かれこれ2年ほど、スマホの待受画面はベン・シャーンによる美術論「ある絵の伝記」のなかで見つけた挿絵にしています。いつ見ても、初めて目にしたときと同じくらい胸が高鳴る唯一無二の線が好き。 1906年、家族とともにリトアニア […]
ギフトラッピング
2019年12月12日
ノストスブックスのギフトラッピング。ラッピングをご希望の方は、プレゼントをご希望の商品と一緒に、カートへ入れてください。必ず【ギフトラッピングのご注意】をお読みの上、ご注文いただけますようお願い申し上げます。
The Prints of Roy Lichtenstein: A Catalogue Raisonne 1948-1993 | ロイ・リキテンスタイン
2019年12月12日
ポップアートの代表的な画家、ロイ・リキテンスタインのカタログ・レゾネ。ポスター、本や雑誌のイラストなど350点をカラーで掲載。
由利の歌 | 谷川俊太郎
2019年12月11日
由利の歌/詩を谷川俊太郎、絵を長新太、山口はるみ、大橋歩の3人が手掛けた絵本。「生きるうた」の絵を長新太、「由利の歌」の絵を山口はるみ、「気違い女の唄」の絵を大橋歩がつとめ、谷川俊太郎の詩にそれぞれの世界観が重なり、共鳴する。構成は和田誠。
ハンス・ナムスが撮った古道具に見る、アメリカ独立後の200年
2019年12月10日
今日のおすすめ本の主人公は、ドイツで生まれ、アメリカで活躍した写真家・ハンス・ナムス。アレクセイ・ブロドヴィッチに見出され、アクション・ペインティングの生みの親であるジャクソン・ポロックをはじめ、マーク・ロスコ、ジョゼフ […]
Amazon Payを導入しました
2019年12月10日
Amazon Payは、Amazon.co.jpアカウントに登録された住所情報とクレジットカード情報を使って、商品やサービスの支払いができるサービスです。 決済時に配送先のご住所やクレジットカード情報などを入力する必要が […]
詩人としてのボブ・ディランの魅力
2019年12月10日
基本的に英語がわからないので洋楽を聴く場合、歌詞は理解していない。あとで何かのきっかけで日本語訳を見て「あぁそういう歌だったのか」と知ることも多い。 ただ、ボブ・ディランの耳に残る独特のメロディとしゃがれ声は、何を歌って […]
1920年代〜40年代オランダのアヴァンギャルドデザイン集
2019年12月9日
新聞や雑誌の紙面、企業ポスター、演劇協会のための封筒の中に混ざって掲載された、小さな切手に心奪われました。ピート・スヴァルトやヘラルト・キリヤンが手掛けた切手。2〜3センチの小さな中にも、ポスター顔負けのデザインが凝縮さ […]
Barbara Kruger | バーバラ・クルーガー作品集
2019年12月9日
コンセプチュアル・アーティスト、バーバラ・クルーガーの30年間にわたる活動を包括する作品集。政治、経済、セクシャリティ、アイデンティティなど社会が抱える問題に対し、強いメッセージを放つ作品群をカラーで多数収録。
Vignette Typography Journal ヴィネット 03 和様ひらかな活字 | 板倉雅宣
2019年12月9日
ヴィネット 03 和様ひらかな活字/タイポグラフィ・ジャーナル、「ヴィネット」の第3号。活版印刷の黎明期を飾った和様活字。 豊富な書体見本・資料とともに、その歴史や発展の背景に迫る。
Vignette Typography Journal ヴィネット 4号 活字をつくる | 朗文堂
2019年12月9日
朗文堂発行のタイポグラフィ・ジャーナル「ヴィネット」第4号、「活字をつくる―本木昌造の活字づくりと欧州の例にまなぶ」特集。金属活字製造法に迫り、埋もれていた貴重な和様の古典資料を分析して鋭く肉迫。いま明らかになる初期鋳造活字の製法の謎。
デザイン豚よ木に登れ | 都築響一
2019年12月9日
デザイン豚よ木に登れ/写真家の都築響一によるデザイン評論。「アイデア」と「ART IT」に掲載されていた連載をまとめたもの。「かっこいいデザインって、なんでかっこわるいんだろう。かっこわるいデザインって、なんでかっこいいんだろう。ピンク映画ポスター、デコトラから老人スクラッパーまで、味気ないデザインに強烈なパンチを繰り出す都築響一ワールドの集大成」(帯より抜粋)。
ヤン・チヒョルトの残した功績と影響
2019年12月6日
タイポグラフィとは一体何を指しているのか? 簡単にいえば、印刷物における可読性や視認性、そして美しさを得るための活字の配置と構成、経済的に効率よく印刷物を作る術が初期タイポグラフィであり、それを設計する人をタイポグラファ […]
三宅一生とルーシー・リーを繋いだ一冊の本
2019年12月5日
三宅一生は、ロンドン旅の途中に一冊の本に出会い、ある陶芸家に魅了されました。今日おすすめする『LUCIE RIE』こそが、その本だそう。 美しいなめらかな曲線、貝殻を彷彿とさせる色合い。その作品のひとつひとつに衝撃を受け […]
Beautiful Losers: Contemporary Art and Street Culture | バリー・マッギー、レイモンド・ペティボン他
2019年12月5日
Beautiful Losers: Contemporary Art and Street Culture/映画「ビューティフル・ルーザーズ」のヴィジュアルブック。1990年代のアメリカで、スケートボード、サーフィン、パンク、ヒップホップ、グラフィティなどのストリートカルチャーの真っ只中で“遊んでいた”若者たちを追うドキュメンタリー。マーク・ゴンザレス、マイク・ミルズ、バリー・マッギー、ハーモニー・コリン、シェパード・フェイリーらが出演し、その鮮烈なムーブメントの軌跡と、生み出された作品の魅力に迫る。
季刊スフィンクス No.0102 大観光時代
2019年12月4日
季刊スフィンクス No.0102 大観光時代/戸田ツトムが編集人を務める季刊誌「スフィンクス」第2号、大観光時代特集。伊藤俊治による特集エッセイ「大観光時代」、荒俣宏の連載「理科系の美術誌」第2回「世界図を読む」、海野弘「泉鏡花の風景」などを収録。
季刊スフィンクス No.03
2019年12月4日
季刊スフィンクス No.03/戸田ツトムが編集人を務める季刊誌「スフィンクス」第3号。杉田敦「絵画論へのランダム・アプローチ」、伊藤俊治「ネクロポリスとしてのジオラマ」、池澤夏樹「馬は飛ぶか」、海野弘「歳時記の空間」などを収録。
季刊スフィンクス No.04
2019年12月4日
戸田ツトムが編集人を務める季刊誌「スフィンクス」第4号。海野弘「雲を読む」、池澤夏樹「海の底の淋しい風景」、伊藤俊治「廃墟・人体写像記録の意味」、長谷川明「インド近代絵画の曙」などを収録。 表紙に少ヨゴレ有。小口上部に少イタミ有。本文経年並。
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