Nadia Lee Cohen: Hello My Name Is | ナディア・リー・コーエン
イギリスのフォトグラファー、ナディア・リー・コーエンの作品集。蚤の市やカーブーツセールで集めた33個の誰かの名札から連想した架空の人物にコーエン自身が仮装してなりきり、撮影したもの。ポートレートとともに、財布や机の引き出し、小物入れの中身など、架空の人物の想像上の持ち物までもがコメントとともに掲載されている。 英語表記。
花曲 | 荒木経惟
写真家、荒木経惟による「花」を被写体とした作品集。黒を背景に、華麗に咲き誇る美しい花々の姿が鮮やかなカラーで見開きに大胆な構図で掲載されている。
Jeff Koons: Popeye Series | ジェフ・クーンズ
2009年にロンドンのSerpentine Galleryで開催された展示の際に刊行されたもの。アメリカ出身のアーティスト、ジェフ・クーンズによる「Popeye」シリーズの作品集。既製品のおもちゃ、子供用の浮き輪や日用品を用いたオブジェ、コラージュなど作品とともに解説を収録。
Joe Roberts: We Ate the Acid | ジョー・ロバーツ
アメリカのアーティスト、ジョー・ロバーツの作品集。有名キャラクターを模したアイロニックな表現や幾何学的な模様など、鮮やかでサイケデリックな世界を描く。ペインティング、ドローイングを中心とした作品を収録。 英語表記。
サンバ・サンバ・ブラジル 三木淳写真集 | 研光社
日本の報道写真家、三木淳の作品集。1960年代のブラジルの都市部や小さな町、海岸で撮影された人々のポートレートをモノクロの大型図版で多数収録。建設現場で働く労働者からアマゾンで暮らす部族、カーニバルで踊る若者、激動の時代を生きる人々の躍進的な姿を力強く捉えている。
Alfred Stieglitz | アルフレッド・スティーグリッツ
近代写真の父と呼ばれたアメリカの写真家、アルフレッド・スティーグリッツの写真集。ニューヨークの街並みや冬の景色、妻であるジョージア・オキーフなど、19世紀後半から1930年代にかけての写真をモノクロで収録した、スティーグリッツのキャリアを網羅する一冊。 英語表記。
Yoshiro Higa: Cold Frame | 樋貝吉郎
写真家、樋貝吉郎の作品集。北海道、新潟、福島、アラスカなどの各地で撮影。冬の海、雪が降り積もった道路、氷が飛び散るアクション、時が止まったような瞬間。スノーボーダー、スケーターの躍動感ある姿と自然との調和がもたらす美しい1冊。
Parkie Une Histoire D’Elephant | Stephane Audeguy
フランス人作家、ステファヌ・オードギーのビジュアルブック。1786年にスリランカからパリに渡った象のパーキーの物語。紆余曲折を経てパリ植物園付属動物園に到着したパーキーが、科学者、博物学者、画家たちのミューズとなるまでを、水彩画、版画、絵画、ドローイングなどの豊富な歴史的イメージとともに描く。 フランス語表記。
Grapefruit: A Book of Instructions and Drawings by Yoko Ono | オノ・ヨーコ
アーティスト、オノ・ヨーコによるコンセプチュアル・アートブック。1964年に初版が発行され、本書は約30年ぶりに復刊した新板。テキストと少しのドローイングのみで構成されており、何百ものシンプルで詩的な言葉の数々が綴られている。序文はジョン・レノン。 英語表記。
ウニカ・チュルン遺稿集「メゾン・ブランシュでの休暇」/ 澁澤龍彦ベルメール論集成「ファンム・アンファンの楽園」全2冊
ドイツ出身の芸術家、ウニカ・チュルンの遺稿集と、仏文学者の澁澤龍彦がウニカ・チュルンのパートナー、ハンス・ベルメールについてまとめた論集2冊セット。ウニカ・チュルンの没年に書かれた「ハンス・ベルメールとの出会い」「メゾン・ブランシュでの休暇」「小児読本」などを収録。澁澤龍彦によるベルメール論12編とハンス・ベルメールに影響を受けた人形作家、四谷シモンを綴った「変身する四谷シモン」を掲載。
Christo and Jeanne-Claude: Works and Projects 1958-2006 | クリスト&ジャンヌ=クロード
2006年から2007年にかけて札幌宮の森美術館で開催された展示の図録。建造物を梱包するという大規模な野外プロジェクトで知られる現代美術作家、クリストとジャンヌ=クロードの活動を紹介。1950年代から2000年代にかけて制作された作品、プロジェクトのスケッチ、資料写真など作品図版とともに解説を収録。
The Photographs of Ron Galella | ロン・ガレラ
パパラッチとして世界的に知られているアメリカの写真家、ロン・ガレラの作品集。時に物議を醸しながらも、スターが最も生き生きとスタイリッシュに見える瞬間をカメラに収めてきたガレラによる数々の写真をカラー、モノクロの大型図版で多数収録。マイケル・ジャクソンやシェール、エリザベス・テイラー、マーロン・ブランド、ミック・ジャガー、その他多くの富豪や有名人、追いかけ回された人々の写真を掲載。 英語表記。
現代美術史における前衛書のリポジショニング | 宮津大輔
20世紀を代表する書家、井上有一、江口草玄、森田子龍ら墨人会メンバーによって美術としての「前衛書」についてまとめた学術書。「書」の定義から、「前衛書」の誕生と発展、墨人会による「前衛書」の技法と思想的背景、「前衛書」から「書」の未来へ、などあらゆる視点から「前衛書」について図版とともに解説する。
岡本真菜子写真集 Aisatsu | Musashino coop
日本の写真家、岡本真菜子の作品集。作家自身の姉家族との他愛もない日常を写真に収めたもので、ページをめくるたびに子どもたちの元気な挨拶の声が聞こえてくるような一冊。
Barbara Nessim: An Artful Life | バーバラ・ネシム
アメリカのアーティストであり、イラストレーターのバーバラ・ネシムの作品集。1960年代からファッション、テキスタイル、グラフィックなど多彩な分野で活動し、ローリング・ストーン誌やニューヨーク・タイムズなどの表紙も手がけてきたネシム。本書は印象的な女性像のポートレート作品からドローイング、コラージュに至るまで、豊富な作品資料とともに、時代ごとにネシムの仕事や作品を紹介する一冊。 英語表記。
Don’t Take These Drawings Seriously: 1981-1987 | Nathalie Du Pasquier ナタリー・デュ・パスキエ
イタリアのポストモダンを代表するデザイン集団、メンフィスの一員であるナタリー・デュ・パスキエの作品集。アトリエに保管されていた未発表のドローイングを編纂したもの。バッグなどのファッション小物から、衣服、家具、建築まで、多様なモチーフを収録。英語表記。
向井周太郎 世界プロセスとしての身振り
2013年に開催された展覧会の図録。武蔵野美術大学の名誉教授である向井周太郎の作品「世界プロセスとしての身振り」を掲載。古今東西の「身振り」にまつわる図像で構成された作品によって、氏のデザイン哲学を視覚的に紹介する。
Rockers Style | 河出書房新社
レゲエ・ムービーの代表作『ロッカーズ』(1978年公開)のスチールを集めた写真集。70年代、レゲエ黄金期だった時代のミュージシャンたちの生き様はもちろん、ファッションのスタイルまで大型図版で楽しめる一冊。
The Best of Jackie | Prion Books Ltd
1964年創刊のイギリスのティーン向け雑誌「ジャッキー」の貴重な記事を集めた特別号。1970年代を中心とした、ファッション、アイドル情報、ゴシップ、ヘアスタイルなどの当時の様々な記事が、ポップなイラストとともに収録されており、ページを開くとタイムスリップしたかのような気分になれる一冊。 英語表記。
特別展 和田誠の仕事 | たばこと塩の博物館
2010年にたばこと塩の博物館で開催された和田誠展の図録。グラフィックデザイナー、イラストレーター、装幀家、絵本作家など多彩な活動を展開した和田誠。その代表的な仕事を紹介しつつ、国産たばこである「ピース」や「映画の中のたばこ」をテーマにした作品にもスポットを当てる。
版下教室 応用編・実用編 2冊セット | 上口睦人
印刷の前工程である製版用の原稿「版下」についての指南書2冊揃え。製版、割り入れ、入稿指定、貼り込み、転写の方法など、基礎的な知識から応用的な実用例に至るまで、豊富な図版資料とともに解説を収録。
Scripts and Calligraphy: A Timeless Journey | Kaph Books、Ministry of Culture Saudi Arabia
レバノンの出版社Kaph Booksと、サウジアラビア文化省の共編著。アラビア文字の起源とカリグラフィーアートの発展について紹介するビジュアルブック。サウジアラビアと世界のカリグラファー、現代アーティスト、デザイナーへのオマージュを込めつつ、カリグラフィーと人工知能の芸術的な関係を探る。 英語表記。
Car | 佐々木俊
グラフィックデザイナー、佐々木俊によるリソグラフで印刷されたZINE。 青、白、黒、赤の4色のみで刷られた車のイラストが散りばめられており、ポップな一冊となっている。
10人のイラストレーター | 講談社
昭和、平成にかけて活躍したイラストレーター10人の作品を紹介。K2(黒田征太郎、長友啓典)、河村要助、滝野晴夫、辰已四郎、灘本唯人、矢吹申彦、山口はるみ、湯村輝彦、横山明、和田誠の豊富なイラストレーションをカラー・モノクロで収録。序文は矢崎泰久、構成、装丁は田中一光。
Blue to Blue | 駒形克己
造本作家・グラフィックデザイナー、駒形克己が手がけたしかけ絵本。サケの子どもの旅と成長を描いた物語で、1ページずつ異なる色と質感の紙が使用されており、切り絵などの工夫が施された装丁が美しい一冊。
『大橋歩 イスの版画展』
2024年10月5日(土)〜10月21日(月)の期間、イラストレーター、デザイナーの大橋歩さんの個展『大橋歩 イスの版画展』を開催いたします。 大橋歩さんといえば、1964年『平凡パンチ』の表紙イラストレーションやピンク […]
Glen Denny: Yosemite in the Sixties | グレン・デニー
アメリカの写真家、グレン・デニーの写真集。 1950年代の終わりから1960年代初頭のヨセミテ・バレーで活躍したビッグウォール・クライミングの先駆者たちをモノクロで多数掲載。
Ceramics of Picasso | パブロ・ピカソ
20世紀をを代表する芸術家、パブロ・ピカソの陶芸作品に焦点を当てた作品集。1947年から1971にかけて制作された、皿、ジャグ、花器、立体作品ほか223点の作品図版とともに解説を収録。自由な発想と彩色豊かに描かれた作品が収められている。 英語表記。
monk: Light and Shadow on the Philosopher’s Path | Yoshihiro Imai
京都に店を構え、世界中から注目を集めているレストラン「monk」を営む今井義浩による料理集。数々の彩り豊かな料理の写真に、料理への姿勢や食材へのこだわりに関するエッセイなど、70以上のレシピとともに収録。 英語表記。
京の庭 | 岩宮武二、重森完途
作庭家・造園家の重森完途が京都の庭園についてまとめた写真資料集。竜安寺庭園、西芳寺庭園、表千家露地、曼殊院庭園ほか、全20の庭園を立面図、平面図、写真などの図版と併せて解説を収録。撮影は岩宮武二。額装用特別鑑賞写真のシート4枚付属。 日本語、英語表記。
A Way of Life | Jasper Morrison ジャスパー・モリソン ほか
スイスのバレンベルク野外博物館で展示されている、14世紀から19世紀にかけての住宅や農業建築や家具、道具を調査したビジュアルブック。長年使い込まれた建築ディテールを写し出し、ジャスパー・モリソンらが解説。流行に流されず、日常生活の中で使われる物を、実用性と美しさの両面から見つめ直すことを促している。 英語表記。
愛蔵版 イヌイットの壁かけ 氷原のくらしと布絵 | 岩崎昌子
2000年に発行された『イヌイットの壁かけ』の増補改訂版。厳しい自然環境のなか、イヌイットの女性たちが家族のために手作りする防寒着の裁縫技術を応用して作られてものであり、一針一針心を込めて縫われた美しい壁掛けの数々を多数収録。 本書では「最初期の壁かけ」と「クリスマスの壁かけ」を21点追加収録するほか、イヌイットの人形23点も紹介。
Naoto Fukasawa 日本語ソフトカバー版 | 深澤直人
プロダクトデザイナー、深澤直人の作品集。ソフトカバー版。無印良品のCDプレイヤーや、TAKEO PAPER SHOWのためのパッケージデザイン、その他数々の日用品や家具などを紹介。ジャスパー・モリソン、アントニー・ゴームリー、原研哉らによるテキストもあわせて掲載。 日本語表記。
盆百選 | 瀬良陽介
古美術商、瀬良陽介が収集した漆盆のビジュアル資料集。北海道から沖縄、さらに中国、朝鮮および東南アジアで作られた美しく多様な盆をカラーとモノクロで計127点紹介。また巻末には盆の期限、種類、材料、技法などについての概論も収録されている。
ニューミュージアム | ファイドン
革新的なデザインで国際的に注目を集める世界の美術館、博物館を紹介する建築資料集。ザハ・ハディド、ヘルツォーク&ド・ムーロン、安藤忠雄、隈研吾など世界的な建築家たちによる27の建築の写真や資料、解説を収録。
現代の家具シリーズ2 ル・コルビュジエの家具 | レナート・デ・フスコ
「現代の家具シリーズ」の第2巻。20世紀を代表する建築家の一人、ル・コルビュジエの家具をまとめたもの。代表的な作品LCシリーズのソファ、寝椅子やテーブルなどの家具デザインを収録。 写真、スケッチ含む豊富な図版、解説を掲載。
アンデスの染織と工芸 小原流芸術参考館所蔵 | 紫紅社
小原流芸術参考館所蔵の古代アンデス文明の美術品を集めた資料集。土器や染織作品などのコレクションの数々を文化期ごとに紹介するとともに、解説、略年表などもあわせて収録。
Story | 中山信一
広告や書籍、絵本など、幅広い分野で活躍するイラストレーター、中山信一の作品&エッセイ集。2013年から2018年の間に描かれたほのぼのとしたイラストともに、自身のエッセイが添えられている。
Joel Meyerowitz: Retrospektive | ジョエル・マイヤーウィッツ
2014年にドイツの美術館NRW Forumで開催された展覧会の際に刊行されたもの。ニュー・カラー派の一人として知られる写真家、ジョエル・マイヤーウィッツの50年間にわたる活動をまとめた作品集。1960年代から2010年代にかけて撮影された世界各国の風景、人々、当時の情勢をモノクロやカラーの写真で写し出す。 ドイツ語、英語表記。
Richard Misrach: Golden Gate | リチャード・ミズラック
米国の写真家、リチャード・ミズラックの作品集。アメリカ西海岸に架かる、世界一美しい橋と称されるゴールデン・ゲート・ブリッジを3年間にわたり、定点撮影したもの。グラデーションになった夕日、淡い虹が架かる空、真っ黒な雲に覆われた日、雲海と橋の神秘的な光景。様々な時間帯、季節によって現れる自然が創り出した絵画のような瞬間が収められている。 英語表記。
Taiyo Onorato & Nico Krebs: The Great Unreal | タイヨ・オノラト、ニコ・クレブス
スイス出身のアーティスト、タイヨ・オノラトとニコ・クレブスの写真集。3年間にわたり数カ月間旅したアメリカの地を撮影したもの。点在する放置されたタイヤ、荒涼とした大地と廃車、動物の骨。旅の間の探究心と、どこか不可思議な世界が入り交じる。
M.Ganges ケース付 | 上田義彦
写真家・上田義彦の作品集。山や川や海に、太古からの生命の源を見出す「Mシリーズ」の集大成ともいえる1冊。大胆にボケを取り入れた、ガンジス川の風景やそのほとりに佇む人々の写真をカラーで多数収録。解説は後藤繁雄、装丁は中島英樹。
David Campany: A Handful of Dust | デヴィッド・カンパニー
2015年から2021年にかけて世界各国で開催された展示の際に刊行されたもの。マルセル・デュシャンの作品「大ガラス」に降り積もった埃をマン・レイが撮影した「埃の培養」にイメージを受け制作されたもの。粉塵、瓦礫、マスクを付ける人々、ゴミ山、埃をかぶった車など、マン・レイ、アンドレ・ケルテス、マルセル・デュシャン、ウォーカー・エバンスら、多数の作家による作品、解説を収録。キュレーションはデヴィッド・カンパニーによるもの。解説部分が取り外し可能な装丁となっている。
Alberto Sinigaglia: Big Sky Hunting | アルベルト・シニガグリア
イタリアの写真家、アルベルト・シニガグリアの作品集。インターネットを通じて誰もが詳細な宇宙空間の画像を入手できる現在。本書は宇宙にまつわる写真、資料などが散りばめられており、宇宙の本質を作家自身が創造、イメージ化させたような一冊。 英語表記。