Cheap Shots: A Photographic Look at Underground Bands Through the 80s and Beyond
1981年以来、バンドの写真を撮り続けるクリス・バロウズの写真集。1982年の最初のツアー中のU2、Bad Brains、Black Flag、Danzig、The Descendants、Fugazi、The Damned、UK Subsなどのライブ以外のオフショットも多数収録。スクリーチング・ウィーゼルのベンによる序文。
Hanne Borchgrevink: The Aesthetics of Plainness Paintings | ハンネ・ボルクグレヴィンク画集
ノルウェー出身のアーティスト、ハンネ・ボルクグレヴィンクの作品集。具象と抽象のあいだともいえる簡略化された「家」をいう身近なモチーフを繰り返し描くことによって、色彩、表面、知覚というカテゴリーを体系的かつ分析的に扱うことができる枠組みを作り上げている。 英語表記。
Sasanami | Masao Yamamoto 山本昌男
写真家・山本昌男と音楽家・内田輝による写真と音楽のプロジェクト作品。ページをめくると、静かな生命の刹那、息づく呼吸、空気を感じるよう。ミュージシャン・坂本美雨とのコラボレーションなど、内田輝の音源のダウンロード・コード付 […]
Red White Blue and God Bless You | Alex Harris アレックス・ハリス 写真集
Red White Blue and God Bless You/アメリカの写真家、アレックス・ハリスの写真集。ニューメキシコの山岳・高原地帯で暮す人々の生活を追ったドキュメント写真作品を多数収録。今や消えつつある文化の魂を記録した作品集。
Photo Film 1959-1990 | Danny Lyon ダニー・ライアン写真集
Photo Film 1959-1990/50年代から70年代、社会や文化・価値観がめまぐるしく移り変わるアメリカの姿を追い続けた写真家/ダニー・ライアンの写真作品集。1959年から1990年までに撮影された作品をもとに企画・開催された展覧会の内容を編纂。
幽霊の書 改訂版 | 関野凖一郎
版画家、関野凖一郎の私家版作品集。百鬼夜行、生霊、死霊、耳なし芳一、のっぺらぼうなど、幽霊や妖怪を題材とした版画作品を収録。限定200部発行。直筆献呈サイン入。
小島一郎写真集成 | 青森県立美術館
青森を拠点に北国の風景を撮り続け、39歳の若さで急逝した写真家、小島一郎の作品集。津軽平野の田で働く農夫たち、寒風吹き荒ぶ下北の浜辺の光景などを、強いコントラストで映し出した作品群を収録している。
Leon Spilliaert: From the Depths of the Soul | レオン・スピリアールト画集
ベルギーの象徴主義の画家、レオン・スピリアールの作品集。孤独で不眠症だったスピリアールは、人々が姿を消した深夜にひとり海辺を歩き、インスピレーションを求め、空間の奥行きと広がりを誇張する独特の手法によって、不安と謎に満ちた世界への通路に変貌させた。
竹尾 Paper & Print Series 2 シマメ 現代日本のカリグラフィ | 株式会社竹尾
紙の総合商社、株式会社竹尾の紙見本帳、Paper & prints series第2弾。紙は「シマメ」を使用。漢字、かな文字、アルファベットを使用したさまざまなカリグラフィは日本タイポグラフィ協会から提供されたもの。紙の持ち味と特徴を、さまざまな印刷や加工技術を通して直に触れることができる。 表紙に少スレ、少ヤケ、少汚れあり。本文の状態は並。
人工楽園 19世紀の温室とウィンターガーデン | シュテファン・コッペルカム
19世紀に建造された欧米の温室を紹介する写真資料集。バロック様式のオランジュリーから市民向けの娯楽施設としてのウィンターガーデンまで、豊富な写真とともに解説。
Wasted: When Trash Becomes Treasure | Katie Treggiden
持続可能性、気候変動、循環型経済といったトピックを取り上げ、デザインがこれらの問題にどのように関わっているかを探求したビジュアルブック。廃棄物を主な資源として利用している、進取の気性に富んだ30人のデザイナー、メーカー、製造業者を紹介する。 英語表記。
Kintsugi: The Poetic Mend | Bonnie Kemske
伝統的な金継ぎとは何か、どのように行われるのかを、歴史的な例やインタビューを交えて解説したヴィジュアルブック。「鋲打ち」「継ぎはぎ」など、さまざまな金継ぎの技法も紹介。さらに小説や詩の短編をあわせて掲載し、壊れたものがより強く、より美しくなるという比喩的な豊かさについても追求していく。英語表記。
大津絵 日本民藝館所蔵 | 尾久彰三
日本民藝館が所蔵する大津絵を紹介した資料集。滋賀県の大津周辺で描かれた民画で、街道を行き交う旅人等に縁起物として売られていたことでも知られる大津絵を、時代ごとに解説付きで紹介。冒頭の解説文は柳宗悦によるもの。解説は日英バイリンガル表記。
現代日本のブックデザイン Vol.2
1985年から6年間に日本で出版されたブックデザインの秀作を1000点以上掲載した、本の図鑑。評論家・紀田順一郎による序文「創造的ブックデザインの条件」、道吉剛「ブックデザイン昨日、今日」も収録。 函に少ヨゴレ・スレ・値札はがし跡有。表紙・背にヨゴレ・スレ有。本文経年並。
Lukasz Wierzbowski: Sequin Covered Swans
ポーランド出身の写真家、ウーカシュ・ウィズボウスキーの写真集。ヴィヴィアン・サッセンらに通じる身体的、視覚的表現が独特なモデルのポージングや色彩が魅力の一冊。初版460部発行。
ヴェネツィアの光 | 奈良原一高 写真集
ヴェネツィアの光/国際的な評価も高く、戦後日本において目覚ましい活躍を見せた写真家・奈良原一高の写真集。「沈みゆく都市」、「宇宙都市」、「石舞台を思わせる劇場都市」、「大地とのつながりを忘れさせる浮島」、幾度となくヴェネツィアに魅せられた著者が、街と夜の光を記録する。
Composition No.1 | 川内倫子、ベク・スンウ
韓国を代表する現代写真作家、ベク・スンウと写真家・川内倫子が携帯電話のカメラで撮影した写真を一冊にまとめた写真集。アートプロジェクトの一環として始まり、およそ10年ぶりに再会した二人が約100日間各自の日常を記録しながらメールでやり取りした書簡と写真で構成。二人にとって携帯カメラは旅行に出かける前の期待感や初めて写真に出会った頃の楽しい瞬間を思い起こす記憶の引き金として作動する。
目前心後 | 岩宮武二
米子市出身の写真家・岩宮武二のエッセイ集。日本の伝統的造形美を博物誌的に捉えた『かたち 日本の伝承』や、山陰から東北まで日本海の風物ときらめく四季を写した『日本海』など、生涯に30冊以上の写真集を残した岩宮武二の、読売新聞に13年間連載された文章から本人が選んだ一冊。
感動 | 齋藤陽道
第33回キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞するなど、若い世代で最も注目される写真家のひとり、齋藤陽道の写真集。未知の存在と、世界と、自分。これらを貫いて、なお繋ぎなおすことができるもの。「感動」こそが、写真として、人としてのすべての起点であり、ないがしろにはできないものであることを直感する。アートディレクションは寄藤文平。
Sight | 朝海陽子
写真家・朝海陽子初の写真集。本書は、被写体となる人物が自ら映画を選び、自宅でリラックスしながら見始め、映画に没頭して無防備な状態になったころ、朝海がそっとシャッターを切ったシリーズ。写し出された被写体の服装や表情、部屋のインテリア、タイトルとなっている映画題名と都市名などの情報からは、被写体の人物像や日常を想像することができる。
Jack Pierson: New Pieces
英国のアーティスト、ジャック・ピアソンの作品集。コロナ禍に制作を始めたアッサンブラージュの新作を収録。アッサンブラージュは、初期のインスタレーション作品や象徴的な「ワード・ピース」など、ピアソンのキャリアにおいて重要な役割を果たしてきた手法。本作では主にスタジオ周辺で見つけたものを壁に直接貼り付けている。500部限定。 英語表記。
Michael Rakowitz: Backstroke of the West | Omar Kholeif
イラク系ユダヤ人をルーツに持つ米国人コンセプチュアルアーティスト、マイケル・ラコウィッツの初のモノグラフ。イラク文化に対するアメリカの認識を覆す歴史的、学術的、そしてラコウィッツの政治的責任のある作品を深く考察した一冊。
Lee Ufan 李禹煥 | 国立新美術館
2022年に国立新美術館で開催された「もの派」を代表する世界的なアーティスト・李禹煥(リー・ウーファン)の公式展示図録。本書は、1960年代から現代美術に関心を深め、60年代後半に入って本格的に制作を開始した初期作品から、彫刻の概念を変えた〈関係項〉シリーズ、最新作までを収録した一冊。
醜い花 | 原田宗典、奥山民枝
小説家、原田宗典による物語。うす紫の湖のほとりにこっそりと咲いている「醜い花」と冠せられた花。忌み嫌われるこの花を巡って、生と死、そして存在の理由を静かに語りかける。美しくも情緒的な絵と紡ぐ詩的世界。構成・デザインは原研哉。
Dvale | Ivar Kvaal
ノルウェーのオスロを拠点に活動する写真家、イヴァル・クヴァールの作品集。2008年にノルウェーのアフス病院が開業する前に撮影したもの。病院の慌ただしい日常生活とは対照的に、儚い静けさを内包する空間を記録。 英語表記。
Jean Prouve: Architect for Better Days | ジャン・プルーヴェ
フランスの建築家、ジャン・プルーヴェのプレハブ住宅を特集した作品集。完成作品に加え、図面や手書きのメモ、制作過程を記録した写真など、豊富な図版をカラーとモノクロで掲載。英語表記。
Olive vol.99 1986年9月18日号 めざせ!おしゃれ上級生 | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年9月18日号。『いちどは着てみたい、お姉さんブランドの服!』、『おしゃれ先輩に、気になる質問!』『はじめての、ニューヨーク!』などを収録。
Olive vol.97 1986年8月18日号 きまったね!秋の流行わたしだけ | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年8月18日号。『いたずらボレロは、わたしの翼!』、『男の子より上手に、ワーカーズできめて。』、『今日のわたし、英国の少年みたいに。』などを収録。
Olive vol.96 1986年8月3日号 男の子と、もっと一緒にいたい! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年8月3日号。『こんな男の子と、一緒にいたい!』、『チェッカーズに質問!どんな女の子と一緒にいたい?』、『ふたりで買い物!一緒がもっと楽しいね。』などを収録。
Olive vol.94 1986年7月3日号 どこよりも早く、バーゲン情報! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年7月3日号。『全国78のお店がオリーブ少女のために大バーゲン!』、『Sサイズねらって、ボーイズの服。』、『オリーブ少女のバーゲン必勝日記!』などを収録。
Olive vol.93 1986年6月18日号 オリーブ少女の、東京見物! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年6月18日号。『わたしの東京、案内してあげる!』、『初夏の風にさそわれて、美術散歩。原田治さん』、『都バスに乗って、東京タワーから東京見物。』などを収録。
Olive vol.91 1986年5月18日号 お待ちかね!!フラッシュ・アップ特集 第2弾 | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年5月18日号。『今年の夏は、ぜったい帽子。』、『見のがしたら大変!映画・音楽・本のフラッシュ・アップ』、『いま流行ってること何?オリーブ少女のフラッシュ・アップ。』などを収録。
Olive vol.90 1986年5月3日号 わたしが、3キロやせたその理由! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年5月3日号。『3キロやせたら、スリムなおしゃれ!』、『野菜は蒸す!栄養逃さず減量。』、『やせて水着!わたしの夏、すぐそこに。』などを収録。
Olive vol.86 1986年3月3日号 男の子が、羨ましがる わたしのおしゃれ!! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1986年3月3日号。『男の子のおしゃれショップ、栗尾美恵子と探検!』、『ボーイフレンドも、おしゃれ変身!』、『おしゃれデート、3つのコースどれ選ぶ?』などを収録。
Olive vol.81 1985年12月3日号 おしゃれの主役はアクセサリー!! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年12月3日号。『大切にしたいから、宝石箱もあれこれ工夫。』、『安いもの工夫して、オリーブ少女のアクセサリー自慢。』、『オリーブ少女のおめかしレッスン。こんなにキレイになった私を見て!』などを収録。
Olive vol.80 1985年11月18日号 一冊ぜんぶフラッシュ・アップ | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年11月18日号。『見てね、読んでね、わたしたち4人のフラッシュ・アップ!』、『映画・本・音楽からフラッシュ・アップさがした』、『北風を感じたら、とっくりセーターで文学少女』などを収録。
Olive vol.79 1985年11月3日号 都会を離れて、オリーブ少女の田園だいすき! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年11月3日号。『リセエンヌの放課後は、雑貨屋さんで夢さがし。』、『栗尾美恵子の憧れのパリ、ドキドキ案内!』、『どの着こなしがお気に入り?リセエンヌのおしゃれスナップ』などを収録。
Olive vol.74 1985年8月18日号 見つけた!裏通りのかわいいお店。 | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年8月18日号。『発見!裏通りのかわいいお店。』、『とっておきの午後、秘密スペースでのんびり時間』、『仲よし旅行、ブルートレインにだぼだぼパンツで、乗りこんで。』などを収録。
Olive vol.69 1985年6月3日号 憧れのデザイナーが、オリーブ少女につくってくれた服! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年6月3日号。『デザイナーの世界、もっと知りたい!』、『大好きデザイナー30人に、20の質問!』、『白い服、雑貨屋さんでみつけたら、友達とおしゃれ競争!』などを収録。
Olive vol.68 1985年5月18日号 お姉さんブランド、ねらうのは、夏がチャンス! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年5月18日号。『憧れだったおしゃれ小物、もうわたし手放せない!』、『いちばん安いものみつけて、わたし得意!』、『エマニュエルの日曜日、走って走って銀座だいすき!』などを収録。
Olive vol.67 1985年 5月3日号 渋谷公園通りは、オリーブ少女のおしゃれステージ! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年 5月3日号。『かわいい雑貨屋さん、散歩コースの仲間入り。』、『いちばん楽しい4つのストリートで発見した、57店。』、『子供のころ想い出して、仲よし姉妹ジャンパースカート。』などを収録。
Olive vol.65 1985年4月3日号 オリーブ少女のデート作戦! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年4月3日号。『デートの日には、思いっきりおめかし!』、『デートの前日、きれいになりたいウキウキ準備。』、『散歩道かえて、いつもの横浜 仲よし日曜日。』などを収録。
Olive vol.64 1985年3月18日号 友達よりゼッタイやせよう! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年3月18日号。『こんな服、着たいからやせてやる!』、『じぶんの太ってる部分に、まず、挑戦!』、『わたし気分、リゾートで胸あてパンツ着くずして。』などを収録。
Olive vol.62 1985年2月18日号 流行を気にして、春のおしゃれ出発! | マガジンハウス
マガジンハウスより刊行されたティーン向けファッション+カルチャー誌『Olive(オリーブ)』1985年2月18日号。『大好きブランドの春のおしゃれ情報、いっぱい!』、『わたし、オリーブ少女します!』、『春のおしゃれ、お待ちかねニューアイドルはなあに?』などを収録。