醜い花 | 原田宗典、奥山民枝

醜い花

原田宗典

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小説家、原田宗典による物語。うす紫の湖のほとりにこっそりと咲いている「醜い花」と冠せられた花。忌み嫌われるこの花を巡って、生と死、そして存在の理由を静かに語りかける。美しくも情緒的な絵と紡ぐ詩的世界。装画は奥山民枝、構成・デザインは原研哉。 ケースにスレ、少汚れあり。本体表紙、本文の状態は良好。
  • nsts-13091
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01著者原田宗典
02装丁原研哉
03出版社岩波書店
05発行年2003年
06製本、頁数スリップケース・ハードカバー、41頁
07サイズ212×150mm

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