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Lee Ufan 李禹煥

SOLD OUT
2022年に国立新美術館で開催された、李禹煥(リ・ウファン)の大規模回顧展公式図録。1960年代の初期活動から、石や鉄板を組み合わせて彫刻の概念を刷新した〈関係項〉シリーズ、さらに余白と筆致の往還を探る近年の絵画までを体系的に収録する。国内外の批評家による論考に加え、制作の転換点を示す代表作を年代順に掲載し、「もの」と「行為」の関係を問い続けてきた思索の軌跡を立体的に示している。1968年の《風景》から、点と線の生成を探る絵画シリーズ、空間と呼応する近年の作品群まで、半世紀以上にわたり深化してきた表現の変遷を丁寧に整理。資料編には年譜、展覧会歴、文献一覧、作品リストも収め、作家像を多角的に検証する内容となっている。 カバーに少スレ、汚れあり。本文の状態は並。
01編集国立新美術館、兵庫県立美術館
03出版社株式会社平凡社
05発行年2022年
06製本、頁数ハードカバー、303頁
07サイズ276×218mm

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