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レヴィ=ストロースの庭 | 港千尋
2025年7月25日
構造主義を代表するフランスの人類学者、クロード・レヴィ=ストロースのブルゴーニュの別荘とその周辺を、写真家・港千尋が記録した写真集。100歳を迎えたレヴィ=ストロースの静かな暮らしの風景とともに、各国の神話や思索の断片をたどる。穏やかな光の中に、学問と自然、時間が静かに交錯する一冊。
Iran: A Picture Book | Oliver Hartung
2025年7月25日
ドイツ出身の写真家、オリバー・ハルトゥングによる写真集。2011年から2014年にかけてイラン各地を巡り、モニュメントや建築物、戦争墓地、街角の壁画やポスターといった視覚的要素を捉えた作品を収録する。1979年のイスラム革命以降に形成された独自の視覚文化と、日常に根ざした象徴的風景を通して、現代イランの多面的な姿を静かに映し出す一冊。英語表記。
ジョージア・オキーフ 崇高なるアメリカ精神の肖像 | ローリー・ライル
2025年7月25日
20世紀アメリカを代表する画家、ジョージア・オキーフの人生と創作の軌跡をたどる評伝。芸術と自己の本質を探求し続けたその生涯を、豊かなエピソードとともに丁寧に描き出す。花、骨、風景といった象徴的モチーフに込められた彼女の精神とは何か。孤高の創作を貫いたアーティストの姿に迫る一冊。
Jack Latham: A Pink Flamingo | ジャック・レイサム
2025年7月25日
イギリスの写真家ジャック・レイサムによる作品集。2012年、アメリカ西部開拓時代の道「オレゴン・トレイル」を辿り、沿線に暮らす人々や風景を記録している。金属探知機を手にする人々、閑散とした道路、遊具とショットガンといったモチーフに、かつての開拓者たちの記憶が重ね合わされていく。巻末には旅の途中で収集したスクラッチカードも収録され、夢と現実のあわいを象徴的に描き出している。英語表記。
声のために マヤコフスキー叢書 | ウラジーミル・マヤコフスキー、エル・リシツキー
2025年7月25日
1923年にベルリンで刊行されたタイポグラフィ詩集『声はどこから』の復刻版。詩人ウラジーミル・マヤコフスキーの詩に、グラフィックデザイナーのエル・リシツキーが構成・造形で応答した、ロシア構成主義を代表する実験的な一冊。文字のレイアウトや空間の使い方にまでこだわった造本は、詩とデザインの融合を体現する歴史的資料としても注目される。
Us and Them | Helmut Newton、Alice Springs
2025年7月25日
写真家ヘルムート・ニュートンと、その妻で俳優・写真家としても活動したアリス・スプリングスによる共同作品集。前半には、長年にわたり互いを撮り合ったポートレートやセルフポートレートを収録。後半には、ジェーン・バーキン、デヴィッド・ホックニー、イヴ・サンローランら、2人が撮影した著名人のポートレートが並ぶ。親密さと距離感、個と他者の視点が交差する一冊。英語表記。
リー・ミンウェイとその関係 | 森美術館
2025年7月25日
2014年から2015年にかけて森美術館で開催された展覧会の公式カタログ。台湾出身で、ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、リー・ミンウェイの約20年にわたる創作活動を紹介する。観客との対話や体験を通じて“関係性”を主題とする代表的プロジェクトに加え、ジョン・ケージ、李禹煥、小沢剛ら、同テーマをめぐる他作家の作品も収録。豊富な図版とともに、それぞれの作品に関する丁寧な解説を掲載している。
Tea for Two | 与田弘志
2025年7月25日
ファッションやコマーシャル分野で幅広く活躍する写真家・与田弘志による静物写真集。ハットに置かれた長ネギ、アイロンに挟まれたトースト、たわしの上のクリームなど、日常のモノ同士を意外な組み合わせで構成した前衛的な作品を多数収録。ユーモアと洗練が交差する、独自の美学を感じさせる一冊。
Daniel Spoerri | ダニエル・スペーリ
2025年7月25日
スイス出身の芸術家、ダニエル・スペーリの作品を紹介するカタログ。1990年にパリのポンピドゥー・センターで開催された展覧会にあわせて刊行された。代表的なシリーズ「トラップ・ペインティング」をはじめ、パンやワインのボトル、食べ終えた食器など、日常の痕跡をそのまま垂直に固定することで時間を封じ込めた作品群を収録。資料写真や豊富な図版(カラー・モノクロ)に加え、作家の実践を読み解くテキストも掲載している。フランス語表記。
荣荣&映里 写真展 三生万物
2025年7月25日
2011年に資生堂ギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行されたカタログ。中国出身の写真家・荣荣と、日本出身の写真家・映里によるユニットの代表的なシリーズ作品を紹介する。北京の四合院の街並みが再開発により変化していく様子や、夫婦として家庭を築き、日常を紡いでいく営みを通して、風景と時間の移ろいを静かに写し取る。豊富な作品図版に加え、解説テキストも収録された一冊。
ロバート・フランク ムーヴィング・アウト | 横浜美術館
2025年7月25日
1994年から1996年にかけて開催された巡回展にあわせて刊行された公式カタログ。アメリカを代表する写真家ロバート・フランクの初期から1990年代前半までの作品を、年代順に多数収録する。ストリートに生きる人々や風景を、演出を排した視点で捉え、時代の空気をありのままに写し出した写真群が並ぶ。巻末には展覧会歴、年譜、出品リストなども収録された資料性の高い一冊。
セゾン現代美術館コレクション選
2025年7月25日
軽井沢・セゾン現代美術館の所蔵作品を網羅的に紹介するコレクションカタログ。マーク・ロスコ、パウル・クレー、アンディ・ウォーホル、マン・レイ、瀧口修造、イサム・ノグチ、横尾忠則など、国内外の名だたるアーティストによる多彩な作品を収録している。モダンアートから戦後の前衛、ポップアートに至るまで、美術館の多岐にわたる収集方針を反映した構成となっており、各作品にはカラー図版とともに丁寧な解説が添えられている。セゾン文化が築いてきた美術へのまなざしを辿ることのできる、貴重な資料集。
田中信太郎 Shintaro Tanaka 1946-2014 | BankART1929
2025年7月25日
2014年にBankART1929での展覧会にあわせて刊行された作品集。美術家・田中信太郎による1959年から2014年までの作品とインタビューを収録。リレーションアート「たて・よこ・ななめ」や、ブリヂストン本社ロビーの彫刻などのコミッションワークをはじめ、カラー・モノクロを含む作品図版やテキストを多数掲載。
中原浩大 Kodai Nakahara 1982-2014 | BankART1929
2025年7月25日
2014年にBankART1929での展覧会にあわせて刊行されたカタログ。彫刻家・中原浩大の1982年から2014年までの活動を紹介する。初期の粘土作品をはじめ、巨大なドローイング、写真、インスタレーションなど多様な作品を収録。加えて、上村卓大との対談も掲載。
マルタ・パン・イン・ジャパン 都市をアートする彫刻家 Maruta Pan in Japan
2025年7月25日
1993年から1994年にかけて開催された巡回展のカタログ。ハンガリー出身でパリを拠点に活動した彫刻家、マルタ・パンの作品を、「都市と彫刻の関係」というテーマのもとに紹介する。抽象的かつ幾何学的なフォルムによる作品群をはじめ、オランダやフランスなど海外でのプロジェクト、日本国内でのプロジェクトなどを、豊富な図版とともに解説する一冊。
日本の民具 全4冊揃 | 薗部澄、遠藤武 ほか
2025年7月24日
日本の生活道具を集成した写真資料集。第一巻「町」は看板や商売道具、第二巻「農村」は農具や生活用品、第三巻「山・漁村」は漁具、第四巻「周囲民族」は樺太・台湾の道具を収録。写真は薗部澄、解説は遠藤武、宮本常一、磯貝勇、桜田勝徳。装丁は多川精一。民俗学者で、大蔵大臣なども務めた渋沢敬三の追悼記念として出版されたもの。
ジャパニーズ・モダン 剣持勇とその世界 | 秋田市立千秋美術館ほか
2025年7月24日
2004年に開催された巡回展のカタログ。インテリアデザイナー・剣持勇の提唱した「ジャパニーズ・モダン」の形成の過程と展開、ブルーノ・タウトやイサム・ノグチら、同時代に生きた建築家、デザイナー、作家との交流、作品を併せて紹介。木、藤、竹、を用いたラウンジスツール、テーブル、照明、パッケージデザインなどの豊富な図版と解説を収録。
ルイス・バラガンの建築 ソフトカバー版 | 齋藤裕
2025年7月24日
メキシコを代表する建築家、ルイス・バラガンの写真資料集。ソフトカバー版。バラガンが手がけた修道院や住宅の建築デザインをカラーで多数掲載。ビビットカラーの高い壁、生活とは切り離された“第3の空間”など、具体的な建造物を参照しながら齋藤裕がその特徴を解説する。
ルイス・バラガン 静かなる革命 | 東京都現代美術館
2025年7月24日
東京都現代美術館で開催された展覧会「ルイス・バラガン 静かなる革命」にあわせて編まれた公式図録。水面や自然光を巧みに取り入れ、鮮やかな色彩と静けさを融合させた建築で知られるバラガンの代表的な作品を、美しい図版とともに紹介している。建築思想や制作背景に迫る解説も収録。
手漉和紙 | 竹尾洋紙企画室
2025年7月24日
竹尾洋紙店(現・株式会社竹尾)が出版した日本の手漉和紙の見本帖。冒頭では手漉和紙の歴史や製法などを解説し、実物和紙を208種類を収録している。産地や特徴などもあわせて記載した貴重な資料集。装丁は原弘によるもの。限定1000部発行。
手漉和紙精髄 ふるさとと歴史 限定1500部 | 久米康生
2025年7月24日
手漉き和紙の標本100種を収録した大判資料集。日本各地の産地を訪ね歩き、手仕事に携わる人々の暮らしや、里山に根ざした紙漉きの現場を写真で記録している。深山紙、雲母引紙、近江鳥の子紙など、名前からも叙情を感じさせる多様な和紙が、日本語・英語の解説付きで紹介され、和紙の歴史や地域産業の姿にも迫る内容。限定1500部発行。
Tokyo Style ソフトカバー版 | 都築響一
2025年7月24日
写真家、編集者としても活動している都築響一による写真集。インテリア雑誌に掲載されるようないわゆる理想的なライフスタイルではなく、東京人が暮らしている多種多様な住まいのリアル。自分の「好き」をこれでもかと詰め込み、小さな空間でも快適に暮らす人々の、生活感溢れるトーキョー・スタイルを紹介。日本語表記。ソフトカバー版。
草根花木皮染 | 求龍堂
2025年7月24日
日本の伝統的な染色資料集。伝統的な技法を用いて植物性の自然の色彩で染められた絹布や絹糸、木綿糸の実物標本55葉を収録。解説巻も付属。限定200部。
リバティ アーカイブ・ブック | メリー・アン・ダンクリー
2025年7月24日
リバティプリントで有名なロンドンのリバティ社による貴重なデザイン・写真資料集。1875年の創業から現在に至るまで、多彩なテキスタイルデザインやプリントを生み出してきたリバティのデザイナーやプリンター、芸術運動の背後にある物語を探ることができる一冊。
Anni Albers ペーパーバック版 | アニ・アルバース
2025年7月24日
ミッドセンチュリー期に活躍したドイツのテキスタイルデザイナー、アニ・アルバースの作品集。ペーパーバック版。夫であるヨゼフ・アルバースとともに、20世紀モダニズムを牽引した彼女のテキスタイル作品を多数収録。織り手としてのアルバースの技術、素材に対する意識、そして芸術とデザインに対する深い理解が綴られたテキストにも注目の一冊。英語表記。
EGYPTの染織 | 有秀堂
2025年7月24日
エジプトの染織物の資料集2冊セット。世界の古代染織を代表するエジプトの中でも、本書ではイスラム染織を多く取り上げ、大判のカラー図版で100点の染織物や裂を掲載。巻頭にはそれぞれの染織物に関する解説のテキストを収録。
粋のグラフィズム 千社札 | 松本八郎
2025年7月24日
江戸の庶民文化の中から生まれ、粋の象徴として親しまれた千社札の世界を紹介する一冊。文字や歌舞伎、庶民の暮らしなどをモチーフにした多彩なデザインの札を、再現度の高い鮮明なカラー図版で多数掲載している。解説は松本八郎によるもので、序文を草森紳一、装丁を菊地信義が手がけている。
Selection: Art, Architecture and Design from the Collection of Ronnie Sassoon
2025年7月24日
3つの邸宅とそこに息づく美術品やインテリアを紹介する写真集。ロサンゼルスのリチャード・ノイトラ設計によるレヴィット邸、コネチカット州のマルセル・ブロイヤーによるスティルマン邸、そしてニューヨーク・ソーホーの象徴的なディーン/セグリック・ロフトに焦点を当てている。モダニズム建築と現代アート、デザインオブジェが融合する空間を美しい写真で収録し、洗練されたライフスタイルのあり方を示している。英語表記。
Wabi Inspirations | Axel Vervoordt アクセル・ヴェルヴォールト
2025年7月24日
ベルギーのインテリアデザイナーであり古美術品収集家としても知られるアクセル・ヴェルヴォールトによる写真集。東洋の美術や哲学、とりわけ「侘び」の精神に深く共鳴し、その感性を育んだ空間を自身の視点で編纂している。日本、韓国、ベルギー、スイスなど各地で撮影されたプライベートなインテリア空間を、豊富なカラー写真で収録。英語表記。
apartamento issue 10 | アパルタメント
2025年7月24日
世界各国の著名人や文化人たちの居住空間を紹介するスペイン発のインテリア誌「apartamento」の第10号。南アフリカの芸術家エスター・マハラング、映画監督のヨルゴス・ランティモス、中国の現代美術家アイ・ウェイウェイらのインテリアを掲載。英語表記。
apartamento issue 09 | アパルタメント
2025年7月24日
世界の著名人や文化人の居住空間を紹介する、スペイン発のインディペンデント・インテリア誌「apartamento(アパルタメント)」第9号。写真家ティアニー・ギャロン、作家ダンカン・ファロウェル、建築家イリヤ・クッカプロらの個性的なインテリアが取り上げられている。英語表記。
Noma 2.0: Vegetable, Forest, Ocean | Rene Redzepi ほか
2025年7月24日
世界のベスト・レストラン50で首位を獲得した経験のあるコペンハーゲンにあるレストラン「Noma」のシェフ、レネ・レゼピが約200種類の美しい料理を一品ずつ撮影。花びらを集めたケーキ、絵画のような前菜のプレート、常にクリエイティブに挑戦し続けるレネの世界を見ることができる。英語表記。
Etxebarri | Juan Pablo Cardenal、Jon Sarabia
2025年7月24日
スペイン・バスク地方にある名店「アサドール・エチェバリ」を紹介するモノグラフ。ビクトル・アルギンソニスが率いるこのレストランは、世界最高峰のグリル料理店として知られ、前菜からデザートに至るまで、すべての料理がガスではなく選び抜かれた木材による火で調理されている。最も原始的かつ本質的な調理法を追求するその哲学とともに、厨房の様子や料理の数々を美しい写真とともに紹介している。英語表記。
A House Is not a Home | Bruce Weber ブルース・ウェーバー
2025年7月24日
米国の写真家、ブルース・ウェーバーの作品集。世界中のアーティストやデザイナーを訪ね、インテリアとエクステリアを観察し家やアトリエがいかにその人の個性を映し出しているかを紹介したもの。サイ・トゥオンブリー、ジョージア・オキーフ、ルイス・バラガンらが登場。英語表記。
Le Bijou Dessine: Designing Jewels | Guillaume Glorieux
2025年7月24日
2021年から2022年にかけてエコール・デ・ザール・ジョワイエで開催された展覧会に際して刊行された作品集。本書は、ヴァンクリーフ&アーペル宝飾文化基金が所蔵するコレクションを中心に、18世紀後半から20世紀初頭にかけてのおよそ100点のジュエリーデザイン画を紹介。ティファニー、ラリック、ヴェヴェールといったジュエリーデザイン界の巨匠や、パイエ、ブレディヤール、メレリオなどの工房による作品だけでなく、無名の職人やアーティストによる作品も含まれており、ジュエリーデザイン画の技法や用途などを通して、多面的な視点からその奥深い世界を読み解く一冊。フランス語、英語表記。
ルーシー・リー展 | 東京都国立近代美術館
2025年7月24日
2010年に東京都国立近代美術館などで開催された、20世紀を代表するウィーン出身の女性陶芸家、ルーシー・リーの没後初の回顧展図録。約250点の作品とノート、手紙、写真など貴重な資料を多数収録。
シンプルという贈りもの アーミシュの暮らしから | ビル・コールマン
2025年7月24日
自給自足の生活を営むキリスト教系の共同体、アーミッシュの人々を25年にわたって撮影した写真集。現代社会から距離を置き、ペンシルベニア州南部の村で伝統的な暮らしを守るアーミッシュ。立ち入りが厳しく制限されるその世界に長年通い続けた著者ビル・コールマンが、季節の移ろいとともに、素朴で穏やかな日常の風景を鮮やかにとらえている。
ANDO: Complete Works 日本語版 | 安藤忠雄
2025年7月24日
日本を代表する建築家、安藤忠雄の作品集。TASCHENより2007年に刊行された「ANDO Complete Works」の日本語版。日本や世界各地で手がけた個人邸宅や教会、美術館、文化施設など、氏による刊行当時までの全作品を豊富な写真や図版資料、解説とともに500ページにわたり紹介したボリュームある一冊。
妹島和世+西沢立衛/SANAA 金沢21世紀美術館 | ウォルター・ニーダーマイヤー ほか
2025年7月24日
2005年に金沢21世紀美術館で開催された「妹島和世+西沢立衛/SANAA」展の図録。金沢21世紀美術館の設計者であり、世界で注目を集める妹島和世と西沢立衛による共同設計事務所「SANAA」の話題作を、世界的に活躍する3人のフォトグラファー、ホンマタカシ、ルイザ・ランブリ、ウォルター・ニーダマイヤーが撮影。SANAAが書き下ろした詳細な施工図面も合わせて収録。
The Chichu Art Museum | Hatje Cantz
2025年7月24日
建築家の安藤忠雄によって設計された、瀬戸内海の直島に位置する地中美術館。安藤の近年の代表作のひとつとしても高く評価されるこの美術館では、ウォルター・デ・マリアによる巨大彫刻作品やジェームズ・タレルによる光のインスタレーション、そしてクロード・モネの「睡蓮」シリーズが展示されている。本書では、写真家の畠山直哉と宮本隆司が撮影した、美術館の建設過程から完成までを記録した写真とともに、収蔵作品に関するエッセイも収録した充実の一冊。英語表記。
大きな屋根 建てる 釜石市民ホールTETTO 2013-2019
2025年7月24日
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県・釜石市の地に新たに建設された「釜石市民ホールTETTO」。その立ち上がりから完成、そして現在に至るまでの6年間を記録したドキュメント。建築家・ヨコミゾマコトによる文章と、写真家・奥山淳志の写真を通して、建築のプロセスとそこに関わった人々の姿が丁寧に描かれる。作業員の姿、鉄骨や外装の工事風景、こけら落としの舞台、そして街の日常に溶け込んでいく建築の現在。建築と人との関わりを温かく見つめた記録集。図版255点に加え、設計ノートも収録。
Starck | Philippe Starck フィリップ・スタルク
2025年7月24日
フランスのデザイナー、フィリップ・スタルクによる作品集。建築、インテリア、家具など、幅広い分野で手がけたプロジェクトを、カラーとモノクロの図版を交えて紹介する。スタルクの独創的なデザイン哲学が随所に反映された内容となっている。英語表記。
日本の民家百選 | 伊藤ていじ
2025年7月24日
建築史家・建築評論家の伊藤ていじによる日本の民家をテーマにした写真集。三井不動産の創立40周年を記念して刊行されたもの。全国各地から選ばれた100軒の民家を通して、地域に根ざした伝統や文化、自然との共生のあり方を紹介している。四季折々の風景とともに写し出された美しい写真に加え、丁寧な解説も掲載。
芹沢銈介型紙集 | 柳宗理
2025年7月24日
染色工芸家・芹沢銈介の創作を支えた型紙の魅力に迫る作品集。多数の型紙図版に加え、型絵染の制作工程も丁寧に紹介されている。さらに、柳宗理による「芹沢芸術の型紙の美」、柚木沙弥郎による「芹沢先生の型紙」など、貴重なエッセイも収録。
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