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3D-2D The Designers Republic’s Adventures in and out of Architecture with Sadar Vuga Arhitekti and Spela Mlakar
2026年2月20日
英国のデザイン集団ザ・デザイナーズ・リパブリックによる実験的出版物。スロベニアの建築スタジオSadar+Vugaが設計したCCIS Office Building(スロベニア商工会議所)を題材に、三次元の建築を二次元の印刷物として再構築する試みを展開する。図面や写真、タイポグラフィを再編集し、建築の体験をページ上で再編成。リング綴じや変形判型など造本にも工夫を凝らし、建築とグラフィックの境界を横断するデザイン思考を具体化した一冊。
Yohji Yamamoto: Rewind/Forward 238 Fashion Pictures 1995-2000
2026年2月20日
山本耀司のデビュー20周年を記念して刊行された写真集。1995年から2000年までの5年間に制作されたヴィジュアル238点を収録する。クレイグ・マクディーン、パオロ・ロヴェルシ、デヴィッド・シムズ、イネス&ヴィノードらが撮影を担当。モデル、ヘア、スタイリング、アートディレクションなどのクレジットも明記され、制作の全体像を辿ることができる。編集・デザインはM/M(Paris)。
Maison Martin Margiela
2026年2月20日
パリ発のファッションブランド、マルタン・マルジェラ(現メゾン・マルジェラ)の仕事を包括的にまとめた写真資料集。1988年のブランド創設以降、衣服の再構築や分解、非伝統的素材の採用など、既存のファッション概念を刷新した革新的なデザインを豊富な図版で紹介する。モノクロームの世界観、オーバーサイズのシルエット、露出した縫い目など、マルジェラならではの美学が随所から読み取れる構成。銀インクや複数の紙素材、刺繍入りの白いリネンカバーなど、ブックデザインそのものもブランドの思想を体現するつくりとなっている。
ライム・ワークス LIME WORKS | 畠山直哉
2026年2月20日
日本各地の石灰石鉱山、石灰工場、セメント工場を撮影した畠山直哉の代表作、復刻版。1986年から94年にかけて北海道から沖縄まで約30か所を巡り、巨大な採掘現場と産業施設の姿を記録したシリーズを収録。人工的に切り開かれた山肌や無機質な構造物を、冷静な視点と緻密な構図で捉えながら、風景の内部に潜む時間やスケールを可視化する。後の都市論的作品へと連なる出発点として位置づけられる一冊。
Landscape | Toshio Shibata
2026年2月20日
写真家・柴田敏雄によるモノクロームの風景作品を収めた作品集。1980〜90年代に撮影された、法面のコンクリート壁、砂防ダム、落石防止ネットなど、人工構造物が自然の中に存在する風景を精緻に捉えている。絵画を学んだ経験をもとに、造形としての「形」と「面」に強い関心を寄せ、土木的構築物をランドアートのように再構成する視覚的アプローチを展開。人為と自然、保護と破壊のはざまに立ち現れる日本の風景を、静謐で緊張感ある構図の中に写し出している。1000部限定刊行。
Schemata Architects | Jo Nagasaka
2026年2月20日
スキーマ建築計画を主宰する長坂常の作品集。Aesopやブルーボトルコーヒー、Cabane de Zuccaなど、商業空間からプロダクトまで幅広いプロジェクトを豊富な写真とともに収録。大規模なインスタレーションから身近なプロダクトに至るまで、スケールを横断しながら空間の本質を探る姿勢を検証。長坂の思考と実践のプロセスを具体的に辿る。
YUKI - SAKURA | 鈴木理策
2026年2月20日
写真家・鈴木理策による作品集。雪の白さと印画紙の白さの境界はどこにあるのかという問いから生まれた「White」、そして大判カメラで前後の焦点を揺らすように写した桜の連作「SAKURA」を収録。物理学者・中谷宇吉郎の「雪の結晶は、天から送られた手紙である」という言葉に導かれ、北海道・十勝岳の雪原に立った体験が制作の起点となった。二つのシリーズが呼応しながら、視覚と感覚の関係をあらためて問いかける作品集。限定500部発行。
Jenny Holzer
2026年2月20日
アメリカのアーティスト、ジェニー・ホルツァーの活動を総覧する作品集。タイムズスクエアの電光掲示板で注目を集めて以降、ポスターや金属プレート、石のベンチ、電子サイン、テレビやウェブなど多様な媒体でテキスト作品を展開してきたことで知られている。本書は1996年までの主要作品を収録し、インスタレーションや公共プロジェクトのカラー図版を掲載。
Another Water: The River Thames, for Example | Roni Horn
2026年2月20日
アメリカのアーティスト、ロニ・ホーンによる写真作品集。テムズ川の水面を主題に、注釈を伴う写真によって水の変化を追う。2000年刊行版をもとに写真を再編集した新版。光や天候によって姿を変える水を通して、見ることと存在の関係を探る。アイスランドでの制作とも連続する「水」という主題を軸に、風景と自己の結びつきを問いかける。
Luc Tuymans: Graphic Works 1989-2012
2026年2月20日
ベルギーのアーティスト、リュック・タイマンスによる1989〜2012年のグラフィック作品を網羅した回顧的作品集。歴史や記憶、トラウマといった主題を再構成するタイマンスの表現を、未公開資料やプルーフ、ポラロイド、水彩画などの制作過程とともに紹介。色分解や版作りなど印刷技法の実験を通して、イメージの生成と変換を探る思考のプロセスを詳細に検証している。
Charles Ross: The Substance of Light
2026年2月20日
アメリカの現代アーティスト、チャールズ・ロスの創作を総覧する作品集。ニューメキシコの砂漠に建設された巨大な地形彫刻「スター・アクシス」や、木のパネルに太陽光を焼き付けた「ソーラー・バーンズ」シリーズなど、光と時間、宇宙の運行を素材とする壮大な作品群を紹介している。40年以上にわたる制作の軌跡を、初期の構成的作品から代表作に至るまで豊富な図版とテキストで紹介。
白井晟一の建築
2026年2月20日
「哲人建築家」「異端の作家」と称される建築家・白井晟一の限定版作品集。1935年から1974年までに手がけた代表的建築を、全図版貼込という丁寧な造本で収録。河村邸、原爆堂計画、親和銀行本店、虚白庵など主要18作品の写真(カラー/モノクロ)に加え、自筆テキスト「侍庵の二畳」「縄文的なるもの」など5篇を掲載。さらに小能林宏城、横山正、宮内康、長谷川堯による論考も収め、白井建築の思想と美学を多角的に読み解く内容となっている。限定750部発行。
The Proust Questionnaire
2026年2月20日
フランスの小説家マルセル・プルーストが若き日に記した「プルーストの質問票」を書籍化したもの。現在もインタビュー形式として広く用いられるこの質問票の原本と、プルースト直筆の回答を掲載する。さらにブリジット・バルドーやリチャード・マイヤーら文化人による回答例も併載する。巻末には空欄の質問票も付され、読むだけでなく書き込む楽しみも備えた一冊。
Furniture and Interiors of the 1960s
2026年2月20日
1960年代の家具とインテリアを総覧する資料集。プラスチックやルーサイト、インフレータブル素材など新素材が次々に登場し、従来のデザインを大胆に更新していった時代の空気を、約300点の代表作とともに紹介する。ウェンデル・キャッスルやレイ&チャールズ・イームズ、ハンス・ノル、ハリー・ベルトイア、アレキサンダー・ジラードらが切り拓いた家具デザインの潮流をたどりながら、アメリカを起点に広がった革新の動きを俯瞰する。
Furniture and Interiors of the 1970s
2026年2月20日
1970年代の家具とインテリアを総覧する資料集。創造性と機能性が交差するこの時代のデザインは、今日ではミッドセンチュリーの延長として再評価されている。アメリカにおけるエルゴノミクス志向の動き、北欧の洗練された造形、そしてアルキズームやアルキミア、ガエターノ・ペッシェらが牽引したイタリアの革新的実践までを幅広く収録。二つの大陸を横断しながら展開した70年代デザインの潮流を見渡すことができる1冊。
KIOSK: A History of Photojournalism 1839-1973
2026年2月20日
19世紀から1973年までのフォトジャーナリズムの歩みをたどる一冊。かつて街角のキオスクで手に入った『Life』『Look』『Picture Post』『Quick』『Kristall』などの誌面をはじめ、1839年以降に発行された新聞や雑誌のページを掲載。新設された鉄道駅を描いた19世紀の図版から、ベトナム戦争を伝える報道写真まで、時代の最前線を写したイメージを網羅。ロジャー・フェントンやロバート・キャパらの仕事、『USSR in Construction』『Vu』など各国メディアの誌面を通して、写真がどのように歴史や日常を伝えてきたのかを伝える。
Common Objects | Lewis Baltz
2026年2月20日
アメリカの写真家、ルイス・ボルツの代表的シリーズを再考する作品集。ヨーロッパ映画がボルツの視覚表現に与えた影響にも着目し、アルフレッド・ヒッチコック『サボタージュ』、ミケランジェロ・アントニオーニ『ザブリスキー・ポイント』、ジャン=リュック・ゴダール『兵士たち』などの映画静止画を透明フィルムに印刷し、写真作品と対置している。建築や工業的風景を冷静に見つめるボルツの視点と、映画的フレーミングとの関係が浮かび上がり、その美学の背景をあらためて考えさせる一冊。
Ryohei Yanagihara | 柳原良平
2026年2月20日
サントリーのウイスキー「トリス」の広告キャラクター「アンクル・トリス」を生み出した柳原良平による作品集。PR誌『洋酒天国』のカバーイラストをはじめ、オリジナルの切絵、絵本原画、グラフィックデザイン、アニメーションまで、多岐にわたる仕事を収録する。軽やかな線とユーモアを帯びた造形の背後には、戦後日本の大衆文化と広告表現の変遷が重なる。
ヴォルフガング・ティルマンス
2026年2月20日
ドイツ出身の写真家、ヴォルフガング・ティルマンスの初期作品をまとめた作品集。『i-D』マガジンに掲載されたスナップをはじめ、1980〜90年代に制作された写真を中心に収録。スナップショットや抽象的なイメージ、大判プリント、雑誌ページの引用などを自在に往還しながら、日常の断片や親密な距離感、身体の存在をとらえる。美術の枠組みにとどまらず、ファッションや音楽カルチャーとも結びついた初期衝動が凝縮され、ティルマンスの表現の広がりを実感させる写真集。
カワタレ | 泊昭雄
2026年2月20日
写真家・泊昭雄による初の作品集。雑誌『Seven Seas』での連載作に新たな撮り下ろしを加え、静謐な光と影の世界を丁寧に綴っている。花や瓶、インテリアなど、身近な対象がやわらかなトーンと独特の光に包まれ、時の流れが止まったかのような静けさを湛える。日常の中に潜む美をすくい上げる泊のまなざしが、見る者に深い余韻を残す。アートディレクションは副田高行が担当し、詩的な写真世界にふさわしい上品な装丁に仕上げられている。
OMA - Rem Koolhaas: Living Vivre Leben
2026年2月20日
オランダ出身の建築家のレム・コールハースとその建築事務所・OMA(Office for Metropolitan Architecture)による住宅・アパート建築をまとめた作品集。 ロッテルダムのパティオヴィラ、パリのヴィラ・ダラヴァ、ホルテンのオランダの家、ボルドーのメゾン・ア・ボルドー、福岡のネクサスワールドを、テキスト、図面、写真とともに収録。
PAMTASM BOOK | PERKS AND MINI、FACETASM
2026年2月20日
オーストラリア発のブランドP.A.M(Perks and Mini)と日本のFacetasmによるカプセルコレクションを記念して制作されたアーティストブック。ミーシャ・ホレンバック、ファーガデリック、マット・ダムヘイブ、アリ・マルコポロス、落合宏理、横山大介、Sk8thing、真鍋大度ら、両者と親交のあるクリエイターが参加している。ページは横位置で上下に分断され、それぞれをめくることで異なる顔の組み合わせが生まれるフリップブック仕様。サイケデリックなビジュアルと実験的な造本が呼応し、ストリートカルチャーとアートの交差点を体感させる一冊。
自由な建築 | 石上純也
2026年2月20日
建築家、石上純也のモノグラフ。オランダの公立公園内ビジター・センターや宇部のフレンチレストラン、那須のアート・ビオトープ、モスクワの科学技術博物館の増改築など、進行中のプロジェクトを含む17作品を収録。それぞれの建築コンセプトと、作品を支える石上自身の哲学を、大判のドローイングや写真とともに豊かな言葉で紹介する。
Les Paroles. Vol.1 | Jan Vercruysse
2026年2月20日
ベルギーの現代美術家、ヤン・フェルクルイッセによる作品集。1993年から1998年にかけて展開された「Les Paroles」シリーズを収録し、彫刻やインスタレーションを中心とする作品群を紹介している。ミニマルでありながら観る者の意識を揺さぶる作品群から、フェルクルイッセの思想と制作の軌跡を読み解くことができる作品集。
Brazil: As Origins Visuais da Cultura | Ralph Gibson
2026年2月20日
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンによる作品集。ブラジルの芸術、音楽、文化を題材に、その多様な魅力を視覚的に探っている。熱帯の自然と人工物が織りなす色彩、太陽の光が降り注ぐビーチの風景、リズムに満ちた音楽の気配、そして女性のポートレートなどを収録。鮮烈なイメージの数々は、ギブソン特有の親密で詩的な眼差しとともに、ブラジルという土地の活力と感性を映し出している。
The Meccano Magazine 1916-1981
2026年2月20日
イギリスの総合玩具メーカー『メカノ(Meccano)』より、1916年から1981年まで刊行された『メカノ・マガジン』の歴史と魅力をまとめた一冊。英国版・フランス版を含む600点以上の図版と全表紙のカラー復刻を収録し、交通、旅行、発明、自然、SFなど多彩なテーマで当時の世界の最先端を伝える。歴史解説や雑誌文化、工学の時代精神を振り返る貴重な資料集。
Venetian Glasses: The Carla Nasci and Ferruccio Franzoia Collection
2026年2月20日
Carlo Rizzarda Modern Art Galleryの18世紀から現代に至るまでのヴェネチアングラスのコレクションまとめたもの。1920年代のアール・デコのガラスからカルロ・スカルパによる革新的なデザインのガラス作品、カッペリーニ社やヴェニーニ社のプロダクトなど、大判の図版とともに解説。800点以上の作品が収められた大ボリュームの1冊。英語表記。
アイデア No.283 立花文穂
2026年2月20日
グラフィックデザイン誌『アイデア』No.283(2000年11月号)。巻頭特集はグラフィックデザイナー立花文穂によるオリジナルアートワーク+レイアウト48ページ。コンピュータを核とする表現の集約化とは距離を取り、身体性や手触りを前面に押し出した構成で、当時の立花の現在地を鮮明に刻む。あわせてSEA(ロンドン)、レジー・ペドロ、LUST、フェリックス・ジャンセンら海外スタジオの仕事も掲載。
アイデア No.276 中島英樹 美しき抑圧
2026年2月20日
アイデア No.276、1999年9月号。巻頭特集「中島英樹ー美しき抑圧エディトリアル」ではミュージックパッケージ、ポスターなど代表作から近年の作品までを掲載。特集2「ミュージック・パッケージに見るネクストスタンダードの予感」ではティーンエイジファンクラブ、プラシーボなどロックやエレクトロニカにおける代表的作品を取り上げながら、90年代の果てに見えたデザインの現在形を検証する。
The Fog Will Clear The Snow Will Melt | Einar Hansen
2026年2月20日
デンマークの写真家、アイナー・ハンセンによる作品集。霧や雪に覆われた風景と、浴室や廊下、駐車場、スーパーマーケットといった人工的な空間を、均質な光のもとで撮影。サンデッキやオフィスビルといった生活の痕跡が、人の不在を際立たせる。身近な風景を通して、都市や郊外に漂う空白の感覚をすくい取った写真集。
Lee Ufan: Resonance
2026年2月20日
第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ関連展にあわせて刊行された現代美術家・李禹煥(リ・ウファン)の展示会カタログ。1998年から2007年にかけて制作された展覧会での主要作品の図版に加え、造形作家・ジーノ・ディマッジオによる寄稿、リ・ウファン自身のテキストを収録。
Nineteenth Century Fashion in Detail
2026年2月20日
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する名品をもとに、19世紀の服飾を細部から読み解く一冊。繊細な刺繍が施されたネオクラシカルなドレス、鮮やかな色彩のクリノリン、端正に仕立てられた紳士用コートなど、当時の最先端を担った衣服を豊富なカラー図版で紹介している。女性用コルセットのボーン構造や、シルクのウエストコートに織り込まれた文様など、普段は目にしにくい内部や素材の工夫にも焦点を当て、実物に迫るクローズアップ写真と線画を併載。
安藤忠雄の建築 2
2026年2月20日
建築家・安藤忠雄の写真資料集。40年にわたる設計活動の中から、選りすぐりの作品をテーマ別に紹介するシリーズの第二巻。「海外の仕事」を特集。「フォートワース現代美術館」や「ホンブロイッヒ/ランゲン美術館」をはじめ主要12作品に、国際コンペ応募案や進行中の計画14作品を加えた全26作品を解説とともに収録している。活動の軌跡をたどりながら、海外建築家の寄稿、建築史家・三宅理一の論考、本人のエッセイも掲載。
安藤忠雄の建築 3
2026年2月20日
建築家・安藤忠雄の写真資料集。40年にわたる設計活動の中から、選りすぐりの作品をテーマ別に紹介するシリーズの最終巻。本書のテーマは「日本」。国内の美術館・博物館をはじめ、宗教建築、商業建築、学校、駅など、「公共性とは何か」を問い続け、既成概念や形骸化した制度と闘い、新しい公共建築のあり方を切り拓いてきた渾身の31作品を紹介している。
Julian Opie
2026年2月20日
イギリスの現代美術を代表するアーティスト、ジュリアン・オピーの展示会カタログ。2001年にバーミンガムで開催された絵画、彫刻、インスタレーション作品の展示に合わせて刊行されたもの。シンプルで象徴的な線と色による、ジュリアン・オピー独自のビジュアル表現を紹介する。
Filing 混沌のマネージメント
2026年2月20日
2004年に開催された竹尾ペーパーショウ「FILING」展をもとに構成された書籍。物質的なファイリングを主題としながら、整頓のための整理ではなく「混沌のマネージメント」という視点を提示する。クリエイターの仕事環境や思考のためのファイリングを具体例とともに紹介。ページ右端のインデックス化やグリッドの運用、写真とバイリンガルテキストの合理的配置など、編集設計そのものが実験の場となっている。装丁は原研哉が手がけている。
草間彌生 ニューヨーク/東京
2026年2月20日
1999年に東京都現代美術館で開催された草間彌生の回顧展の図録。長期にわたる創作活動のうち、ニューヨーク時代と東京での活動に焦点を当て、二部構成で収録する。1958年から68年の滞米期に制作された網目の反復絵画や増殖するソフトスカルプチュア、パフォーマンス資料をはじめ、渡米前の初期作品、帰国後の転換期を経て80年代以降のインスタレーションまでを網羅。
GA No.20 ポール・ルドルフ:タスキギーの礼拝堂/ボストン政庁舎
2026年2月20日
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』第20号。アメリカの建築家ポール・ルドルフが手がけたタスキギーの礼拝堂とボストン政庁舎を紹介。カラー・モノクロによる大判の図版と併せて解説を収録。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖が担当している。
GA No.19 タリエール・デ・アルキテクトゥラ:ラ・マンサネラ&エル・カステール
2026年2月20日
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』第19号。建築家、リカルド・ボフィールが率いるタリエール・デ・アルキテクトゥラが手がけたラ・マンサネラとエル・カステールを紹介。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖が、テキストはリカルド・ボフィルが担当している。
WorkSpirit 7 | vitra
2026年2月20日
スイスの家具ブランド、ヴィトラによるワークプレイスをテーマにしたビジュアルブック。オフィスチェアやデスクを中心に、チャールズ&レイ・イームズ、ジャスパー・モリソン、安藤忠雄らが関わったプロダクトや空間事例を豊富な写真で紹介。ヴィトラが長年にわたり提案してきた創造的なワークプレイスの思想と、その実践の広がりを伝えている。
Vitra: Our Clients
2026年2月20日
スイスの家具ブランド、ヴィトラによるプロジェクト事例集。ヒュンダイ、レッドブル、羽田空港ラウンジなど、世界各地で展開されたオフィスや公共空間を取り上げ、空間づくりの実践を豊富な写真とともに紹介。製品カタログにとどまらず、企業文化や働き方、ブランドイメージと家具がどのように結びつくのかを読み解く。
かたち、セリー モランディーニ作品集
2026年2月20日
イタリアの建築家・彫刻家、グラフィックデザイナーのマルチェッロ・モランディーニによる作品集。1960年代から1980年にかけて制作された彫刻、建築、グラフィックデザインを豊富な図版で紹介。幾何学的形状の探求と空間との相互作用に根ざし、日常の素材を印象的な芸術作品へと昇華させた作品群を収録している。
11ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案
2026年2月20日
日本を代表する11組の建築家が構想した「代官山プロジェクト」を紹介する作品集。隈研吾、内藤廣、北山恒、乾久美子、みかんぐみ、アトリエ・ワンなど、世代や立場を超えた建築家たちが参加している。「かたち」と「ことば」の二章構成で、模型写真を中心に各建築家のインタビューを収録。都市と建築の関係を見つめ直しながら、未来の都市像を多様な視点で紹介する。
食 | 篠山紀信
2026年2月19日
写真家、篠山紀信による食をテーマにした作品集。日本の暮らしや文化の根源である食べ物や料理、食事の瞬間を、クローズアップや見開きの大胆な構図で捉え、色彩や質感、テクスチャーを強調。料理写真を超え、食の美意識や営みを芸術的に表現している。素材の瑞々しさや盛り付けの美しさ、調理過程の繊細さがページを通して生き生きと伝わり、見る者に食の存在感と生活文化の豊かさを体感させる。
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