CMにチャンネルをあわせた日 杉山登志の時代
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「コマーシャル・フィルム界の黒澤明」と称されたCMディレクター、杉山登志の軌跡を辿る書籍。37歳で早世した鬼才の生涯と創造の軌跡を、同時代に仕事を共にした著名人によるエッセイやインタビューを通して描き出している。テレビCMが新しい映像文化として開花した時代に、杉山がいかに表現を革新したかを多面的に検証。編集は馬場啓二と石岡瑛子が手がけ、映像表現の黎明期に刻まれた杉山登志の思想と影響力を浮かび上がらせている。
カバーに少スレ、少やけ、少汚れあり。天地小口にシミ、やけ、少汚れあり。本文の状態は経年並。
| 01編集 | 馬場啓二、石岡瑛子 |
|---|---|
| 02造本 | 石岡瑛子、成瀬始子、乾京子 |
| 02写真 | 鋤田正義、長坂洋平 |
| 03出版社 | PARCO出版局 |
| 05発行年 | 1980年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、157頁 |
| 07サイズ | 239×183mm |