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ムサビのデザイン コレクションと教育でたどるデザイン史 | 武蔵野美術大学
2025年7月29日
2011年に武蔵野美術大学で開催された展示の図録。稀覯本やポスターを中心としたグラフィック作品、名作椅子をはじめとするプロダクトデザインなど、半世紀にわたって収集されたモダンデザインのコレクションを通して、教育とデザイン史の関係をたどる内容。
ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム
2025年7月29日
2013年に開催された「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム展」の図録。ファッションブランド「BA-TSU」のデザイナーであり、世界的なポスター収集家であった松本瑠樹のコレクションから、ワシリー・カンディンスキー、カジミール・マレーヴィチ、アレクサンドル・ロトチェンコ、ステンベルク兄弟らによる貴重な作品を多数収めている。
Kuuki | 奥原しんこ
2025年7月29日
イラストレーター・奥原しんこによる作品集。どこの国とも知れぬ不思議な世界観と、独特の色彩に魅せられるペインティングやコラージュなど、44点の作品が並ぶ。
昭和のモダニズム 今竹七郎の世界 | 株式会社今竹
2025年7月29日
日本のモダニズムの父と称されるグラフィックデザイナー、今竹七郎の幅広い創作活動を網羅した作品集。高島屋の広告ポスターをはじめ、雑誌『アイデア』の表紙デザイン、抽象絵画、フロッタージュ技法を用いた作品など、多彩なジャンルで展開された独自の美学と表現をカラー図版で豊富に紹介。彼の革新的なデザインが昭和期の日本の美術と広告に与えた影響を読み解く上で重要な資料となっている。
Laforet: Super Graphics ラフォーレ原宿の広告30年史 | 誠文堂新光社
2025年7月29日
東京・表参道に位置するショッピングセンター「ラフォーレ原宿」の広告ビジュアル30年分をまとめた記録集。1978年から2008年までのポスターを中心に、年代順で広告作品を紹介。加えて、大貫卓也、野田凪、青木克憲ら歴代アートディレクターへのインタビューも収録され、ラフォーレのビジュアル戦略の変遷とその時代性を読み解く内容となっている。
ブルーノ・ムナーリ展 アートの楽しい見つけ方 | 横須賀美術館
2025年7月29日
2010年に横須賀美術館で開催された「ブルーノ・ムナーリ展 アートの楽しい見つけ方」の図録。プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、絵本、造形教育など、多岐にわたるムナーリの活動を幅広く紹介。想像力の重要性や、日常生活の中に潜むアイデアの種を見つける方法など、彼が残したメッセージを感じ取れる内容となっている。
Moomin!ムーミン展 トーベ・ヤンソン生誕100年記念
2025年7月29日
2014年に全国を巡回した「Moomin!ムーミン展」の展覧会図録。人気絵本『ムーミン』の原画やスケッチ、約200点をテーマ別に構成し、トーベ・ヤンソンの創作の魅力に迫る。仲間との交流や自然の美しさを通して、生きること・暮らすことの大切さを優しく語りかけるような内容になっている。
ディック・ブルーナ展 | ミッフィー、ブラック・ペア、そのシンプルな色と形
2025年7月29日
2003年から2004年にかけて開催された展覧会の図録。グラフィックデザイナーであり絵本作家としても知られるディック・ブルーナの初期ドローイング、ポスターや書籍のデザイン、絵本の原画などを収録。マティスやカルダーらへのオマージュ作品もあわせて掲載されている。
An Alphabet | Peter Blake
2025年7月29日
イギリスを代表するポップアーティスト、ピーター・ブレイクによるアルファベット作品集。ヴィンテージのカードや雑誌、本などから集めたイメージをコラージュし、AからZまで26文字のアルファベットを表現した作品を収録。巻頭にはアーティストへのインタビューも掲載されている。英語表記。
Peter Blake’s ABC | ピーター・ブレイク
2025年7月29日
イギリスのポップアート運動の先駆者、ピーター・ブレイクによる絵本。ザ・フー、ビートルズ、ポール・ウェラー、オアシスなどのアルバムジャケットを手掛けた彼が、長年にわたり収集してきたコレクションをアルファベット絵本としてまとめた作品。子どもから大人まで楽しめる内容となっている。英語表記。
Measure of Emptiness: Grain Elevators in the American Landscape | Frank Gohlke フランク・ゴールケ
2025年7月25日
アメリカの写真家、フランク・ゴールケによるモノクロ写真集。20年以上にわたり撮影された、アメリカ中西部の穀物エレベーターをはじめとする巨大な産業建築物と、その周囲に広がる農地や市街地、自然風景を収録する。人の営みと風景との関係、構造物の静けさと空間の広がりを静謐な視点で捉えた一冊。
Anselm Kiefer | アンゼルム・キーファー
2025年7月25日
ドイツの現代美術を代表する作家、アンゼルム・キーファーの作品世界を紹介する作品集。絵画、立体、インスタレーションなど多岐にわたる表現を網羅し、代表的なシリーズを中心に構成されている。美術史家ダニエル・アラスによる解説のもと、豊富な図版と資料を通じて、キーファーの思想と造形の核心に迫る一冊。フランス語表記。
Above Zero | Olaf Otto Becker オラフ・オット・ベッカー
2025年7月25日
ドイツの写真家、オラフ・オット・ベッカーによる風景写真集。壮大で静謐な氷河地帯が広がるグリーンランドの風景を、高精細の大判写真でとらえた作品を収録する。自然のスケールと光の変化を丹念に写し出す本作は、「Broken Line」「Under the Nordic Light」と並ぶ、ベッカーのグリーンランド三部作のひとつに位置づけられる。英語表記。
HANA | 石元泰博
2025年7月25日
国際的に高い評価を受ける写真家・石元泰博による、花をモチーフとした作品集。多種多様な花々のかたちや質感を、繊細なライティングと緻密な構図によって際立たせ、被写体としての花の持つ造形美を静かに浮かび上がらせている。石元独自の視覚言語が凝縮された一冊。
愛ノ花 | 荒木経惟
2025年7月25日
写真家・荒木経惟による作品集。2007年にラットホール・ギャラリーでの展覧会にあわせて刊行されたもの。1990年、妻・陽子の命日に撮影したコブシの花を起点に、2007年までの間に撮影されたさまざまな花々を収録。咲き誇る生命の瞬間と、朽ちゆく過程を、美しく、ときに官能的に写し出す。花に託された記憶と愛が静かに息づく一冊。
Foxy Lady | Cheyco Leidmann チェイコ・レイドマン
2025年7月25日
チェイコ・レイドマンが独自のスタイルを確立した代表的ファッション・フォト作品集。アメリカの平凡な日常風景を、非現実的でヴィヴィッドな色彩と官能的な演出で再構築し、見る者を挑発するような強烈なビジュアルへと昇華している。大胆かつ計算された構図も見どころのひとつ。80年代ヴィジュアルカルチャーを象徴する一冊。
Daido Moriyama: Journey for Something | 森山大道
2025年7月25日
写真家・森山大道による大判写真集。路肩の自転車とタバコを吸う人物、夜の歌舞伎町、ニューヨークの街角――国内外で撮影された初期から未発表作まで、約230点を超える作品を収録する。ハイコントラストなモノクロームに刻まれた都市の気配と、森山特有の即興的なまなざしが交錯する、圧巻の一冊。英語表記。
NOVEMBRE | 森山大道、滝沢直己
2025年7月25日
写真家・森山大道とアートディレクター・滝沢直己による限定フォトボックス。イッセイ・ミヤケのコレクション撮影のため、パリで撮影された作品を収録する。ファッションフォトをほとんど手がけない森山による、きわめて貴重な試み。大判のプリントシートと解説冊子をセットにした特装仕様。限定1500部発行。
RED BOOKS | Andy Warhol アンディ・ウォーホル
2025年7月25日
20世紀を代表する革新的なアーティスト、アンディ・ウォーホルが1970年から1976年にかけて撮影・編集したポラロイド写真をまとめたボックスセット。自ら編集した11冊の小アルバムには、著名人のポートレートから日常の一瞬を切り取ったスナップまで、ウォーホルの親密で即興的な視点が鮮やかに収められている。アーティストのパーソナルな側面を垣間見ることのできる貴重な記録。英語表記。
Keith Haring Editions on Paper, 1982-1990 | キース・ヘリング
2025年7月25日
1993年に世界各地で開催された展覧会にあわせて刊行されたカタログ。アメリカを代表するアーティストであり、ストリートアートの先駆者として知られるキース・ヘリングの版画作品を網羅的に収録。詩人ウィリアム・バロウズとの共作による「アポカリプス」シリーズをはじめ、1982年から1990年にかけて制作された全版画作品を図版とともに紹介する。邦訳版の解説冊子付き。
His Graphic Art | Ben Shahn ベン・シャーン
2025年7月25日
20世紀アメリカを代表する画家、ベン・シャーンの作品集。ペン画、デッサン、書籍の挿絵など、シャーンが多様なフィールドで手がけた作品を、カラーおよびモノクロの図版で多数収録。鋭い社会意識と詩的な線描が織りなす、シャーン独自のビジュアル言語を辿る一冊。英語表記。
Hotel Petra | Robert Polidori ロバート・ポリドリ
2025年7月25日
アメリカの写真家、ロバート・ポリドリによる作品集。1975年から1990年にかけて続いたレバノン内戦の爪痕が残る、ベイルートの歴史的建築「ホテル・ペトラ」の室内を撮影したシリーズを収録する。崩れた壁や剥がれ落ちた塗装、荒廃の中に漂う静けさと光――朽ちた空間に抽象絵画のような美を見出し、建築が物語る記憶と時間を丁寧に写し取った一冊。英語表記。
視覚のカイソウ | 岡崎乾二郎
2025年7月25日
2019年に豊田市美術館で開催された造形作家・岡崎乾二郎の大規模個展にあわせて刊行された作品集。絵画、彫刻、建築、ブロックタイルなど、多岐にわたる造形表現を、初期から最新作まで約300点にわたってフルカラーで収録する。松浦寿夫ら4名による論考を含み、作品の思想的背景や造形の構造に深く迫る、400ページ超の充実した内容となっている。
GREEN GREEN | てんてん
2025年7月25日
広告写真を中心に活動する写真家・てんてんによる作品集。明確なテーマを設けず、日々の中で自然に撮影されてきた写真群を丁寧に紡ぎ合わせる。桜が舞い上がる一瞬、緑あふれる草原、木漏れ日の射す光、そして亀の亡骸など、生から死へとつながる有限の時間を、やさしく、静かに写し出した一冊。
The Young Ones | Simon Johansson サイモン・ヨハンソン
2025年7月25日
スウェーデンの写真家、サイモン・ヨハンソンによる写真集。2002年から2019年までの17年間にわたり、「子ども」というテーマのもと撮影された作品を収録する。犬と遊ぶ姿、友だちとのギャングごっこ、お風呂での泡遊び――子どもたちの日常に潜む一瞬のきらめきを、静かで親密なまなざしで捉える。誰の中にもある記憶の原風景を呼び起こす、あたたかな一冊。
The Hotel Upstairs サンフランシスコレジデンシャルホテルの人々 | 藤部明子
2025年7月25日
写真家・藤部明子による作品集。サンフランシスコにある長期滞在者向けのレジデンシャルホテルに暮らす人々の姿を、静かな眼差しでとらえたドキュメント。自称アーティスト、事故を機に引きこもる元ミュージシャン、詩人であり画家でもある革命家の老人――それぞれの部屋の扉の向こうに広がる、濃密でかけがえのない日々の営みを、物語のように描き出す一冊。
本の宇宙 詩想をはこぶ容器 | 栃木県立美術館
2025年7月25日
1992年に栃木県立美術館で開催された展覧会「本の宇宙」の公式図録。版画家・駒井哲郎や詩人・瀧口修造を中心に、彼らの周囲に集った詩人や画家たちの作品も交えて、「本」という存在が持つ詩的・造形的魅力を多角的に紹介する。時空を超えて知識や感情を伝達するメディアとしての「本」を、芸術の視点から捉え直す一冊。
原点復帰―横浜 | 中平卓馬
2025年7月25日
戦後日本を代表する写真家・中平卓馬の個展「原点復帰―横浜」(横浜美術館開催)にあわせて刊行された写真作品集。自己の表現と記憶をめぐり、図鑑のように透明で客観的な写真を追求した中平の創作の軌跡をたどる。神話的な存在として語られるその人生と思想に迫る、貴重な記録でもある。森山大道、ホンマタカシ、八角聡仁らによる論考・寄稿テキストも収録。
トム・サックス ティーセレモニー | 東京オペラシティアートギャラリー
2025年7月25日
2019年に東京オペラシティ アートギャラリーで開催された展覧会「トム・サックス ティーセレモニー」の公式図録。日本の伝統文化である茶の湯を、ニューヨークを拠点とする現代アーティスト、トム・サックスが独自の視点と手法で再構築した作品群を紹介する。展覧会のインスタレーション風景をはじめ、ノグチ美術館など過去の展示の記録も含め、カラー写真を多数収録。サックス流“侘び寂び”の再解釈に触れることができる一冊。
エリザベス ペイトン Still life 静/生
2025年7月25日
2017年に原美術館で開催された、アメリカの画家エリザベス・ペイトンによる展覧会の図録。ミュージシャンや歴史的人物、恋人、愛犬など、ペイトンにとっての憧れや親しい存在を描いた肖像画を中心に構成される。繊細な筆致と親密な視線によって新たな肖像表現を切り拓き、現代絵画に新風をもたらした彼女の25年にわたる画業を、42点の作品から一望できる一冊。
A small, good things | ナカカズヒロ
2025年7月25日
ヘアスタイリスト・ナカカズヒロが、「初心に戻り、衝動のままに何かを作りたい」という思いから手がけた初の作品集。日常の中で“日本人らしさ”を感じた人々に声をかけ、モデルとして撮影を行った。スタイリングを施した演出されたポートレートから、まったく手を加えず被写体の素の姿を捉えたスナップまで、多様なアプローチで構成される。職業の枠を超えた、個人としての創作衝動が結晶化した一冊。
日常らしさ | 安村崇
2025年7月25日
写真家・安村崇による作品集。籠に入ったみかん、すりガラスの食器棚、和室の鏡台、花柄のカーテンなど、昭和の日本の家庭に見られた何気ない風景を題材に、そこに潜む違和感や静かな気配を丁寧に写し出す。懐かしさと緊張感が交錯する、記憶の奥に触れるような一冊。
L’Appel du Loup | Vincent Munier ヴァンサン・ミュニエ
2025年7月25日
フランスの野生動物写真家・ドキュメンタリー映画監督、ヴァンサン・ミュニエによる写真集。トナカイ、タンチョウ、ホッキョクギツネ、シロウサギ、シロフクロウ、そしてホッキョクオオカミなど、世界各地の過酷な自然環境に生きる野生動物たちの姿を、詩情豊かに捉える。雪と静寂に包まれた風景の中に浮かび上がる、儚さと力強さが交差する瞬間を記録した、美しく静謐な一冊。
クレー 水彩と素描 | 美術出版社
2025年7月25日
20世紀を代表するスイスの画家、パウル・クレーの水彩と素描を収録した作品集。1916年から1939年にかけて制作された作品を中心に構成され、水彩作品の一部はページから取り外せる特別仕様となっている。クレーの繊細かつ詩的な造形世界を堪能できる図版に加え、各作品への解説も収録された一冊。
フォトフォトエヴリデイ Photo Photo Everyday | 横尾忠則
2025年7月25日
日本を代表するアーティスト、横尾忠則による写真日記。食事会での賑わい、アトリエから見上げた空、隣家の木が伐採された日など、何気ない日常の断片をスナップで綴る。日々の記録でありながら、その一枚一枚に作家のまなざしと表現の本質がにじむ、写真と思考の境界をめぐる一冊。
Hotel Room with a View | Bruce Weber ブルース・ウェーバー
2025年7月25日
スミソニアン協会による『Photographers at Work』シリーズの一冊として刊行された、ブルース・ウェーバーの作品集。テーマは「Hotel Room with a View」。デニス・クエイド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ブラッド・ピットといった著名人のポートレートや広告写真を通じて、ウェーバーならではの親密で詩的な視線を垣間見ることができる。モノクロを中心に、一部カラー図版を収録。巻末には作家自身へのインタビューも掲載されている。
Hyle Curtain Backdrop | Anni Leppala アンニ・レッパラ
2025年7月25日
フィンランドの写真家アンニ・レッパラによる写真集。記憶や喪失感、憧れ、思春期といった内面的なテーマをインスピレーションに、木々や窓辺、顔を隠した少女などをモチーフに静謐な世界を描き出す。異なるサイズの写真をコラージュのように組み合わせた造本が特徴的で、視覚と感情が交錯する詩的な一冊。英語表記。
Photographs from the Collection of Georgia O’Keefe | アルフレッド・スティーグリッツ
2025年7月25日
“近代写真の父”と称されるアメリカの写真家、アルフレッド・スティーグリッツによる作品集。1993年に開催された展覧会にあわせて刊行された一冊で、彼のパートナーでもある画家ジョージア・オキーフを被写体としたシリーズを中心に構成されている。ヌードや黒衣をまとった姿、薄雲にかすむ月など、静謐で詩的なモノクローム写真が収められており、二人の芸術的関係性が繊細に浮かび上がる。
ゲルハルト・リヒター | 東京国立近代美術館 ほか
2025年7月25日
2022年に東京国立近代美術館などで開催された巡回展にあわせて刊行された公式図録。ドイツを代表する現代アーティスト、ゲルハルト・リヒターにとって16年ぶりとなる大規模な個展の全貌を紹介する。近年の代表作《ビルケナウ》をはじめ、ペインティング、ドローイング、映像、写真など多岐にわたる作品を収録。シリーズごとの作品解説に加え、描き下ろしエッセイや美術評論家による論考も掲載された、充実の一冊。
Golden Apple of the Sun | Teju Cole テジュ・コール
2025年7月25日
ナイジェリア系アメリカ人の作家・写真家、テジュ・コールによる作品集。5週間にわたり、自宅のキッチンを日々記録したシリーズを収録。調理器具や食材の偶発的な配置をそのまま写し取り、日常の中の静かな詩情をとらえる。あわせて、飢餓や隷属、絵画・詩・写真の歴史について綴られたエッセイを収録し、イメージとテキストが交錯する思想的な一冊。英語表記。
LIM | 松江泰治
2025年7月25日
写真家・松江泰治による、墓地をテーマにしたランドスケープ作品を収録した写真集。世界各地の墓地を撮影し、画面全体にピントを合わせることで奥行きを排し、情感や思想といった「死」にまつわる雰囲気を排除した、フラットな視点を提示する。カラーによる多数の図版を収録。寄稿:倉石信乃、装丁:秋山伸。
D’apres Nature | Jean Gaumy
2025年7月25日
フランスの写真家ジャン・ゴーミーによるモノクロ写真集。日刊紙の編集者兼写真家としてキャリアをスタートさせたゴーミーが、オクシタン・ピエモンテやピレネー山脈を歩きながら撮影した約40点を収録。白銀の雪と黒々とした山の対比が、静謐で力強い自然の姿を浮かび上がらせる。フランス語、英語、イタリア語表記。
GENGA | 鈴木ヒラク
2025年7月25日
平面、インスタレーション、壁画、映像、パフォーマンス、彫刻など、多様な手法でドローイングの可能性を拡張し続ける現代アーティスト・鈴木ヒラクの作品集。タイトル「Genga」は、“GENGO(言語)”と“GINGA(銀河)”のあいだを示す、作家自身による造語。6年にわたり描き続けた約1,000点のドローイングを収録し、線と宇宙をめぐる創造の軌跡を辿る。
Missing Buildings | Simon Beth Atkinson
2025年7月25日
ロンドンを拠点に活動する写真家、トム・アトキンソンとベス・アトキンソンによる写真集。第二次世界大戦の爆撃で失われた建物の痕跡を、現代の街並みの中に静かに記録する。駐車場や空き地と化したかつての住宅地に残る“建物の輪郭”を、都市に刻まれた歴史の記憶として写し出す。英語表記。
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