田中恭吉、藤森静雄、恩地孝四郎によってつくられた珠玉の詩誌「月映」
詩と芸術。心踊る組み合わせです。 近ごろ、詩人の祭典「スポークンワーズスラム」を知り、暇さえあればポエトリー・リーディングや詩人ラッパーの動画を検索しています。心に刺さる言葉は時代を問わず、生まれ続けているのですね。 […]
Tシャツに刷り込まれたアップル社の歴史
捨てられないTシャツがたくさんあります。しかもちょっと変なデザインの。 穴だらけになったナイン・インチ・ネイルズのツアーTシャツ、アイアン・メイデンのゾンビTシャツ、デュラン・デュランのダサかっこいいオフィシャルTシ […]
KAKATO ✕ オオクボリュウの絵本『まいにちたのしい』出版記念ポップアップ開催!
8月22日(木)から9月8日(日)の期間、ブロンズ新社から発売となる絵本「まいにちたのしい」(KAKATO 文/オオクボリュウ 絵)のポップアップを開催いたします。
ノストス談話室vol.3 「2人が本屋になったわけ」の巻
第3回のテーマは、本屋で働くことになったきっかけについて。いわゆる本の虫でも、古本屋に通うのが趣味というわけでもなかった2人はなぜ古本屋で働くことになったのか、そしてなぜノストスだったのか。今のタイミングだから聞きたいことを、お互いに聞いてみることにしました。
大橋歩 わたしの時代 1962-2009
個性ってこういうことなんだろうな、と思わせてくれるイラストレーターが好きです。安西水丸、和田誠、ポール・コックス…そして、大橋歩。  大橋歩の描く人はシャープで、格好良さと可愛さが同居してる感じ。着ている洋服 […]
プレイバック90's。ザ・デザイナーズ・リパブリックの歩みを振り返る
ザ・デザイナーズ・リパブリックのグラフィックデザインに憧れて、ヘルベチカの文字間をぎゅうぎゅう詰めにしたり、極小ビットマップフォントを多用してみたり、建築物の写真をバラバラにして再構築してみたり。 そんな自主練を夜な夜 […]
季刊ソムニウム 創刊号
エディシオン・アルシーヴ発行の幻想文学を扱う季刊誌「ソムニウム」創刊号。荒俣宏、生田千恵子、田中義廣、赤井敏夫、後藤繁雄などの執筆陣を迎え、幻想文学に関する様々な論考やエッセイを特集する。表紙デザインは羽良多平吉によるもの。 表紙にヤケ・少キズ・一部に折れ跡有。小口・本文ともに経年並。
ノストス談話室vol.2 「ノストスブックスの棚づくり」の巻
第2回目のテーマはノストスの棚づくりについて。2019年2月にコンセプトを変えてから、様々な変革をしてきたノストス。そのうちの一つである棚づくりや本の並べ方の変化について話します。これを知る前と後では、ノストスの本棚の眺め方が変わるかも!?
光と影にみる熊谷守一の一生
身の回りの生き物たちを明るい色彩で描いた作品で知られる画家・熊谷守一。2017年から2018年にかけて東京国立近代美術館で開催された展示会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」の図録に掲載されている作品を元に、氏の人生と画風の変化について辿ります。
彦坂木版工房の作品集『旬』出版記念展&木版画ワークショップ
6月のイベントのお知らせです。6月15日(土)から6月30日(日)の期間、彦坂木版工房による作品集『旬』の発行を記念し、原画展と木版画ワークショップを開催いたします。
【5月のイベント】香りの原形を辿る。東京香堂の香木聞き比べ体験
5月25日(土)、26日(日)の2日間、東京香堂による香木聞き比べ体験イベントを開催します。普段なかなか触れる機会のない数種類の香木を聞き比べながら、その幽玄な香りをゆっくりご堪能ください。
木版でパンを焼こう。彦坂木版工房のワークショップを体験してきました
現在ノストスでは彦坂木版工房との展示イベントを計画中。一足先にスタッフが木版画のワークショップを体験させていただきました。
塩川いづみと小林エリカが語る宮沢賢治。『春と修羅』展トークショー
2019年2月、ノストスブックスではイラストレーター・塩川いづみさんが宮沢賢治の作品に挿絵を寄せた詩画集『春と修羅』の発売を記念した原画展を開催させていただきました。対談相手に作家の小林エリカさんを迎えて行われたトークショーのもようをお届けします。
【新スタッフ紹介】初めまして、こみです。
はじめまして。ノストス新スタッフの小見実可子(こみみかこ)と申します。ぜひ「こみちゃん」と呼んでいただけると嬉しく思います。
【ノストス奮闘記】2019年2月:コンセプトって何だ?
ご無沙汰しすぎの振り返り記事30回目。今回はコンセプトを新しくしたお話。
スタッフ募集のお知らせ
3年ぶりにスタッフを募集します。みなさまのご応募をお待ちしております。
上村一夫 活版印刷カード SHISEIDO THE TABLES 銀座・SHISEIDO THE TABLESで上村一夫の活版印刷カードの取扱いがスタート
銀座・SHISEIDO THE STORE内のブックカフェサロン、SHISEIDO THE TABLESにてノストスブックスがオリジナルで制作した上村一夫の活版印刷カードの取扱いがスタートしました。
宮沢賢治作・塩川いづみ絵『春と修羅』発売記念原画展 宮沢賢治作・塩川いづみ絵『春と修羅』発売記念原画展&トークショー
2月9日(土)〜2月24日(日)の期間、イラストレーター・塩川いづみさんが宮沢賢治の詩にドローイングを描きおろした詩画集『春と修羅』の出版を記念し、原画展開催いたします。また塩川さんとアーティストの小林エリカさんをお迎えしてのトークショーも行います。塩川さんの作品を味わっていただくとともに、新たな宮沢賢治の世界を感じていただければ幸いです。
ノストス談話室vol.1 「オットー・ネーベル展を振り返る」の巻
スタッフ同士が本についてざっくばらんに語り合う連載をスタート。第1回は2017年から2018年にかけて開催された「オットー・ネーベル展」の図録について。
おすすめ時計本3選。道具として生まれ、やがてロマンとなった時計たち
本来道具として生まれ、いつしか人々のロマンとなった時計たち。本日はそんな様々な時計を紹介した書籍に迫ってみたいと思います。
上村一夫の世界 | 松島利行、上村一夫
上村一夫の世界/映画評論家の松島利行が、漫画家・上村一夫について綴ったエッセイ集。上村一夫の学生時代から、代表作「同棲時代」の魅力、さらに当時の劇画ブームについてなど、様々な観点から氏の辿ってきた劇画家としての足跡を辿る。多数挿絵の他、作品「やさしい酒」「ほおずき」を併せて収録。
東京香堂 ワークショップ 東京香堂のお香づくりワークショップを開催します
12月1日(土)、2日(日)の2日間、インセンスアロマブランド「東京香堂」のペレス千夏子さんによるお香づくりワークショップを開催します。
【11月の展示】佐々木新の小説個展「漂流」:匿名の手紙を募集します 【11月の展示】文芸の新しい体験を。小説家・佐々木新の参加型個展「漂流」
11月10日(土)〜11月25日(日)の期間、「S LETTER PROJECT」と連動した、小説家・佐々木新の個展を開催します。文芸の新しい体験や、それぞれの楽しみ方を見つけてください。
ジョルジョ・モランディから長谷川りん二郎まで。静物画にみる画家の面影
磯江毅、ジョルジョ・モランディ、小杉小二郎、長谷川りん二郎、今井麗。5人の画家たちによる、テーブルの上を描いた作品をご紹介します。
宮脇綾子のあぷりけ 宮脇綾子のあぷりけ。くらしの中に見つけた小さな発見と悦び
身近にあるものをモチーフに、古裂を用いて美しいあぷりけ作品を手掛けた宮脇綾子。慈愛に満ちた作品の数々を、氏のことばとともにご紹介します。
瀧口修造と夢の漂流物 瀧口修造と夢の漂流物。現代へ続く芸術の足跡
シュルレアリスムを日本に広め、若き芸術家たちを活動面、精神面ともに支えた瀧口修造。自らも表現者として活躍した氏の歩みと、交流を深めた芸術家たちについてご紹介します。
【ノストス奮闘記】2018年8月:成長ってなんだろう?
振り返りを記録する記事、第29回目。 今月で5周年となりました。めでたい。
【9月の展示】椎木彩子個展「 と、花」 【9月の展示】椎木彩子個展「 と、花」:言葉と、本と、あなたと、花。
9月8日(土)〜9月23日(日)の期間、画家・イラストレーターの椎木彩子による個展を開催します。「〇〇と、花」をテーマにした新作が披露されます。
上村一夫オリジナル活版印刷カード制作秘話
上村一夫オリジナル活版印刷カード制作について。上村一夫という稀代の絵師をもっともっと多くの人に知って頂きたい!という願いであります。
上村一夫原画展「血とエレジー」:阿久悠作・上村一夫画、幻の漫画作品『人喰い』発売記念 【6月の展示】上村一夫原画展「血とエレジー」:阿久悠作・上村一夫画、幻の漫画作品『人喰い』発売記念
阿久悠作・上村一夫画、幻の漫画作品『人喰い』の発売を記念して、6月12日(火)から上村一夫原画展「血とエレジー」を開催します。
【ノストス奮闘記】2018年4月:展示イベントは必要か?
振り返りを記録する記事、第28回目。 今回は展示イベントは必要?というお話。
香りがもたらすゆるやかな時間。東京香堂が誘う香の世界
香り漂う、豊かなひとときをつくるきっかけに。インテリア・アロマ・インセンスブランド、東京香堂が手がける香の世界をご紹介します。
靴作りのインスピレーションに触れる。「靴作りのルーツ Sellenatela(セレナテラ) meets nostos books(ノストスブックス)」at ROOTS to BRANCHES DAVID HOCKNEY デイヴィッド・ホックニー 【5月のイベント】靴作りのインスピレーションに触れる。「靴作りのルーツ Sellenatela meets nostos books」
5月3日(木)~5月9日(水)の1週間、シューズブランド/Sellenatela(セレナテラ)とともにセレクトショップ/ROOTS to BRANCHES(ルーツトゥブランチズ)にて「靴作りのルーツ Sellenatela meets nostos books」を開催します。
【ノストス奮闘記】2018年3月:同時性と関連性
振り返りを記録する記事、第27回目。 今回は年表を作るお話。
上田義彦、絵画の歴史から世田谷線本まで!3月入荷の新刊書籍 上田義彦、絵画の歴史から世田谷線本まで!3月入荷の新刊書籍
3月もホックニーのアート評論から世田谷線沿線の街歩きガイドまで振れ幅大きく入荷しました!知識を深めたり、体験したりと、日々の刺激になる4冊をご紹介します。
木工作家・辻有希ウッドモビール作品展「Moment Form」 【4月の展示】モビールの揺らめきが描く、瞬間のかたち。辻有希個展「Moment Form」
3月24日(土)〜4月8日(日)の期間、札幌在住の木工作家、辻有希によるウッドモビールの作品展を開催します。テーマは「抽象」。
【ノストス奮闘記】2018年2月:振り返りの重要性
振り返りを記録する記事、第26回目。 今回は「振り返り」について。見える化作戦とも言える。
刺繍作家・MU個展「糸で描く」 【3月の展示】アンディ・ウォーホル、マリリン・モンロー……時代のアイコンを刺繍する。MU個展「糸で描く」
2018年3月3日(土)より、アーティスト・MU/山本芽生の個展「糸で描く」を開催します。自由自在に“描かれた”刺繍で、誰しもが目にしたことのある時代のアイコンたちに新たな生命を吹き込みます。
金沢のデザイン、築地のいい顔、スケボーに魅せられた男たち!2月入荷の新刊書籍
2月から取り扱いをスタートした新刊書籍3タイトルをご紹介します。
【ノストス奮闘記】2018年1月:作用と作法
振り返りを記録する記事、第25回目。 3年目に突入したこの振り返りブログ、今年も続きます。我ながらよく続いてるなぁ。
厳選入荷しました!2018年1月の新刊書籍
2018年1月に入荷した新刊書籍をご紹介。選りすぐりのリトルプレス、ZINEが集まっています!
そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」 【2月の展示】ノストスブックスが喫茶店に変身?そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」
2018年2月10日(土)より、イラストレーター・そで山かほ子の個展「どこかの街の喫茶店」を開催します。彼女が好きな喫茶店の風景を、単なる絵ではなく空間として見せる試み。
デヴィット・ボウイ、ビートルズらレジェンドをいつもそばに。ペインター・norahi個展「BIBLE」 【1月の展示】伝説のアーティストたちをアパレルに。ペインター・norahi個展「BIBLE」
2018年1月14日(日)から、ペインターのnorahiさんによる個展「BIBLE」を開催します。テーマは今なお愛され続ける伝説のミュージシャンたち。
【ノストス奮闘記】2017年を振り返って
振り返りを記録する記事、第24回目。今年最後の振り返りなので昨年同様2017年を振り返ります。