ブルーの色が落ちてゆき、ほうじ茶の色になった今の色もお気に入り。少し派手めな髪色をしていたら、多分それがわたしです。
スタッフの中では"めぐさん"と呼ばれています。
言葉や写真、小説が好きで、街に潜むまだ知らない本屋さんを探していたところノストスブックスに出会いました。
松陰神社前にあると思い込んでいたわたしは、「よし!行ってみよう」と試み、一度空振りに終わっています...そう、今ある祖師ヶ谷大蔵に移転した後だったのです。
コロナ禍ということもあり外出に前向きになれない日々、ノストスのInstagramを眺め、まだ出会ったことのない本たちに目を煌かせながら投稿を見ていました。
そんな中、以前から本屋さんで働いてみたいと思っていたところでアルバイト募集が掲載されました。「まさか..!」と興奮を抑えつつ、条件を確認すると【ノストスブックスに来たことがある人】と書かれていました。
「これはやばい!すぐ行かなくては!」
空振りして以来、店舗に行くことができていなかったわたしは焦りを抑えつつ急いでノストスブックスを訪れました。静かな空間に漂うお香、雑貨、初めて見る本たち、そして空間すべてに惹かれていました。無事に募集要項も満たし、こうして憧れの店頭に立つことができています。
知らなかった世界が広がる喜びに出会えるノストスブックス。そんな場所で、みなさまのお手伝いができることを嬉しく思います。
"心が躍るもの"を感じるセンサーは敏感なので、ぜひ一緒にノストスで素敵なものを探しましょう!