Stephen Shore: American Surfaces | スティーブン・ショア
ウィリアム・エグルストン、ジョエル・マイヤーウィッツとならび「ニュー・カラー」を代表する写真家のスティーブン・ショアの作品集。ニューヨーク、アリゾナ、オハイオ等々、アメリカの様々なロケーションを巡りながら1972年から73年の間に撮影された作品を多数収録。 英語表記。
Gregory Halpern: Zzyzx | グレゴリー・ハルパーン
アメリカ人フォトグラファー、グレゴリー・ハルパーンの作品集。アメリカの初期の入植者たちにとって豊かな場所であったカリフォルニア。本書は、文化と歴史、美しさと醜さ、救いと絶望が矛盾しながらも共存するこの複雑な場所を、アメリカの開拓の流れのようにロサンゼルス東部の砂漠から西へ、太平洋で終わるまでの景色を写真に収めている。 英語表記。
Marten Lange: Another Language | モルテン・ランゲ
スウェーデンの写真家、モルテン・ランゲの作品集。ランゲ独自の視点で切り取られた自然や生き物たちの姿をモノクロで41枚収録。シンプルな装幀とともに、生命の儚さや美しさがページごとに浮き立つかのような一冊。 英語表記。
Kohei Kawatani: Tofu-Knife | 川谷光平
写真家、川谷光平の作品集。タイトルの通り、ナイフのような切れ味あるフレーミングや鮮明な配色が特徴的であると同時に、見る者に柔らかな印象をも与える写真を数多く掲載。
80年代フナバシストーリー | 北井一夫
写真家、北井一夫の作品集。1989年に六興出版から刊行の「フナバシストーリー」を大幅に改編して出版された新版。1980年代、船橋の団地と新興住宅を5年に渡って毎日歩いて撮影した写真を集めたもの。一戸建てを購入する前の仮住 […]
画集 小村雪岱 普及版
大正から昭和初期に活躍した画家、小村雪岱の画集。「美人立姿」「おせん」などの版画作品をはじめ、装幀作品、挿絵作品、舞台美術作品など幅広く収録するほか、丁寧な解説も掲載。
Alex Prager: La Grande Sortie | アレックス・プレーガー
写真家であり映像作家のアレックス・プレーガーによる作品集。パリ・オペラ座バレエ団からの依頼で制作された映像作品「La Grande Sortie」の制作時に撮影された写真をまとめたもので、舞台のパフォーマーと観客の写真が交互に掲載されている。フィクションと現実の間を揺れ動きながら舞台と客席を隔てる第4の壁を壊し、視覚芸術の中で私たちがどのように真実と虚構の概念を受け入れているのかを問い直す一冊。 英語表記。
True Print | Dafi Kuhne
スイスを拠点に活動するグラフィックデザイナー、ダフィ・クフネの作品集。アナログな活版印刷の伝統と、デジタルな現代的な手段を融合させたユニークなポスター作品を多数収録。グラフィック表現を通して新たなビジュアルコミュニケーションを探求する。 英語表記。
永井一正の世界 The Works of Kazumasa Nagai | 講談社
日本のグラフィックデザイナー、永井一正の作品集。ポスターデザインやブックデザインを中心に、これまでの仕事をカラーで掲載。平面上で広がる、次元の概念を覆したデザインに引き込まれる。冒頭に小川正隆、亀倉雄策、田中一光が寄稿。
Graphic Fest: Spot-on Identities for Festivals & Fairs | Victionary
フェスティバルやイベントを成功に導く上で重要な役割を占めるビジュアル・デザインの様々な事例を紹介する資料集。ロゴ、記念グッズ、ポスター、タイポグラフィなど、視覚的に訴えるコンテンツがいかにイベントにおいて重要なのか、世界各国の様々なケーススタディを豊富な図版資料とともに掲載。英語表記。
Risomania: The New Spirit of Printing | John Z. Komurki
リソグラフの魅力とその作品を紹介した資料集。リソグラフを用いて手掛けられたポストカード、雑誌、ポスター、チラシといった作品の紹介に加え、リソグラフの過去、現在、そして未来について語るエッセイなどを収録。さらに後半では世界中の注目すべきリソグラフィ志向の出版社、印刷会社なども紹介されているほか、実践的な印刷方法なども掲載。英語表記。
Peter Jensen & Mary Miles Minter & Mildred… | ピーター・イェンセン
デンマークのファッションデザイナー、ピーター・イェンセンの作品集。コレクションごとに1人の女性をミューズとして設定し、構成していくという一風変わった手法で知られるイェンセン。本書ではトーニャ・ハーディング、シンディー・シャーマン、アンナ・カリーナなど実在する象徴的な女性から架空のキャラクターにいたるまで、様々な女性たちをテーマにした個性豊かなコレクションの数々を掲載。 英語表記。
アクセサリーズ | フィリップ・ワイズベッカー
フランスのアーティスト、フィリップ・ワイズベッカーの作品集。彼のライフワークともいえる、デッドストックのノートに1冊1テーマで描いたドローイングを収録。本書のテーマはアクセサリーで、見開きのページ右側に古いカタログの挿画のコラージュ、左側にワイズベッカーによるバッグやリボン、時計などのドローイングが掲載されている。アートディレクターは葛西薫。
チェコの映画ポスター テリー・ポスター・コレクションより | 東京国立近代美術館フィルムセンター
2013年に東京国立近代美術館フィルムセンターと京都国立近代美術館で開催された展示のカタログ。1950年代から1980年代のチェコスロバキアを中心に、世界各国の映画ポスターを収録。
Saul Leiter: Early Color | ソール・ライター 写真集
アメリカの写真家、ソール・ライターの写真集。ニューカラー派が登場する以前、1940年代後半から先駆的にカラー写真を試みていたソール・ライターが写す詩情豊かなカラー写真作品集。 英語表記。
Nick Turpin: On the Night Bus | ニック・ターピン
イギリス出身の広告・デザイン・ストリートフォトグラファー、Nick Turpinの作品集。ロンドンから郊外へと向かうバスの乗客たちを撮影したシリーズ。窓に絵を描く子ども、読書やスマホ、まどろみの時間、結露した窓越しにみる人々の姿を切り取る。 英語表記。
Wim Wenders: Pictures from the Surface of the Earth | ヴィム・ヴェンダース
ドイツの映画監督、ヴィム・ヴェンダースによる写真集。ヴィム・ヴェンダースが長年持ち歩いている古いパノラマカメラによって撮影。アリゾナ、テキサス、日本、エルサレム、ニューヨークのグラウンド・ゼロ。各国の街、自然の風景の美しさ、破壊や悲しみをありのままに写し出す。 英語表記。
Wolfgang Tillmans: Sound is Liquid | ヴォルフガング・ティルマンス
写真家、ヴォルフガング・ティルマンスの作品集。ウィーンで開催された展示に際して出版されたもの。1990年代の初期作品から、高い評価を得ている抽象写真、グローバル化・デジタル化した現実の高解像度画像、コロナウイルスのパンデミック直前・最中に撮影した写真まで、ティルマンスの作品を幅広く取り上げている。 英語表記。
Lucas Blalock: Figures | ルーカス・ブレイロック
アメリカ出身のアーティスト、ルーカス・ブレイロックによる作品集。コンピューター上で計算された偶発的に配置された数字と自身を撮影した写真、あらゆるイメージによって構成される。「世界がどう見えるかではなく、世界が感じているように見える」という表現のもと、どこか奇妙でユニークな作品がおさめられている。 英語表記。
Lenard Smith: Melancholy Objects | Perimeter Editions
ロサンゼルスを拠点とするアーティスト、Lenard Smithによる作品集。アンテナや照明器具、鏡、鉄、木など、様々な種類の素材を組み合わせたアッサンブラージュと静物写真を組み合わせた表現世界が収められている。 英語表記。
Daniel Everett: New Tendency Books | Actual Source + NEW TENDENCY
アメリカのデザインスタジオ・出版社であるActual Sourceと、ドイツのデザインスタジオNEW TENDENCYによるブックシリーズ。写真、ビデオ、彫刻、インスタレーションなど、多岐にわたる分野で活躍するダニエル・エヴェレットによる作品集。高層マンションやビル、建設中の足場、都市景観とデザインが融合する。 英語表記。
The Cabinet of Traces | Air Antwerp
ベルギーのアートプロジェクト「AIR Traces」第3章として出版されたアートブック。アーティスト・イン・レジデンス「Air Antwerp」に滞在したアーティストたちが意識的に残した「忘れもの」であるオブジェ、ドローイング、アート作品、手紙、服など73点をコレクションしたもの。民俗学的なコレクションカタログを模し、カタログ番号、素材、サイズ、タイトル、アーティスト名などを記載。それらが次の滞在者に引き継がれ、なんらかの影響をもたらし、コレクションが成長し続けるという長期保存プロジェクト。 英語表記。
The Diary of Frida Kahlo | フリーダ・カーロ
民族芸術の先駆者であり、メキシコの現代絵画を代表する画家、フリーダ・カーロによる手記をまとめたもの。1944年から1954年にかけて人生における激動の最後の10年を綴った記録。色鮮やかに描かれた水彩画、スケッチと併せて、思想、詩、夢、夫のディエゴ・リベラとの関係などが記されている。 英語、スペイン語表記。
HOME | 坂口トモユキ
写真家、坂口トモユキの作品集。東京近郊にある住宅地を深夜にデジタルカメラで撮影したもの。鮮明に映し出された住宅の光景はどこか怪しさを伴っており、ページをめくるごとに不思議な感覚に陥る一冊。
Robbie Lawrence: Freetown | ロビー・ローレンス
スコットランド出身の写真家、ロビー・ローレンスによる作品集。アーティストが自身で選んだ都市を撮影する「Portraits de Villes」シリーズ。ローレンスはシエラレオネ共和国の首都フリータウンを舞台に撮影。シエラレオネの貧困の中にいる妊産婦たちの健康状態、生じる課題を記録する。 英語、フランス語表記。
イブ・クライン展 | 高輪美術館
1985年から1986年にかけて全国各地で開催された展覧会の図録。フランスの現代作家イブ・クラインが1962年に34歳という若さで夭折するまでのわずか7年の活動期間に制作した絵画、立体作品、火による絵画、空気の建築など、クライン芸術を幅広く網羅して紹介。
マグリット展 | 国立新美術館 ほか
2015年に国立新美術館ほか各地で開催された展覧会の図録。20世紀を代表する芸術家でシュルレアリスムの巨匠、ルネ・マグリットの初期から晩年にいたるまでのおよそ130点の代表作を5つの章に分けて紹介する。
Dorothy | 村橋貴博
guse arsとしても活動中のコラージュ・アーティスト、Takahiro Murahashi(村橋貴博)による作品集。どこかの部族の工芸品や偶像、超古代のオーパーツ、はたまた未来の生物を思わせる不思議な造形作品を収録。限定1000部。
Wong Sze Chit: Where She Sleeps | MOSSES
香港出身のイラストレーター、Wong Sze Chitの作品集。Wong Sze Chitの愛する作家の1人、マルグリット・デュラスの眠るモンパルナス墓地で過ごした3日間を描く。木々の網目、墓石に刻まれた言葉、佇む彫像。思いがけず暖かさを感じたこの場所を、赤い色鉛筆で描くそれらは自身の心境を映し出している。
写真論 松尾修 | PLANCTON
写真家、松尾修による2作目となる作品集。故郷である長崎・佐世保と居住地の東京。それぞれの場所で暮らす友人や家族の姿、出来事を写真を通して記録し物語る、写真の真髄に迫るような一冊。
The Polaroid Book: Collection of Photography | Taschen
ポラロイド社の創設者であるエドウィン・ランドと写真家のアンセル・アダムスによって始まったコレクションを書籍化したもの。デイヴィッド・ホックニー、ヘルムート・ニュートン、ジャンルー・シーフ、ロバート・ラウシェンバーグらの作品を含む400点以上のポラロイド写真を収録。 英語表記。
21_21 Design Sight Book | 三宅一生デザイン文化財団
デザイナーの深澤直人、三宅一生、佐藤卓を中心に創立されたデザインリサーチセンター「21_21 DESIGN SIGHT」の資料集。設計を手がけた建築家の安藤忠雄をはじめ、36名のデザイナーや表現活動を行う者たちがこの場所の展望や思いなどを綴っている。
William Kentridge: The Refusal of Time | ウィリアム・ケントリッジ
南アフリカ・ヨハネスブルグ出身のアーティスト、ウィリアム・ケントリッジの作品集。インスタレーション・パフォーマンス「The Refusal of Time」を記録したもの。舞台のスチール写真、ドローイング、スケッチ、科学史家ピーター・ガリソンへのインタビューなどを収録。 英語、フランス語表記。
Jiro Takamatsu: Works 1966-1978 | 高松次郎
戦後を代表する現代美術家、高松次郎の作品集。日本の視覚芸術に大きな影響を与え、多岐にわたる表現方法で知られている高松が1960年代から1970年代にかけて制作した絵画、彫刻、写真作品をカラー、モノクロ図版で収録。 英語表記。
河原温 1954, 1954, 1956 内藤礼 1991 | 名古屋市美術館
1995年に名古屋市美術館で開催された展覧会の図録。概念芸術の代表する作家・河原温と美術家・内藤礼による4点の作品を掲載。戦後50年の年に合わさった、作品形式も表現方法も異なる2人の作家による影と光が融合したかのような一冊。
Hockney’s People | デイヴィッド・ホックニー
20世紀を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーのポートレート作品集。鏡を用いて描いた自画像、家族、恋人、友人たちの姿を描いた絵画やドローイングをおよそ250点収録。 英語表記。
Guy Bourdin: Stern Fotografie Portfolio No.61 | ギイ・ブルダン
毎号1人の写真家の作品を紹介するドイツの写真誌「Stern Fotografie」61号。挑戦的なファッション写真で知られる写真家、ギイ・ブルダンのモノクロ・カラー含む作品約80点を収録。1972年から1983年にかけて撮影され、女性を中心とした官能性、美、芸術性を取り込んだ作品を掲載。 英語、ドイツ語表記。
Imitation Bijou | 鈴木敦子
写真家、鈴木敦子の作品集。模造宝石を意味するタイトルの本書は、東京から故郷である福井に帰郷したあとの3年間に撮影された写真を収録したもの。淡い色彩が記憶の断片のように積み重ねられ、一冊のアルバムに具現化したかのような写真集。
ザオ・ウーキー展 | ブリヂストン美術館
2004年にブリヂストン美術館で開催された展示のカタログ。パリで活躍した中国出身の画家、ザオ・ウーキーの1940年代から1960年代にかけての作品を紹介。西洋と東洋の両面が結びつき表現される抽象画などの油彩を中心に、水彩、墨、版画作品とともに解説を収録。
生誕100年記念 牛島憲之展 | 府中市美術館 ほか
2000年から2001年にかけて開催された巡回展のカタログ。洋画家、牛島憲之の柔らかなタッチと穏やかな色彩で描かれる作品を紹介。油彩を中心に、水彩、素描作品を解説とともに収録。
ビュフェ追悼展 | 朝日出版社
2000年から2001年にかけて開催された展示の図録。フランスの具象絵画を代表する画家の1人、ベルナール・ビュフェの1940年代から1980年代にかけて制作された作品を紹介。花や楽器などの静物画、初期から晩年まで描き続けた自画像、日本の相撲や富士を描いた作品など、力強い線描で描かれた作品が収められている。
堀文子展 白寿記念 | 神奈川県立近代美術館葉山館
2017年から2018年にかけて神奈川県立近代美術館葉山館で開催された展覧会の図録。日本画家、堀文子による初期の作品から四季と草花のうつろいを描いた代表作の日本画、絵本の原画、素描、装丁まで、堀文子の芸術と人間像に迫る一冊。
ジャポニズム展 19世紀西洋美術への日本の影響 | 国立西洋美術館
1988年に国立西洋美術館で開催された、「ジャポニズム」をテーマにした展覧会の図録。19世紀後半、ヨーロッパに渡った日本の美術品は、版画や彫刻、建築などの西洋美術に大きな影響を与えた。本書は双方の作家たちによる絵画や工芸作品など450点以上の作品図版を解説とともに収録。