さささ 和晒ロール Cut ミシン目なし/あり
日常の様々なシーンで活躍してくれるロールタイプの和晒。拭く、包む、漉す、敷くなど、用途はさまざま。日常の中でさっと使える万能布として、掃除や台所、家事仕事などで役立ちます。パリッとした素材で何度も洗って繰り返し使用が可能。必要な分だけ引き出せるミシン目なしと、簡単に切り取ることができるミシン目ありの2種類。
Bill Brandt | Henry Moore | ビル・ブラント、ヘンリー・ムーア
20世紀を代表するアーティスト、ビル・ブラントとヘンリー・ムーアの作品集。第二次世界大戦時に出会い制作された戦時中の作品に始まり、戦後における二人の交差する道を検証する。主なテーマは、戦争、産業、炭鉱、風景、イギリスの巨石遺跡、ファウンド・オブジェクト、そして人体。
Jean Cocteau: Metamorphosis | ジャン・コクトー画集
フランスの芸術家、ジャン・コクトーの作品集。詩や文学、デザインや演劇、映画と、あらゆる芸術活動を行い作品以上に破天荒な人生を歩んだコクトーの残した作品をカラーとモノクロで収録。 フランス語表記。
Ettore Sottsass: There is a Planet | エットレ・ソットサス
イタリア人建築家、インダストリアルデザイナーであり、「メンフィス・グループ」の中心人物でもあったエットレ・ソットサスの作品集。2017年に開催された回顧展に際して刊行されたもの。写真、建築、ドローイング、デザイン、ペインティング、オブジェ、家具、彫刻、ガラス製品、陶芸、刊行物、著作など多岐にわたる活動の痕跡を辿ることができる1冊。 英語表記。
芹沢銈介作品集 2 型絵布染 2 | 求龍堂
型絵染の人間国宝、芹沢銈介の作品集第2巻/型絵布染第2号。四季や自然の風景、日用品などを暮らしにまつわるもの象った布染作品に焦点を当てて収録。色彩とかたちのバランスが美しい壁掛けや着物をオールカラーで見ることができる。
Anni Albers: Camino Real | アニ・アルバース
アニ・アルバースの作品集。2019年にニューヨークで開催された展示を機に刊行されたもの。建築家リカルド・レゴレッタとルイス・バラガンによって設計されたメキシコシティのホテル「カミノ・レアル」のために、アルバースがデザインした壁掛け作品を中心に収録。 英語表記。
Sheila Hicks: Thread Trees River | シェイラ・ヒックス
従来のテキスタイルアートの概念を覆した米国のアーティスト、シェイラ・ヒックスの作品集。本書では、ヒックスの作品を包括的に収録し、自然、テキスタイル、建築、空間の相互作用を紹介。ウィーン工房やバウハウスの思想に触発されたヒックスが、結び目や織りといった歴史的な技法を現代的に用い、異文化間の対話を可能にしている。 英語表記。
黒川紀章の作品 | 美術出版社
建築家、黒川紀章の作品集。中銀カプセルタワービルをはじめとするメタボリズム運動に関連する建築作品、評論、作品データなどを収録。装丁は粟津潔ら。
Praxis | Agustin Hernandez
インテリア雑誌「apartamento」が敬愛する建築家と、彼らの建てた邸宅、その裏にあるストーリーを紹介するシリーズ第4弾。本作ではメキシコの建築家、アグスティン・エルナンデスの作品を特集。ライアン・ローリーによる写真と、美しい印刷も光る一冊。英語表記。
Fantastic Architecture | Wolf Vostell、Dick Higgins
1969年に出版された作品集、『Fantastic Architecture』の復刻版。FLUXUSの共同創設者のひとりであるヒギンズと、ドイツ人アーティストのフォステルが編集。ジョン・ケージやバックミンスター・フラー、クルト・シュヴィッタース、ヨーゼフ・ボイスなど、1960年代以前の様々なアーティストや思想家の著作やプロジェクトを通して、ポップ・アートと建築の境界を探究している。 新刊書籍。
Cimarron: Freedom and Masquerade | Charles Freger シャルル・フレジェ
フランスの写真家、シャルル・フレジェの作品集。16世紀から19世紀にかけて続いた環大西洋奴隷貿易の際、アフリカから南北アメリカへ連れてこられた人びと。彼らが自らのアイデンティティーを守るため、様々な工夫をこらした祝祭を今も受け継いでいる。そこに集う人びとのポートレートを収録。 英語表記。
GS たのしい知識 No.1 反ユートピア
ニューアカブームの真っただ中に浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の三名を責任編集として迎え創刊された”知識を軽くポータブルにする”季刊誌「GS」第1号。編集の三名がジョージ・オーウェル、ジョナサン・スウィフト、そしてシャルル・フーリエについて語る「反ユートピア論の系譜」などを収録。
GS たのしい知識 No.5 電視進化論
GS たのしい知識 No.5 電視進化論/ニューアカブームの真っただ中に浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の三名を責任編集として迎え創刊された”知識を軽くポータブルにする”季刊誌「GS」第5号。編集責任に武邑光裕、編集委員に生井英考、鈴木晶、細川周平、松浦寿夫の強力布陣で作り上げた「電子進化論」特集。「電視」とはテレビを意味する。「ヴィデオ・ユートピア」、「もっとも過激な映像としてのTV」、「TVとポスト・モダニズム」などを収録。
GS たのしい知識 No.6 | トランス・アメリカ/トランス・アトランティック
ニューアカブームの真っただ中に浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の三名を責任編集として迎え創刊された”知識を軽くポータブルにする”季刊誌「GS」第6号。編集陣を再編成した「トランス・アメリカ/トランス・アトランティック」特集。「音楽のトランスカルチュア」、「国境文化のなかの放蕩息子たち」、「知るも知らぬも逢うさかのアメリカ」などを収録。
A Magazine Curated By Francesco Risso | チェスコ・リッソ
毎号ファッションデザイナーをゲストキュレーターとして招き、その世界観を探求するユニークなコンセプトマガジン『A Magazine Curated By』第23号。イタリアの老舗メゾン「マルニ」のクリエイティブ・ディレクターでありファッションデザイナー、フランチェスコ・リッソをゲストキュレーターとして迎えたもの。いくつものスクラップブックを1つにした本というアイデアに基づき、寄稿者による20の作品を240ページに渡って掲載。現代において「生きる」とは何を意味するのかを問いかける無数の視覚的・哲学的な刺激を通じて、印刷物をアナログ的な手法で探求している。 英語表記。
Max Bill | マックス・ビル | ミロ美術館
スイスを代表する彫刻家・建築家・工業デザイナー、マックス・ビルの展示図録。1980年にスペインのミロ美術館で開催された展示に際して発行されたもの。グラフィックデザイン、彫刻作品をカラーとモノクロで収録。 スペイン語表記。
Poell: Typografie Grafik-Design Art Direction
グラフィックデザイナー、エルヴィン・ポエルによる作品集。ポスター、タイポグラフィ、切手、ブックデザインなど幅広い作品を掲載。ドイツ語表記。
Robert Rauschenberg: Thirty- Four Illustrations for Dante’s Inferno | ロバート・ラウシェンバーグ 画集
20世紀米国を代表するアーティストのひとり、ロバート・ラウシェンバーグの作品集。ダンテの叙事詩『神曲』の『地獄篇』を、独創的に解釈したドローイングを収録。2008年に開催された大規模な展示に合わせて出版されたもの。 英語表記。
56 Days in Arles | Francois Halard フランソワ・アラール
インテリア写真や建築写真で知られるフランスの写真家、フランソワ・アラールの作品集。コロナ禍の2020年、フランス・アルルにあるタウンハウス「Hotel Particulier」で56日間の隔離生活を送った日々をポラロイドカメラで記録したもの。1000部限定。 英語表記。
The First March of Gentlemen | Rafal Milach
ポーランドを拠点に活動するアーティスト、ラファル・ミラッハの作品集。20世紀半ばに共産主義政権下のポーランドで活動した写真家、リシュタール・シュチェパニアックの写真をコラージュし、史実とフィクションを織り交ぜた架空の物語を作り上げている。 英語表記。
Echoing Green: The Printed Year | Charlotte Verity シャーロット・ヴェリティ
ロンドンを拠点に活動するアーティスト、シャーロット・ヴェリティの水彩版画作品集。1年間にわたる都市部の自然観察から生まれたもの。色彩や技術的な実験と、移ろいゆく季節が連動しているかのような、瞑想的で詩的な作品集。 英語表記。
Enchantments: Joseph Cornell and American Modernism | ジョゼフ・コーネル
アメリカのアーティストで、アッサンブラージュの先駆者の一人、ジョゼフ・コーネルのビジュアル資料集。コーネルの代表的な作品を紹介するとともに、抽象表現主義、1930年代のフォークアート、ニューヨーク派の詩や実験映画の出現、象徴主義、シュルレアリスムなど、アメリカのモダニズムにおける多くの重要なエピソードとコーネルの関わりに焦点を当てた1冊。 英語表記。
Hockney Paints the Stage | David Hockney デイヴィッド・ホックニー
Hockney Paints the Stage/ポップアートの旗手としても知られる画家、デイヴィッド・ホックニーの作品集。演劇の舞台衣装や装置のデザイン、上演風景などのペインティングをカラーで多数収録。絵画の世界から飛び出した作品たちがステージの上で舞い踊る、実際の上演の様子も写真で観ることができる。
Zakir Hussain Maquette | Dayanita Singh ダヤニータ・シン
インド出身の写真家、ダヤニータ・シンの作品集。1986年にシンがはじめて制作したフォトエッセイの復刻版。インドの古典タブラの名手ザキール・フセインを中心に、ポートレートや演奏風景、フセイン自身によるテキストなどを収録。 英語表記。
石の想像界 アートとアーティファクトのはざまへ | 東京大学総合研究博物館
2018年にインターメディアテクで行われた特別展示の図録。人間が「石」をどのように生活圏に導入してきたかを明らかにしながら、現代美術が「石」という自然素材を美術の領域に組み込む過程を考察した一冊。大判ポスター上のユニークな構成。
Animalium: Welcome to the Museum | Jenny Broom
家にいながら博物館を巡るような気分を楽しめる図鑑絵本「Welcome to the Museum」シリーズ、動物篇。160種類以上の動物を銅版画のような細かい線と豊かな色彩で表現した動物図鑑。大判フルカラー、丁寧な解説で大人も子供も楽しめる豪華な1冊。 英語表記。
Botanicum: Welcome to the Museum | Kathy Willis
家にいながら博物館を巡るような気分を楽しめる図鑑絵本「Welcome to the Museum」シリーズ、植物篇。多年草から球根、熱帯のエキゾチックな植物まで、植物の生態を美しいアートワークとともに学べる1冊。 英語表記。
糸で描く ファブリック・ピクチャー | 森麗子
日本におけるファブリック・ピクチャーの第一人者、森麗子の作品集。絵筆を用いるように糸と針で綴られた、風景作品を収録。それぞれの作品には自身による詩が添えられている。
あそびの木箱/組木 | 北海道近代美術館、秋岡芳夫
北海道近代美術館監修のもと国内53名の作家を選定し、その作品を「くらしの箱」「遊びの木箱」に分類し紹介。木工芸を再考し新たな可能性を見出す1冊。テキストは工業デザイナーの秋岡芳夫によるもの。
お香 Seasonal Series 星屑 | 東京香堂
東京香堂が、植物とのご縁がある時に製作するインセンス。こちらは鉱物(天然水晶)と植物を掛け合わせた「星屑」。美しいガラスのパッケージは贈り物にもおすすめ。お香は12本入り。
Purple Anthology | Elein Fleiss
ユルゲン・テラー、マーク・ボスウィック、テリー・リチャードソンらが参加し、90年代にファッション・フォトに革命をもたらした雑誌Purpleのデラックスコレクション。発刊から2000年代初頭まで約15年間の記録集。
奈良原一高写真集 ヨーロッパ・静止した時間 | 鹿島出版会
写真家、奈良原一高の処女作品集。1962年に渡欧し、3年にわたりヨーロッパの各地で撮りためた作品をまとめたもの。はっきりとした明暗、多重露光、大胆な構図などの実験的な技法、そしてあふれる情感を閉じ込めた作品を収録。巻末には江藤淳による評論「ヨーロッパと東方」も収録。装丁は杉浦康平、勝井三雄によるもの。
An American Index Of The Hidden And Unfamiliar | Taryn Simon タリン・サイモン 写真集
An American Index Of The Hidden And Unfamiliar/入念なリサーチをもとにしたドキュメンタリー作品で知られるアメリカのアーティスト、タリン・サイモンによる写真集。核廃棄物貯蔵施設や刑務所、KKK本部、CIAの施設、サイエントロジーのセミナー室など、普段は隠され、そして馴染みのないアメリカの姿を収録。立ち入り禁止の理由やそこに映し出されているものについてサイモン自身による解説が添えられ、本来立ち入る事のない領域のありのままを映し出す。
エリザベス ペイトン:Still life 静/生
2017年に原美術館で開催されたアメリカの女性画家、エリザベス・ペイトンの展示図録。ミュージシャンや歴史上の人物、あるいは恋人や愛犬など、自身にとって憧れの存在や美を描いた肖像画が、時代に新風をもたらしたペイトンの25年の画業を42点の作品群にて一望できる一冊。
You Could at Least Pretend to Like Yellow | カトリーン・デ・ブラウワー
ベルギーのコラージュアーティスト、カトリーン・デ・ブラウワーの作品集。「せめて黄色が好きなフリをしてください」と題された本書は、ある日アンティークショップで、映画監督ヴィルゴット・シェーマンが1967年に制作したエロティック映画『私は好奇心の強い女(イエロー篇)』の台本を見つけたことから始まる。政治、若い女性の性解放、心理分析をテーマとしたこの独創的なこの映画の存在を知らなかったカトリーンは、いつかこの映画が見られることを楽しみにして制作した。作品はすべて実寸大で印刷されている。
Candida Hofer: Opera de Paris | カンディダ・へーファー
ドイツの写真家/カンディダ・へーファーが、オペラハウスを撮影したシリーズを収録した写真集。ステージ、観客席、廊下など様々なエリアを無人で写し出すことで、建築物そのものの美しさを捉えると同時に、演者や観客といった不在者の両方の存在を想像させる。
Artek and the Aaltos: Creating a Modern World | アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト
1935年にヘルシンキで設立された家具ブランド「アルテック」の資料集。アルヴァ・アアルトとアイノ・マルシオ=アアルトがアルテックの設立と国際的な発展において果たした重要な役割に焦点を当てたもの。膨大なアーカイブ資料をもとに、豊富な図版で構成されている。 英語表記。
日本の型紙 ISE KATAGAMI | 生田ゆき、高岡一弥
伝統的な伊勢型紙のデジタル素材集。三越伊勢丹が所蔵していたさまざまな手法で手彫りされた伝統的な文様を掲載するほか、JPEGデータ/PNGデータを1600点収録したDVD‐ROM付。
写真な建築 | 増田彰久
写真家、増田彰久によるエッセイ集。写真で建築の何を伝えるか、建築写真から何を読みとるか、建築写真を撮るとはどういうことか、といった真髄を撮影現場での体験談を交えながら語った1冊。
Cimarron ブラック・アイデンティティ: 南北アメリカの仮装祭 | シャルル・フレジェ
フランスの写真家、シャルル・フレジェの作品集。16世紀から19世紀にかけて続いた環大西洋奴隷貿易の際、アフリカから南北アメリカへ連れてこられた人びと。彼らが自らのアイデンティティーを守るため、様々な工夫をこらした祝祭を今も受け継いでいる。そこに集う人びとのポートレートを収録。巻末にイラスト解説付き。
Ro-Se A Book as a Bridge | Nathalie Du Pasquier ナタリー・デュ・パスキエ 画集
フランスの芸術家でありデザイナーでもあるナタリー・デュ・パスキエの作品集。2022年にローマ現代アート美術館で開催された展示に際して出版されたもの。ペインティング作品、展示風景、そして彼女の活動を支える様々な作家や人物によるテキストを収録。 英語表記。
Wolfgang Schmidt: Worte und Bilder | ウォルフガング・シュミット
Wolfgang Schmidt: Worte und Bilder/ドイツのグラフィックデザイナー、ウォルフガング・シュミットの作品集。シュミットの作品を年代順に紹介するほか、もう一冊ではハンス・ヒルマンやエックハルト・ノイマンらによるテキストも掲載。2冊が背表紙で1組に貼り合わされた造本にも注目。
Raymond Briggs | レイモンド・ブリッグズ
アメリカの出版社・Thames & Hudsonによる「The Illustrators Series」から、イギリスのイラストレーター、レイモンド・ブリッグズの作品集。生い立ちから、初期作品、家族の歴史など、子供から大人まで愛された氏の作品と歩みを辿る。「さむがりやのサンタ」「スノーマン」「いたずらボギーのファンガスくん」などのイラストをカラーで多数掲載。英語表記。
FROME個展「石の記憶」を開催します
2022年6月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)の4日間、2020年にスタートしたクラフトプロジェクト、FROME(フローム)の個展を開催いたします。 何気なく手に取り、転がし、意識と無意識の間を行き […]