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Sottsass Associati 1985-90 | ソットサス・アソシエイツ
2025年2月13日
1980年に設立されたデザインスタジオ「ソットサス・アソシエイツ」が発行する作品資料集3冊揃え。エットレ・ソットサス率いるソットサス・アソシエイツが手がけた数々のプロジェクトを、建築、プロダクトデザイン、グラフィックデザインの分野に分け、貴重な数々の資料をカラー、モノクロで掲載。イタリア語、英語表記。
Shaker: Life, Work, and Art ハードカバー版 | June Sprigg、David Larkin
2025年2月13日
シェーカー教徒の暮らしとものづくりに密着した写真集。建築や、テーブルや机などといった家具、機織り機やキッチン道具など、シンプルでありながら実用的なくらしを230点以上のカラー写真で紹介。
木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 | 東京ステーションギャラリー
2025年2月13日
2021年に東京ステーションギャラリーで開催された展示の際に刊行されたもの。北海道を代表する木彫家、藤戸竹喜の初期から最晩年までの代表作を紹介する。『狼と少年の物語』連作、『木彫り熊』ほか、観音像、アイヌ文化、森の動物たちなど、大胆かつ繊細な作品の数々が収められている。作品図版と併せて解説を収録。
Interior Portraits: At Home With Cultural Pioneers and Creative Mavericks | Leslie Williamson
2025年2月13日
写真家レスリー・ウィリアムソンによるインテリア写真集。ファッションデザイナーのクリスティーナ・キム、シェフのアリス・ウォーターズ、彫刻家のアルマ・アレンら、カリフォルニアの想像力あふれる住まい13件をカラー写真で紹介。英語表記。
三四郎の椅子 | 池田三四郎
2025年2月13日
日本の木工家で、松本民芸家具の創始者である池田三四郎が自身の収集品である椅子を紹介。「理髪の椅子」「フィンランドの子供椅子」「アフリカの洗面台」など、16世紀から18世紀に作られた世界中の椅子の数々を、写真とともに解説する。装丁は宇野泰行、イラストは不破啓二。
手仕事百態 | 加藤秀俊、白崎俊次
2025年2月13日
沖縄の紅型、戸波のみの作り、東京の菓子型、アイヌのアッツシ織りなど、日本全国に伝わる伝統的な手仕事を紹介する写真資料集。モノクロ写真とともに概要と特色を解説。巻末には論説「日本人の手」を収録。
名品 茶懐石 | 著者名
2025年2月13日
明治時代、裏千家家元に手ほどきを受け京都・東山に店を構えた辻留の二代目店主、辻嘉一による茶懐石と名品の指南書。四季の移り変わりを彷彿させるかのような、月ごとの懐石の献立とその作り方、取り合わせを解説するとともに、名器に盛り付けられた懐石をカラー写真で収録。装画は日本画家、奥村土牛によるもの。歌人で随筆家、入江相政による序歌を掲載。
Kilim: History and Symbols | Dario Valcarenghi
2025年2月13日
中近東の遊牧民の伝統的な織物、キリムを紹介した資料集。色鮮やかな幾何学模様が美しい数々のキリムをカラー図版で多数収録。英語表記。
Dressing The Soul: Ageless Beauty | Birgitta De Vos
2025年2月12日
写真家でアーティストのブージタ・デ・ヴォスが、モノが年月を重ねる美しさを捉えた写真集。鉄の錆や朽ちた木の扉など、悠久の時間のなかに横たわる静謐な美を写し出した作品を収録。チャーム付き。自然と人が長い時間をかけて作り出した伝統的織物を求め世界中を旅した「Out of Fashion/the New Fashion」に続く2作目。
Rachel Whiteread | レイチェル・ホワイトリード
2025年2月12日
英国の造形作家、レイチェル・ホワイトリードの作品集。「House」や「Holocaust Memorial」など、“空間や静寂の感覚をミイラ化”した作品を、豊富な図版とともに多数収録。
Looking at My Brother | Julian Slagman
2025年2月12日
ドイツとスウェーデンを拠点に活動する写真家、Julian Slagmanによる作品集。過去10年間にわたり2人の弟たちを撮影したもの。木の枝で遊ぶ姿、脊柱側弯症の治療痕、泳ぎ走る姿、抱き合う兄弟。子どもから青年へ、青年から大人になる少年たちの成長、時の流れを儚くも美しく、そして親密に写し出す。英語表記。
田中敦子 カタログ・レゾネ 2015
2025年2月12日
戦後の美術史において重要な位置を占める前衛的な美術集団「具体美術協会」の主要メンバーである田中敦子のカタログ・レゾネ。1957年の初期の絵画作品から2000年に至るまで、年代順にモノクロ図版で収録。見開きに作品とタイトルがひとつずつ掲載されており、シンプルな構成が美しい一冊。1300部限定刊行。
Asphalt & Chalk | 永瀬沙世
2025年2月12日
日本の写真家、永瀬沙世の作品集。ひとりの少女がアスファルトの地面にチョークで落書きしたり自由にポーズを取っている姿を1本のフィルムでわずか30分ほどの間に撮影したもの。英語表記。300部限定刊行。
ルドルフ・シュタイナー 遺された黒板絵 | ワタリウム美術館
2025年2月12日
哲学者、ルドルフ・シュタイナーのドローイング集。シュタイナー教育の講義録とともにそのなかで描かれた黒板絵が多数収録されているほか、氏の生涯や作品について書かれたテキストや、年譜なども掲載。1996年にワタリウム美術館で開催された「ルドルフ・シュタイナーの黒板ドローイング=地球が月になるとき」展に合わせて刊行されたもの。
恩地孝四郎 版画芸術論集 抽象の表情
2025年2月12日
日本の抽象絵画の創始者として知られ、版画・装幀・写真・詩など多岐にわたり活躍した恩地孝四郎の版画芸術評論集。日本の現代版画を論じたものや、竹久夢二・川上澄生ら作家について寄せたものほか、芸術、版画、そして制作について綴ったエッセイなどを収録。
恩地孝四郎 装幀美術論集 装本の使命
2025年2月12日
抽象版画の大家として日本の美術界を牽引しながら、生業として多種多様な分野の装幀も手がけた恩地孝四郎の装丁美術評論集。本の美術、装丁、図案のプロセスを紹介するものから、出版創作や版画誌について書かれたエッセイなど、多彩な文を掲載。
恩地孝四郎版画集 1891-1955 | 形象社
2025年2月12日
版画家、恩地孝四郎の作品集。大判の版画作品に加え、駒井哲郎や池田満寿夫らによる寄稿、そして恩地孝四郎自身によるエッセイ「恩地孝四郎試論」を掲載。装丁は白井晟一によるもの。
石内都展 ひろしま/ヨコスカ | 目黒区美術館
2025年2月12日
2008年に目黒区美術館で開催された展示のカタログ。国際的に活躍する写真家、石内都のその仕事の軌跡を辿る。『絶唱・横須賀ストーリー』『Mother's』『ひろしま』ほか、これまでに刊行された写真集のアーカイブなど、カラー・モノクロ含む作品図版とともに解説を収録。
生薬図譜 | 株式会社ツムラ
2025年2月12日
ツムラ医療用漢方製剤に配合されている生薬のうち96種類を50音順にイラスト集として収録した一冊。正確、精密かつ美しい薬草のイラスト、その主要成分、薬理作用、関連処方まで詳細に解説する。
カール・アンドレ 彫刻と詩、その間 | DIC川村美術館
2025年2月12日
2024年にDIC川村美術館で開催された展覧会の図録。アメリカの彫刻家、詩人であり、1960年代後半にアメリカを中心に興隆したミニマル・アートを代表する人物として知られるカール・アンドレ。本書では彫刻作品の数々や視覚的にも楽しめる詩の作品を多数掲載。アンドレの作品を体現した美しい装丁も特徴的な一冊。
アンゼルム・キーファー | フジテレビギャラリー
2025年2月12日
1992年にフジテレビギャラリーで開催されたドイツの現代芸術家、アンゼルム・キーファーによる日本初の個展の際に刊行されたカタログ。作品23点をカラー写真で掲載するとともに、美術評論家の篠田達美とジョン・ハッチンスンによる論考を収録。
吹田文明展 華麗なる木版画の世界 | 世田谷美術館 ほか
2025年2月12日
2006年に世田谷美術館と徳島県立近代美術館で開催された展覧会の図録。版画家、吹田文明による代表作品を中心としたおよそ200点の作品を紹介するとともに、教育者としての側面にも触れながら、吹田の創作の全貌を辿る一冊。
Brassai: An Illustrated Biography | ブラッサイ
2025年2月12日
パリで活躍した写真家、ブラッサイの作品集。ブラッサイの生い立ちから晩年にかけてのキャリアを、彼の写真作品や図版資料とともに辿る一冊。ひとつのスタイルに固執しなかったブラッサイの人生とその仕事をテキストともに幅広く網羅して紹介。 英語表記。
河口龍夫 関係・京都 | 京都市美術館
2025年2月12日
1999年に京都市美術館で開催された現代美術家、河口龍夫による展覧会の図録。様々な素材を用いながら、物質と物質、物質と人間との見えない関係を可視化させる作品を制作してきた河口龍夫。本書では国際的にも注目され、活躍を続ける氏による代表作やこれまでの足跡をモノクロ図版、論考のテキストとともに辿る一冊。
An Invisible Flower 見えない花 | オノ・ヨーコ
2025年2月12日
アーティスト、オノ・ヨーコによる作品集。1952年、当時19歳のオノ・ヨーコが制作した未発表作品集で、自由で躍動感のある筆触に、詩のような短い言葉が添えられている。文中に登場する「Smelty John」(スメルティ・ジョン)がまるでこの後の人生で出会うジョン・レノンを示唆しているかのような運命のような一冊。息子のショーン オノ レノンが企画・監修を担当。
Alphabet Stories | Hermann Zapf ヘルマン・ツァップ
2025年2月11日
オプティマ、パラティーノなど幾多もの優れた書体を生み出したデザイナー、ヘルマン・ツァップの自伝的一冊。自身の受けた教育や興味関心、先進的なコンピュータ・タイプセッティングのデザイン、そしてラテン文字のスクリプト書体「ツァッフィーノ」の製作など、美しいカラー図版と併せてその半生を綴る。英語表記。
武家のしるし 日本伝承デザイン資料集成 | 高橋正人
2025年2月11日
武家が用いた様々なしるしを紹介した資料集。多数のしるしを分類し、視覚伝達デザインとしての機能と、造形的価値の両面から考察。豊富な図版と解説を収録し、日本の武家におけるしるしの特質を明らかにする。著者、撮影は高橋正人。装丁は勝井三雄。
Overlap / Dissolve | Nancy Skolos、Thomas Wedell
2025年2月11日
グラフィックデザイナーのナンシー・スコロスとトーマス・ウェデル夫妻によるおよそ40年にわたる革新的なグラフィックデザインの実践を回顧したアートワーク集。1980年代から2020年代にかけて年代ごとに彼らの作品を検証すると同時に、2人のユニークな考え方や仕事の進め方を紹介している。英語表記。
構成的ポスターの研究 バウハウスからスイス派の巨匠へ | ポスター共同研究会・多摩美術大学
2025年2月11日
多摩美術大学のポスター共同研究会による研究論文。バウハウス設立後に盛んとなった合理的・構成的デザインについて、バウハウスからスイス派の巨匠たちの作品を題材に紐解く。
Corporate Diversity: Schweizer Grafik Und Werbung Fur Geigy 1940-1970
2025年2月11日
スイスの医療品メーカー・ガイギー社のデザインをまとめたカタログ。フレッド・トロラー、カール・ゲルストナーをはじめとするデザイナーらが手掛けた作品の数々を収録。世界中に多くのファンを持つガイギー社のデザインを、ポスター、プロダクト、エディトリアルなど様々な視点から楽しめる一冊。
Idea Archive 花形装飾の博物誌 | アイデア編集部
2025年2月11日
アイデア325号、2007年11月号の復刊版。西洋の活版印刷において使用されてきた伝統的な活字である花形装飾活字の数々を収録し、その美しさと歴史的な意義に焦点を当てる。
Images for Survival | The Shoshin Society
2025年2月11日
1985年に広島、ワシントン、ニューヨークなど各地で開催された展覧会のカタログ。広島への原爆投下から40周年の年に、アメリカと日本のグラフィックデザイナーたちによる反戦、平和を訴える数々のポスターを掲載。亀倉雄策、ミルトン・グレイザーによるテキストも収録。
Hiroshima-Nagasaki 50 JAGDA 平和と環境のポスター展 1995
2025年2月11日
1995年から1997年にわたり開催された巡回展の図録。戦後50周年の節目に平和と環境問題に対する意識を深める目的としてこれまでの活動を継承させつつ、新たな「HIROSHIMA-NAGASAKI 50」展を開催。大賞は福田繁雄。永井一正、松永真によるテキスト、カラーによる掲載作品250点ほか収録。
Black & White in Wadaland 和田誠モノクローム作品集
2025年2月11日
グラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠による作品集。挿絵、ポスター、レコードジャケット、旅のスケッチや映画の絵コンテなど、3000点以上のモノクロ作品を掲載。
The End of Print: The Grafik Design of David Carson | デヴィッド・カーソン
2025年2月11日
『レイガン』『ビーチ・カルチャー』誌などのデザインで知られるアメリカのグラフィックデザイナー、デヴィッド・カーソンの初作品集。グラフィックデザインの書籍としては異例の売上を記録した1冊。 英語表記。
アイデア No.348 漫画・アニメ・ライトノベルのデザイン EXTRA | 誠文堂新光社
2025年2月11日
アイデアNo.348、漫画・アニメ・ライトノベルのデザインEXTRA号。成熟する漫画やアニメ周辺のデザインを追った人気特集の待望の続編。染谷洋平、有馬トモユキ、木緒なち、柊椋、沼利光、NC帝國など、多数の若手デザイナーを紹介。また祖父江慎デザイン放談「アンチゴチのむこうに」などを掲載。
アイデア No.339 ぼくらのデザイン、みんなのデザイン | 誠文堂新光社
2025年2月11日
アイデアNo.339、2010年3月号。ぼくらのデザイン、みんなのデザイン特集。原田祐馬、佐々木暁、橋詰宗ら1970年以降に生まれたデザイナーを中心にインタビューを掲載。2000年代の日本のグラフィックデザインの総括と、2010年代のデザインの展望を問う。連載「越境のかたち」には秋山伸が登場。
Lunatico 宇野亜喜良 1987-1990 | 新書館
2025年2月11日
日本を代表するイラストレーター、宇野亜喜良の作品集。1987年から1990年にかけて各地で開催された5つの展覧会の出品作品を中心に、ポートレート作品70点を掲載。
Edward Hopper | エドワード・ホッパー
2025年2月7日
2007年から2008年にかけてボストン美術館ほか米国各地で開催された展覧会の図録。20世紀アメリカを代表する画家、エドワード・ホッパーの代表作を中心に、150点以上の油彩、水彩、版画、ドローイングを収録。英語表記。
Von Jedem Eins | Karstden Bott
2025年2月7日
ドイツ出身のアーティスト、Karstden Bottによる作品集。様々な「モノ」を人々の歴史文書として1988年より蒐集を続けているプロジェクト『現代のアーカイブ』を紹介。使い古されたキャップ、譜面台、サッカーカード、証明写真、家族写真、ヌテラの空き瓶など、約50万個を超えるアーカイブのコレクションの中から2000点以上をサムネイルで掲載。ドイツ語表記。
Olafur Eliasson: Riverbed | オラファー・エリアソン
2025年2月7日
2014年から2015年にかけてデンマークのルイジアナ近代美術館で開催された展覧会の際に刊行された図録。現代アーティスト、オラファー・エリアソンによる数々のインスタレーション作品をカラー図版で掲載するほか、インタビュー、対談記事、展覧会の背後にあるアイデアをテキストで収録。英語表記。
Crimes and Splendors: The Desert Cantos of Richard Misrach | リチャード・ミズラック
2025年2月7日
人の営みが自然に、また自然が人にもたらす事象を映し出す写真家、リチャード・ミズラックの作品集。ヒューストン美術館で開催された回顧展に際して出版されたもの。アメリカの砂漠の美しさとともに、爆弾投下訓練場や人為的な火災や洪水などを収めた「デザート・カントス」シリーズを中心に収録。英語表記。
Soft Work | Sterling Ruby
2025年2月7日
絵画、デッサン、コラージュ、彫刻、テキスタイルなど様々な分野で活動をするアーティスト、スターリング・ルビーの作品集。これまでに開催された4回の個展で展示された作品を紹介。ぬいぐるみのような巨大な布で制作されたソフトスカルプチャー作品を中心にラフ・シモンズのランウェイでも飾られた星条旗のソフトスカルプチャーなど、大判の作品図版とともに解説を収録。英語表記。
Lawrence Weiner: As Far As the Eye Can See | ローレンス・ウィナー
2025年2月7日
2007年から2009年にかけてホイットニー美術館ほか各地で開催された展覧会の図録。アメリカのコンセプチュアル・アーティスト、ローレンス・ウィナーによる1960年代初頭から現在に至るまでの作品を幅広く網羅するもので、初期のペインティングから書籍、ビデオ、公共空間における作品など多数掲載。英語表記。
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