特集 / 日本のモダニズム
写真・図案・芸術
ロシア構成主義やドイツ・バウハウスのデザイン運動、そしてフランスを中心とするシュルレアリスムなど、第一次世界大戦後のヨーロッパに起こった様々な潮流は時をおかずに日本に伝えられ、美術や写真、そしてデザインに大きな影響を及ぼしました。今回の特集では、大正から昭和中期にいたるまでの、日本におけるモダニズムの軌跡を追います。
一覧
谷中安規モダンとデカダン
¥3,960(税込)
大正・昭和の東京を放浪し、特異な作品を数多く残し「風船画伯」とよばれた版画家、谷中安規の作品集。木版画、素描、散文、新たに見つかった作品を収 [...]
原弘と東京国立近代美術館
¥2,640(税込)
2012年に開催された「原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの」展図録。対外宣伝グラフ誌「FRONT」や様々な展覧会 [...]
生誕140年 杉浦非水展
¥9,900(税込)
2017年に開催された「生誕140年 杉浦非水展」の図録。ポスター、装丁、雑誌表紙、パッケージデザイン、図案集といった代表的な作品をはじめ、 [...]
日本の憂愁
恩地孝四郎
¥11,000(税込)
版画家、装幀家、写真家、詩人など様々な分野で活躍した、恩地孝四郎の画文集。表紙と裏表紙、口絵1は木版の手刷り、口絵2はオフセットで印刷されて [...]