
特集 / 日本のグラフィックデザイン黎明期
明治から昭和中期までの意匠
ロシア構成主義やドイツ・バウハウスのデザイン運動、そしてフランスを中心とするシュルレアリスムなど、第一次世界大戦後のヨーロッパに起こった様々な潮流は時をおかずに日本に伝えられ、美術や写真、そしてデザインに大きな影響を及ぼしました。今回の特集では、明治から昭和中期にいたるまでの、日本におけるモダニズムの軌跡を追います。
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恩地孝四郎 装本の業 普及版
SOLD OUT
恩地孝四郎 装本の業 普及版/日本の抽象絵画の創始者としても知られる恩地孝四郎の作品集。氏が装丁を手掛けた美しい書籍の数々を、多数のカラー図 [...]

谷中安規モダンとデカダン
¥3,960(税込)
大正・昭和の東京を放浪し、特異な作品を数多く残し「風船画伯」とよばれた版画家、谷中安規の作品集。木版画、素描、散文、新たに見つかった作品を収 [...]